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匿名さん [更新日時] 2024-11-15 08:45:43
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山手線の駅力を語るスレ 4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224283/



[スレ作成日時]2012-05-28 01:04:31

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山手線の駅力を語るスレ Part5

  1. 474751 匿名さん

    また山手線駅力に関係ない話をしている人がいますので、スレッド本来の話に戻しましょう。 品川開発にあたっては、西口地区(品川A/C地区、品川駅街区)、港南(インターシティ、ソニーシティ)、田町駅前が相互に連携し、多様なプレーヤーのコラボレーションを通じたイノベーション創出、 多様な来街者・住まいに向けた製品等のデモンストレーションの場、 国内外に向けて企業や地域のPRなどの情報発信する場として、新しい情報発信基地の役割を担っていくことになります。 

    1. また山手線駅力に関係ない話をしている人が...
  2. 474752 匿名さん

    京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、その概要が明らかになりました。計画地は北街区・南街区(南-a)・南街区(南-b)の3つにわかれ、北街区と南街区(南-a)には高さ約150m・地上28階建て、南街区(南-b)には高さ約47m・地上9階建てのビルを建てる予定。全体の敷地面積は約3万3500㎡、延べ面積は約37万4300㎡、3棟の施設はオフィス、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐車場などが整備されます。

    街区によって事業主体と工期(予定)は異なり、北街区はJR東日本で2025年~2030年、南街区(南-a)は京急で2025年~2036年、南街区(南-b)も京急で2030年~2032年。これにより、品川駅高輪口の景観は大きく変わります。    

    1. 京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街...
  3. 474753 匿名さん

    特筆すべきは、京急による京急本線連続立体交差事業と一体的に進められるという点だ。同事業は東京都が主体となり、港区品川区、京急と連携し、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7㎞の区間の道路と鉄道を連続的に立体交差するというもの。これにより3か所の踏切が切除され、踏切での交通渋滞が解消される。

    品川駅街区地区の低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。 

    1. 特筆すべきは、京急による京急本線連続立体...
  4. 474754 匿名さん

    品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 

    1. 品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開...
  5. 474755 匿名さん

    品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすとしています。 

    ●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
    ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 

    1. 品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西...
  6. 474756 匿名さん

    品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。 

    1. 品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。...
  7. 474757 匿名さん

    素晴らしい

    1. 素晴らしい
  8. 474758 匿名さん

    品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②のエリアが西街区、また地図では網掛けになっていないが、③の南側に当たるエリアが南街区となる。3街区合計の敷地面積は約83,000㎡で、建設するビルの数は約15棟。住宅棟(マンション)・業務棟(オフィス)に加えて商業施設が建設される見通し。品川浦(品川駅南地域)の一部は品川駅・天王洲アイル駅周辺に含まれるポテンシャルの高い土地でありながら、鉄道の線路・踏切による地域の分断や老朽建物の更新の遅れのほか、品川駅との近接性を活かした土地の有効利用が十分なされていない場所が存在します。一方で、地元のまちづくりの機運が高まっており、機運を捉えた品川駅周辺との一体的な整備が必要となっています。     

    1. 品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②...
  9. 474759 匿名さん

    品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!  

    1. 品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面...
  10. 474760 匿名さん

    札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。 

    1. 札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス...
  11. 474761 匿名さん

    東西融合については環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。

    1. 東西融合については環状四号線ができて品川...
  12. 474762 匿名さん

    東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。

    このデッキを通ると港南のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。さらに北側にはUR都市機構によって第二東西連絡道路も建設されます。高輪ゲートウェイ駅から港南の品川シーズンテラスに向けて伸び始めた歩行者専用デッキ。毎日少しづつ伸びています。幅員11mで歩行者デッキの両側には屋根が付けられるので、雨の日も傘なしで歩くことが出来そうです。

    1. 東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲー...
  13. 474763 匿名さん

    SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅ランキング、地価上昇率ベスト10。

    2位 品川駅(港南)、  4位 田町駅(芝浦) 

    都内住宅地地価上昇率の第2位となった品川では都内屈指の大規模なまちづくりが進行中です。品川駅周辺は高輪ゲートウェイ駅と連携しながら、一大拠点となるでしょう。品川駅西口でも緑地を伴い大規模複合開発が進行中です。将来品川駅がリニア中央新幹線の始発駅として稼働すれば集客力という点で大きな追い風になります。羽田空港へのアクセスも含め、国内外へのゲートウェイとして価値はさらに高まるでしょう。

    1. SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅...
  14. 474764 匿名さん

    「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。  

    1. 「TAKANAWA GATEWAY CI...
  15. 474765 匿名さん

    港南にも高輪に負けない再開発があります。

    1. 港南にも高輪に負けない再開発があります。
  16. 474766 匿名さん

    怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。   

    1. 怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内...
  17. 474767 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09

    おうちパレットはこのほど、事前調査で「現在『東京』『埼玉』『千葉』『神奈川』のいずれかに住んでいる」と回答した男女500名を対象に「山手線沿線の住みたい駅」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。あなたがもっとも住みたいと思う駅を1つ選んでください」と質問したところ、最多は「恵比寿駅」(56票)となった。「恵比寿駅」と回答した人に選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「お洒落なイメージがあるので(40代女性)」「駅周辺に商業施設が充実している(50代男性)」「渋谷に近くても落ち着いた感じもあるから(60代女性)」などのコメントが寄せられている。

    2番目に多かったのは「目黒駅」(39票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「民度が高い(30代女性)」「下町の雰囲気も残しつつ街が発展している(60代男性)」「落ち着いた住宅街があり、どこに出向くにもアクセスがいい(60代女性)」などのコメントが寄せられている。3番目に多かったのは「品川駅」(34票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「交通機関の幅が広いから(50代女性)」「繁華街から少し離れているので静かに暮らせそう(40代男性)」「新幹線、空港へのアクセスがよいので(50代男性)」などのコメントが寄せられている。     

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  18. 474768 匿名さん

    【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっちぎりの1位は?
    https://news.livedoor.com/article/detail/25034803/

    AlbaLinkは9月19日、「首都圏で住みたい路線に関する意識調査」の結果を発表した。「首都圏で住みたい路線」を聞いたところ、「JR山手線」(108人)がダントツの1位に。「主要な駅が揃っている」「どこに行くのにも便利」「あらゆる面で利便性が良さそう」といった声が多く寄せられた。「首都圏で住みたい路線の条件」を教えてもらったところ、「電車の本数が多い」(194人)が4割を占め圧倒的多数に。以下、2位「都心に出やすい」(77人)、3位「ターミナル駅を通る」(58人)、4位「特急・快速がある」(42人)と続き、「快適さ」「好きな街への行きやすさや楽しさ」よりも、「便利さ」を重視している人が多いことがわかった。    

    1. 【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっち...
  19. 474769 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2023年度の結果を発表しました。首都圏の1位は、2004年の調査開始以来はじめて「目黒」が君臨しました。目黒が選ばれた理由は、7割が「交通の便がよいから」と回答。以下、「日常の生活に便利だから」「通勤に便利だから」「飲食店が充実しているから」と続きます。 前回トップと入れ替わりに2位になった「恵比寿」は対照的に、選ばれた理由は「交通の便」に続いて「おしゃれだから」「ステータス感があるから」、品川は「交通の便がよいから」「ステータス感があるから」という項目が上位に来ています。 

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  20. 474770 匿名さん

    11月24日に開業した麻布台ヒルズが話題です。日本の富裕層すら買えない「超高額マンション」に疎外感を覚えイラっとした方もいるでしょう。しかし、「東京の超富裕層シフト」は私たち日本人にとって案外悪い話ではありません。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)

    麻布台ヒルズ開業で

    「東京の超富裕層シフト」が加速

     11月24日、森ビルが手がける新しい街・麻布台ヒルズが開業しました。東京の都心部で約8.1ヘクタール(以下ha)の広大な計画区域を対象に35年かけて進めてきた巨大都市開発プロジェクトが完成したのです。

     麻布台ヒルズの開業で、これまで森ビルが手掛けてきた四つのヒルズが徒歩圏内につながります。六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、アークヒルズそして虎ノ門ヒルズがひとつながりの街になるわけです。
     そして今、東京では渋谷エリアを東急不動産が、東京駅周辺を三菱地所が、日本橋エリアを三井不動産が、それぞれ未来型都市への再開発を進めています。

    「東京が日本人には手が届かない街になってしまうじゃないか!」とイラっとした方もいるかもしれません。しかし、実は【東京を再開発する意味】を深掘りすると、日本人にとっては案外好都合かもしれません。

     一体どういうことなのか、その正体を解説しましょう。まずは、話題の麻布台ヒルズから。

    森ビルが麻布台ヒルズの開発で

    「緑と人」に重点を置く理由

     まず、麻布台ヒルズについてこれまでの再開発になかった三つの特徴を切り口に解説をしたいと思います。

     一つ目は「緑と人」という特徴です。8.1haと広大な敷地であるにもかかわらず、麻布台ヒルズではその約3割に相当する2.4haの広さを「緑」が占めています。

     ちなみに建物の延べ床面積をha換算すれば86haですから、ビジネスモデル的に解説すれば垂直方向の高層建築物で敷地の10倍の空間面積を稼ぐことで、水平方向にこれだけの広大な緑を出現させることができたことになります。

    「人々が自然と調和しながら、心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街」と森ビルがそのプロジェクトコンセプトを語っているように、緑はこれからの世界においては街づくりの中心コンセプトになるのでしょう。

     同時に“Green & Wellness”とあるように、人の要素にも緑と同等の力点が置かれているところが麻布台ヒルズの新しさです。

     具体的にはデジタルアートミュージアムのような文化や慶応義塾大学予防医療センターのような健康の面でのキラーコンテンツになりうる施設を誘致することで、人が集まり人が住む街としての側面を強めているのが特徴です。

