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正確には広域避難場所に避難する必要がないとされている地区内残留地区だね
火災の中でも最も恐ろしいのが、火災旋風。
千度を超える輻射熱の熱風が秒速100㍍以上の速さで広がっていけば、逃げるのは殆ど不可能だ。これを予防するには建物の密集化を避けるしかないが、内陸部の現状では困難と言わざるをえないだろう。
東京の地区内残留地区は大半が都心3区と湾岸エリア。不燃建物が多いし避難場所も多いので慌てて避難する必要がないという場所。
火災旋風を起こさせないためには、建物を密集させない計画的な都市造りが必要となるが、それは湾岸地域に集中している。
そうでない内陸部では、火災が起きたらすぐに広い公園地に逃げるのが唯一の身の守り方となる。
関東大震災では、火災旋風のために一か所で2万人もの犠牲者を出した例があった。
密集地域の狭い空間に避難の人が集中すれば、このように悼ましい結果を招きかねず最も危険と言えよう。
火災旋風なんてねーよ。 東北も熊本もなかった。
最新性能の建物の倒壊だけ。
関東大震災はお昼に発生したので、台所の火が原因。 今はガスは自動で止まるし古い家はないから大丈夫。
今日もバカが多い
火災が怖いのはタワーマンション。
逃げ場なし 薄壁一枚 1000戸の火薬庫 爆発!
新宿の避難所はすごく狭いね
こんな場所に新宿中の人が避難してきたらパニックになりそう。
運良く火災旋風に巻かれなくても酸欠や圧死する人もでてくるだろうね。
イモリの黒焼きなら薬になるかもしれんが
新宿さんの黒焼きじゃあ需要ないかもw
>5939
今回の熊本地震で分かった事は、新耐震基準(2000年基準)をクリア―した住宅も大きな被害を受けたことです。
震度7の地震が発生した益城町で、倒壊・大破した住宅を調査したところ、新耐震基準(2000年基準)の住宅の3~4割が、倒壊・大破していたというのです。
今の建築基準法で住宅を建築をした場合、新耐震基準(2000年基準)の耐震性になります。
熊本地震の現実を見ると、これから新築で建てる住宅の耐震性が、新耐震基準(2000年基準)では、心配になります。
せっかく、夢のマイホームを手に入れても、今後発生する東海地震が熊本地震と同じ規模の地震が発生した場合、30~40パーセントの確率で家が倒壊してしまいます。
震度7 14連発の関東大震災は厳しい。そもそも震度7の判定基準は地上の家が全壊すること。 埋立地で震度7の判定を受けた時点で、家の全壊が確定している。
だから、絶対に震度6以下で家を探さないとダメなんだ。
新宿は大嘘ツキばっかり。嘘ツキの戯言など聞く必要なし。
>火災旋風なんてねーよ。 東北も熊本もなかった。
消防防災科学センターのレポート
6.東日本大震災で目撃された火災旋風
6. 1 火災旋風の性状
火災旋風は、火災現場から約1.4㎞離れた気仙沼消防署から2名の消防職員によって、また、火災現場の北側から1名 の消防職員によって目撃された。彼らに対して、2011年7月に聞き取り調査を行った。その証言によれば、火災旋風は 15日午前4時30頃に発生し、継続時間は5分位、うねったものではなく、まっすぐ、ばねに例えれば、伸びたばねではな く、縮んだばねのようだった、色は赤色またはオレンジ色、移動はしなかった、とのことである。
消防署から目撃した2名の証言を元に、現地での測量と地形図・空中写真を利用して、火災旋風の大きさを推定した 。目撃者は、火災旋風と同時に視界に入っていた、消防署北側の店の看板の高さ、幅を元に、火災旋風の高さ、幅を語 ってくれた。また、目撃者と火災旋風の間には樹林帯があり、火災旋風はその樹林帯を越えて目撃された。この樹林帯 の高さや、看板の高さ、幅の測量結果を用いて、目撃者、看板、樹林帯、火災現場の位置関係から、火災旋風の高さ、 幅を求めた。
その結果、火災旋風の高さは、少なくとも約70m以上で、目撃談Aからは約230m、目撃談Bからは約230m未満と推定 された。火災旋風の直径は、目撃談Aからは約55m、目撃談Bからは約130mと推定された。
直径55mの円は、大川公園の北東側にある、延焼範囲の中心部の街区に収まる程度の大きさに相当し、直径130mの 円は、この街区と
新耐震基準は「震度6以上の地震が発生しても、即座に崩壊しないこと」が目的だから
連続して7クラスがきた場合などは未知数だと思う。
特に免震家屋は本体構造は軽量でそんなに強くないから、積層ゴムが破断した状態で余震がきたら相当な被害が出るよ
人がいないからでしょ。
新宿終わったな 笑
火災旋風は最近起きてないなんて、何の根拠もない書き込みを平気でするくらいだから。まあこの手のいい加減な虚言を信じる人はいないだろうが、タチが悪いね。
秋葉原や神田の方はホント危険ですね
地震も火災も為す術がない感じです
駅力上位と見てましたが大幅ランクダウンとします(^-^*)
失礼
