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>>530421 匿名さん
港南の眺望は羽田線越えた京浜運河沿いであれば東京湾がすべて見える絶景です。向きにも寄りますが東京タワー、レインボーブリッジ、お台場、東京ゲートブリッジ、東京湾アクアライン、羽田空港などを一望することが出来ます。お台場で花火が上がれば真正面の特等席です。眺望重視なら港南でも京浜運河沿いの東向きが一推しです。
>>530431 匿名さん
移転といえばすでに本社を品川に移したSONYや大林組に加えて、新しく移転してくるトヨタやKDDI、神戸製鋼所、マルハニチロなど日本を代表する企業の拠点が数多く本社を移転するほか、タワーマンションが立ち並ぶ居住区もあり、富裕な子育てファミリーに人気のエリアとなっています。また、品川駅は開業予定のリニア新幹線を含めた多数の路線が乗り入れる主要駅で、空港へのアクセスも良い交通の要衝でもあります。つまり、オフィスワーカーや住民、来街者と、属性の異なる人々がたくさん集まる場所なのです。一方で、運河や緑地などの自然を感じられる、港湾都市として栄えた歴史があるといった品川港南エリアならではの魅力があります。そんな高いポテンシャルに注目しています。
大手不動産7社による調査「MAJOR7」は、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2024年度の結果を発表しました。首都圏のランキングは、「恵比寿」が302ポイントを獲得し、2年ぶりにトップとなりました。2位は昨年トップであった「目黒」、3位は昨年4位からランクアップした「自由が丘」、4位は昨年5位からさらにランクを上げた「品川」となっています。
また、今回は、「吉祥寺」が6位→5位、「中目黒」が8位→7位、「代々木上原」が10位→9位、「麻布十番」が13位→10位と順位を上げています。その他では、「渋谷」「田町」「高輪ゲートウェイ」「勝どき」が昨年圏外から今年は29位以内にランクインを果たしました。高輪ゲートウェイ駅の登場で品川に入っていた票が割れるという予想がありましたが、ふたを開けてみると、品川が過去最高位の4位で高輪ゲートウェイも19位にランクインしているので、品川エリアの票を合わせると実質的には品川駅周辺がトップと言えそうです。
大手不動産7社による調査「MAJOR7」は、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2024年度の結果を発表しました。2年ぶりにトップとなった「恵比寿」が選ばれた理由は「交通の便の良さ」「飲食店の充実」、前回トップと入れ替わりに2位になった「目黒」が選ばれた理由は「交通の便の良さ」「通勤に便利」「飲食店が充実」、品川は「交通の便の良さ」「通勤に便利」「今後の発展が期待できる」という項目が上位に来ています。「通勤に便利」は「交通の便の良さ」と同じ交通利便性に関する項目ですから、交通利便性の高い立地の人気がますます高まっていることが分かります。その点において東京の大動脈山手線の南部は最強エリアと言えるでしょう。
首都圏の住んでみたい街について、20年前(第1回調査2004年実施)の結果と比較してみると、今回トップ10入りを果たした「恵比寿」「自由が丘」「品川」「吉祥寺」「横浜」「二子玉川」は、20年前においてもトップ10にランクされており、これらの街は不動の人気である様子がうかがえます。
それ以外の街では、「目黒」「中目黒」「代々木上原」「麻布十番」は20年前はトップ10に入っておりませんでしたが、今回はランクインを果たしており、人気が上昇している模様です。また、11位~20位にランクされている街は、今回と20年前で顔ぶれがかなり変わっており、時代の変化とともに、住んでみたい街にも変化がみられる結果となりました。
>>530431 匿名さん
港区湾岸、品川ベイサイド「港区港南」の将来性について、多種多様な開発が相次ぐ東京都心ですが、 なかでも品川ベイサイドエリアは、約 20年間で大きく変貌してきました。 品川駅で東海道新幹線を利用できるようになった2003年前後に駅東側の港南地区では数々のオフィスビルや複合施設が登場。 ソニーや日本マイクロソフトなど、 世界的なテック系企業の本社も所在しています。テック系企業の従業者数は港南アドレスが港区内トップです。港南エリアでさらなる成長を期待できるファクターは、主に3点。
1つめは、品川駅周辺で複数の大規模開発が進行していること。主なプロジェクトの区域面積合計は約40haにもなる。都内他エリアの開発と比較してみると、いかに品川駅周辺に大きなプロジェクトが集中 しているかが分かりますね。