    日本の富裕層では手が届かない

    あまりにも高い価格帯

     二番目の特徴は「世界から人が集まる」ことを意識した開発です。象徴的な施設を二つ挙げると、ベンチャーキャピタル70社が集結する「Tokyo Venture Capital Hub」は起業家と世界をつなげる機能になりえます。さらに、インターナショナルスクールである「ブリティッシュ・スクール・イン東京」は逆に世界から日本にやってくる家族を受け入れる場として機能しそうです。

     そして三番目の特徴は「街としての高額さ」です。「富裕層にも手が届かない」といった方がイメージが湧きやすいかもしれません。

     日本では金融資産が1億円以上ある世帯は富裕層に分類されますが、その大半は金融資産1億~3億円の世帯です。そういった日本のマジョリティーの富裕層から見れば、麻布台ヒルズはなかなか手が届く場所ではありません。

    「麻布台ヒルズ」開業 都心に高さ日本一のビル
     すでに順調に契約が進んでいるレジデンス施設の価格帯を見るとそれがわかります。日本一の高層ビルになる麻布台ヒルズ森JPタワーは最上部の54階から64階が居住用の分譲マンション「アマンレジデンス東京」になります。その分譲価格は最低価格20億円、最高価格300億円とうわさされています。

     事実としては間違いなく、これまでの日本のマンション価格の記録を大幅に更新したはずです。

     一方で、もう少しお手頃なのが賃貸で入れる麻布台ヒルズレジデンスのAとBの二つのタワーです。東京の高級賃貸マンションといえば、3LDK以上の間取りで1カ月の家賃が300万円前後というのが、これまでの一番高いクラスの相場でした。

     代官山にある「ラトゥール代官山」の500m2の部屋の家賃月500万円がこれまで日本で一番高いといわれていましたが、麻布台ヒルズレジデンスの賃貸価格はこれらの相場を超えてくるとうわさされています。

     そしてこのうわさには根拠があって、そもそも麻布台ヒルズのエリアは東京でも最も地価が高いエリアであるうえに、総工費は約5800億円と森ビルから見れば六本木ヒルズの倍の投資になっています。

     全体の開発の中でも特に住宅に力を入れているということなので、論理的に考えれば麻布台ヒルズの分譲価格も賃貸価格もこれまでの日本記録を超えてくるのは当然といえば当然のことでしょう。

    「東京を再開発する意味」は

    どこにあるのか

     さて、ここから記事の後半部分が、六本木から神谷町・虎ノ門にかけたヒルズの開発だけでなく、東京全域に広がって同時並行で起きている渋谷、丸の内、日本橋の3エリアでの再開発も含めて考えた「東京を再開発することの意味」を解説してみたいと思います。

     この3エリアを手掛けるのは、それぞれ東急不動産三菱地所三井不動産の3社ですが、この3社は日本の不動産会社ランキングのトップ3に位置します。

     森ビルを含めてそれぞれの企業がそれぞれの構想で街づくりを進めているのですが、興味深いことにその目指す方向はとても似ているように感じます。

     特に似ているのは2点あります。どの街も人が集まる意味を追求していること、そしてもう一つがとても高額であるということです。そしてこの二つには、それぞれ深い意味があるのです。

    東京が世界中の都市に勝つには

    「人」と「緑」しかない

     このことを説明するために、不動産開発というビジネスの根本の特徴についてお話をしたいと思います。不動産開発とはこの先、50年の街を創造するビジネスという特徴があります。

     他のビジネス、たとえば自動車にしても家電にしても飲食にしても、普通のビジネスは今の顧客を相手に商品を設計します。しかし、不動産開発は違います。ざっくり言えば、今開業したばかりの街づくりプロジェクトは2020年から2070年までの東京を創造するプロジェクトです。

     東京は日本の中心となる都市であり、三井不動産三菱地所東急不動産、森ビルはその東京の未来を設計する役割を持つ日本のデベロッパーです。当然、世界中の都市に負けないように東京の魅力を構想しなければならない立場にあります。

     そこで2020年から2070年までの東京を構想すれば、「少子高齢化であるにもかかわらず、人が集まる都市」になる必要があるわけです。もちろん、そのためには世界の人たちが東京に注目する必要があります。

     各社が打ち出す再開発のコンセプトの中心に「人」と「世界」の要素が来るのは、この観点からの必然ということになるのです。

    「日本人には手が届かない街、東京」が

    着々と構築されている

     しかし、ここで一つ問題が生じます。残念なことに、1990年代から2020年代までの30年余りで世界の中で日本は没落してしまいました。結果として世界が注目する東京の街を設計すると、それは「大半の富裕層には手が届かない街」になってしまうのです。

     そしてそれにもかかわらず、新たに開業する街は好調に販売され、比較的早い時点で完売していきます。同時に高価なオフィスは順調に埋まり、高額なホテルはインバウンド客が平然と長期滞在をしていくことで成り立つようになっています。海外の超富裕層や超巨大企業から見れば東京の再開発の価格は高くはないからです。

     では、この「日本人には手が届かない街、東京」はあるべき未来の街なのでしょうか?

     これは日本経済全体にとって非常に重要な問題です。いろいろな方がじっくり考えるべき命題だと思います。

    超富裕層シフトがうまくいけば

    インバウンドで日本経済が復活する

     その前提で、私がこの問題をどう考えるかお話しします。私は「日本人には手が届かない街、東京」から再開発を始めることには日本にプラスをもたらす意義があると考えています。

     繰り返しになりますが、日本経済は30年余りの停滞を招いてしまったことで、世界の中で大きく地盤沈下を起こしています。以前の記事で書いたとおり、1人当たりGDPではアメリカやシンガポールのように世界の投資が集まる第一集団、ドイツや香港のように経済が順調な第二集団から遅れてしまい、落日の国々に混じる第三集団へと位置付けを下げてしまいました。

     これら第一集団、第二集団の国々から見て日本は安い国としてインバウンドに人気なのですが、これから先、2020年から2070年までの50年間、このままでいいとは私は思いません。今は「日本人には手が届かない街」だとしても、たとえば20年後の日本ではそれが日本人の手に届く街になっているような街づくりを構想すべきです。

     今年、首都圏の新築マンション平均価格が1億円を超えたことが話題になりました。一部の高額物件が平均価格を引き上げているとはいえ、手ごろな立地の物件でもパワーカップルでもなかなかローンが組みづらい価格に値上がりしています。

     このままだと新築マンションは、投資目的の外国人しか買えなくなるのではないかという危機感は私も感じています。

     でも、ここがポイントなのですが、この状況から抜け出して20年後にはまた「街が手に入る価格になる」ためには経済が発展しなければだめなのです。

     じっと待っていればバブルがはじけて、マンション価格もまた手に届く価格になるという未来シナリオもあるのでしょうけれども、それはいい未来ではないのです。

     今のところ、日本経済が上向くための武器になりそうなのは三つです。イノベーション、地政学リスクから起きている工場移転、そしてインバウンドです。

     そしてインバウンドで経済を復活させるのであれば、安価なたこ焼きをたくさん売るよりも、高く売れる不動産やその上で展開される海外富裕層向けサービスからまず売り出していくべきです。

    「日本の富裕層にも手に入らない街」がこれから増えていくというニュースは、それ自体は現実をつきつけられるようでやや不快なニュースかもしれません。しかし、方向としては間違っていないと私は思います。

    1. 11月24日に開業した麻布台ヒルズが話題...
  21. 474771 匿名さん

    >>474765 匿名さん

  22. 474772 匿名さん

    また山手線駅力に関係ない話をしている人がいますので、スレッド本来の話に戻しましょう。 品川開発にあたっては、西口地区(品川A/C地区、品川駅街区)、港南(インターシティ、ソニーシティ)、田町駅前が相互に連携し、多様なプレーヤーのコラボレーションを通じたイノベーション創出、 多様な来街者・住まいに向けた製品等のデモンストレーションの場、 国内外に向けて企業や地域のPRなどの情報発信する場として、新しい情報発信基地の役割を担っていくことになります。 

    1. また山手線駅力に関係ない話をしている人が...
  23. 474773 匿名さん

    京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、その概要が明らかになりました。計画地は北街区・南街区(南-a)・南街区(南-b)の3つにわかれ、北街区と南街区(南-a)には高さ約150m・地上28階建て、南街区(南-b)には高さ約47m・地上9階建てのビルを建てる予定。全体の敷地面積は約3万3500㎡、延べ面積は約37万4300㎡、3棟の施設はオフィス、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐車場などが整備されます。

    街区によって事業主体と工期(予定)は異なり、北街区はJR東日本で2025年~2030年、南街区(南-a)は京急で2025年~2036年、南街区(南-b)も京急で2030年~2032年。これにより、品川駅高輪口の景観は大きく変わります。    

    1. 京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街...
  24. 474774 匿名さん

    特筆すべきは、京急による京急本線連続立体交差事業と一体的に進められるという点だ。同事業は東京都が主体となり、港区品川区、京急と連携し、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7㎞の区間の道路と鉄道を連続的に立体交差するというもの。これにより3か所の踏切が切除され、踏切での交通渋滞が解消される。

    品川駅街区地区の低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。 

    1. 特筆すべきは、京急による京急本線連続立体...
  25. 474775 匿名さん

    品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 

    1. 品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開...
  26. 474776 匿名さん

    品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすとしています。 

    ●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
    ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 

    1. 品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西...
  27. 474777 匿名さん

    品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。 

    1. 品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。...
  28. 474778 匿名さん

    品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②のエリアが西街区、また地図では網掛けになっていないが、③の南側に当たるエリアが南街区となる。3街区合計の敷地面積は約83,000㎡で、建設するビルの数は約15棟。住宅棟(マンション)・業務棟(オフィス)に加えて商業施設が建設される見通し。品川浦(品川駅南地域)の一部は品川駅・天王洲アイル駅周辺に含まれるポテンシャルの高い土地でありながら、鉄道の線路・踏切による地域の分断や老朽建物の更新の遅れのほか、品川駅との近接性を活かした土地の有効利用が十分なされていない場所が存在します。一方で、地元のまちづくりの機運が高まっており、機運を捉えた品川駅周辺との一体的な整備が必要となっています。     

    1. 品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②...
  29. 474779 匿名さん

    品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!  

