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もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
おあいそ
大将、カンパチ 一丁
備長マグロ一つ
さんま新物
今日は 伊勢海老ある
うなぎ 一丁
金目鯛 いける
大将 かえるで
この店は何時まで営業しています?
ムートン
輝也巻き一丁!
↑ぐるぐる巻きにキツクね!
↑ 大将、コイツら つまみ出せ
↑へいっ、まずはお前さん出てってくれ!
↑ 回転寿司へ 行きなよ
閉店。
本当に旨いイカをもう一度食べたい。
昔、鳥取の境港で船で釣りたてのイカを食べたけど、あんな旨いイカは
あれ以来食べてない。
とれとれ ぐらい うまいのは食べた事がないと わからんもんね
北海道のカニ最高
マグロも最高
ほんまに旨い鮨が食べてえなあ・・・・。
伊勢海老 いいのあるよ
へい、らっしゃい!
まったり 鮨屋へ ようこそ~~~!
言っとくけど、うちは、魚が旨いで、鮨屋だよォ。
寿司屋や スシ屋といっしょにしないでくんねい。
そこんとこヨロシクぅ!
大将 ハラチ
旨い鯵が食いたいなあ
大将 とりがいネ
さんまください
サーモンね
シシャモが食いたくなった。
シシャモ?
じゃあこっちはネギマとつくねと鶏皮ね。
つぶがい下さーい!
ア~ラヨっト! ガッテンだぁ!!
お客さん、みなさん、通だねぇ。
美味しいとこばっかり。
良く 仕入れを見てるねえ!
たしたもんだ、さすがだねェ!
築地で 今朝仕入れて来た お薦め、遠慮しないで 全部食べていってくんな!
お~~~い、ヤッコ!
御愛想 タノマア。
こちとら ちょいと手が回らねえ!
お客さまに 失礼のないように、わかったなぁぁぁぁ!
今日は、暇だねぇ。
お客様がだ~れも来やしねぇ。これが、回転休業ってものかネェ。
まあ、しゃあんめえか。
折角のタネが、かわいそうだが、こんな日もあらあな。
あかんタネやね
タネなしの俺よりマシさ。
タネアカシ
赤貝と松茸ね、イキのいいの。
まったけ元気なし。
ウニ ひとつ
おっと、ラジオで 大井競馬の中継聞いてたら、お客さんかい!
へい、まいど!
こりゃまた、大勢で。
なんでも握りますよ。
あいよ、マツタケね。
うちのは、ハマグリといっしょの土瓶蒸しが最高だよ。
それに 福島大七の吟醸酒。
お客さんだけに お出しときますね。
冷で、キューーーーッツとね。
ほら、最高でしょ。
うまいでしょ。
チキショーーー、おいらも飲みてええ!
えっ、おっかあ、聞いてたのかい。冗談だよ、冗談。
さあ、商売商売。
びんとろ下さ~い。
ちょっとお客さん、ビントロなんて止めて もっと高いネタにしましょうよ。
インド洋のクロマグロ、大トロの最高の所を いかがっすかぁ。
下の上で トロケマスよ♪
それから、、、
熊本から 小ぶりだけど 美味しいカキが 入ってやすよ。
スパークリングワイン、家内に内緒でサービスしますから 一緒にいかがッすかァ。
へい、まいど ご注文 頂きやしたぁぁぁぁぁぁああ!
ズワイガニ
ちょっとお客さん、今何月だかしってる?
ズワイガニの解禁は 11月だよ。
うちは、ロシアで採れたような 冷凍なんか、置いてないからね。
いまどき カニが食べたいんだったら、ス○ローか、く○か、かっ○寿司あたりへ、どうぞってんだ。
テケテンテン!
ズガイ骨
頑固なおっさん、キライ!
へい、らっしゃい!
頑固おやじのズガイ骸骨一丁!
ちょっと お味に癖がるので 煮詰め、多めに塗っときますね。
なんでも握りますよ。
ドンドン注文してくださいね♪ ヘイヘイ♪
肩凝ってるから、肩の筋肉握ってくんない?
