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再開発が目白押しの港区湾岸エリアのタワーマンションの中でも「次世代のヴィンテージマンション」と名高いマンションがJR品川駅最寄りの「ワールドシティタワーズ」です。ワールドシティタワーズは、大手デベロッパーである、住友不動産が威信をかけて創り上げた品川エリアのランドマークである高級マンションです。遠くからでも、その特徴的な姿をハッキリ見つけることが出来る同マンション。総戸数2090戸という圧倒的なスケールを誇ります。まさに、住友不動産のフラッグシップマンションです。ワールドシティタワーズは、売主(住友不動産)、施工会社(清水建設)ともに大手の実績ある企業が建設しているため、信用度の高いタワーマンションであると言えます。
東京・港区を代表する高級タワーマンション「ワールドシティタワーズ」ですが、その資産価値はどうなのでしょうか?結論から言いますと、資産価値の高いマンションだと言えます。資産価値とは、つまるところ、将来売るとき「いくらで売れるのか」という指標。資産価値が高いマンションには「ランドマーク性」「総戸数の多さ」「階数の高さ」「駅距離の近さ」「管理の良さ」などの特徴がありますが、ワールドシティタワーズは全てのポイントを満たしています。
ランドマーク性:周辺が開けており、公開空地制度を利用した開発により、遠くからでもハッキリ分かる視認性。住友不動産による「ダイレクトパノラマウィンドウ」によるスタイリッシュな外観の印象
総戸数の多さ:2090戸という都内最大規模のマンション
階数の高さ:地上42階のタワーマンション
駅距離の近さ:天王洲アイル駅 徒歩6分
管理の良さ:住友不動産建物サービス株式会社による常勤管理
特に下記の「立地と建物配置」でもご説明する「4方向の眺望が抜けている(空地)」という立地は、他では見られません。将来に渡り眺望が確保されていることは、タワーマンションの資産性にとって極めて大事なことなのです。通常、資産性と居住性は中々両立しません。資産性を重視すれば駅距離などを重視することになり、周囲を建物に囲まれるケースが殆どなのです。緑や海などの自然を感じながら資産性を保つことが出来るがゆえに、ワールドシティタワーズは資産価値が落ちない「未来のヴィンテージマンション」という二つ名を獲得するに至ったのです。
中古相場は平米あたり100万円前後、坪あたり330〜340万円が相場になっています。ファミリータイプのマンションで7000〜8000万円というのがメインの価格帯。さすがに坪単価は高いですが、それだけの資産価値を十分に兼ね揃えた高級タワーマンションです。