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天王洲アイルの再開発の歴史は長い。元々、倉庫や物流施設などが建ち並ぶエリアだったが、1985年に天王洲の地権者22社によって「天王洲総合開発協議会」が発足されたことをきっかけに、天王洲アイルの再開発が始まった。再開発エリアの総面積は22haと、当時都内で行われていた民間の再開発では最大級の規模だったと言う。昔の再開発は、建物を建てて住民を増やす方向性が主流だった。ただ、天王洲アイルは元々倉庫街だったこともあり、プロジェクト開始から約10年は建物を建てることから始めたと言う。1990年頃から2000年代初頭の話で、再開発当初はバブルの真っ盛り。新しい街として人気になり、今とはかなり様相の異なる雰囲気が漂っていた。しかし、その後から六本木や赤坂などさまざまな場所で都内の再開発が進むと、天王洲の街から人が抜け始め、街全体の活気が失われてきたと言う。特に、地元の人たちが天王洲に来ないのが問題でしたね。忘れ去られている感覚があったんです。
高輪GWの開発進むともっと厳しくなりそうだね