    1. 品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面...
  30. 474780 匿名さん

    >>474771 匿名さん
    毎度の港南の運河臭の正体

    1. 毎度の港南の運河臭の正体
  31. 474781 匿名さん

    札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。 

    1. 札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス...
  32. 474782 匿名さん

    東西融合については環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。

    1. 東西融合については環状四号線ができて品川...
  33. 474783 匿名さん

    東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。

    このデッキを通ると港南のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。さらに北側にはUR都市機構によって第二東西連絡道路も建設されます。高輪ゲートウェイ駅から港南の品川シーズンテラスに向けて伸び始めた歩行者専用デッキ。毎日少しづつ伸びています。幅員11mで歩行者デッキの両側には屋根が付けられるので、雨の日も傘なしで歩くことが出来そうです。

    1. 東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲー...
  34. 474784 匿名さん

    SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅ランキング、地価上昇率ベスト10。

    2位 品川駅(港南)、  4位 田町駅(芝浦) 

    都内住宅地地価上昇率の第2位となった品川では都内屈指の大規模なまちづくりが進行中です。品川駅周辺は高輪ゲートウェイ駅と連携しながら、一大拠点となるでしょう。品川駅西口でも緑地を伴い大規模複合開発が進行中です。将来品川駅がリニア中央新幹線の始発駅として稼働すれば集客力という点で大きな追い風になります。羽田空港へのアクセスも含め、国内外へのゲートウェイとして価値はさらに高まるでしょう。

    1. SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅...
  35. 474785 匿名さん

    「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。  

    1. 「TAKANAWA GATEWAY CI...
  36. 474786 匿名さん

    怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。   

    1. 怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内...
  37. 474787 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09

    おうちパレットはこのほど、事前調査で「現在『東京』『埼玉』『千葉』『神奈川』のいずれかに住んでいる」と回答した男女500名を対象に「山手線沿線の住みたい駅」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。あなたがもっとも住みたいと思う駅を1つ選んでください」と質問したところ、最多は「恵比寿駅」(56票)となった。「恵比寿駅」と回答した人に選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「お洒落なイメージがあるので(40代女性)」「駅周辺に商業施設が充実している(50代男性)」「渋谷に近くても落ち着いた感じもあるから(60代女性)」などのコメントが寄せられている。

    2番目に多かったのは「目黒駅」(39票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「民度が高い(30代女性)」「下町の雰囲気も残しつつ街が発展している(60代男性)」「落ち着いた住宅街があり、どこに出向くにもアクセスがいい(60代女性)」などのコメントが寄せられている。3番目に多かったのは「品川駅」(34票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「交通機関の幅が広いから(50代女性)」「繁華街から少し離れているので静かに暮らせそう(40代男性)」「新幹線、空港へのアクセスがよいので(50代男性)」などのコメントが寄せられている。     

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  38. 474788 匿名さん

    【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっちぎりの1位は?
    https://news.livedoor.com/article/detail/25034803/

    AlbaLinkは9月19日、「首都圏で住みたい路線に関する意識調査」の結果を発表した。「首都圏で住みたい路線」を聞いたところ、「JR山手線」(108人)がダントツの1位に。「主要な駅が揃っている」「どこに行くのにも便利」「あらゆる面で利便性が良さそう」といった声が多く寄せられた。「首都圏で住みたい路線の条件」を教えてもらったところ、「電車の本数が多い」(194人)が4割を占め圧倒的多数に。以下、2位「都心に出やすい」(77人)、3位「ターミナル駅を通る」(58人)、4位「特急・快速がある」(42人)と続き、「快適さ」「好きな街への行きやすさや楽しさ」よりも、「便利さ」を重視している人が多いことがわかった。    

    1. 【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっち...
  39. 474789 匿名さん

    11月24日に開業した麻布台ヒルズが話題です。日本の富裕層すら買えない「超高額マンション」に疎外感を覚えイラっとした方もいるでしょう。しかし、「東京の超富裕層シフト」は私たち日本人にとって案外悪い話ではありません。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)

    麻布台ヒルズ開業で

    「東京の超富裕層シフト」が加速

     11月24日、森ビルが手がける新しい街・麻布台ヒルズが開業しました。東京の都心部で約8.1ヘクタール(以下ha)の広大な計画区域を対象に35年かけて進めてきた巨大都市開発プロジェクトが完成したのです。

     麻布台ヒルズの開業で、これまで森ビルが手掛けてきた四つのヒルズが徒歩圏内につながります。六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、アークヒルズそして虎ノ門ヒルズがひとつながりの街になるわけです。
     そして今、東京では渋谷エリアを東急不動産が、東京駅周辺を三菱地所が、日本橋エリアを三井不動産が、それぞれ未来型都市への再開発を進めています。

    「東京が日本人には手が届かない街になってしまうじゃないか!」とイラっとした方もいるかもしれません。しかし、実は【東京を再開発する意味】を深掘りすると、日本人にとっては案外好都合かもしれません。

     一体どういうことなのか、その正体を解説しましょう。まずは、話題の麻布台ヒルズから。

    森ビルが麻布台ヒルズの開発で

    「緑と人」に重点を置く理由

     まず、麻布台ヒルズについてこれまでの再開発になかった三つの特徴を切り口に解説をしたいと思います。

     一つ目は「緑と人」という特徴です。8.1haと広大な敷地であるにもかかわらず、麻布台ヒルズではその約3割に相当する2.4haの広さを「緑」が占めています。

     ちなみに建物の延べ床面積をha換算すれば86haですから、ビジネスモデル的に解説すれば垂直方向の高層建築物で敷地の10倍の空間面積を稼ぐことで、水平方向にこれだけの広大な緑を出現させることができたことになります。

    「人々が自然と調和しながら、心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街」と森ビルがそのプロジェクトコンセプトを語っているように、緑はこれからの世界においては街づくりの中心コンセプトになるのでしょう。

     同時に“Green & Wellness”とあるように、人の要素にも緑と同等の力点が置かれているところが麻布台ヒルズの新しさです。

     具体的にはデジタルアートミュージアムのような文化や慶応義塾大学予防医療センターのような健康の面でのキラーコンテンツになりうる施設を誘致することで、人が集まり人が住む街としての側面を強めているのが特徴です。

    日本の富裕層では手が届かない

    あまりにも高い価格帯

     二番目の特徴は「世界から人が集まる」ことを意識した開発です。象徴的な施設を二つ挙げると、ベンチャーキャピタル70社が集結する「Tokyo Venture Capital Hub」は起業家と世界をつなげる機能になりえます。さらに、インターナショナルスクールである「ブリティッシュ・スクール・イン東京」は逆に世界から日本にやってくる家族を受け入れる場として機能しそうです。

     そして三番目の特徴は「街としての高額さ」です。「富裕層にも手が届かない」といった方がイメージが湧きやすいかもしれません。

     日本では金融資産が1億円以上ある世帯は富裕層に分類されますが、その大半は金融資産1億~3億円の世帯です。そういった日本のマジョリティーの富裕層から見れば、麻布台ヒルズはなかなか手が届く場所ではありません。

    「麻布台ヒルズ」開業 都心に高さ日本一のビル
     すでに順調に契約が進んでいるレジデンス施設の価格帯を見るとそれがわかります。日本一の高層ビルになる麻布台ヒルズ森JPタワーは最上部の54階から64階が居住用の分譲マンション「アマンレジデンス東京」になります。その分譲価格は最低価格20億円、最高価格300億円とうわさされています。

     事実としては間違いなく、これまでの日本のマンション価格の記録を大幅に更新したはずです。

     一方で、もう少しお手頃なのが賃貸で入れる麻布台ヒルズレジデンスのAとBの二つのタワーです。東京の高級賃貸マンションといえば、3LDK以上の間取りで1カ月の家賃が300万円前後というのが、これまでの一番高いクラスの相場でした。

     代官山にある「ラトゥール代官山」の500m2の部屋の家賃月500万円がこれまで日本で一番高いといわれていましたが、麻布台ヒルズレジデンスの賃貸価格はこれらの相場を超えてくるとうわさされています。

     そしてこのうわさには根拠があって、そもそも麻布台ヒルズのエリアは東京でも最も地価が高いエリアであるうえに、総工費は約5800億円と森ビルから見れば六本木ヒルズの倍の投資になっています。

     全体の開発の中でも特に住宅に力を入れているということなので、論理的に考えれば麻布台ヒルズの分譲価格も賃貸価格もこれまでの日本記録を超えてくるのは当然といえば当然のことでしょう。

    「東京を再開発する意味」は

    どこにあるのか

     さて、ここから記事の後半部分が、六本木から神谷町・虎ノ門にかけたヒルズの開発だけでなく、東京全域に広がって同時並行で起きている渋谷、丸の内、日本橋の3エリアでの再開発も含めて考えた「東京を再開発することの意味」を解説してみたいと思います。

