- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
品川激変 六本木ヒルズしのぐ巨大複合都市や新駅誕生
五輪が開催される2020年、山手線の品川―田町駅間に30番目となる新駅が開業する。予定地の周辺は、同社の車両基地となっている。現在、車両基地の西端を南北に通る山手線と京浜東北線の線路と、東海道線の上りの線路をともに100mほど東側へ移し、品川駅から北に約0.9km、田町駅から南に約1.3km離れた地点に新駅を設ける。新駅のホームは、山手線と京浜東北線がそれぞれ停車する「線路別島式2面4線」の形式とする。
■六本木ヒルズしのぐ国際的な交流拠点
JR東日本は東北縦貫線の開業するのに合わせて、車両基地を東側に移転、新駅の設置とともに、車両基地の西半分に当たる約13haの広大な敷地を再開発して、国際的な交流拠点を形成する。六本木ヒルズの11.6haや東京ミッドタウンの10.2haをしのぐ規模だ。品川駅はJR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線のターミナル駅になる。国際化が加速する羽田空港にも近い。新駅の設置と合わせて、周辺の景色は一変しそうだ。