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田町駅周辺エリアも、多数の再開発プロジェクトにより、今大きく変化しています。2020年msb Tamachi(ムスブ田町)の全体開業や2023年東京三田ガーデンタワ―竣工、今後は田町駅西口駅前地区の再開発・東京工業大学田町キャンパス土地活用事業による再開発などが控え、ビジネス/教育/商業の街として大きく発展することが予想されます。
1階・デッキ階ともに駅前広場の整備拡張が今後の目玉。背景には田町のポテンシャルを①交通結節性 ②産業振興性に定義していることがある。西口の開発動向は凄まじく、田町タワー、春日ビル建替、すみふの三田ガーデンタワーも竣工済。
山手線駅力に関係ない話をしている人がいますが、スレッド本来の話に戻しましょう。
新宿駅は2022年と比べて500,000人の増加であり
渋谷駅もほぼ300,000人の増加と大きく利用者数を回復させ、
東京駅も100万人単位まで回復させました。
しかしながら
品川駅だけは
たったの
50,000人
程度の回復しかできず、現在行われた再開発に対応できるほどの利用者数が大きく増える見込みがないんです。
つまりこの品川再開発はアフターコロナ時代には対応しておらず
看板倒れの可能性が大きいということです。
https://shingakunet.com/area/ranking_station-users/
山手線駅力に関係ない話をしている人がいますが、スレッド本来の話に戻しましょう。 品川開発にあたっては、西口地区(品川A/C地区、品川駅街区)、港南(インターシティ、ソニーシティ)、田町駅前が相互に連携し、多様なプレーヤーのコラボレーションを通じたイノベーション創出、 多様な来街者・住まいに向けた製品等のデモンストレーションの場、 国内外に向けて企業や地域のPRなどの情報発信する場として、新しい情報発信基地の役割を担っていくことになります。
東京都・品川駅直結ビル大規模再開発の概要発表。2036年迄にJR東日本と京急がビル3棟を整備
京急とJR東日本が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、その概要が明らかになった。計画地は北街区・南街区(南-a)・南街区(南-b)の3つにわかれ、北街区と南街区(南-a)には高さ約150m・地上28階建て、南街区(南-b)には高さ約47m・地上9階建てのビルを建てる予定。全体の敷地面積は約3万3500㎡、延べ面積は約37万4300㎡、3棟の施設はオフィス、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐車場などが整備されます。
街区によって事業主体と工期(予定)は異なり、北街区はJR東日本で2025年~2030年、南街区(南-a)は京急で2025年~2036年、南街区(南-b)も京急で2030年~2032年。これにより、品川駅高輪口の景観は大きく変わります。
品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。
京浜急行「北品川駅」品川浦周辺でも超大規模再開発の動きが進んでいる。再開発の対象となっているのは、品川駅南側にある北品川1丁目と東品川1丁目のエリアで、面積は約13ヘクタール。
①のエリアが北街区、②のエリアが西街区、また地図では網掛けになっていないが、③の南側に当たるエリアが南街区となる。3街区合計の敷地面積は約83,000㎡で、建設するビルの数は約15棟。住宅棟(マンション)・業務棟(オフィス)に加えて商業施設が建設される見通し。品川浦(品川駅南地域)の一部は品川駅・天王洲アイル駅周辺に含まれるポテンシャルの高い土地でありながら、鉄道の線路・踏切による地域の分断や老朽建物の更新の遅れのほか、品川駅との近接性を活かした土地の有効利用が十分なされていない場所が存在します。一方で、地元のまちづくりの機運が高まっており、機運を捉えた品川駅周辺との一体的な整備が必要となっています。