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トヨタが積極的に販売していくハイブリッドカーは、本当にエコカーといえるのか?実際に乗ってらっしゃるかた、車について詳しい方、教えてください。
[スレ作成日時]2008-01-15 23:43:00
トヨタが積極的に販売していくハイブリッドカーは、本当にエコカーといえるのか?実際に乗ってらっしゃるかた、車について詳しい方、教えてください。
[スレ作成日時]2008-01-15 23:43:00
燃料電池車が実用化されるまではレシプロエンジンの効率を高めるのが一番エコ。
だけどそれでは次世代へのデータの蓄積がないので、ハイブリッドでつなぐ。
前に誰かがプリウス乗りはモルモットと言っていたが、表現の問題はあれ外れてないのは事実。
>>18
>>回生充電はホンダの特許ですよね
これは大変な間違い。
回生『充電』すら間違えています。
正しくは『回生発電』。
この始祖は潜行時間を延ばす為に減速時にスクリューから発電してバッテリーに充電していた潜水艦。
そして次に鉄道。これはブレーキの制輪子(パッド)の保守の軽減の為に発電ブレーキ
として熱として棄てていた。ちなみに新幹線は高速運転時にはディスクブレーキを殆ど
使っておらずS39年の開業当初から発電ブレーキを使っていた。駅の侵入時の低速運転時
の殆どがディスクブレーキを使用(停電時の非常ブレーキは別として)。
大電力半導体の技術の進歩でインバーター技術が昇華し、架線に電力を回生する電力回生
ブレーキを世界で初めて採用したのは、フランスの電気機関車。
人が乗る物としてエレベーターも回生発電をしているが。
そうして、日本でもインバーターによる回生発電のノウハウが主に鉄道で蓄積され、
それを知っていたと思われるトヨタが目に付け、初代プリウスが出たのではないか?と。
従って、数十年前からある既製技術。
プリウスは新車で買ってはいけない車です。
・最近の車によくあるギシギシ・ガタガタ音がする
(オーナー不満爆発寸前)
・週末ドライバーなら300万は高すぎる
・どーしても新車で欲しければEX買うべき
プリウスに限らず車は中古で買うものです。
お金持ちが新車で買えばいいわけで、おこぼれのいいものを貧乏人が買えばいい。
意外に程度によっては不具合を全て修理してるから結構いいよ。
サイに乗りました。思ってたよりいいですよ。プリウスより力強いですね。
まあプリウス2台分くらいするから当たり前か。
エコモードだと走りません。燃費は プリウスで20くらいですね。高速でもそんなには 伸びないので注意。真冬と真夏は 燃費が悪くなります。
>>51
在来車は、夏場にエアコンのコンプレッサーを入れると燃費が悪化傾向がありますが、
逆にハイブリは冬場は水温を早く上げようとしてエンジンがかかりやすいのが、燃費の
悪化の主な原因だと思います。
また、ヒーターを入れていると信号待ちでみるみる水温が下がっていくのもあると思います。
その対策として、冬場はヒーターを入れない、冬山登山行きのヘビーデューティの装備では
なくてもウォームビズとアウトドアで防寒を徹底する、冷間時はハンドルが冷たい為に手袋
をするとした、在来車で見られるガソリンに入れる燃費向上のカルトグッズよりも効果があり
ます。
つまり冬場の燃費悪化対策は服装ですね。
※回生発電ブレーキの蘊蓄:とてつもなく特高圧で回生発電しているのは現在の新幹線です。
特に北陸新幹線の場合は下り連続勾配で抑速発電ブレーキと言って
25KVの高電圧で架線に戻し200km/h程度の定速運転で下り坂を下りています。
日産自動車は、クラストップとなる26km/リットルの低燃費の小型車用新開発パワートレインを発表した。今月から発売開始する新型『マーチ』に搭載する。
ハイブリッドカーのみがエコカーではない。
マーチは素晴らしい。でもスタイリングは嫌いだ。
>>55
>>ハイブリット、廃車時環境に与える害は
>>ガソリン車と変らない?
変わらないどころか、逆に増大していると思う。
それはニッケル水素バッテリーの廃棄処理や大電力半導体のシリコン素子の廃棄、
さらに交流モーターのネオジウムの廃棄、これらの補機を従来のガソリン車には
無い部品であり、車両重量も増大している。
製造時もしかりで、廃棄時の電力消費でCO2排出を考えると本当に相殺されているか
疑問。
それに隣国の大陸でレアメタルとネオジウムの伐採で森林が削られ、日本に飛来する
黄砂が年々酷くなりそうでやりきれない。
前述の鉱物の採掘は日本のハイブリ車生産だけには限らない。
隣国は高速手鉄道網を日本の新幹線よりも営業キロが莫大な距離に到達しようとしている。
その際に車両生産(当然大電力半導体、交流モーターの生産も)とレールの普通鋼の生産
もある。
もう、地球環境保全は手遅れになっているのでは? と。
ただ、ハイブリ車そして次のFCCV等のEV車は、ただ単にガソリンを食わない、CO2を出さ
ないでしか特徴がないと思う。
ホンダのは完全なEV走行モードにはならない。
現状はエンジンをアシストするだけの電動アシスト自転車のようなもの。
だからこそ車両価格が当初安かったんだと思う。
EV走行は、将来のFCHVを先取りしているように思います。
車について全然詳しくないので、教えてください。
現在ホンダのフリードに乗って約1年になります。
たまに大人数を乗せる我が家では、まさに「ちょうどいい」サイズで気に入ってます。
できれば10年位乗りたいと考えていたのですが、もう少ししたら
フリードのハイブリッドカーが出るそうですね。
燃費などトータルの維持費が安くなるなら、買い替えたいと思うのですが
ハイブリッドカーにすると、逆に高くつく可能性はありますか?
(電池交換や、ディーラー車検必須など)
走行距離は年間6~7000km、主に週末用ですが、年に3~4回は帰省や旅行等で
往復600km以上の高速道路走行をします。
また、買い替えのタイミングとしては2年後の初回車検前と考えていますが、
現在の車の買取価格を考えると、フリードハイブリッドが出てすぐ買い替え
の方が良いでしょうか?
ちなみにディーラーのカーローンが残2年、60万円程あります。
すぐ完済も可能ですが、買い替え時にカーローンが残っていた方が
良いことがありますか?
アドバイスをお願いします。
ここよりも「価格.com」で質問した方がよいでしょう。経験豊富で既知害な常連コテさんたちが回答してくれます。
ちなみに年間6~7000kmぐらいでは割高。ハイブリッドカーにするメリットなし。