2つめは、品川駅の交通結節点機能の強化だ。工事中のリニア中央新幹線が開業すれば、名古屋や新大阪への所要時間が大幅に短縮。 空港アクセスなど既存の利便性も相まって「グローバルゲートウェイ化」が進み、国際的な競争力強化にも期待できます。
3つめは、「湾岸×ターミナル」の価値です。圧倒的なアクセス利便性とウォーターフロントの開放感が両立するのは東京都心でもこのエリアだけです。
再開発が相次ぐ東京都心で「品川~高輪ゲートウェイエリア」の特長は何か? 品川駅えきまち調整部会の座長 を務める岸井氏は、次のように語る。 「3つの機能が高レベルで集約される点が挙げられます。3つの機能とは、
1:ホテルやMICEが集積する駅西側の“Hospitality
2:駅東側に集積してきたテック系企業の “Technology"
3:先端技術や新たなサービスの実証実験・発信の場として提供する“Experiment"
例えば、TAKANAWA GATEWAY CITYでは街区内に次世代モビリティを導入する予定ですが、これも“Experiment の一環。これらの背景にあるのは、リニア開業を見据え次世代型の街づくりとして注目されるポイント。エリア内の各所で、グローバルを視野に入れた街づくり、例えば医療機関や教育機関などの整備が進んでいます。国内外の企業を惹きつけ、アジアの中核都市にしようという国家的な成長戦略の要を担っているのです。 世界中の人材が働いて暮らす街になれば、資産性の面でもさらに評価を高めるのではないでしょうか。
ハイクラス層は品川エリアの「街力×成長性」を評価
港区の公示地価上昇率で住宅地トップは港南アドレスです。またハイクラス層を対象に調査した注目している都心再開発エリアの第2位は品川エリアです。マンション購入時に将来の資産性も重視するハイクラス層は、どんなエリアに注目するのでしょうか? 投資先として魅力を感じるエリアの特徴は下記のとおり。1~4位までは最新の再開発エリアでよく見られる内容です。 注目している再開発エリアでは、品川エリアが2位にランクインしています。高輪ゲートウェイ開発やリニア新幹線計画など交通網強化に対する期待感、「港区×湾岸エリア」のポテンシャルがうかがえます。また、背景には、品川ベイサイド港南が立地する港区の「街力」もあるでしょう。自治体としての 財政力や区民の賃金水準などは、東京23区でトップレベル。ハイクラス層は品川ベイサイドを「街力×成長性」の両面から評価しているようです。
【ハイクラスが居住エリアに求める条件】※リクルート調べ
1位 利便性の高い商業施設が充実した街 41.4%
2位 最新設備などが整ったきれいな街 29.0%
3位 公園など自然環境に恵まれた街 27.7%
4位 防災観点で安全性の高い街 27.3%
5位 閑静な住宅街、お屋敷街 26.1%
※調査対象:世帯年収2000万円以上または純金融資産3000万円以上保有の首都圏在住者517人
品川駅の大きな特徴の1つは、羽田空港まで約20分でダイレクトアクセスできる点です。 都市政策の専門家・明治大学名誉教授の青山氏は「2010年から羽田空港が再び国際化したことで、最も近いビッグターミナルの品川駅は存在感を高めました。TAKANAWA GATEWAY CITYの開発コンセプトが“グローバルゲートウェイになったことにもつながっています」としています。羽田空港の再国際化は、品川駅周辺の国際競争力強化にもつながっっています。「ニューヨーク・マンハッタンやロンドン・シティなど、世界の主要都市の近くには国際空港があります。品川もそれらと肩を並べる条件が整ったわけです。羽田空港第1・第2ターミナル駅の引上線工事が完成すれば運行本数を増やせるので、グローバルゲートウェイとしてのスカイアクセス力も向上します。遅延リスクが低い鉄道の利便性アップは、国際競争力のさらなる強化につながるでしょう」
>>530444 eマンションさん
>品川エリアの票を合わせると実質的には品川駅周辺がトップと言えそうです。
言えません。品川エリアの票と言いますが、品川エリアでは品川と高輪ゲートウェイと田町だけです。
しかし、いわゆる渋谷駅を中心とした「広域渋谷圏」は恵比寿、渋谷、中目黒、広尾、目黒と今年も複数ランクインしており、あなたの定義であればエリアの票を合わせると実質的には渋谷駅周辺がトップと言えそうです。
有明は公園と商業施設が充実していて、賑わいがあって住環境も優れている。臨海地下鉄も開通する。港南は嫌悪施設が集積していて、悪臭と家畜臭があって、バキュームカーも多くて住環境も劣悪。どっちが将来性高いかは自明じゃない?