     この3エリアを手掛けるのは、それぞれ東急不動産三菱地所三井不動産の3社ですが、この3社は日本の不動産会社ランキングのトップ3に位置します。

     森ビルを含めてそれぞれの企業がそれぞれの構想で街づくりを進めているのですが、興味深いことにその目指す方向はとても似ているように感じます。

     特に似ているのは2点あります。どの街も人が集まる意味を追求していること、そしてもう一つがとても高額であるということです。そしてこの二つには、それぞれ深い意味があるのです。

    東京が世界中の都市に勝つには

    「人」と「緑」しかない

     このことを説明するために、不動産開発というビジネスの根本の特徴についてお話をしたいと思います。不動産開発とはこの先、50年の街を創造するビジネスという特徴があります。

     他のビジネス、たとえば自動車にしても家電にしても飲食にしても、普通のビジネスは今の顧客を相手に商品を設計します。しかし、不動産開発は違います。ざっくり言えば、今開業したばかりの街づくりプロジェクトは2020年から2070年までの東京を創造するプロジェクトです。

     東京は日本の中心となる都市であり、三井不動産三菱地所東急不動産、森ビルはその東京の未来を設計する役割を持つ日本のデベロッパーです。当然、世界中の都市に負けないように東京の魅力を構想しなければならない立場にあります。

     そこで2020年から2070年までの東京を構想すれば、「少子高齢化であるにもかかわらず、人が集まる都市」になる必要があるわけです。もちろん、そのためには世界の人たちが東京に注目する必要があります。

     各社が打ち出す再開発のコンセプトの中心に「人」と「世界」の要素が来るのは、この観点からの必然ということになるのです。

    「日本人には手が届かない街、東京」が

    着々と構築されている

     しかし、ここで一つ問題が生じます。残念なことに、1990年代から2020年代までの30年余りで世界の中で日本は没落してしまいました。結果として世界が注目する東京の街を設計すると、それは「大半の富裕層には手が届かない街」になってしまうのです。

     そしてそれにもかかわらず、新たに開業する街は好調に販売され、比較的早い時点で完売していきます。同時に高価なオフィスは順調に埋まり、高額なホテルはインバウンド客が平然と長期滞在をしていくことで成り立つようになっています。海外の超富裕層や超巨大企業から見れば東京の再開発の価格は高くはないからです。

     では、この「日本人には手が届かない街、東京」はあるべき未来の街なのでしょうか?

     これは日本経済全体にとって非常に重要な問題です。いろいろな方がじっくり考えるべき命題だと思います。

    超富裕層シフトがうまくいけば

    インバウンドで日本経済が復活する

     その前提で、私がこの問題をどう考えるかお話しします。私は「日本人には手が届かない街、東京」から再開発を始めることには日本にプラスをもたらす意義があると考えています。

     繰り返しになりますが、日本経済は30年余りの停滞を招いてしまったことで、世界の中で大きく地盤沈下を起こしています。以前の記事で書いたとおり、1人当たりGDPではアメリカやシンガポールのように世界の投資が集まる第一集団、ドイツや香港のように経済が順調な第二集団から遅れてしまい、落日の国々に混じる第三集団へと位置付けを下げてしまいました。

     これら第一集団、第二集団の国々から見て日本は安い国としてインバウンドに人気なのですが、これから先、2020年から2070年までの50年間、このままでいいとは私は思いません。今は「日本人には手が届かない街」だとしても、たとえば20年後の日本ではそれが日本人の手に届く街になっているような街づくりを構想すべきです。

     今年、首都圏の新築マンション平均価格が1億円を超えたことが話題になりました。一部の高額物件が平均価格を引き上げているとはいえ、手ごろな立地の物件でもパワーカップルでもなかなかローンが組みづらい価格に値上がりしています。

     このままだと新築マンションは、投資目的の外国人しか買えなくなるのではないかという危機感は私も感じています。

     でも、ここがポイントなのですが、この状況から抜け出して20年後にはまた「街が手に入る価格になる」ためには経済が発展しなければだめなのです。

     じっと待っていればバブルがはじけて、マンション価格もまた手に届く価格になるという未来シナリオもあるのでしょうけれども、それはいい未来ではないのです。

     今のところ、日本経済が上向くための武器になりそうなのは三つです。イノベーション、地政学リスクから起きている工場移転、そしてインバウンドです。

     そしてインバウンドで経済を復活させるのであれば、安価なたこ焼きをたくさん売るよりも、高く売れる不動産やその上で展開される海外富裕層向けサービスからまず売り出していくべきです。

    「日本の富裕層にも手に入らない街」がこれから増えていくというニュースは、それ自体は現実をつきつけられるようでやや不快なニュースかもしれません。しかし、方向としては間違っていないと私は思います。

    1. 11月24日に開業した麻布台ヒルズが話題...
  40. 474790 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2023年度の結果を発表しました。首都圏の1位は、2004年の調査開始以来はじめて「目黒」が君臨しました。目黒が選ばれた理由は、7割が「交通の便がよいから」と回答。以下、「日常の生活に便利だから」「通勤に便利だから」「飲食店が充実しているから」と続きます。 前回トップと入れ替わりに2位になった「恵比寿」は対照的に、選ばれた理由は「交通の便」に続いて「おしゃれだから」「ステータス感があるから」、品川は「交通の便がよいから」「ステータス感があるから」という項目が上位に来ています。 

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  41. 474791 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの住んでみたい理由はこちら。いずれも最も多くの理由に上がったのが「交通の便が良いから」であり、交通利便性の重要性が高まっていることが分かります。その点において東京の大動脈山手線の南部は最強エリアと言えるでしょう。  

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  42. 474792 匿名さん

    特筆すべきは、京急による京急本線連続立体交差事業と一体的に進められるという点だ。同事業は東京都が主体となり、港区品川区、京急と連携し、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7㎞の区間の道路と鉄道を連続的に立体交差するというもの。これにより3か所の踏切が切除され、踏切での交通渋滞が解消される。

    品川駅街区地区の低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。 

    1. 特筆すべきは、京急による京急本線連続立体...
  43. 474793 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09
    品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  44. 474794 匿名さん

    品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすとしています。 

    ●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
    ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 

    1. 品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西...
  45. 474795 匿名さん

    品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。 

    1. 品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。...
  46. 474796 匿名さん

    森ビルは、11月24日に開業する複合施設「麻布台ヒルズ」(東京都港区)の記者説明会を行い、全テナント150店が発表された。ラグジュアリーブランドは、「エルメス(HERMES)」「カルティエ(CARTIER)」「セリーヌ(CELINE)」「ディオール(DIOR)」「ブルガリ(BVLGARI)」「ベルルッティ(BERLUTI)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などが出店する。ラグジュアリーブランドの多くは12月以降の開業となる。

    そのほか、ファッションブランドは、「アグ(UGG)」や「セオリー(THEORY)」ユナイテッドアローズ(UNITEDARROWS)などが、ライフスタイルブランドは「金子眼鏡」や「ノーズ ショップ(NOSE SHOP)」などが軒を連ねる。そのほか、ハイエンドレストランやギャラリー、飲食店が出店し、クリニックやパーソナルジム、マッサージ店などのサービスも充実する。

    麻布台ヒルズは、森ビルおよび日本郵便が参加組合員として参画し、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合が開発する商業施設。コンセプトは" Modern Urban Village"~緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街~。約8.1ヘクタールの広大な計画区域のうち緑化面積は約2.4ヘクタールを占め、オフィスや住宅、商業施設、文化施設、教育機関、医療機関など、さまざまな都市機能が集積する。うち、商業施設の面積は約2.4万平方メートルを占める。

    「コム・ン トウキョウ」

    ガーデンプラザ 地下1階

    ※12月以降開業する店舗 ★日本国内史上初 □関東初出店 ■新業態、以下同

    ■ギャラリー レストラン舞台裏/ギャラリー・レストラン
    集英社マンガアート ヘリテージ/マンガアート・ギャラリー
    ※チームラボ スケッチ ファクトリー バイ チームラボボーダレス/ショップ
    麻布台ヒルズ ギャラリー カフェ スペース/ギャラリー・カフェ・スペース
    ■Sta.麻布台/レストランバー・オールデイダイニング
    ■クルン・サイアム/タイ料理
    ■ザ イエローカンパニー トウキョウ/スープカレー専門店
    とんかつ河むら/とんかつ
    博多天麩羅たかお ウム/天ぷら
    麺尊 レイジ/ラーメン
    らいむらいと/ハンバーグステ ーキ・ローストビーフ
    ガーデンプラザ 1階 レストラン
    ※ピザフォーピース 東京/ピザレストラン

    カフェ・食物販

    アラビカ東京 B1/スペシャルティ コーヒー ロースター
    クリオロ/スイーツ・ケーキ・チョコレート・手土産
    ガーデンプラザ1階 カフェ・食物販
    ※エシレ・ラトリエ デュ ブール/バター・洋菓子・パン・雑貨
    ショウダイ ビオナチュール/オーガニックスイーツ・洋菓子
    鈴懸/和菓子
    ラベイユ/蜂蜜専門店
    ■中村藤吉麻布台/日本茶TOGOスタンド
    日本橋 千疋屋総本店/フルーツパーラー・スイーツ・パフェ・ギフト
    ハーブス/フレッシュケーキ・カフェ
    パティスリーアンドカフェ デリーモ/パティスリー・カフェ
    パティスリー ギンノモリ/スイーツ


    ガーデンプラザ 1階

    ラグジュアリーブランド

    ※エルメス(HERMES)
    ※オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)
    ※カルティエ(CARTIER)
    ※サンルイ(SAINT LOUIS)
    ※セリーヌ(CELINE)
    ※★タイムヴァレー(TIME VALLEE)
    ※ディオール(DIOR)
    ※ブルガリ(BVLGARI)
    ※ベルルッティ(BERLUTI)
    ※ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

