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都心に残る最後の一等地──などともいわれる東京・築地市場跡地(中央区)。その再開発事業が動き出す。都は8月末にプロジェクトを担う事業者の公募を締め切り。小池百合子都知事によると「複数のグループから提案書を受け付けた」という。都では今後、外部の有識者らも交えた審査委員会で各グループの事業計画案を審査。来年3月ごろをメドに再開発事業者を正式に決定する。
そんな中もっぱら「本命」視されているのが、三井不動産を中核とする企業連合だ。旧防衛庁跡地に2007年開業した「東京ミッドタウン」をはじめ三井不が都心の大規模再開発事業で豊富な実績を持つうえ、都関係者らに「早くから応札の意向を伝えていた」(事情通)とされるからだ。
都庁内部では公募締め切り直前まで「応募は三井不連合のみ」との見方が広がっていたらしい。その点で「複数応募」はある意味「想定外」といったところか。
再開発の対象となるのは18年に機能を豊洲に移して閉場した築地の跡地約19.4ヘクタールで、東京ドーム4個分の広さに相当する。都はここに一般定期借地権を設定。70年間にわたり事業者に貸し付ける形をとる。
都ではこれまでのところ応募事業者名やその計画案の具体的内容を明らかにしていないが、三井不連合の提案ではこの用地に「多目的スタジアム」やホテル、オフィス、住居棟といった複合施設を整備。都が提案公募に当たってコンセプトに掲げた「新しい文化を創造・発信する拠点」づくりを目指す。総事業費は8000億~9000億円が見込まれるという。
直接の事業主体となるのは三井不を基軸出資者としたSPC(特別目的会社)で、これには21年に三井不と東京ドームを共同買収した読売新聞グループ本社も出資。さらにトヨタ不動産や大成建設、鹿島といったスーパーゼネコンも資本を拠出する予定。30年代前半の開業を見込む。
建設される多目的スタジアムは老朽化で移転や建て替えなどが検討されている東京ドームに代わるプロ野球・巨人軍の「本拠地になるのでは」との観測も飛び交う。
もっとも金融筋の間では「三井不は再開発案件を抱え過ぎ」として財務悪化を懸念する声も少なくない。
>>452885 匿名さん
品川駅街区地区=「品川駅周辺地区地区計画」のほか、「有楽町・銀座・新橋周辺地区地区計画」変更案、「六本木五丁目西地区地区計画」原案、「田町駅西口駅前地区地区計画」原案もまとまっている。
https://www.kensetsunews.com/archives/864116
田町駅前森永ビル跡地0.8haに延べ面積(容積対象面積) 約98,600㎡(約86,000㎡)の新ビルを建設、東工大開発とあわせて芝浦の発展も楽しみだ。
☆民有地を活用した交通広場の整備と、交差点改良等による交通結節機能の強化
☆JR田町駅構内の東西自由通路の拡幅、駅前デッキ広場、歩行環境の向上
☆社会課題解決に取組むスタートアップを支援する施設整備、オープンコミュニティ形成
☆子供が学び・体験できる機会の創出
都心に残る最後の一等地──などともいわれる東京・築地市場跡地(中央区)。その再開発事業が動き出す。都は8月末にプロジェクトを担う事業者の公募を締め切り。小池百合子都知事によると「複数のグループから提案書を受け付けた」という。都では今後、外部の有識者らも交えた審査委員会で各グループの事業計画案を審査。来年3月ごろをメドに再開発事業者を正式に決定する。
そんな中もっぱら「本命」視されているのが、三井不動産を中核とする企業連合だ。旧防衛庁跡地に2007年開業した「東京ミッドタウン」をはじめ三井不が都心の大規模再開発事業で豊富な実績を持つうえ、都関係者らに「早くから応札の意向を伝えていた」(事情通)とされるからだ。
都庁内部では公募締め切り直前まで「応募は三井不連合のみ」との見方が広がっていたらしい。その点で「複数応募」はある意味「想定外」といったところか。
再開発の対象となるのは18年に機能を豊洲に移して閉場した築地の跡地約19.4ヘクタールで、東京ドーム4個分の広さに相当する。都はここに一般定期借地権を設定。70年間にわたり事業者に貸し付ける形をとる。
都ではこれまでのところ応募事業者名やその計画案の具体的内容を明らかにしていないが、三井不連合の提案ではこの用地に「多目的スタジアム」やホテル、オフィス、住居棟といった複合施設を整備。都が提案公募に当たってコンセプトに掲げた「新しい文化を創造・発信する拠点」づくりを目指す。総事業費は8000億~9000億円が見込まれるという。
直接の事業主体となるのは三井不を基軸出資者としたSPC(特別目的会社)で、これには21年に三井不と東京ドームを共同買収した読売新聞グループ本社も出資。さらにトヨタ不動産や大成建設、鹿島といったスーパーゼネコンも資本を拠出する予定。30年代前半の開業を見込む。
建設される多目的スタジアムは老朽化で移転や建て替えなどが検討されている東京ドームに代わるプロ野球・巨人軍の「本拠地になるのでは」との観測も飛び交う。
もっとも金融筋の間では「三井不は再開発案件を抱え過ぎ」として財務悪化を懸念する声も少なくない。
キチガイ次長擁護するのは本人以外動機がないね