ヘイ、お客さん、握って欲しいんだって?
そうだねえ。
それだったら、うちのお二階に「MSK48」って お店があるからそちらへ どうぞ。
いやなに、うちのチェーン店なんですがね。へェ。
これも ひとつの 多角経営ってやつでさあ。
なにしろ、こんな ご時世だからねぇ。
へっへっへっ。
そこでなら、肩と言わず、どこでも かしこでも ニギニギしてもらえやすぜ。
えっ?何のお店かって?
名前通り、「ミニスカキャバ」ですよ。
イイ娘いますよ!お客さん。はい。
大将、昼定ひとつね
キンメの煮付けが食べたいんだけど
あら汁
大将、さびしん棒ニギニギ、チュッパチャプスしてもらってスッキリしたわ。
あわび、赤貝も味わったし、お愛想してよ。
おいおい、俺を誰やと思っとるんじやいドアホ。店潰しだろか、警視庁捜査一課のがきでかやぞ。今日は只にしとけ、また来るわ。
やはり玉子でしょう。だしの味でお店の味が分かる。
閉めはチーズケーキでが私の定番かな。
こら、絵皿は取るな!
ドキュ~~~ン!
あっ!ガキデカ部長、どうしましたか?
ああっ、額の真中を撃ち抜かれて、即死している。
いったい、だれが? どこから?
あのビルの屋上か!
しかし、ここまで 500mはあるぞ。
まさか、これは、あの伝説のスナイパーの仕業か!
依頼したのは、あの鮨屋オヤジに違いない。
うううううむ、しかし、証拠がない。
ちくしょう!
おれはどうすれば、ガキデカ部長のカタキを打てるんだぁあああ!
寿司屋の一発目は、弾丸だったというオチなのね。
やとわかたw
貫?
食った、飲んだ、大将、おあいそう
大将はガキデカ刑事殺害の罪で逮捕されました。
大将の料理 うまかったのに
チキショウ!
オヤジは、人を殺すよう男じゃねえ。
おいらは、親父が 帰ってくるまでこの鮨屋を 守り抜くぜ。
常連のお客さんは、きっと 判かっていてくれるはずだ。
おいらは、負けねえ、どんなことがあっても!
こうして、二代目 若大将の 孤独な戦いの日々が始まった。
オヤジさんの冤罪を晴らせる日は、はたして やってくるのであろうか。。。。
大将 てっさ
あ! 原辰になってる
おいおい、これが寿司といえるか?坊主よ。
こんな寿司食えるか、ドアホが、二万も払えるかよ、半額にせえ!
サービス料込みで2万円ですが、それが、何か?
…え?払う気がない?
お客さん困るなあ。ちょっと事務所まで来てもらおうか。
事務所?
これでも食らえ!
ドキューン!
若大将凶弾に倒れる。
加山雄三が皇潤を 持って現れた
若大将、皇潤で復活!
下半身も絶好調に!!
「さては、あいつが、ガキデカ部長を殺して、親父に冤罪かぶせたやつだな。きっと、捕まえてやる!」
腰を振りながら、夕陽に誓う 若大将であった。
↑若大将違い(笑)
辰よ、素振り1000回じゃ
辰よ ウサギ飛び 千回じゃ
↑それも若大将違い(笑)
女将はいないのか?
若大将が、極太黒光りバットをブンブン振り回してるよ。
相手してやれよ。
辰よ 腕立て伏せ 1500回 じゃ
とうちゃん、この大リーグボール要請ギブスを外してくれよ。
でないと、おれ、素振りや 腕立て伏せは おろか、鮨も満足に握れないよ。
っていうか、とうちゃん、いつ ムショから出て来たんだい?
辰よ お前は 気にするな それより 悪いヤツには 気をつけろ
悪い奴ってだれ?
民主党ですか?
若大将 とろ 一丁
ええっ、いつも間に輝也が若大将に・・・。
あいよ~~~っ!
とろ一丁!
