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これ見ると、30%以上値上がりした赤く塗られたエリアは品川駅を中心に広がっているようにも見えますね。特に築13年前後の物件は、当時の新築分譲時よりも高い価格で取引されていることが分かるということからも、やはり将来性の高い地域を安い時期いかに安く買うかが重要なようです。
(株)マーキュリー(東京都新宿区)はこのほど、2015年から2017年の3年間における中古マンション市場を分析し、その結果を発表した。
それによると、中古流通物件が新築時の価格よりも高騰したエリアが、2015年から2016年にかけて大幅に増加。特に20%以上上昇したエリアは135→205エリアで、1.51倍となった。2016年から2017年にかけても20%以上の上昇エリアの割合が増加しているが、205→232エリアで増加率は1.13倍と緩やかな上昇となった。
■築10年超えでもエリアによっては高騰する価格。
中古マンション地域別・最寄駅別のランキングを見てみると、平均築年数が10年を超えていても新築分譲時よりも価格が高騰しているエリアがあります。2013年以降は新築分譲マンションの価格が高騰しており、高騰する前の2012年以前に分譲されていた物件、特に築13年前後の物件は、当時の新築分譲時よりも高い価格で取引されていることが分かります。ランキング上位を見ても、都心3区(千代田区・中央区・港区)の中でも中古平均築年数が築13年前後のエリアが多くランクインしています。