>>452897 匿名さん
お!あなたが貼った画像はみんな大好きのワールドシティタワーズですね!港南は利便性、生活のしやすさ等、様々な点で満足のいくエリアです。なかでもワールドシティタワーズは品川の他のマンションに比べ、グレード感、圧倒感は群を抜いています。毎日、優雅な気持ちで都会のリゾート生活を満喫できます。特に、運河沿いのテラス席で、行き交う船を見ながら読書をするのが好きです。
品川駅は通勤にも便利ですし、羽田からの国内・海外出張も非常に楽です。品川駅へのアクセスや車のアクセスも良く、仕事・休暇の両方で大変快適。また東京湾の眺めは素晴らしく、今後なかなか新規には出てこない好ロケーションかと思います。
カタカタカタカタ
高輪にまで流れ弾が飛んだりしてるよね。
本当に迷惑な住人だよ。
このハゲはマジで高輪<港南とか思ってそうで怖いな。
最下層エリアという認識を持って生きていきませんか?
港南住民より
次長がファビョ連投を繰り返す度に港南(とりわけWCT)住民が苦しむんだよなあ。
ここまでの風評被害が出てるのは、まぁ間違いなく各方面に節操なく喧嘩を売りまくった次長が原因だと思いますよ。
何度注意しても得体の知れない盗撮写真やこざかしい捏造データを貼りまくるわけだから手に負えない。前頭葉の腐敗した孤独◯直前のハゲの老害には何を言っても無駄なのかな。
兎にも角にも、こんなハゲ老害と同じ港南民である事が本当に嫌ですね。近所に住んでて「もしかしたらすれ違ってる可能性もある」とか考えたら虫唾が走ります。娘が盗撮なんてされたらと思うとこっちがおかしくなりそうです。
JR東日本が品川駅の直上に、建設中の商業施設や駅事務室などが入る和風デザインの10階建てビルはデザインは隈研吾氏が担当し、高輪ゲートウェイ駅のデザインと一体性を持たせています。品川駅改良と高輪ゲートウェイシティの一体開発で歩行者導線が広がります。ビルの低層階は商業施設となっており、エキュート品川ノースが入居するものと予想されます。
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすことになります。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。
環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
港区の住民意識調査において、芝浦港南地域の住民が地域の魅力としてもっとも多く回答した要素は「水辺の環境・景観」となっています。2番目が「交通利便性の高さ」、次いで「公園などが整っていて街並みがきれい」となっています。満足している内容は住環境面の項目が上位になっていますね。
これだけ水辺に魅力があり、空の玄関羽田にも近い、実際に羽田から天王洲、浅草までの定期船の計画もある。それにリニアが加われば海、空、陸の三拍子。品川の駅力凄いですね。
品川駅街区地区=「品川駅周辺地区地区計画」のほか、「有楽町・銀座・新橋周辺地区地区計画」変更案、「六本木五丁目西地区地区計画」原案、「田町駅西口駅前地区地区計画」原案もまとまっている。
https://www.kensetsunews.com/archives/864116
田町駅前森永ビル跡地0.8haに延べ面積(容積対象面積) 約98,600㎡(約86,000㎡)の新ビルを建設、東工大開発とあわせて芝浦の発展も楽しみだ。
☆民有地を活用した交通広場の整備と、交差点改良等による交通結節機能の強化
☆JR田町駅構内の東西自由通路の拡幅、駅前デッキ広場、歩行環境の向上
☆社会課題解決に取組むスタートアップを支援する施設整備、オープンコミュニティ形成
☆子供が学び・体験できる機会の創出
田町駅周辺の全体像、札の辻開発も進行中で田町気周辺も一変する。
田町駅前森永ビル跡地0.8haに延べ面積(容積対象面積) 約98,600㎡(約86,000㎡)の新ビルを建設、東工大開発とあわせて芝浦の発展も楽しみだ。
☆民有地を活用した交通広場の整備と、交差点改良等による交通結節機能の強化
☆JR田町駅構内の東西自由通路の拡幅、駅前デッキ広場、歩行環境の向上
☆社会課題解決に取組むスタートアップを支援する施設整備、オープンコミュニティ形成
☆子供が学び・体験できる機会の創出
大規模集客施設に地下鉄・高速延伸計画、東京の魅力を発信する国際拠点整備でマネーは動く―
旧築地市場の 再開発に向けた動きが本格化しつつある。大規模集客施設に加え、新たな交通インフラの整備が次々と進むと見込まれており、東京23区内で最大級の再開発プロジェクトとなるとみられている。今回の株探トップ特集では、築地の再開発の恩恵で業績拡大が期待できそうな銘柄をリストアップしていく。
●動き出す23区内最大の再開発プロジェクト
都営大江戸線「築地市場」駅から地上に出ると、仮設フェンスで区切られた一角が目に飛び込んでくる。かつての魚河岸、築地市場跡地だ。世界最大級の取引規模を誇った同市場は2018年に豊洲に移転し、現在は更地となっている。
浜離宮恩賜庭園と隅田川に面し、銀座エリアにも近接する都内の一等地の再開発に向け、東京都はこのほど民間企業からの事業提案を募集し、8月31日に受付を終了した。翌9月1日の定例記者会見で小池百合子都知事は「複数のグループから提案を受け付けた」と表明。今後は外部有識者委員会による審査作業が進められることとなる。
