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たぶん他人事なんでない、建て前論者はそんなもんだよ。
この論は子供が居ない者は門外漢だな。
未払い金の回収は、材料代を徴収するとした国、つまり行政の仕事だ。
車の差し押さえでも数件やれば、皆直ぐに払うはず。
そこには、選挙民が恐くてこれが出来ない首長がいる。
もう一つ、中学の給食がある自治体とない自治体があって、補助が行われていると少なくとも
給食に於いては、公平性を欠くことになるが...
「前払い制」にすれば、一挙解決
>親によってその子供が被害を受けるべきではない。
とは思うけど
現状のように未納を子供側に全く公表しないというのが子供の将来の為になるとも思えない。
給食費を滞納すると 白い目で見られる、ってことを身にもって体感することによって
将来きちんとした人間になろうという気持ちになるのでは?って思う。
(もちろん 程度はあるが 教室で先生が督促する位は良いのではないか)
いや、未納は子供が悪いんじゃない。親がダメなだけじゃん。
だから、親の元に学校の暇な人が取り立てに行けばいいんじゃない?
未納分を教師の給料から負担させればきっとやるきになるよ。
だったら俺らも何も文句はない。
でもさ、親が払わないからといって・・とほざいている人は無償にしろと?
今だって住んでいる自治体によって差があるのに。それとも学区をなくす?
やっぱりプリペイドカード式みたいなのがいいと思う。
私は親が給食費を払わないのでイジメられるのは仕方ないと思いますね。
もちろん 程度問題はあるけど。
子供が肩身が狭いからと払うならそれで良いのでは?
(ほんとうに払えない人にはちゃんと補助がいきわたるようにすべきだけど)
子供がかわいそうって言うなら
むしろ 給食費を払ってもらえなくて給食が食べられないということより
そういう親に育てられてるってことだと思いますね。
そういう親からは子供は保護しても良いのではないでしょうか?
食い逃げは犯罪です。卒業式に親を逮捕するべし、有罪(払わない)無罪(払えない)は裁判で争っては?
私は、No318とNo327の、格差社会!改め公費化?!です。
確かに”給食費の公費化”で給食費不払いの『現象』は収まるかも知れませんけど、真の解決では無いと思います。
公費化すれば払う必要が無くなるから不払い現象が無くなると言う、単に世に言う『対症療法』に過ぎない。
給食費不払い現象は、お金を払える払えないと言う金『額』の多少の性ではないと思う。
払う払わないは単なる本人の意識(又は品格)の問題に過ぎない!と思うのです。
公費化すれば、彼らの意識が変わる!とでも言えるのでしょうか?
公費化した所で、きっと彼らは『別の費目』で再発させる事でしょう。
何故なら、そういう構造の問題では無く意識の問題だからです。
”機会均等”を取り上げる方もおられるが、機会均等にすれば、彼らの『払わない意識』が払う意識に変るとでもお考えなのでしょうか? 機会均等と完納の因果関係を教えて下さい。
どなたかが、”木を見て森を見てない”と仰るが、その方に取って給食費の不払いの”木”とは何で”森”とは何ですか? 教えて下さい。
私にとっての”木”は対症療法的アイテムで、”森”とは恥を知る品格の涵養、でしょうか。
教育の機会均等と給食費は全く別問題です。
教育の機会均等は、個人の能力に応じて教育を受ける機会を保証するもので、誰しもが
平等ではなく能力のある者はその能力に応じて、教育を受ける権利があるということです。
公立義務教育が習熟度別学習を行わずに落ちこぼしのないようゆとり教育を行い、私学が
英才教育を施すことが許される。
財力に応じた義務教育が行われています。
一律の低レベルの教育は、能力のある者にとっては等しく教育を受ける機会を逸していると
云えます。
要は貧乏人は、伸びなくて良いという教育です。
給食費の公費負担と不払いも別問題です。
払うことと国が決めて運用をしているわけですから、払うものは払うのが義務です。
公費負担をマニュフェストにする者に投票して、公費負担を勝ち取ればいいのです。
今、ネグレクトしている者には、行政が家財の差し押さえをすれば、僅かな給食費は
直ぐに回収できることでしょう。
それをするのが行政の仕事ですが、選挙に跳ね返るのを恐れて、何もしないずるい考え
の面々が、この国を動かしているということです。
木を見て、森を見ないとは、このことかな?
追加
払わない家庭の子供を晒しものにするのは、間違いだからね。