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「広尾に行きたい」山口智子と同じように、最近は広尾に行くことが多いのですが、広尾あたりではそういった人様に身をさらす仕事から落ちこぼれた人間たちが、やや奇抜な格好をして歩いているのをよく目にします。そんな姿をみるにつけ、(よけいなお世話と言われるかも知れませんが)そうやって人生を踏み間違えたまま老いていくんだろうかと思ったりします。世間のイメージと違って、広尾の路地にはそういったさみしさやかなしさが漂っているような気がしてなりません。それは酒井法子とて例外ではないはずです。