お客さん、いつも来てくれるね。
オヤジの頃から 厳しいこといって、激励してくれてたね。
嬉しいよ。
おれ、きっと 日本一の鮨屋になるから、見ててくれよ。
頑張るから(涙)
若よ、最近 腕を上げよったな。
このアナゴ、なかなかの出来栄えじゃ。
脂ののった大振りの 江戸前アナゴを 煮崩れさせずに、ホックラと 柔らかく仕上げるの 忍耐と根気が必要じゃ。
御前さん、亡くなった親父さんの腕に近づいたようじゃのお。
ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。
この時、まだ若大将と女将は迫りくる危険に気づかないのであった。
つづく・・・。
以外に面白い。続きキボンヌ
大将こんばんは、いつものイチゴジャム巻きを一本。
それからうまい棒(てりやきバーガー味)巻きね!
あ、そうだ。ちゃんとタバコを喫ってから握っておくれよ!
おれ、大将がタバコ喫ったあとに握るシャリに移るタバコのにおいが大好きなんだよね。
あと、トイレに行っても手は洗わなくていいから!
ガリは中国産で頼むよ。
白く光る雲が遠退き、冷たい風が輝也を突っつく。
首をすくめて板場の裏へでると、声が聞こえた。
さっきのお客が、寒そうに手足を擦りながらこっちを見ている。
変な注文ばかりする あの親爺だ。
「輝也君じゃったの、タバコを持っとらんか?」
輝也は、タバコを取り出した。
「おお!火を付けてくれ」
輝也は、2本のタバコに火を付け、深く吸い込んでから 一本を差し出した。
親爺は、ほのぼのとした笑顔を返してきた。
輝也は気を取り戻して、「ど、どうしたの?」
「それがな、息子の嫁に手を付けての……アイツも満更じゃ無かったんじゃろ、爺ちゃん、い・いい〜、と喜んで、そこまでは良かったんじゃが……私の玩具になって!言うてワシを・・・・」
輝也は、あまりの驚きに、鼻水が垂れるのも気付かなかった。
色っぽい姿……Hな唇……!
輝也のスケベな妄想は、すべて顔に出た。
「おい輝也君、大丈夫か?」
フッと我に返り、ヨダレを拭った。
その時、裏口に ヒールの音が響いた。
「あら、輝也さん どうしたの?」
輝也はとっさに 顔を伏せた。
「あち!熱ち!」
胸に火傷をして、タバコをはらい落した。
慌てて、火傷の跡を押さえる。
「う、うん。なんでもない。」
大きく開いた胸元が揺れ、黒いスカートから素脚が色っぽく覗いた。
「板前さんなのに、そんなの吸って悪い子ネ。」
紅い唇が悩ましげに動き、そのまま爺を 置き捨てて 外へ出て行った。
ボーッとした頭は、元に戻るまで 時間がかかった。
「そうだ!」
輝也は、後を追いかけて走り出した。
次の瞬間、積もった雪に滑って思いっきり転んだ。
「うぎゃ!!」
黒いスカートが割れ、白いフクラハギが見えた。
白い手が彼の手を取り、艶やかな唇が、耳元で囁いた。
「追って来てくれたのね。今度は、あなたがおもちゃになってくれる?」
それから、それから
鮨屋の一発目は、人妻だったというオチか。
ヤトワカタw
輝也は誘惑に負けて、その女性に連れられて家に寄った。
玄関を開けると、ガチャッと鍵を閉めて、いきなり女性が輝也の唇を吸ってきた。
あうううっ、女性経験のない、純情な輝也はうろたえたが、一物はギンギン状態だった。
輝也の固くなった男性自身をギュッと握った女性は、意地悪く言い放った。
私の、あわびが欲しいんでしょ・・・。
これにて、一貫の終わりでございます。
サァ 盛り上がって来た うん、うん それから どーした
ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、その時玄関のドアを狂ったように叩く音。
一瞬たじろぐ輝也であったが、無理矢理女に馬乗りになられて、固くなったイチモツを
濡れて大きく口を開く、あわびに導かれて、気持ち良く、恍惚の表情の輝也であった。
次の瞬間、バリーンと窓を破る音とともに、飛び込んできた黒い影。
そこには、輝也の後をつけてきた、女将の姿があった。
彼女の右手には包丁が握られていた。
あんた、その女と何してるのよ!