再開発の対象地区はおよそ20ヘクタールに上り、東京ドーム4個分に相当する。東京都は19年3月に今後の将来像などを示した「築地まちづくり方針」を策定。そのなかで土地の利用方針として、大規模な集客・交流施設や、展示場機能を備えた国際会議場、上質なホテル、水辺を活用した「にぎわい空間」を整備する構想が示されている。事業予定者は24年3月頃に決定される見込みだが、再開発はこれまでに示された方針を踏まえて行われることとなりそうだ。
●提案事業者巡る報道で広がる思惑
事業予定者や事業提案などについて、都は審査終了後に公表するとしているが、8月30日付の日本経済新聞朝刊は、「東京都が募集している築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業者に三井不動産を中心とした企業連合が応募することが29日、わかった」と報じている。三井不動産 <8801> [東証P]の企業連合が特別目的会社(SPC)を設立し、大成建設 <1801> [東証P]や鹿島 <1812> [東証P]など複数のゼネコンが出資するという。
三井不と聞いて、20年11月に発表された東京ドームへのTOB(株式公開買い付け)を思い起こす投資家は多いに違いない。TOBを通じて東京ドームを完全子会社化した後、読売新聞グループ本社(東京都千代田区)に東京ドームの株式の一部を譲渡し、同社への出資割合を三井不80%、読売20%とした。
読売はマイナー出資ではあるものの、東京ドームとの資本関係を持つことは、読売巨人軍主催試合において球団とスタジアムの一体運営が可能になるというメリットがあるとしている。しかし東京ドームは1988年3月の開業からすでに35年が経過し、この間、国内では屋根を開閉できるドーム球場の建設が相次いだ。野球観戦のみならず、周辺施設を交えてさまざまな体験が楽しめる「ボールパーク」文化も定着しつつあるなか、今回の築地再開発を機に、巨人軍の新たな本拠地となる球場が建設されるとの見方が一部でまことしやかにささやかれている。
●新球場建設なら東京ドーム関連に脚光
実際に、東京ドームに代わる新たな球場建設の計画が実現に向かった場合、スタジアム設備を手掛ける銘柄群の一角に特需の期待が膨らみそうだ。東京ドームにはパナソニック ホールディングス <6752> [東証P]製の照明制御システムが納入されているが、小糸製作所 <7276> [東証P]傘下のコイト電工は、京セラドーム大阪や福岡PayPayドームに照明設備を設置した実績を持ち、激しい受注競争を繰り広げそうだ。
22年の大規模改修後に東京ドームのクリエイティブ演出を傘下企業がプロデュースしたソニーグループ <6758> [東証P]や、大型映像装置「オーロラビジョン」を手掛ける三菱電機 <6503> [東証P]なども、自社の技術力をアピールする機会となるだろう。
更に、防災設備の能美防災 <6744> [東証P]と、同社を子会社に持つセコム <9735> [東証P]は東京ドームに社名広告を出す企業とあって、投資家の連想を呼び起こしやすい。業務用空調の新晃工業 <6458> [東証P]は東京ドームの空調設計に参画した過去を持つ。東京ドームの空調設備の施工を手掛けた高砂熱学工業 <1969> [東証P]とともに、受注を獲得した際の業績への好影響が期待される。
●「三井広報委員会」会員企業も要マーク
新球場に限らず、実際に築地再開発の事業者に三井不の企業連合が選定された場合は、「三井広報委員会」や「二木会」の会員企業のなかから、事業に積極的に関与する企業が現れそうだ。三井不側の再開発案では、次世代型モビリティーの活用も検討されているもようだが、例えば二木会企業のトヨタ自動車 <7203> [東証P]や、同社のグループ企業であるSUBARU <7270> [東証P]などが、こうした分野に参画するストーリーが想像できる。
三井広報委員会の会員企業には、日本製鋼所 <5631> [東証P]や三井住友建設 <1821> [東証P]、三機工業 <1961> [東証P]のほか、サッポロホールディングス <2501> [東証P]傘下のサッポロビール、三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証P]などが名を連ねている。
●地下鉄新線・首都高延伸・河川計画も注視
再開発にあわせて、築地周辺の都市計画が一気に進むことも期待されている。鉄道インフラでは、東京駅から築地一帯を経由し、勝どき、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトを結ぶ新たな地下鉄路線の建設構想があり、東京都は40年までの開業を目指しているようだ。この新路線については、東京駅への延伸構想があるつくばエクスプレスや、JR東日本 <9020> [東証P]の「羽田空港アクセス線」との接続も検討されているという。
首都高速湾岸線の東雲ジャンクションから晴海エリアに延びる首都高10号晴海線も、築地エリアを経由して都心環状線と接続する案が存在する。現行の晴海出入口より先は、地下式になる見通しだ。
