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不幸な出来事であったが、阪神淡路大震災で亡くなられた方は全体で4,165人。
うち、マンションなど堅牢集合住宅の死者数は359人なのに対し、死者総数の85%が非堅牢建物(戸建+長屋+低層共同建)で亡くなられている。
やはり建物の堅牢性が大きく関係しているようだ、
都市部の大震災で最も怖いのが、火災による被害。
関東大震災でも、犠牲者10万5千人のうち、何と9割近い9万2千人が焼死によるものだ。
内陸部の建て込んだ地域が現在最も危険視される所以と言えよう。
江戸の昔から火事は東京の最大の泣き所。
今も明治通り(環5)から環7にかけてベルト状に広がる低層密集住宅地域が地震危険地帯と言えるだろう。
都心部湾岸に住んでて、以前に避難場所確認したら自宅待機地区ってのがあるの初めて知った。周囲も災害被災の可能性が低いので避難のために出歩かずに自宅待機の方が安全という地区らしい。近くに災害対策設備を備えた大きな公園や学校もある上に自宅待機で良いという場所は一番安全なんだろう。
正確には広域避難場所に避難する必要がないとされている地区内残留地区だね
火災の中でも最も恐ろしいのが、火災旋風。
千度を超える輻射熱の熱風が秒速100㍍以上の速さで広がっていけば、逃げるのは殆ど不可能だ。これを予防するには建物の密集化を避けるしかないが、内陸部の現状では困難と言わざるをえないだろう。
東京の地区内残留地区は大半が都心3区と湾岸エリア。不燃建物が多いし避難場所も多いので慌てて避難する必要がないという場所。
火災旋風を起こさせないためには、建物を密集させない計画的な都市造りが必要となるが、それは湾岸地域に集中している。
そうでない内陸部では、火災が起きたらすぐに広い公園地に逃げるのが唯一の身の守り方となる。
関東大震災では、火災旋風のために一か所で2万人もの犠牲者を出した例があった。
密集地域の狭い空間に避難の人が集中すれば、このように悼ましい結果を招きかねず最も危険と言えよう。
火災旋風なんてねーよ。 東北も熊本もなかった。
最新性能の建物の倒壊だけ。
関東大震災はお昼に発生したので、台所の火が原因。 今はガスは自動で止まるし古い家はないから大丈夫。
今日もバカが多い
火災が怖いのはタワーマンション。
逃げ場なし 薄壁一枚 1000戸の火薬庫 爆発!
新宿の避難所はすごく狭いね
こんな場所に新宿中の人が避難してきたらパニックになりそう。
運良く火災旋風に巻かれなくても酸欠や圧死する人もでてくるだろうね。
イモリの黒焼きなら薬になるかもしれんが
新宿さんの黒焼きじゃあ需要ないかもw
>5939
今回の熊本地震で分かった事は、新耐震基準(2000年基準)をクリア―した住宅も大きな被害を受けたことです。
震度7の地震が発生した益城町で、倒壊・大破した住宅を調査したところ、新耐震基準(2000年基準)の住宅の3~4割が、倒壊・大破していたというのです。
今の建築基準法で住宅を建築をした場合、新耐震基準(2000年基準)の耐震性になります。
熊本地震の現実を見ると、これから新築で建てる住宅の耐震性が、新耐震基準(2000年基準)では、心配になります。
せっかく、夢のマイホームを手に入れても、今後発生する東海地震が熊本地震と同じ規模の地震が発生した場合、30~40パーセントの確率で家が倒壊してしまいます。
震度7 14連発の関東大震災は厳しい。そもそも震度7の判定基準は地上の家が全壊すること。 埋立地で震度7の判定を受けた時点で、家の全壊が確定している。
だから、絶対に震度6以下で家を探さないとダメなんだ。
新宿は大嘘ツキばっかり。嘘ツキの戯言など聞く必要なし。
>火災旋風なんてねーよ。 東北も熊本もなかった。
消防防災科学センターのレポート
6.東日本大震災で目撃された火災旋風
6. 1 火災旋風の性状
火災旋風は、火災現場から約1.4㎞離れた気仙沼消防署から2名の消防職員によって、また、火災現場の北側から1名 の消防職員によって目撃された。彼らに対して、2011年7月に聞き取り調査を行った。その証言によれば、火災旋風は 15日午前4時30頃に発生し、継続時間は5分位、うねったものではなく、まっすぐ、ばねに例えれば、伸びたばねではな く、縮んだばねのようだった、色は赤色またはオレンジ色、移動はしなかった、とのことである。
消防署から目撃した2名の証言を元に、現地での測量と地形図・空中写真を利用して、火災旋風の大きさを推定した 。目撃者は、火災旋風と同時に視界に入っていた、消防署北側の店の看板の高さ、幅を元に、火災旋風の高さ、幅を語 ってくれた。また、目撃者と火災旋風の間には樹林帯があり、火災旋風はその樹林帯を越えて目撃された。この樹林帯 の高さや、看板の高さ、幅の測量結果を用いて、目撃者、看板、樹林帯、火災現場の位置関係から、火災旋風の高さ、 幅を求めた。
その結果、火災旋風の高さは、少なくとも約70m以上で、目撃談Aからは約230m、目撃談Bからは約230m未満と推定 された。火災旋風の直径は、目撃談Aからは約55m、目撃談Bからは約130mと推定された。
直径55mの円は、大川公園の北東側にある、延焼範囲の中心部の街区に収まる程度の大きさに相当し、直径130mの 円は、この街区と
新耐震基準は「震度6以上の地震が発生しても、即座に崩壊しないこと」が目的だから
連続して7クラスがきた場合などは未知数だと思う。
特に免震家屋は本体構造は軽量でそんなに強くないから、積層ゴムが破断した状態で余震がきたら相当な被害が出るよ
人がいないからでしょ。
新宿終わったな 笑
火災旋風は最近起きてないなんて、何の根拠もない書き込みを平気でするくらいだから。まあこの手のいい加減な虚言を信じる人はいないだろうが、タチが悪いね。
秋葉原や神田の方はホント危険ですね
地震も火災も為す術がない感じです
駅力上位と見てましたが大幅ランクダウンとします(^-^*)
失礼
確かに。大丈夫じゃないから、消防署の皆さんも日夜奮闘している訳だし。
津波のこと考えたら内陸一択。
港南なんて怖くて住めないからw
また不勉強を曝け出して、新宿クンは。東京湾の構造上、津波は起きにくいことも知らないらしい 笑
東京で最も恐ろしいのは昔も今も火災だ。
関東大震災の犠牲者の9割近くが焼死だからね。内陸部の密集地は日頃から地震への備えが不可欠だ。
明確なデータを示す品川さん vs 主観と捨てゼリフだけの新宿さん
防災安全度だけでなく知能指数にもかなりの差がありそうですね。
東京で最初の大火災である明暦の大火では、10万人余の犠牲者が出た。これは当時の江戸の人口の1/4にも達する大変な災害だった。それ以降、東京は火災との闘いの歴史だったと言っても過言ではない。
いや、情弱な新宿クンを啓蒙してあげているだけでしょ。
山手線に話を戻すと、防災の観点から安全性が高いのは秋葉原駅から大崎駅周辺の難燃性建築が中心のエリアということになりそう。特に田町から品川の臨海部は地区内残留地区に指定されているうえに避難に際しても十分な広場や公園がたくさんあるから安全性は高そう。
マンション自体が燃えなくても、周囲が火の海では家に帰れない。