- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
私はwctに住んでますが、港南はあまり良い環境とは言えません
JR東日本は6月に、品川開発プロジェクトで構築される街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定したと発表しました。KDDIを共創パートナーに迎え、街のデータ基盤を整備し、多様なデータの掛け合わせによって新たなサービスが生まれるまちづくりをめざします。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、人、自然、テクノロジーをつなぎ、世界で最も生命の力があふれ共創し続ける国際交流拠点「Global Gateway」として、100年先の心豊かなくらしのために実験を続けていくとしており、街に駅名を冠することでエキマチ一体開発であることを表現しています。
SONYは既に2007年に品川駅港南口に本社移転、トヨタ自動車も東京本社を2025年に品川移転、そしてKDDIも品川へ移転しますね。品川には日本を代表する企業の本社が集結しつつあります。まさに「大丸有に並ぶ新しい東京の拠点」へ向けた取り組みが加速します。新しい東京の都心の中核として品川駅徒歩圏の不動産価値にも間違いなくプラスに寄与してくるでしょう。
2030年完成を目途に改良工事の進む品川駅。もともと品川駅はフラットで使いやすい駅ですが、東西通路の混雑が課題。品川駅改良によって南側通路新設、北側改札内通路拡幅が行われ、現在の自由通路の混雑が解消されます。現在高架上にある京急線路はJRと同じ地平に降ろされ、駅の東側と西側が同じレベルで直結します。駅周辺も大きく変わることが予想されます。
浜松町、田町、白金、高輪、品川は数十年に1度の再開発で、なんといっても品川駅港南口にできるリニアのターミナル駅で羽田空港も近いから10年先目線でめちゃくちゃ熱いですね。JRのポテンシャルは凄いです。こんなに交通系IC持ってる国ないし決済手段としてMajorやし、鉄道×不動産×IT×金融のすげえポテンシャルがあるはずです。
もともと交通至便な品川ですが、環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結して都内の移動も一層便利になり、品川を核としたネットワークの完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年完成予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
JR東によると、ビルは再開発中の街区を通じて隣の高輪ゲートウェイ駅とつながる予定で、建築家の隈研吾さんが折り紙をモチーフにデザインした高輪ゲートウェイ駅と一体性を持たせた。品川駅のビルは地上に線路があり、2階に当たる部分が改札、3~6階が商業施設となります。7~10階は駅事務室などが占める。品川駅のビル完成に先立つ27年度には新たに「北口」の改札も新設。都市再生機構(UR)が整備する高速バスやタクシーの乗り場とつながります。ますます便利になりますね。
注目は都内最大級となる約4万平方メートルのパークだ。「東海道五十三次」から着想を得て「53 Playable Park」をコンセプトに、駅や広場から成る遊び場が誕生する。高輪ゲートウェイ駅は、新たに南改札が設置され、周辺には複数の店舗が開業。駅が公園のような多様な遊びや憩いの場になり、駅と街が連動したイベントも開催を予定している。
三井の湾岸レポート2022年第四四半期版、マンション分譲価格からの価格上昇率は引き続き芝浦・港南がダントツトップですね。この地域への期待の大きさがうかがえます。もう相当な値上がりになってますが、再開発はまだこれからが本番、まだまだ高輪ゲートウェイ開業、品川駅前開発、環状四号線、リニアと開発案件が渋滞してますので、まだ上値の余地はありそうです。
JR東日本、品川を「東京の玄関」に 不動産で稼ぐ
品川は羽田空港へのアクセスの良さに加え、27年度以降の開業を控えるリニア中央新幹線の始発駅となる。「東京の玄関口を(高輪を含む)品川エリアに移す」。JR東マーケティング本部の天内義也マネジャーは再開発の狙いをこう説明する。JR東は首都圏のターミナル駅周辺などに優良資産を多く抱える。賃貸等不動産の賃貸利益は22年3月期で772億円。同1272億円の三井不動産などには及ばないものの、東急不動産ホールディングス(HD、239億円)や野村不動産HD(205億円)といった大手を大幅に上回る。賃貸等不動産の含み益もJR東は1兆5783億円と、国内では三菱地所(4兆5732億円)や住友不動産(3兆4949億円)などに次ぐ規模