実際にこれらの建設計画が実現に向かった際には、大手ゼネコンのほか、シールドマシン事業を川崎重工業 <7012> [東証P]との合弁で展開する日立造船 <7004> [東証P]、シールドマシンの部品製造や組み立て工事を手掛けるジャパンエンジンコーポレーション <6016> [東証S]などに思惑が広がる可能性がある。道路表示装置の星和電機 <6748> [東証S]や、土壌処理のダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P]の業績にもプラス効果をもたらしそうだ。
防災船着場を含む「水辺の利活用」に向けた整備も加速する公算が大きい。海上とともに河川でも数多くの工事実績を持つ不動テトラ <1813> [東証P]や、河川護岸用の資材を製品群に持つ前田工繊 <7821> [東証P]などに注目が集まる余地がある。
●築地本社の企業群には地価上昇の連想
バブル期には東京・湾岸部の地価高騰の恩恵を受けそうな銘柄に投資家の資金が流入したが、こうした経験則を踏まえると、築地再開発による地価の上昇期待を背景に、周辺に本社を構える銘柄への関心が高まることも考えられる。
東京都中央区築地に本社を置く企業には、冷凍食品のニチレイ <2871> [東証P]、空間ソリューション事業のフィル・カンパニー <3267> [東証P]、船舶用エンジンの三井E&S <7003> [東証P]、映画・演劇の松竹 <9601> [東証P]、コンクリート二次製品の旭コンクリート工業 <5268> [東証S]などがある。周辺部では物流事業の山九 <9065> [東証P]や、外航海運とともに不動産事業を展開する乾汽船 <9308> [東証S]が勝どきに、鉄構建設物の巴コーポレーション <1921> [東証S]が月島に本社を構えている。
このほか、東京都は再開発事業者に対し、ホテルや国際会議場など国際的な交流拠点の整備も開発の条件に挙げているようだ。貸会議室とともにホテルや大型宴会施設を展開するティーケーピー <3479> [東証G]や、イベント・展示会の博展 <2173> [東証G]、音響・映像サービスのヒビノ <2469> [東証S]も、関連銘柄として注視しておきたい。
9月7日、日本経済新聞が、三井不動産を主体とする特別目的会社(SPC)による再開発事業案の概要を報じている。記事によれば、SPCには読売新聞なども参加。総事業費は8000億円から9000億円で、多目的スタジアムのほか、ホテルやオフィス、住居棟などの建設が含まれるとしている。
「築地市場跡地は都有地で、東京都はこの土地を70年間貸し付ける計画で、その公募期限が8月31日でした。小池百合子都知事は9月1日の会見で、複数の事業者から提案があったことを明らかにしていますが、三井不動産や鹿島、大成建設などゼネコン数社が出資するSPCが『本命』と見ていいでしょう」(週刊誌記者)
再開発の地区は約20ヘクタールで、東京ドーム4個ぶんの広さ。銀座にも隣接する超一等地とあって、「都内最後の大規模再開発」ともいわれる。なかでも注目度が高いのが、スタジアムだ。
「SPCの主体が三井不動産、そして読売新聞が参加することで、新しいスタジアムは巨人の本拠地になる可能性が高い。東京ドームは1988年の開業からすでに35年が経過。老朽化が目立ち、いずれ建て替えか移転が必要です。
そんななか、2021年には、東京ドームを所有する株式会社東京ドームが三井不動産の子会社となり、読売新聞も同社の株式を取得しています。これらの状況を考えると、ジャイアンツが築地の新スタジアムに本拠地を移すというのは、既定路線のようにも思えます」
【これまでの経緯】
◆1998年11月 品川駅東口地区再開発地区計画竣工「品川インターシティ」「品川グランドコモンズ」完成、品川駅東西自由通路完成
◆2002年03月 JR東日本が、東北縦貫線計画(宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ、東海道線との相互直通運転)を公表
http://www.jreast.co.jp/press/2001_2/20020310/index.html
◆2003年10月 東海道新幹線「品川駅」開業
https://www.jplaza.co.jp/shopinfo/680.html
◆2003年12月 日経に「JR東日本は東京・山手線の品川-田町駅間に、約40年ぶりとなる同線の新駅を設置する方針を固めた。両駅間にある品川車両基地(東京・港)のうち約10ヘクタール分を事業用地に転用し、新駅を核に2009年度から再開発する計画。」という記事が掲載される。
https://www.jplaza.co.jp/shopinfo/637.html
◆2005年7月28日 国土交通省、東京都、都市再生機構が品川駅周辺における今後のまちづくりの進め方について-環境モデル都市の創出を目指して-を報告
https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040728_.html
