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不毛な話が続くので一言。駅近にあることは大きなメリットです。しかし逆に見ればそれで資産価値が保たれやすいくらいがメリットで、その駅も特にメジャーな駅でもなく、共用設備もゲストルームが1つか2つあるくらいの変哲も無い大規模タワーマンションは都内に掃いて捨てるほどいくらでもあるから、実需の住むなら買って住んでしばらくすれば新築ピカピカでもなくなり、自分のマンションも他の数あるタワーマンションと大差無いことに気づき、特別な感情も無くなって、いずれ売ってさらに良いマンションに移りたいと思うのが普通でしょうね。だから、一般的に見れば住んでいるマンションについていつまでも熱く語り続けるWCT住民が異常に見えるのでしょう。
WCTは敷地が隣接公園に直結で、部屋によってはリビングからお台場花火やホライゾンまで見えるダイナミックな湾岸パノラマ眺望が望めて、共用設備もプールを含めていろんなのがあって、マンション内にスーパーやクリニックやクリーニング店やエステ店、パン屋まであり、駐車場も管理費も安くて、おまけに山手線ターミナルまで歩いていける距離だし時短のための専用シャトルバスまであるという他のマンションには無い変哲、唯一無二性があると思います。
だから手放したくない住民も多いと想像しますし、それがなければ、毎年何千というマンションが新たに供給されるなかで築12年もたった中古マンションがマンション雑誌やネット記事で何回も取り上げられることもないでしょう。あの場所に住みたいのならお隣のブランファーレでもシーフォートタワーでも良いはず。そうではなくWCTだから住みたい。そういうほかのマンションでは得られない変哲があるからこそ住民のマンションへの愛着は他のマンションとは別物なんでしょう。こればかりは実際に住んでみなければ分からない感覚かと思います。
なお、キャピタルゲインを狙って投資目的の話するなら10年寝かせて3割増では年2%も上がってないから話はまったく別。ですが、それも渋谷さんのように安いうちに仕込めればの話ですが。いま目黒のブリリアや浜松町のパークコートをあの値段で買って3割以上上げる可能性はないとはいえませんがリスクは高いでしょう。