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2007グランプリシリーズが遂に開幕しました!
今年のグランプリファイナルは、記憶に新しいあのトリノ・パラヴェーラ競技場で開かれます。上位6人のみが出場できるこの大会、果たして誰が切符を掴むのか。
さらに今シーズンの総決算となる2008世界フィギュア選手権大会(3月17日〜23日@スウェーデン・イェーテボリ)、ここでの結果を大予想してみましょう。
[スレ作成日時]2007-10-28 23:06:00
2007グランプリシリーズが遂に開幕しました!
今年のグランプリファイナルは、記憶に新しいあのトリノ・パラヴェーラ競技場で開かれます。上位6人のみが出場できるこの大会、果たして誰が切符を掴むのか。
さらに今シーズンの総決算となる2008世界フィギュア選手権大会(3月17日〜23日@スウェーデン・イェーテボリ)、ここでの結果を大予想してみましょう。
[スレ作成日時]2007-10-28 23:06:00
まずは初戦のスケートアメリカ、男子シングルで高橋大輔選手金メダルの朗報が入ってきました! SPのヒップホップ版白鳥の湖、ご覧になりました? 新しいものに挑戦している姿勢がとにかく素晴らしい。
シングルに関しては男女とも日本人選手の層は相変わらず厚いです。選手の皆さんにとってはしのぎを削る厳しい戦いになると思いますが、各選手の成長を楽しみにしています。
次週カナダ大会は真央ちゃんの変貌に期待。彼女、今シーズンはタラソワコーチなんですね。
真央選手のフリー、幻想即興曲はピアノとチェロのヴァージョンでしたね。荒川さんのオーケストラヴァージョンとはまた違う魅力に溢れていたと思います。
彼女は今年の世界選手権2位でしたので、まだ目指すべき上があります。優勝したいというモチベーションにおいては安藤選手より強いものを持っているでしょう。というわけで世界選手権の優勝は真央ちゃんに一票。
スグリ選手、どうしちゃったんでしょうか!
フリーでどこまで巻き返せるかな。
やっぱりまおちゃんは上手だね。
安心して見ていられる。
氷上のバレエのよう。
ジャンプだけじゃなく、スピンもステップもどれもきれい。
転倒しても勝てる。
安藤美姫、キムヨナ、浅田真央
2007世界選手権の上位3人がそのまま現在のトップ3
だと思います。
今シーズンになってジャンプの完成度を厳しく見るように
採点が変わっているので、一番不利になるのが浅田真央。
逆にキムヨナには有利になりますね。
そして、別人のように身体を絞り込んで美しいラインを出せる
ようになった安藤美姫、調整が順調なら頂点に一番近いのでは?
真央選手のフリーの衣装がイマイチの気がするのですが、皆さんはどう思われますか?
衣装は個人的には良いと思いました。
1度転倒したものの演技に見とれてしまいました♪
白鳥のような、天使が舞っているような、、、
まおちゃん、天才ですね!
No.06さんのおっしゃるとおり、パーソナルベストが突出している点でも女子の安藤、浅田真、キム・ヨナは別格ですね。この第1グループとでも呼ぶべき一群と4番手の間には今のところかなりの差が見られます。
上に行くには3回転ー3回転が必須の時代に入っていますし、上位選手はビールマンを含むスピンのバリエーションも豊富です。このあたりを考えると村主さんあたりは既に苦しいのかもしれません。さらに昨年の安藤選手あたりからステップの難易度が明らかに上昇し、今期は浅田真選手がさらにその上を行っているという状況もあります。そんななかトップ3に喰らいついてくる選手は誰か、というのも女子シングルの見どころではないでしょうか。
それ、エイプリルフールネタとしてはどうかと思いました。
真央ちゃん、大好きだわ。
ビデオにとって、演技を見ています。
元気をもらってます。
彼女のあの精神力はどこから来るんだろう?
やはり日々の努力でしょうね?
何度も見たくなる演技をしてくれる選手ってそうたくさんはいませんよね。荒川さんも繰り返し見てもらえるような滑りこそが目標だと言っていました。真央選手も今期その域に達したかのように思えます。
ロシア杯、キム・ヨナ選手の得点凄かったですね!
フリーの選曲(ミス・サイゴン)も非常によいと感じました。
中野選手の努力、執念にも脱帽です。
>07
同感です。今までの可愛らしさ、可憐さと違った「強さ」を出すたに
衣装もイメージを変えて来たようですが。。。
純白でもなく、白&黒の対比でもなくでもなく、中途半端な印象を持ちました。
でも、、一昔前の日本人選手の衣装と比較したら格段のセンスの良さですね。
皆当たり前のようにのようにベージュのシューズを履いていますが、昔は短い足を足調してしまう白でしたから。
衣装は選手個人でデザインするんですかね?
荒川プロの選手時代の衣装、特に(トリノオリンピック)がとても好きでした。
かつては衣裳と選曲で得点の半分が決まると言われたほど、フィギュアにおいてコスチュームは重要なポイントですね。
先達ての世界選手権東京大会で優勝したときの安藤選手のフリーの衣裳を憶えてらっしゃいますか? そう、シックなエンジ色のやつです。あれはニューヨークの専門店で特注したもので、約70万円もしたそうですよ。新聞の記事によるとビーズをすべてスワロフスキー製にしたのだとか。衣裳は本人とコーチとデザイナーとで話し合って決めることが多いと聞きます。
スケート靴はタイツで隠す選手と隠さない選手といますが、荒川さんは後者で「その方がスケートらしいから」とおっしゃっていました。確かにそれもありだと思いませんか? まあ日本人選手も格段にスタイルがよくなっていますからね。
う〜ん、安藤選手残念・・・
完全にモチベーションを失っているかのように見えました。
女子シングルはスコア自体も低調でしたね。
安藤選手、結果は残せませんでしたがプログラム自体は非常に濃い内容のものだと思います。特に今シーズンは手の動きが格段に深化していて、フリーのカルメンはニコライ・モロゾフが彼女のために精魂込めて振付けたことが十分に窺われました。
個人的にもう一度観たいという思いに駆られたのは、浅田真、キム・ヨナよりも安藤です。Women'sではなくLady's Skateingと呼ばれるように女子シングルには凛とした気品が要求されます。それを体現するにはある程度年齢も必要かと。その意味で安藤選手にはよい方向に成熟していると言えるのではないでしょうか。じっくり調整をしてまずは全日本、最終的には世界選手権で完璧なカルメンを見せてほしいです。
男子のトマシュ・ベルネルいいですね。
4回転もきっちり降りますし、チェコの選手ですがアメリカンのような明るさと場を盛り上げようとするサービス精神があります。
ファイナルの切符は惜しくも逃しましたが、世界選手権での活躍が楽しみです。
浅田はジャンプの失敗率が高くなってしまった。
SP終了時点とはいえ最下位とは。
さっき観ました。
真央ちゃんはルッツが抜けてもあの得点、正直凄いと思いました。
最下位といっても僅差ですので2位までは追い上げ十分可能でしょう。SP1位のキム・ヨナには今日の貯金で逃げ切るかもしれないですね。
それより久々に鳥肌が立ったのは高橋大輔です。
いや〜実に落ち着いていました。昔マイケル・ジャクソンの踊りを見たときのような衝撃を感じました。大物になる予感。