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オバマ大統領が米国のある世論調査で最悪の大統領と評価された。
次位がブッシュ(子)大統領だそうだ。
評価の高いのは、1位がレーガン、2位がクリントン
3位がケネディーだとか。
肥田舜太郎著、
『被爆と被曝、放射線に負けずに生きる』
幻冬舎、838円、
フクイチ原発は今も放射性物質を放出し続け、その毒物は
世界中に広まっている。
すべての人の体内に放射性物質が入り込んでしまった現実を
どう受けとめるべきか。
広島市で被爆した医師が、放射線と闘いながら生き抜く
方法を提言する。
真珠湾攻撃しなければ原爆はこの世になかったでしょう。夢中になって掛かってくる日本軍の士気を弱らせるには、鯨の体内に撃ち込んだ銛の火薬を爆発させて仕止めるようなもの。日本列島に撃ち込んだ銛の火薬が爆発したのです。日本が勝戦していたらアメリカから賠償金を思い切り徴収してその金で世界中と戦ったでしょう。
ヒロシマに落とされた日に 、 日本政府が『 いやぁまいりました、』と即座に敗戦を認めればよかったのに、
意思表示をしなかった。
それで、2発目を長崎に落とした。もともと実験用に開発された原子爆弾。
8月9日は九州の小倉に落とす予定だったが、小倉の上空は雲が多く視界が悪かった。急遽、長崎に
変えて落とした。
これでも、日本が戦争を遂行するようだったら、横浜、新潟、京都、名古屋が次々と目標都市として
爆撃されただろう
原爆の威力の効果を見せるには、人口25万以上の都市がよいとされた。
当時の人口では、
広島市、、、、、35万人、
長崎市、、、、、21万人、
小倉市、、、、、18万人、
新潟市、、、、、15万人、
テニアン島から出発して落とす飛行ルートの関係から、新潟市が外された。
そして、上記の3都市が決まった。