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東京の不動産はオリンピックまでは高値を維持するだろう。問題は東京オリンピック後。しかし、品川エリアの本当の魅力が発揮されるのは「2020年以降」。山手線新駅の開業は2020年、これはあくまで「暫定開業」であり、本開業はその後に持ち越しされる予定。
リニア中央新幹線の東京~名古屋間開業予定は2027年、つまり品川エリアの再開発/新開発は最初から東京オリンピックのはるか未来を見据えた構想。東京オリンピックをひとつのメドとして、現在全般的に登り基調にある都心の地価は一段落する。しかし品川エリアに関しては、海外企業の誘致や海外ビジネスパーソンの流入という、経済基盤の強化・人口増のための具体的戦略があり、東京オリンピックにはなんら依存していないのが強み。
東京都がいうように、品川エリアが近い将来に「大手町・丸の内・有楽町に並ぶ拠点」となる可能性は極めて高い。そうなれば品川は資産価値が下落しないどころか、一気に跳ね上がる大きな可能性も秘めたエリアだ。