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>結論)一定の発展あるいはオフィス需要は増えるだろう。
>しかし、極端に品川だけが発展する訳ではないだろう。
完全にロジックが飛んでる。何の裏づけも示さずにどうやってその結論に至ったのかまったく説明が無い。田町駅~品川駅周辺エリアの一番のポイントは、JR東日本も東京都も主張するように「広域交通結束点として進化する」という点にある。羽田空港・成田空港というふたつの国際空港とのアクセス性にすぐれ、東海道新幹線・リニア中央新幹線というふたつの新幹線の停車駅となる品川駅。東京における陸空の交通の要となることは間違いない。
そして「東京サウスゲート」として国と都が積極的に海外企業を積極的に誘致し、海外のビジネスパーソンの生活の拠点にもしようという構想をみれば、今後末永くこのエリアの不動産需要が衰えることなく、したがって不動産資産価値も上昇を続け、おそらくは非常に下降しにくくなるだろうということが容易に予測できる。事実、「国土交通省地価公示・都道府県地価調査」を見ても、このエリアの基準地となる港-12(東京都港区高輪4丁目)の国土交通省地価公示は平成22年1月1日現在で938,000円/平米だったものが、平成27年1月1日現在では1,020,000円/平米と5年で82,000円、約8.7%も上昇しさらに上昇基調が続いている。
東京オリンピックの終了後、東京都心の地価は軒並み急激に下落するのではないかという不安を抱える不動産投資家が多いが、品川エリアの本当の魅力は「2020年以降」。山手線新駅の開業は2020年、これはあくまで「通過点」であり、品川エリアの再開発/新開発は最初から東京オリンピックのはるか未来を見据えた構想だ。品川エリアは、海外企業の誘致や海外ビジネスパーソンの流入という、経済基盤の強化・人口増のための具体的戦略があり、これらは東京オリンピックにはなんら依存していないという大きな強みを持っている。
現在、品川駅周辺には続々とホテルなどの建築が進められている。東京都がいうように、品川エリアが近い将来に「大手町・丸の内・有楽町に並ぶ拠点」となる可能性は極めて高い。そうなれば資産価値が下落しないどころか、一気に跳ね上がる大きな可能性も秘めている。