確かに。大丈夫じゃないから、消防署の皆さんも日夜奮闘している訳だし。
津波のこと考えたら内陸一択。
港南なんて怖くて住めないからw
また不勉強を曝け出して、新宿クンは。東京湾の構造上、津波は起きにくいことも知らないらしい 笑
東京で最も恐ろしいのは昔も今も火災だ。
関東大震災の犠牲者の9割近くが焼死だからね。内陸部の密集地は日頃から地震への備えが不可欠だ。
明確なデータを示す品川さん vs 主観と捨てゼリフだけの新宿さん
防災安全度だけでなく知能指数にもかなりの差がありそうですね。
東京で最初の大火災である明暦の大火では、10万人余の犠牲者が出た。これは当時の江戸の人口の1/4にも達する大変な災害だった。それ以降、東京は火災との闘いの歴史だったと言っても過言ではない。
いや、情弱な新宿クンを啓蒙してあげているだけでしょ。
山手線に話を戻すと、防災の観点から安全性が高いのは秋葉原駅から大崎駅周辺の難燃性建築が中心のエリアということになりそう。特に田町から品川の臨海部は地区内残留地区に指定されているうえに避難に際しても十分な広場や公園がたくさんあるから安全性は高そう。
マンション自体が燃えなくても、周囲が火の海では家に帰れない。
また新宿は嘘だらけだな。
もし津波の危険性が大きいのならば、湾岸部に防災拠点なんか作るわけがないw
災害リスクが最も高いのは、道が狭く低層住宅が密集する環5から環7にかけてのベルト地帯であるのは、東京都も認識するところ。
再開発による解消に尽力しているものの、中々進まないのが現実だ。
>>5965 匿名さん
これだけ危険度の格差があればBCPを重視する企業が東京駅~品川周辺に移転してきているのが納得できる。
この流れは品川新駅や浜松町、大崎などの大規模開発の進行に合わせて、ますます加速することになる。
また弱々しい反論だね。やり直し。
5971は5968へのレス。
新宿さん 「BCPってなにそれ? おいしいの?」
>>5967
>災害リスクが最も高いのは、道が狭く低層住宅が密集する環5から環7にかけてのベルト地帯である
これは新宿さんみたいな妄想じゃなくって
国や都、研究機関などが指摘している明確な危険性だからね。
これだけの裏付けがあるのに、否定しようが無いよ。
今日の品川民は、木造家屋と戦ってるのか。
ヒルズや都庁エリアや渋谷の人々には、
火事のことなんて痛くもかゆくもない。
そもそも揺れ方が沿岸部よりも緩やかな内陸・城西
山手線 各駅の表層地盤増幅率(揺れやすい順)
1.85 田町
1.85 秋葉原
1.74 浜松町
1.74 東京
1.69 神田
1.64 五反田
1.62 新橋
1.61 品川
1.57 大崎
1.56 御徒町
1.50 田端
1.50 日暮里
---------------------------------1.50の壁
1.49 目黒
1.48 恵比寿
1.47 有楽町
1.47 高田馬場
1.43 渋谷
1.42 上野
1.42 駒込
1.42 大塚
1.37 巣鴨
1.37 原宿
1.37 鶯谷
1.36 西日暮里
1.33 新宿
1.32 池袋
1.31 代々木
1.31 新大久保
1.31 目白
http://hwm8.wh.qit.ne.jp/san-sai/f.top.html
※数値が大きいほど揺れやすい
画像引用元:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 J-SHIS
港南の赤ちょうちんエリアも、高輪エリアも、火災に弱いだろうな。
港南は液状化の前歴があるしな。
品川駅は乗り換え専用だしな。
リニアは生きてる間に名古屋までしか行けないしな。
いいことがない。
>>5937 匿名さん
タワーマンションは下記のとおり,他の建物よりはるかに火事に強いので安心です。
タワーマンションは,建築基準法や消防法で,スプリンクラーの設置、内装の不燃化,防炎物品の採用により火災の発生や拡大を未然に防ぐ対策が定められている。また、一般の建物に比べて狭い防火区画の面積で火災を閉じ込めることとなっている。タワーマンションに設置される特別避難階段は,独立性を高めてあり,居住スペースで火事が起きても煙が入らなくなっているから安心して避難できる。こういった防火対策があるから,タワーマンションで火事が起きた場合,上下1回ずつしか非常ベルが鳴らない。消防活動時にも使用できる特別仕様の「非常用エレベーター」があり,消火用の水も建物の中から各階に供給できるようになっており,上層階であっても消火が出来る。建物自体の耐火性が義務付けられているため,長時間の火事でも建物の構造が壊れることはない。
ま、東京でよりリスクが高いのは津波じゃなく火災だろうからな。液状化で人は死なないし、田町や品川みたいな古い埋め立ては浦安みたいな液状化は発生しないだろ。
品川のカス共はひまやの
地震でぶっ潰れるのを待つだけの人生はごめんだね。
強固地盤の低層で楽しく生きようぜ!
