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アホみたいに坪単価だけが高くなったマンションの部屋を狭くして、価格を抑えて分譲。コストダウン狭小の新築タワマン部屋なんか買ったら、満足度が低いうえに高値掴み確定。
「マンション市場、寡占加速」トータルブレイン久光氏
日経産業新聞
2019/12/24 2:00
マンション調査会社のトータルブレイン(東京・港)の社長、久光龍彦氏(79)が日本経済新聞社のインタビューに応じた。2019年の首都圏の新築マンション市場の規模は同氏が会社を立ち上げた20年前に比べると「4割を切る水準」で「事業環境の厳しさが増している」。そのうえで住友不動産など大手4社の供給シェアが「あと5年で50%を超える」と予想した。
――マンション市況が低迷しています。
「1999年に8万6297戸だった首都圏の新築マンション供給戸数は2018年には3万7132戸となった。1999年比で57%の減少だ。今年は3万戸程度にまで落ち込む」
――価格高騰が原因か。
「そうだ。20年前の1999年の平均単価は坪(3.3平方メートル)あたり190万円。これが2019年は302万円(10月時点)で1.6倍になった」
「デベロッパーも全体の広さを圧縮して上昇幅を抑制、1戸あたりの販売価格の上昇率を44%にまで押さえてはいる。住宅ローン金利が下がった分、販売価格で30%までの値上がりは許容できる環境だが、それでも44%の上昇は厳しい」