    飲食店

    寺子屋すし匠/江戸前鮨
    天風良 にい留/天ぷら
    ※富小路やま岸/日本料理・京料理


    ガーデンプラザ2階

    ※神楽坂 鉄板焼 中むら/鉄板焼
    フロリレージュ/フレンチレストラン
    ※ル・サロン・プリべ サティネ/デザートレストラン・パティスリー・ブーランジェリー・ショコラトリー
    ※aca°(仮称)/スペイン料理
    エイタブリッシュ/ヴィーガンカフェ
    ■ヒサヤキョウト/高級栗スイーツ・フード
    ■ミニマル ザ スペシャルティ/チョコレート専門店
    エステプロラボ 麻布台/美容サプリメント・健康食品
    タン/スキンケア・生活雑貨
    ダヴィネス/ナチュラルヘアケア・コスメ
    ■フエギア 1833麻布台/フレグランス
    ■リナーリ バオバブコレクション/フレグランス・生活雑貨
    カキモトアームズ/トータルビューティー型ヘアサロン


    タワープラザ地下1階

    スターバックス コーヒー/スペシャルティ コーヒーストア
    ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン/フラワーショップ
    ニコライ バーグマン ノム/オリジナル フラワーカフェ


    タワープラザ1階

    ショーグンバーガー/和牛ハンバーガーショップ
    トーキョージュース/フレッシュ ジュースバー
    ペリカンカフェ/カフェ・サンドウィッチ・トースト


    タワープラザ1階・2階

    ※■フロイデバイ ビーエムダブリュー/ブランド体験型ストア

    タワープラザ 2階

    アグ(UGG)/シューズ・ファッショングッズ
    キャバン(CABAN)/ファッション・雑貨・ライフスタイル・アクセサリー
    ザ・ストア バイシー(THE STORE BY C)/ウィメンズファッション
    ジェンテ ディ マーレ(GENTE DI MARE)/インポートセレクトショップ
    セオリー(THEORY)/メンズ・ウィメンズ
    デンハム(DENHAM)/メンズ・ウィメンズ
    メゾン エ ヴォヤージュ(MAISON VOYAGE)/ファッション・雑貨・スーツ・アクセサリー・オーダー
    ユナイテッドアローズ ウィメンズストア(UNITED ARROWS)/ファッション・ウェルネス・ライフスタイル
    ■ル グランド クローゼット ドゥ パリゴ/セレクトショップ
    ルフィル(LE PHIL)/レディースファッション
    ルルレモン(LULULEMON)/メンズ・レディース
    ■メゾン ヒロタカ(HIROTAKA)/ジュエリー
    ノーズショップ(フレグランス)

    タワープラザ 3階

    ■ザ・コンランショップ 東京/ホームファニシングショップ
    アヒリヤ/インド料理
    ■居酒屋 うちやま/大人居酒屋
    □おちあいろう ステーキハウス東京/鉄板焼き・ステーキハウス
    ■オルビー/レストラン
    ■カルメン/スペイン料理
    希須林 麻布台/中国家庭料理
    ■キッチンセロ/ワインバル
    ★■サーワン ビストロ/モダンタイ料理
    ■ザ ラバーズ ラウンジ/バーラウンジ
    ★鮨 麻布/鮨
    蕎麦前 山都/和食・居酒屋/蕎麦
    バルコニー バイ シックス/オールデイダイニング
    ■ふかひれ家/四川料理・広東料理
    ■プルサーレ/オステリア
    ペルー料理アルド 麻布台/本格ペルー料理
    ボガマリ クチーナ メディテラーネア/シーフードイタリアン
    ■ミモザ ナチュラル ワインスタンド/ナチュラルワインスタンド・ハンドメイドグロッサリー
    ■焼き鳥 熊脇/焼き鳥
    ヨロニク トウキョウ/新世代の肉割烹
    ラシーヌ/レストラン・ティールーム・バー
    □リエゾン/フランス料理
    リストピッツァ バイ ナポリスタカ/イタリアン レストラン・ピッツェリア

    タワープラザ 4階

    □大垣書店/書店・カフェ・ギャラリー
    金子眼鏡店/眼鏡・サングラス
    ■ザ・コンランショップ 東京/ホームファニシングショップ)
    トゥルータオル(TRUE TOWEL)/ハイクオリティタオル
    ホテルライク インテリア(HOTEL LIKE INTERIOR)/寝装品
    マークスタイル/デザインギフトストア)
    ■ワイ・ヨット・ストア(Y-YACHT STORE)/キッチンツール・テーブルウエア専門店
    麻布台クリニック/一般診療・健康診断・企業健診・人間ドック・予防接種)
    麻布台 西堀歯科/歯科)
    麻布台ヒルズ郵便局/郵便局
    そうごう薬局/調剤薬局・一般薬販売
    デポルターレクラブ/パーソナルトレーニングジム
    ■ハリアップ(DR.LIU.METHOD)/鍼灸・マッサージ整体・美容鍼
    ファミマ!!/コンビニエンスストア
    ★アルケミー/プラントベースレストラン
    アラビカ東京 4F/スペシャルティ コーヒー ロースター

    レジデンスA 1階

    カルトゥージア/イタリアン フレグランス
    ミオ ハルタカ/ジュエリー・ウォッチ

    レジデンスA 2階

    グリーンドッグ サロンイロア/グルーミング・トリミングサロン
    デプス ブリアンツァ/イタリアン

    レジデンスB 地下1階

    ※■アルテフェロ/ラグジュアリー クリーニング
    ※■サルト/洋服お直し
    ※■リファイン/トータルリペア サービス
    ※サンドラッグ/ドラッグストア
    ※セブン-イレブン/コンビニエンス ストア
    ※■ベーグル スタンダード/ベーグル専門店

    レジデンスB 2階

    ※キッズガーデン エデュケーション ラボ/エデュケーション ラボ
    ※キッズガーデン プレップスクール/認可外保育施設 0~6歳対象

    麻布台ヒルズ マーケット(1月下旬オープンを予定 ※一部先行オープン店舗有り)

    ガーデンプラザ 地下1階

    ※京都 八百一/青果・惣菜
    ※麻布台 やま幸鮮魚店/鮮魚・惣菜
    ※根津 松本 麻布台/鮮魚・惣菜
    ※精肉 日山/精肉(牛豚)・惣菜
    ※築地 鳥藤/精肉(鶏肉)
    ※明治屋麻布台ストアー/グロッサリー
    ※だし尾粂/だし 和グロッサリー
    ※お米とごはん 隅田屋/米・おむすび・おこわ
    ※フィオールディマーゾ/チーズ・生ハム専門店
    ※クスダ アルティザン シャルキュティエ/シャルキュトリ
    ※プルニエ アール デュ キャビア フランセ(仮称)/キャビア・シーフード・シャンパーニュ
    ※紅茶専門店 ティーポンド/紅茶専門店
    ※オガワコーヒー ラボラトリー 麻布台/コーヒー ビーンズサロン
    ※カム バイ スタンド バインミー/アジアン・エスニック惣菜
    ※惣菜 麻布台しゅん/和惣菜
    ※富麗華 キッチン/中国料理惣菜
    ※パーラー矢澤/洋食・惣菜
    ※麻布台 鳥しき/焼鳥・鳥惣菜
    ※鰻 まえはら/鰻料理・うな重
    ※亀戸ぎょうざ/餃子専門店
    ※アタ 旬菜惣菜店/旬菜惣菜店
    ※アール・エフ・ワン/洋風サラダ・惣菜
    ※コム・ン トウキョウ/ベーカリー
    ※ラニギロ/洋菓子・デセール レストラン
    ※ボッテガ・デル・チョッコラート・マッテ/チョコレート・ジェラート
    ※ミスターチーズケーキ リミテッドストア/スイーツ ショップ
    ※レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ/生花・観葉植物・花瓶・プリザーブドフラワー
    ※鮨さいとう/鮨
    ※鳥おか/焼鳥

    ガーデンプラザ 1階

    ※SABOE TOKYO/日本茶専門店
    ※インタートワイン ケーエム 山仁/ワイン・日本酒・本格焼酎・コンポーネント ペアリング

    森JPタワー33階

    ■Hills House Dining 33/グランビストロ
    Dining 33 Patisserie a la Maison/パティスリー・手土産

    森JPタワー34階

    Hills House Sky Room Cafe & Bar/カフェ・BAR

    1. 森ビルは、11月24日に開業する複合施設...
  47. 474797 匿名さん

    品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!  

    1.  品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床...
  48. 474798 匿名さん

    次長さん麻布台ヒルズを連投し始めたな。

  49. 474799 匿名さん

    品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②のエリアが西街区、また地図では網掛けになっていないが、③の南側に当たるエリアが南街区となる。3街区合計の敷地面積は約83,000㎡で、建設するビルの数は約15棟。住宅棟(マンション)・業務棟(オフィス)に加えて商業施設が建設される見通し。品川浦(品川駅南地域)の一部は品川駅・天王洲アイル駅周辺に含まれるポテンシャルの高い土地でありながら、鉄道の線路・踏切による地域の分断や老朽建物の更新の遅れのほか、品川駅との近接性を活かした土地の有効利用が十分なされていない場所が存在します。一方で、地元のまちづくりの機運が高まっており、機運を捉えた品川駅周辺との一体的な整備が必要となっています。     

    1. 品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②...
  50. 474800 匿名さん

    品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!  

