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東京で最初の大火災である明暦の大火では、10万人余の犠牲者が出た。これは当時の江戸の人口の1/4にも達する大変な災害だった。それ以降、東京は火災との闘いの歴史だったと言っても過言ではない。
いや、情弱な新宿クンを啓蒙してあげているだけでしょ。
山手線に話を戻すと、防災の観点から安全性が高いのは秋葉原駅から大崎駅周辺の難燃性建築が中心のエリアということになりそう。特に田町から品川の臨海部は地区内残留地区に指定されているうえに避難に際しても十分な広場や公園がたくさんあるから安全性は高そう。
マンション自体が燃えなくても、周囲が火の海では家に帰れない。
また新宿は嘘だらけだな。
もし津波の危険性が大きいのならば、湾岸部に防災拠点なんか作るわけがないw
災害リスクが最も高いのは、道が狭く低層住宅が密集する環5から環7にかけてのベルト地帯であるのは、東京都も認識するところ。
再開発による解消に尽力しているものの、中々進まないのが現実だ。
>>5965 匿名さん
これだけ危険度の格差があればBCPを重視する企業が東京駅~品川周辺に移転してきているのが納得できる。
この流れは品川新駅や浜松町、大崎などの大規模開発の進行に合わせて、ますます加速することになる。
また弱々しい反論だね。やり直し。
5971は5968へのレス。
新宿さん 「BCPってなにそれ? おいしいの?」
>>5967
>災害リスクが最も高いのは、道が狭く低層住宅が密集する環5から環7にかけてのベルト地帯である
これは新宿さんみたいな妄想じゃなくって
国や都、研究機関などが指摘している明確な危険性だからね。
これだけの裏付けがあるのに、否定しようが無いよ。
今日の品川民は、木造家屋と戦ってるのか。
ヒルズや都庁エリアや渋谷の人々には、
火事のことなんて痛くもかゆくもない。
そもそも揺れ方が沿岸部よりも緩やかな内陸・城西
山手線 各駅の表層地盤増幅率(揺れやすい順)
1.85 田町
1.85 秋葉原
1.74 浜松町
1.74 東京
1.69 神田
1.64 五反田
1.62 新橋
1.61 品川
1.57 大崎
1.56 御徒町
1.50 田端
1.50 日暮里
---------------------------------1.50の壁
1.49 目黒
1.48 恵比寿
1.47 有楽町
1.47 高田馬場
1.43 渋谷
1.42 上野
1.42 駒込
1.42 大塚
1.37 巣鴨
1.37 原宿
1.37 鶯谷
1.36 西日暮里
1.33 新宿
1.32 池袋
1.31 代々木
1.31 新大久保
1.31 目白
http://hwm8.wh.qit.ne.jp/san-sai/f.top.html
※数値が大きいほど揺れやすい
画像引用元:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 J-SHIS
港南の赤ちょうちんエリアも、高輪エリアも、火災に弱いだろうな。
港南は液状化の前歴があるしな。
品川駅は乗り換え専用だしな。
リニアは生きてる間に名古屋までしか行けないしな。
いいことがない。
>>5937 匿名さん
タワーマンションは下記のとおり,他の建物よりはるかに火事に強いので安心です。
タワーマンションは,建築基準法や消防法で,スプリンクラーの設置、内装の不燃化,防炎物品の採用により火災の発生や拡大を未然に防ぐ対策が定められている。また、一般の建物に比べて狭い防火区画の面積で火災を閉じ込めることとなっている。タワーマンションに設置される特別避難階段は,独立性を高めてあり,居住スペースで火事が起きても煙が入らなくなっているから安心して避難できる。こういった防火対策があるから,タワーマンションで火事が起きた場合,上下1回ずつしか非常ベルが鳴らない。消防活動時にも使用できる特別仕様の「非常用エレベーター」があり,消火用の水も建物の中から各階に供給できるようになっており,上層階であっても消火が出来る。建物自体の耐火性が義務付けられているため,長時間の火事でも建物の構造が壊れることはない。
ま、東京でよりリスクが高いのは津波じゃなく火災だろうからな。液状化で人は死なないし、田町や品川みたいな古い埋め立ては浦安みたいな液状化は発生しないだろ。
品川のカス共はひまやの
地震でぶっ潰れるのを待つだけの人生はごめんだね。
強固地盤の低層で楽しく生きようぜ!
[NO.5993~本レスまでスレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
>>5975 の表層地盤増幅率とは、周期1秒くらいの地震波が、浅いところの地盤の影響で増幅される程度のことをいう。
これは戸建て住宅を破壊するような地震波である。つまり城東や湾岸は戸建て住宅を建てるのは危険。一方台地上にある新宿は戸建て住宅には適した地盤であると言える。
しかしタワーマンションのような高層ビルだと状況が違ってくる。高層ビルで問題になるのは数秒周期でゆらりゆらりと揺れる「長周期地震動」である。
311地震のとき、品川の我が家は被害ゼロだったのに新宿の高層ビルで大きな被害が出たのはなぜだろうと思っていたのだが、最近わかったのは、実は新宿のあたりは地質構造の関係で長周期地震動の被害を受けやすいということである。
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_report.html
新宿の高層ビル勤務者やタワーマンション住民の皆さんはご愁傷様としか言いようがないのだが、このスレの新宿さんが住んでる段ボールハウスは地震で倒壊してもすぐに再建できますから良かったね。
やっぱり池袋が最強じゃん!
今この瞬間、あなたの〝真下〟を震源とした大地震が起きる---そんなシナリオにも現実味があるということを肝に銘ずるべきだろう。
東京都防災会議の地震部会が今年4月に作成した「首都直下地震等による東京の被害想定」報告書によると、東京湾北部を震源とするM7.3の地震が起きた場合、死者は9700人に達し、火災被害は実に18万8000棟に上る見込みだ。
〝今日〟起きるかも知れない大地震を、どうすれば生き残ることができるのか。その大きなヒントとなるのが死者・行方不明者10万人超の被害を出した 関東大震災に他ならない。最も被害が甚大だった東京では収容遺体6万198体のうち、焼死者は実に5万2178体に上り、建物倒壊による圧死者を凌駕して いた。関東大震災が「大正大震火災」と呼ばれた所以だが、東京が再び強震した時、逃げ惑う人々が見るのはあの時のような火焔地獄かも知れない。山形大学工 学部・物質化学工学科の桑名一徳准教授が語る。
「関東大震災では〝火災旋風〟と呼ばれる現象が大きな被害を引き起こしました。火災旋風とは、燃えている建物の形状で生じたり、火焔が空気を取り込 もうとする上昇気流と、横風の組み合わせで生じたりする巨大な炎の竜巻です。竜巻部分の火柱は数十mから100mに上り、周りを延焼させながら秒速10m 程度で移動する。関東大震災の時は、本所(現在の墨田区)にあった旧陸軍被服廠跡の空き地で巨大な火災旋風が発生し、そこに避難してきた約4万人が命を落 としています。この火災旋風の大きさは半径約1㎞にも及んでいた可能性がある」
巨大な火焔の竜巻が、人々を巻き上げながら縦横無尽に荒れ狂う---。関東大震災の時は、秒速50mの猛スピードで移動する火災旋風も発生したと 考えられている。阿鼻叫喚の地獄絵図だが、老朽化した木造住宅が密集する山手線の外周部や環七沿いには、一度火の手が回れば90年前の悪夢が蘇る可能性は 否定できない。そんな時、生死を分かつのが、「どこに逃げるべきか」という判断だ。
品川駅は頭おかしい人が多い駅だから