[NO.5993~本レスまでスレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
>>5975 の表層地盤増幅率とは、周期1秒くらいの地震波が、浅いところの地盤の影響で増幅される程度のことをいう。
これは戸建て住宅を破壊するような地震波である。つまり城東や湾岸は戸建て住宅を建てるのは危険。一方台地上にある新宿は戸建て住宅には適した地盤であると言える。
しかしタワーマンションのような高層ビルだと状況が違ってくる。高層ビルで問題になるのは数秒周期でゆらりゆらりと揺れる「長周期地震動」である。
311地震のとき、品川の我が家は被害ゼロだったのに新宿の高層ビルで大きな被害が出たのはなぜだろうと思っていたのだが、最近わかったのは、実は新宿のあたりは地質構造の関係で長周期地震動の被害を受けやすいということである。
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_report.html
新宿の高層ビル勤務者やタワーマンション住民の皆さんはご愁傷様としか言いようがないのだが、このスレの新宿さんが住んでる段ボールハウスは地震で倒壊してもすぐに再建できますから良かったね。
やっぱり池袋が最強じゃん!
今この瞬間、あなたの〝真下〟を震源とした大地震が起きる---そんなシナリオにも現実味があるということを肝に銘ずるべきだろう。
東京都防災会議の地震部会が今年4月に作成した「首都直下地震等による東京の被害想定」報告書によると、東京湾北部を震源とするM7.3の地震が起きた場合、死者は9700人に達し、火災被害は実に18万8000棟に上る見込みだ。
〝今日〟起きるかも知れない大地震を、どうすれば生き残ることができるのか。その大きなヒントとなるのが死者・行方不明者10万人超の被害を出した 関東大震災に他ならない。最も被害が甚大だった東京では収容遺体6万198体のうち、焼死者は実に5万2178体に上り、建物倒壊による圧死者を凌駕して いた。関東大震災が「大正大震火災」と呼ばれた所以だが、東京が再び強震した時、逃げ惑う人々が見るのはあの時のような火焔地獄かも知れない。山形大学工 学部・物質化学工学科の桑名一徳准教授が語る。
「関東大震災では〝火災旋風〟と呼ばれる現象が大きな被害を引き起こしました。火災旋風とは、燃えている建物の形状で生じたり、火焔が空気を取り込 もうとする上昇気流と、横風の組み合わせで生じたりする巨大な炎の竜巻です。竜巻部分の火柱は数十mから100mに上り、周りを延焼させながら秒速10m 程度で移動する。関東大震災の時は、本所(現在の墨田区)にあった旧陸軍被服廠跡の空き地で巨大な火災旋風が発生し、そこに避難してきた約4万人が命を落 としています。この火災旋風の大きさは半径約1㎞にも及んでいた可能性がある」
巨大な火焔の竜巻が、人々を巻き上げながら縦横無尽に荒れ狂う---。関東大震災の時は、秒速50mの猛スピードで移動する火災旋風も発生したと 考えられている。阿鼻叫喚の地獄絵図だが、老朽化した木造住宅が密集する山手線の外周部や環七沿いには、一度火の手が回れば90年前の悪夢が蘇る可能性は 否定できない。そんな時、生死を分かつのが、「どこに逃げるべきか」という判断だ。
品川駅は頭おかしい人が多い駅だから
5978の図を見るまでもなく、都庁エリアが燃えないのは誰でも知ってるが、
図を見ることで、燃えないことを知らないごく少数のアホも理解できるということね。
>>6006
新宿は、ちょうど動画が残ってたというだけでしょ。
ランドマークタワーの高層レストランの動画も残っていたが。
どこでも超高層は揺れてたんだよ。
ちなみに、その地震を境に、新宿の超高層は長周期の対策工事をした。
まあそんなことより、その地震のときに東京湾岸で爆発が起きてたな。
新木場の高速は橋が破損して通行できなくなった。
港南は液状化した。
それとyoutubeで台場の科学未来館内部の動画があったが、低層ビルであんなにゆれる湾岸って。
埋立地なんて買ったら、人生終わりですよ。
北品川でも火災旋風が起きるってことだね
品川って言っても高輪と港南じゃ雲泥の差。特に海側の港南4丁目なんて3.11程度の揺れでWCT目の前の大学敷地で液状化が起こったような場所だろ。それを内陸中の内陸、新宿と比較するとか冗談にもほどがある。
震度4で液状化するような場所じゃ、本格的な地震が来たら3.11の浦安よりひどいことになるのは確実。よくそんな資産価値が危ういところに住宅買うよな。絶対、新宿の方がいい。