https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040728/01.pdf
◆2007年11月 東京都が[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン](いわゆる「東京サウスゲート計画」)を策定・公表
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/shinagawa/
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/shinagawa/topi045_8.pdf
◆2008年05月 JR東日本が、東京サウスゲート計画の前提となる「東北縦貫線」(上野東京ライン)工事に着工
http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20080318.pdf
◆2010年 芝浦水再生センター第一期(品川シーズンテラス、芝浦中央公園拡張)着工
https://www.taisei-techsolu.jp/solution/d_develop_people/shinagawa_st....
◆2011年03月 東日本大震災のため各工事計画見直し
◆2013年09月 2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定。
◆2013年09月 JR東海が中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価準備書(ルート等の詳細)を公表。事実上、東京ターミナルは品川駅に決定
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001304.html
◆2014年06月 JR東日本が田町~品川駅間の新駅設置を正式発表(2020年の東京五輪にあわせた暫定開業を予定)
https://www.jreast.co.jp/press/2014/20140604.pdf
◆2014年07月 東京都が[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014](いわゆる「東京サウスゲート計画」の改定案)を策定・公表
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2014/pdf/kai...
◆2015年2月 品川シーズンテラス開業、芝浦水再生センター第一期工事完了、芝浦中央公園完成
◆2015年3月 上野東京ライン開業、常磐線は品川駅始発に
https://response.jp/article/2015/03/14/246626.html
◆2015年8月 東京都が東京都市計画道路幹線街路環状第4号線及びその延伸部(港区白金台三丁目から同区港南一丁目まで) 環境現況調査について~を公表
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000005443.pdf
◆2016年1月 JR東海がリニア中央新幹線品川駅工事を着工
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H9N_X20C16A1CC0000/
JR東日本が品川駅の直上に、建設中の商業施設や駅事務室などが入る和風デザインの10階建てビルはデザインは隈研吾氏が担当し、高輪ゲートウェイ駅のデザインと一体性を持たせています。品川駅改良と高輪ゲートウェイシティの一体開発で歩行者導線が広がります。ビルの低層階は商業施設となっており、エキュート品川ノースが入居するものと予想されます。
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすことになります。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。
環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
キチガイじぃさんが住んでる埋立タワーって
イメージ悪すぎでしょ
80歳近いですね。
JR東日本が品川駅の直上に、建設中の商業施設や駅事務室などが入る和風デザインの10階建てビルはデザインは隈研吾氏が担当し、高輪ゲートウェイ駅のデザインと一体性を持たせています。品川駅改良と高輪ゲートウェイシティの一体開発で歩行者導線が広がります。ビルの低層階は商業施設となっており、エキュート品川ノースが入居するものと予想されます。
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすことになります。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。
●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。
環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。