    1. 品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面...
  51. 474801 匿名さん

    札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。 

    1. 札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス...
  52. 474802 匿名さん

    東西融合については環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。

    1. 東西融合については環状四号線ができて品川...
  53. 474803 匿名さん

    東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。

    このデッキを通ると港南のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。さらに北側にはUR都市機構によって第二東西連絡道路も建設されます。高輪ゲートウェイ駅から港南の品川シーズンテラスに向けて伸び始めた歩行者専用デッキ。毎日少しづつ伸びています。幅員11mで歩行者デッキの両側には屋根が付けられるので、雨の日も傘なしで歩くことが出来そうです。

    1. 東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲー...
  54. 474804 匿名さん

    SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅ランキング、地価上昇率ベスト10。

    2位 品川駅(港南)、  4位 田町駅(芝浦) 

    都内住宅地地価上昇率の第2位となった品川では都内屈指の大規模なまちづくりが進行中です。品川駅周辺は高輪ゲートウェイ駅と連携しながら、一大拠点となるでしょう。品川駅西口でも緑地を伴い大規模複合開発が進行中です。将来品川駅がリニア中央新幹線の始発駅として稼働すれば集客力という点で大きな追い風になります。羽田空港へのアクセスも含め、国内外へのゲートウェイとして価値はさらに高まるでしょう。

    1. SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅...
  55. 474805 匿名さん

    「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。  

    1. 「TAKANAWA GATEWAY CI...
  56. 474806 匿名さん

    怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。   

    1. 怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内...
  57. 474807 匿名さん

    【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっちぎりの1位は?
    https://news.livedoor.com/article/detail/25034803/

    AlbaLinkは9月19日、「首都圏で住みたい路線に関する意識調査」の結果を発表した。「首都圏で住みたい路線」を聞いたところ、「JR山手線」(108人)がダントツの1位に。「主要な駅が揃っている」「どこに行くのにも便利」「あらゆる面で利便性が良さそう」といった声が多く寄せられた。「首都圏で住みたい路線の条件」を教えてもらったところ、「電車の本数が多い」(194人)が4割を占め圧倒的多数に。以下、2位「都心に出やすい」(77人)、3位「ターミナル駅を通る」(58人)、4位「特急・快速がある」(42人)と続き、「快適さ」「好きな街への行きやすさや楽しさ」よりも、「便利さ」を重視している人が多いことがわかった。    

    1. 【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっち...
  58. 474808 匿名さん

    WCTの人のまとめです

    1. WCTの人のまとめです
  59. 474809 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09

    おうちパレットはこのほど、事前調査で「現在『東京』『埼玉』『千葉』『神奈川』のいずれかに住んでいる」と回答した男女500名を対象に「山手線沿線の住みたい駅」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。あなたがもっとも住みたいと思う駅を1つ選んでください」と質問したところ、最多は「恵比寿駅」(56票)となった。「恵比寿駅」と回答した人に選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「お洒落なイメージがあるので(40代女性)」「駅周辺に商業施設が充実している(50代男性)」「渋谷に近くても落ち着いた感じもあるから(60代女性)」などのコメントが寄せられている。

    2番目に多かったのは「目黒駅」(39票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「民度が高い(30代女性)」「下町の雰囲気も残しつつ街が発展している(60代男性)」「落ち着いた住宅街があり、どこに出向くにもアクセスがいい(60代女性)」などのコメントが寄せられている。3番目に多かったのは「品川駅」(34票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「交通機関の幅が広いから(50代女性)」「繁華街から少し離れているので静かに暮らせそう(40代男性)」「新幹線、空港へのアクセスがよいので(50代男性)」などのコメントが寄せられている。     

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  60. 474810 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2023年度の結果を発表しました。首都圏の1位は、2004年の調査開始以来はじめて「目黒」が君臨しました。目黒が選ばれた理由は、7割が「交通の便がよいから」と回答。以下、「日常の生活に便利だから」「通勤に便利だから」「飲食店が充実しているから」と続きます。 前回トップと入れ替わりに2位になった「恵比寿」は対照的に、選ばれた理由は「交通の便」に続いて「おしゃれだから」「ステータス感があるから」、品川は「交通の便がよいから」「ステータス感があるから」という項目が上位に来ています。 

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  61. 474811 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの住んでみたい理由はこちら。いずれも最も多くの理由に上がったのが「交通の便が良いから」であり、交通利便性の重要性が高まっていることが分かります。その点において東京の大動脈山手線の南部は最強エリアと言えるでしょう。  

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  62. 474812 匿名さん

    東京・品川駅周辺で“線”の開発が進んでいる。JR高輪ゲートウェイ駅前では「TAKANAWA GATEWAY CITY」として大型開発が進んでいるが、これに加えてJR品川駅直上や、京急品川駅の鉄道用地を活用した開発が新たに浮上。JR東日本はこうした東京南エリアの開発に積極的に参画するほか、一連の開発は産業用地から賑わい拠点への転換が目立つ。この転換により東京南エリアの価値が上がっていきそうだ。 

    1. 東京・品川駅周辺で“線”の開発が進んでい...
  63. 474813 匿名さん

    泉岳寺駅でもホーム拡張工事が本格的に始まっています。・こtrによって、都営地下鉄浅草線の速達性の向上と定時性の確保、駅規模の拡大による利用者の増加に伴う駅周辺地区の拠点性の向上、泉岳寺駅西側地域等において、交通利便性の高まりにより居住地としての魅力が向上し、これに伴う人口増による地域の賑わい向上、駅のポテンシャルの向上による不動産価格の上昇が期待できるとされています。

    1. 泉岳寺駅でもホーム拡張工事が本格的に始ま...
  64. 474814 匿名さん

    また山手線駅力に関係ない話をしている人がいますので、スレッド本来の話に戻しましょう。 品川開発にあたっては、西口地区(品川A/C地区、品川駅街区)、港南(インターシティ、ソニーシティ)、田町駅前が相互に連携し、多様なプレーヤーのコラボレーションを通じたイノベーション創出、 多様な来街者・住まいに向けた製品等のデモンストレーションの場、 国内外に向けて企業や地域のPRなどの情報発信する場として、新しい情報発信基地の役割を担っていくことになります。 

    1. また山手線駅力に関係ない話をしている人が...
  65. 474815 匿名さん

    京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、その概要が明らかになりました。計画地は北街区・南街区(南-a)・南街区(南-b)の3つにわかれ、北街区と南街区(南-a)には高さ約150m・地上28階建て、南街区(南-b)には高さ約47m・地上9階建てのビルを建てる予定。全体の敷地面積は約3万3500㎡、延べ面積は約37万4300㎡、3棟の施設はオフィス、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐車場などが整備されます。

    街区によって事業主体と工期(予定)は異なり、北街区はJR東日本で2025年~2030年、南街区(南-a)は京急で2025年~2036年、南街区(南-b)も京急で2030年~2032年。これにより、品川駅高輪口の景観は大きく変わります。    

    1. 京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街...
  66. 474816 匿名さん

    特筆すべきは、京急による京急本線連続立体交差事業と一体的に進められるという点だ。同事業は東京都が主体となり、港区品川区、京急と連携し、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7㎞の区間の道路と鉄道を連続的に立体交差するというもの。これにより3か所の踏切が切除され、踏切での交通渋滞が解消される。

    品川駅街区地区の低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。 

    1. 特筆すべきは、京急による京急本線連続立体...
  67. 474817 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09
    品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  68. 474818 匿名さん

    品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすとしています。 

    ●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
    ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 

    1. 品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西...
  69. 474819 匿名さん

    11月24日に開業した麻布台ヒルズが話題です。日本の富裕層すら買えない「超高額マンション」に疎外感を覚えイラっとした方もいるでしょう。しかし、「東京の超富裕層シフト」は私たち日本人にとって案外悪い話ではありません。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)

    麻布台ヒルズ開業で

    「東京の超富裕層シフト」が加速

     11月24日、森ビルが手がける新しい街・麻布台ヒルズが開業しました。東京の都心部で約8.1ヘクタール(以下ha)の広大な計画区域を対象に35年かけて進めてきた巨大都市開発プロジェクトが完成したのです。

     麻布台ヒルズの開業で、これまで森ビルが手掛けてきた四つのヒルズが徒歩圏内につながります。六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、アークヒルズそして虎ノ門ヒルズがひとつながりの街になるわけです。
     そして今、東京では渋谷エリアを東急不動産が、東京駅周辺を三菱地所が、日本橋エリアを三井不動産が、それぞれ未来型都市への再開発を進めています。

    「東京が日本人には手が届かない街になってしまうじゃないか!」とイラっとした方もいるかもしれません。しかし、実は【東京を再開発する意味】を深掘りすると、日本人にとっては案外好都合かもしれません。

     一体どういうことなのか、その正体を解説しましょう。まずは、話題の麻布台ヒルズから。

    森ビルが麻布台ヒルズの開発で

    「緑と人」に重点を置く理由

     まず、麻布台ヒルズについてこれまでの再開発になかった三つの特徴を切り口に解説をしたいと思います。

     一つ目は「緑と人」という特徴です。8.1haと広大な敷地であるにもかかわらず、麻布台ヒルズではその約3割に相当する2.4haの広さを「緑」が占めています。

     ちなみに建物の延べ床面積をha換算すれば86haですから、ビジネスモデル的に解説すれば垂直方向の高層建築物で敷地の10倍の空間面積を稼ぐことで、水平方向にこれだけの広大な緑を出現させることができたことになります。

    「人々が自然と調和しながら、心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街」と森ビルがそのプロジェクトコンセプトを語っているように、緑はこれからの世界においては街づくりの中心コンセプトになるのでしょう。

     同時に“Green & Wellness”とあるように、人の要素にも緑と同等の力点が置かれているところが麻布台ヒルズの新しさです。

     具体的にはデジタルアートミュージアムのような文化や慶応義塾大学予防医療センターのような健康の面でのキラーコンテンツになりうる施設を誘致することで、人が集まり人が住む街としての側面を強めているのが特徴です。

