無精子症かもしれない・・・。

代理母で産んでくれた、女性はその子供にとってどんな存在？
代理母にとって、産んだ子供はどんな存在なんでしょう？

両親が同じなんて大人のエゴというか理屈付け、自己満足の
ような気がしてならない。
他人から見れば、自分のお腹を痛めてない子供、養子とどう違うんだろう
という疑問が湧く人も多数いるでしょう。

両親のいずれかが、連れ子で幸せに暮らしている家庭を知ってます
子供が産めなくて、順番に養子を3人迎えている友人も楽しそうです。

＞代理母で産んでくれた、女性はその子供にとってどんな存在？
＞代理母にとって、産んだ子供はどんな存在なんでしょう？


それは第三者が代理母の場合でしょう。
だいたい第三者が介入すると、金銭面などからトラブルが生じます。
つまり、代理母は、卵子提供者の母親や姉妹であればいいのではないかということです。
子宮がなくて妊娠できない娘を見ている母はつらいものでしょう。
私の子宮を使ってと思うのは、母としてある意味当然なのかも。

もともと、金銭授受がない第三者なんているのか疑問だし、金もくれないのにそんなこと普通しないでしょう。

そう考えると、代理母は、実の母か身内しかいないはずです。
だったら本人達が、納得していれば、誰も口出すことではないと思います。

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これってスレ違いではないかい？

いってることはわかるけど

いいえスレ違いではないんじゃない。
無精子症・遺伝子性で何らかの事情があり子供を持てない男性の場合の最終手段はＡＩＤでが認められている・・・についてなんで代理母は？
というのは流れて的にアリでしょう。
同じ部類の話になるし、ＡＩＤの議論も生まれるでしょう。
真剣に考えたい人が語るにはいいんじゃない。
そういうスレはたくさんある。

ＡＩＤは父親は他人
代理母は母親は他人
卵子提供での出産は卵子の持ち主は他人だけど産むのは本人


ＡＩＤは認められていていますよね。大学病院の学生達等がボランティアでしているそうです。
ＡＩＤについてきちんと学び不妊や色々な倫理を納得した上で顔や身元情報等一切明かさず精子提供するそうです。

ＡＩＤが良くて、代理母、卵子提供が認められていないと言う事に関しては不明な点が多いのは事実ですね。

今不妊治療をしている人の多くはＡＩＤや代理母、卵子提供等をしている人はごくわずかだと思います。
大抵は無精子症であっても睾丸を切開して１、２匹の精子が見つかるそうです。もし精子が無くても精子の細胞でも体外授精を出来る可能性はあるそうです。
とわいえ体外授精自体妊娠の確立は高いとは言えませんが。
そこまでしても出来ない、精子が全くいる様子のない重度の方、遺伝子細胞に問題がある方はＡＩＤの道しかないでしょう。

代理母にしてもＡＩＤにしても卵子提供にしても、子供のいる人からしたら「何もそこまで・・・」「短絡的過ぎる」等と言う人もいるそうです。
でも患者がここまでたどりつくまでには短絡的な道のりではなかったはずなんです。
どんな思いを抱き続けてここまでたどりつくのか、私には想像できませんがきっと並大抵の苦しみではないはずです。悩みに悩んだ結果だと思うのです。
ＡＩＤで父親になる覚悟、代理母で母親になる覚悟・・・
そして数々の痛い辛い治療を乗り越えて、心無い人の言動に傷ついて、乗り越えて。
真剣に考えそれでも夫婦二人の子が欲しい。
エゴでも短絡的でもないと思う。
ここまで子供が欲しい、親になりたい一心の男女には既に親になる準備、資格は備わっていると思うのです。
気持ちもわからないような人が簡単に批判できる世界ではないと思います。

最近はＡＩＤのできる病院は国内でも片手で数えるしか無いはずです。
あっても、条件が厳しい。
男性不妊の治療方法が進化しましたからね。