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JR名古屋駅の「進化」は東京・大阪駅を超えた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170626-00177718-toyo-bus_all
「ついにこの日が来たか」――。今年5月、名古屋圏の百貨店売上高で長年トップの座を守ってきた栄地区が2位に陥落、代わって2位だった名駅地区がトップに躍り出た。名古屋圏の商業エリアの主役が交代した瞬間だ。名古屋駅の再開発に伴い2000年に駅の真上に「ジェイアール名古屋タカシマヤ(高島屋)」が開業すると、客が少しずつ名駅地区に流れ始めた。2011年3月、高島屋は栄の松坂屋名古屋店を抜き去り、名古屋地域の百貨店で単月売り上げトップを獲得。2015年には年間売上高でもトップに立ち、名古屋ナンバーワン百貨店の座を確固たるものとした。そして今年5月、エリア全体の百貨店売上高でも名駅が栄を抜き去ったのだ。当のJR東海もここまでの成功は予想していなかった。1990年にJR東海が名古屋駅を再開発して高層ビル化する計画を決めた際、高島屋ではなく松坂屋が入居する予定だった。「新幹線乗降客に加え、岐阜や三重といった近隣の県から名古屋に買い物に来る人が増えたことが要因の1つ」と、JR東海の担当者は言う。
品川駅、新駅再開発で商業施設が増え、大井町や大森、川崎、武蔵小杉などから人が来るようになると、品川にも同じことが起こる可能性がある。目玉になるのは駅直結の再開発街区6区域の大規模商業施設と路面店が並ぶ新東海道ストリートだろう。