    日本の富裕層では手が届かない

    あまりにも高い価格帯

     二番目の特徴は「世界から人が集まる」ことを意識した開発です。象徴的な施設を二つ挙げると、ベンチャーキャピタル70社が集結する「Tokyo Venture Capital Hub」は起業家と世界をつなげる機能になりえます。さらに、インターナショナルスクールである「ブリティッシュ・スクール・イン東京」は逆に世界から日本にやってくる家族を受け入れる場として機能しそうです。

     そして三番目の特徴は「街としての高額さ」です。「富裕層にも手が届かない」といった方がイメージが湧きやすいかもしれません。

     日本では金融資産が1億円以上ある世帯は富裕層に分類されますが、その大半は金融資産1億~3億円の世帯です。そういった日本のマジョリティーの富裕層から見れば、麻布台ヒルズはなかなか手が届く場所ではありません。

    「麻布台ヒルズ」開業 都心に高さ日本一のビル
     すでに順調に契約が進んでいるレジデンス施設の価格帯を見るとそれがわかります。日本一の高層ビルになる麻布台ヒルズ森JPタワーは最上部の54階から64階が居住用の分譲マンション「アマンレジデンス東京」になります。その分譲価格は最低価格20億円、最高価格300億円とうわさされています。

     事実としては間違いなく、これまでの日本のマンション価格の記録を大幅に更新したはずです。

     一方で、もう少しお手頃なのが賃貸で入れる麻布台ヒルズレジデンスのAとBの二つのタワーです。東京の高級賃貸マンションといえば、3LDK以上の間取りで1カ月の家賃が300万円前後というのが、これまでの一番高いクラスの相場でした。

     代官山にある「ラトゥール代官山」の500m2の部屋の家賃月500万円がこれまで日本で一番高いといわれていましたが、麻布台ヒルズレジデンスの賃貸価格はこれらの相場を超えてくるとうわさされています。

     そしてこのうわさには根拠があって、そもそも麻布台ヒルズのエリアは東京でも最も地価が高いエリアであるうえに、総工費は約5800億円と森ビルから見れば六本木ヒルズの倍の投資になっています。

     全体の開発の中でも特に住宅に力を入れているということなので、論理的に考えれば麻布台ヒルズの分譲価格も賃貸価格もこれまでの日本記録を超えてくるのは当然といえば当然のことでしょう。

    「東京を再開発する意味」は

    どこにあるのか

     さて、ここから記事の後半部分が、六本木から神谷町・虎ノ門にかけたヒルズの開発だけでなく、東京全域に広がって同時並行で起きている渋谷、丸の内、日本橋の3エリアでの再開発も含めて考えた「東京を再開発することの意味」を解説してみたいと思います。

     この3エリアを手掛けるのは、それぞれ東急不動産三菱地所三井不動産の3社ですが、この3社は日本の不動産会社ランキングのトップ3に位置します。

     森ビルを含めてそれぞれの企業がそれぞれの構想で街づくりを進めているのですが、興味深いことにその目指す方向はとても似ているように感じます。

     特に似ているのは2点あります。どの街も人が集まる意味を追求していること、そしてもう一つがとても高額であるということです。そしてこの二つには、それぞれ深い意味があるのです。

    東京が世界中の都市に勝つには

    「人」と「緑」しかない

     このことを説明するために、不動産開発というビジネスの根本の特徴についてお話をしたいと思います。不動産開発とはこの先、50年の街を創造するビジネスという特徴があります。

     他のビジネス、たとえば自動車にしても家電にしても飲食にしても、普通のビジネスは今の顧客を相手に商品を設計します。しかし、不動産開発は違います。ざっくり言えば、今開業したばかりの街づくりプロジェクトは2020年から2070年までの東京を創造するプロジェクトです。

     東京は日本の中心となる都市であり、三井不動産三菱地所東急不動産、森ビルはその東京の未来を設計する役割を持つ日本のデベロッパーです。当然、世界中の都市に負けないように東京の魅力を構想しなければならない立場にあります。

     そこで2020年から2070年までの東京を構想すれば、「少子高齢化であるにもかかわらず、人が集まる都市」になる必要があるわけです。もちろん、そのためには世界の人たちが東京に注目する必要があります。

     各社が打ち出す再開発のコンセプトの中心に「人」と「世界」の要素が来るのは、この観点からの必然ということになるのです。

    「日本人には手が届かない街、東京」が

    着々と構築されている

     しかし、ここで一つ問題が生じます。残念なことに、1990年代から2020年代までの30年余りで世界の中で日本は没落してしまいました。結果として世界が注目する東京の街を設計すると、それは「大半の富裕層には手が届かない街」になってしまうのです。

     そしてそれにもかかわらず、新たに開業する街は好調に販売され、比較的早い時点で完売していきます。同時に高価なオフィスは順調に埋まり、高額なホテルはインバウンド客が平然と長期滞在をしていくことで成り立つようになっています。海外の超富裕層や超巨大企業から見れば東京の再開発の価格は高くはないからです。

     では、この「日本人には手が届かない街、東京」はあるべき未来の街なのでしょうか?

     これは日本経済全体にとって非常に重要な問題です。いろいろな方がじっくり考えるべき命題だと思います。

    超富裕層シフトがうまくいけば

    インバウンドで日本経済が復活する

     その前提で、私がこの問題をどう考えるかお話しします。私は「日本人には手が届かない街、東京」から再開発を始めることには日本にプラスをもたらす意義があると考えています。

     繰り返しになりますが、日本経済は30年余りの停滞を招いてしまったことで、世界の中で大きく地盤沈下を起こしています。以前の記事で書いたとおり、1人当たりGDPではアメリカやシンガポールのように世界の投資が集まる第一集団、ドイツや香港のように経済が順調な第二集団から遅れてしまい、落日の国々に混じる第三集団へと位置付けを下げてしまいました。

     これら第一集団、第二集団の国々から見て日本は安い国としてインバウンドに人気なのですが、これから先、2020年から2070年までの50年間、このままでいいとは私は思いません。今は「日本人には手が届かない街」だとしても、たとえば20年後の日本ではそれが日本人の手に届く街になっているような街づくりを構想すべきです。

     今年、首都圏の新築マンション平均価格が1億円を超えたことが話題になりました。一部の高額物件が平均価格を引き上げているとはいえ、手ごろな立地の物件でもパワーカップルでもなかなかローンが組みづらい価格に値上がりしています。

     このままだと新築マンションは、投資目的の外国人しか買えなくなるのではないかという危機感は私も感じています。

     でも、ここがポイントなのですが、この状況から抜け出して20年後にはまた「街が手に入る価格になる」ためには経済が発展しなければだめなのです。

     じっと待っていればバブルがはじけて、マンション価格もまた手に届く価格になるという未来シナリオもあるのでしょうけれども、それはいい未来ではないのです。

     今のところ、日本経済が上向くための武器になりそうなのは三つです。イノベーション、地政学リスクから起きている工場移転、そしてインバウンドです。

     そしてインバウンドで経済を復活させるのであれば、安価なたこ焼きをたくさん売るよりも、高く売れる不動産やその上で展開される海外富裕層向けサービスからまず売り出していくべきです。

    「日本の富裕層にも手に入らない街」がこれから増えていくというニュースは、それ自体は現実をつきつけられるようでやや不快なニュースかもしれません。しかし、方向としては間違っていないと私は思います。

    1. 11月24日に開業した麻布台ヒルズが話題...
  70. 474820 匿名さん

    品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!  

    1. 品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面...
  71. 474821 匿名さん

    札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。 

    1. 札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス...
  72. 474822 匿名さん

    東西融合については環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。

    1. 東西融合については環状四号線ができて品川...
  73. 474823 匿名さん

    東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。

    このデッキを通ると港南のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。さらに北側にはUR都市機構によって第二東西連絡道路も建設されます。高輪ゲートウェイ駅から港南の品川シーズンテラスに向けて伸び始めた歩行者専用デッキ。毎日少しづつ伸びています。幅員11mで歩行者デッキの両側には屋根が付けられるので、雨の日も傘なしで歩くことが出来そうです。

    1. 東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲー...
  74. 474824 匿名さん

    SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅ランキング、地価上昇率ベスト10。

    2位 品川駅(港南)、  4位 田町駅(芝浦) 

    都内住宅地地価上昇率の第2位となった品川では都内屈指の大規模なまちづくりが進行中です。品川駅周辺は高輪ゲートウェイ駅と連携しながら、一大拠点となるでしょう。品川駅西口でも緑地を伴い大規模複合開発が進行中です。将来品川駅がリニア中央新幹線の始発駅として稼働すれば集客力という点で大きな追い風になります。羽田空港へのアクセスも含め、国内外へのゲートウェイとして価値はさらに高まるでしょう。

    1. SUUMO都心に住む 資産性で見る最強駅...
  75. 474825 匿名さん

    品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②のエリアが西街区、また地図では網掛けになっていないが、③の南側に当たるエリアが南街区となる。3街区合計の敷地面積は約83,000㎡で、建設するビルの数は約15棟。住宅棟(マンション)・業務棟(オフィス)に加えて商業施設が建設される見通し。品川浦(品川駅南地域)の一部は品川駅・天王洲アイル駅周辺に含まれるポテンシャルの高い土地でありながら、鉄道の線路・踏切による地域の分断や老朽建物の更新の遅れのほか、品川駅との近接性を活かした土地の有効利用が十分なされていない場所が存在します。一方で、地元のまちづくりの機運が高まっており、機運を捉えた品川駅周辺との一体的な整備が必要となっています。     

