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宝塚山手台のスレッドで延々と繰り広げられている“美しい町並みの為”についての専用スレッドをたててみました。
どうぞ、ご自由にお使い下さい。
[スレ作成日時]2012-05-21 13:23:54
宝塚山手台のスレッドで延々と繰り広げられている“美しい町並みの為”についての専用スレッドをたててみました。
どうぞ、ご自由にお使い下さい。
[スレ作成日時]2012-05-21 13:23:54
荒らしは、山手台住民が大損して悲惨な事になっているという思い込みが心の拠り所のようだけど、
残念ながら事実は全く違うんだよな。
90年代半ば当時平均1億円以上の山手台南部を購入した住民は大雑把に分けると2種類いて
・自分が所有している家を売却して買い替えで山手台に土地を買い家を建てた当時50~60代のリタイア済みorリタイア前の世代
・若くして1億円の家を買い替えではなく一次取得でローン組んで買える当時30~40代の子育て世代(上位1%の金持ち)
前者は、自宅不動産をバブルのピーク(高値)で売り抜けているので実は全く損していない。
昭和40~50年代に購入した不動産を現在の3倍近い値段で売って、山手台に買い換えたので土地が半額になっても痛くも痒くもない。
新築した建物分の価値はもちろん築年数相応に下がっているが、それは日本全国どこでも同じ。
上物のローンは退職金で完済。
現在は、満足の行く家と住環境にじゅうぶんな貯えと高額の年金(最高クラスの厚生年金と企業年金)で、誰もがうらやむ
悠々自適の理想のリタイアライフを満喫している。
後者は、一見損しているように見えるが、日本の景気後退、地価下落局面の金利低下で、ローンの借り換えを
行って超低金利の恩恵を享受して大幅にローンの支払額が減り、とっくに繰上げ返済で住宅ローン完済している。
現在は、一般家庭とは比較にならない毎月の貯金で資産形成しながらも、何不自由なく金持ちライフを満喫している。
ようするにダメージを負ったのは、後者のうちバブル崩壊で事業が傾いたり破産で家を競売にかけられたりした
高収入の生活基盤そのものを失ったごくごく一部の住民だけで、圧倒的大多数の住民は何のストレスを感じる事なく
豊かな暮らしに満足しているという事。
南部住民が、秩序ある景観良好な開発を求めているのは、自分の資産価値を守る為でもなんでもなく、単純に
自分が住んでいる住環境が気に入っている上で当初の開発理念を守って美しいまちづくりをして欲しいから。