鬼のような形相で輝也と女を睨みつける女将。
驚いて輝也の体から、はねのいた女。
女将の目の前には、ドクンドクン脈打つ輝也の愛液まみれのイチモツがそそり立っていた。
わー で どーなるの
うぉおおおおー、
女将は狂ったように奇声をあげて、右手を振り抜いた。
ギャーッという悲鳴とともに
輝也の亀の頭が空中を舞った。
驚きのあまり、口を開いたままの女の口に、輝也の亀あたまが飛び込んだ。
ウウッング・・・、呑み込んだ。
明日もまた見てくださいね・・・ってサザエさんか?
あわびにサザエは鮨ネタやけど、最後に亀がないけど?
かめへん、かめへん。
姦、いや貫。
そして輝也は、区の立ち退き要求をことごとく拒み続け、裁判にかけられた!
あれあれ 輝也話 面白くないで
輝也は目を開けている。
見えるのは鉄の檻…冷たい壁…そして檻の向こうに見える男たち…
輝也は 目を開けている。
自分の中の 溢れるほどの自信。
だが、それもここでは無意味なもの。
捨ててしまおう。
輝也は目を開けている。
思い出が走馬灯のように頭を巡る…。
かつて愛した女…。
自分の今に至るまでの人生。
…この失望感はなんだろう。
冷たい地面には熱い雫がポタポタと、輝也の瞳から溢れ出る…。
輝也は目を開けている。
誰かに助けを求めたい。
だが、もはや。。。
輝也の声はいつのまにか消えていた…。
周りの罪人たちは、泣き、うめき、檻にしがみつく。
やはり助けを求めているのだろうか?
この場所で?
輝也は目を開けている。
感覚が無くなっていく。
今の輝也雄はこの世に在るだけの存在。
こうしていたい 何も考えずに…。
輝也は目を開けている。
暗い空間。
頼りは檻の外にある今にも消えそうな白熱灯。
その薄暗さが、罪人たちの表情を更に不気味に見せる。
輝也は目を閉じている。
輝也は目を開けない。
輝也は、絶望とともに牢獄の中にいた。
雨が降っている。
眠れずに寝返りをうつ。
以前、読んだ本のことを思い出す。
ある禅僧が弟子に問う。
外ではどんな音がする?
弟子が答えて言う。
雨の音がします、と。
師は穏やかに首を振る。
さかしまである、自分を迷わせておる、と笑う。
首をかしげる弟子に、禅僧は言う。
この私こそ 雨の音である、と。
輝也は、蒲団の中で耳を澄まして、自分が雨の音だと想像してみた。
雨はただの雨にすぎず、自分はやはり自分である。
昔 愛した妻の事を考えた。
しかし、どうしても 顔が思い出せない。
色の白い、面長で、やさしい眼だった気がする。
別れたのは、ほんの数年前なのに。
輝也は彼女の幸福を願った。
二度と会うことはあるまい、と思った。
いまや、自分と彼女を結びつけるものは、写真一枚さえない。
彼女も 今頃、蒲団の中でこの雨音を聞いているのだろうか。
夢の中の自分は、薄暗い路地で 誰かを待っている。
朧気な街灯の光が、自分の顔を照らす。
黒い服の男が 自分の側に 歩いてくる。
見覚えのある顔。
男は立ち止まり、冷たい笑みを浮かべながら声をかけてきた。
「お前、まだ生きていたのか。だったら 寿鮨を握ってみろ。」
そこで目が覚めた。
全身が汗で濡れている。
外は依然、雨。
輝也は頭から蒲団をかぶり、両手で耳を覆った。
若大将 輝也の運命はいかに その後の 女将さんは…
だから、スシ屋の一発目の話なんだろ。
ナンナンダ、コレハ。
オイッ、テバ?