高輪ゲートウェイシティに東京大学の新キャンパスが入居することが発表されました。プラネタリーヘルスの創出を目的とした協創プロジェクトPlanetary Health Design Laboratory(以下「PHD Lab.」)を立ち上げ、JR東日本グループの駅・鉄道といったインフラを実験場として、東京大学の多様で先端的な知を実証し、未来のくらしづくりに取り組みますとのこと。KDDIの本社移転に続いて東京大学も高輪ゲートウェイに参画。産官学の垣根を超えた新しい取り組みが加速しそうです。
TAKANAWA GATEWAY CITY linkpillar South 9階には、このプラネタリーヘルスをテーマにした東大の新しいキャンパス「東京大学 GATEWAY Campus」(約300坪)がオープン。ラウンジを含むコラボレーションエリアとラボエリアからなり、東大のほかのキャンパスと連携しながら、さまざまな企業やアクセラレーターとの共創を生み出していく。