    1. 品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②...
  76. 474826 匿名さん



    「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。  


    1. 「TAKANAWA GATEWAY CI...
  77. 474827 匿名さん

    怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。 

    1. 怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内...
  78. 474828 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09

    おうちパレットはこのほど、事前調査で「現在『東京』『埼玉』『千葉』『神奈川』のいずれかに住んでいる」と回答した男女500名を対象に「山手線沿線の住みたい駅」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。あなたがもっとも住みたいと思う駅を1つ選んでください」と質問したところ、最多は「恵比寿駅」(56票)となった。「恵比寿駅」と回答した人に選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「お洒落なイメージがあるので(40代女性)」「駅周辺に商業施設が充実している(50代男性)」「渋谷に近くても落ち着いた感じもあるから(60代女性)」などのコメントが寄せられている。

    2番目に多かったのは「目黒駅」(39票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「民度が高い(30代女性)」「下町の雰囲気も残しつつ街が発展している(60代男性)」「落ち着いた住宅街があり、どこに出向くにもアクセスがいい(60代女性)」などのコメントが寄せられている。3番目に多かったのは「品川駅」(34票)で、選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「交通機関の幅が広いから(50代女性)」「繁華街から少し離れているので静かに暮らせそう(40代男性)」「新幹線、空港へのアクセスがよいので(50代男性)」などのコメントが寄せられている。     

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  79. 474829 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2023年度の結果を発表しました。首都圏の1位は、2004年の調査開始以来はじめて「目黒」が君臨しました。目黒が選ばれた理由は、7割が「交通の便がよいから」と回答。以下、「日常の生活に便利だから」「通勤に便利だから」「飲食店が充実しているから」と続きます。 前回トップと入れ替わりに2位になった「恵比寿」は対照的に、選ばれた理由は「交通の便」に続いて「おしゃれだから」「ステータス感があるから」、品川は「交通の便がよいから」「ステータス感があるから」という項目が上位に来ています。 

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  80. 474830 匿名さん

    【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっちぎりの1位は?
    https://news.livedoor.com/article/detail/25034803/

    AlbaLinkは9月19日、「首都圏で住みたい路線に関する意識調査」の結果を発表した。「首都圏で住みたい路線」を聞いたところ、「JR山手線」(108人)がダントツの1位に。「主要な駅が揃っている」「どこに行くのにも便利」「あらゆる面で利便性が良さそう」といった声が多く寄せられた。「首都圏で住みたい路線の条件」を教えてもらったところ、「電車の本数が多い」(194人)が4割を占め圧倒的多数に。以下、2位「都心に出やすい」(77人)、3位「ターミナル駅を通る」(58人)、4位「特急・快速がある」(42人)と続き、「快適さ」「好きな街への行きやすさや楽しさ」よりも、「便利さ」を重視している人が多いことがわかった。    

    1. 【首都圏】住みたい路線ランキング、ぶっち...
  81. 474831 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの住んでみたい理由はこちら。いずれも最も多くの理由に上がったのが「交通の便が良いから」であり、交通利便性の重要性が高まっていることが分かります。その点において東京の大動脈山手線の南部は最強エリアと言えるでしょう。  

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  82. 474832 匿名さん

    泉岳寺駅でもホーム拡張工事が本格的に始まっています。・こtrによって、都営地下鉄浅草線の速達性の向上と定時性の確保、駅規模の拡大による利用者の増加に伴う駅周辺地区の拠点性の向上、泉岳寺駅西側地域等において、交通利便性の高まりにより居住地としての魅力が向上し、これに伴う人口増による地域の賑わい向上、駅のポテンシャルの向上による不動産価格の上昇が期待できるとされています。

    1. 泉岳寺駅でもホーム拡張工事が本格的に始ま...
  83. 474833 匿名さん

    品川の開発は西側ばかりなんですね。

  84. 474834 匿名さん

    >>474833 匿名さん

    西側が遅れていたんだよ。

    1. 西側が遅れていたんだよ。
  85. 474835 匿名さん

    また山手線駅力に関係ない話をしている人がいますので、スレッド本来の話に戻しましょう。 品川開発にあたっては、西口地区(品川A/C地区、品川駅街区)、港南(インターシティ、ソニーシティ)、田町駅前が相互に連携し、多様なプレーヤーのコラボレーションを通じたイノベーション創出、 多様な来街者・住まいに向けた製品等のデモンストレーションの場、 国内外に向けて企業や地域のPRなどの情報発信する場として、新しい情報発信基地の役割を担っていくことになります。 

    1. また山手線駅力に関係ない話をしている人が...
  86. 474836 匿名さん

    京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、その概要が明らかになりました。計画地は北街区・南街区(南-a)・南街区(南-b)の3つにわかれ、北街区と南街区(南-a)には高さ約150m・地上28階建て、南街区(南-b)には高さ約47m・地上9階建てのビルを建てる予定。全体の敷地面積は約3万3500㎡、延べ面積は約37万4300㎡、3棟の施設はオフィス、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐車場などが整備されます。

    街区によって事業主体と工期(予定)は異なり、北街区はJR東日本で2025年~2030年、南街区(南-a)は京急で2025年~2036年、南街区(南-b)も京急で2030年~2032年。これにより、品川駅高輪口の景観は大きく変わります。    

    1.  京急とJR東日本が事業主体となる品川駅...
  87. 474837 匿名さん

    特筆すべきは、京急による京急本線連続立体交差事業と一体的に進められるという点だ。同事業は東京都が主体となり、港区品川区、京急と連携し、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7㎞の区間の道路と鉄道を連続的に立体交差するというもの。これにより3か所の踏切が切除され、踏切での交通渋滞が解消される。

    品川駅街区地区の低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。 

    1. 特筆すべきは、京急による京急本線連続立体...
  88. 474838 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09
    品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  89. 474839 匿名さん

    品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすとしています。 

    ●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
    ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 

    1. 品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西...
  90. 474840 匿名さん

    港南にも高輪に負けない再開発がありますのでご安心ください

    1. 港南にも高輪に負けない再開発がありますの...
  91. 474841 匿名さん

    また今日もWCTの人が発狂してるけど、どんなに次長が発狂しても、臭くて汚い港南が環境の良い有明に勝てることは永遠にないですよ。

  92. 474842 口コミ知りたいさん

    >>474840 匿名さん
    これはずるぃな

  93. 474843 匿名さん

    大手不動産7社による調査「MAJOR7」は2023年10月31日(火)、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの住んでみたい理由はこちら。いずれも最も多くの理由に上がったのが「交通の便が良いから」であり、交通利便性の重要性が高まっていることが分かります。その点において東京の大動脈山手線の南部は最強エリアと言えるでしょう。  

    1. 大手不動産7社による調査「MAJOR7」...
  94. 474844 匿名さん

    また山手線駅力に関係ない話をしている人がいますので、スレッド本来の話に戻しましょう。 品川開発にあたっては、西口地区(品川A/C地区、品川駅街区)、港南(インターシティ、ソニーシティ)、田町駅前が相互に連携し、多様なプレーヤーのコラボレーションを通じたイノベーション創出、 多様な来街者・住まいに向けた製品等のデモンストレーションの場、 国内外に向けて企業や地域のPRなどの情報発信する場として、新しい情報発信基地の役割を担っていくことになります。 

    1. また山手線駅力に関係ない話をしている人が...
  95. 474845 匿名さん

    京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、その概要が明らかになりました。計画地は北街区・南街区(南-a)・南街区(南-b)の3つにわかれ、北街区と南街区(南-a)には高さ約150m・地上28階建て、南街区(南-b)には高さ約47m・地上9階建てのビルを建てる予定。全体の敷地面積は約3万3500㎡、延べ面積は約37万4300㎡、3棟の施設はオフィス、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐車場などが整備されます。

    街区によって事業主体と工期(予定)は異なり、北街区はJR東日本で2025年~2030年、南街区(南-a)は京急で2025年~2036年、南街区(南-b)も京急で2030年~2032年。これにより、品川駅高輪口の景観は大きく変わります。    

    1. 京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街...
  96. 474846 匿名さん

    特筆すべきは、京急による京急本線連続立体交差事業と一体的に進められるという点だ。同事業は東京都が主体となり、港区品川区、京急と連携し、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7㎞の区間の道路と鉄道を連続的に立体交差するというもの。これにより3か所の踏切が切除され、踏切での交通渋滞が解消される。

    品川駅街区地区の低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。 

    1. 特筆すべきは、京急による京急本線連続立体...
  97. 474847 匿名さん

    山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品川駅、2位目黒駅、1位は?
    2023.10.09
    品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 

    1. 山手線沿線の住みたい駅ランキング、3位品...
  98. 474848 匿名さん

    品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすとしています。 

    ●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
    ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 

    1. 品川駅街区地区コンセプとして、個性的な西...
  99. 474849 匿名さん

    品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。 

    1. 品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。...
  100. 474850 匿名さん

    品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②のエリアが西街区、また地図では網掛けになっていないが、③の南側に当たるエリアが南街区となる。3街区合計の敷地面積は約83,000㎡で、建設するビルの数は約15棟。住宅棟(マンション)・業務棟(オフィス)に加えて商業施設が建設される見通し。品川浦(品川駅南地域)の一部は品川駅・天王洲アイル駅周辺に含まれるポテンシャルの高い土地でありながら、鉄道の線路・踏切による地域の分断や老朽建物の更新の遅れのほか、品川駅との近接性を活かした土地の有効利用が十分なされていない場所が存在します。一方で、地元のまちづくりの機運が高まっており、機運を捉えた品川駅周辺との一体的な整備が必要となっています。     

    1. 品川浦周辺再開発は①のエリアが北街区、②...

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