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新築マンションでは、ルームランナーとか置いてできるんでしょうか?
やはり、高い物件じゃないと、音が響いて難しいのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-05-06 01:26:58
新築マンションでは、ルームランナーとか置いてできるんでしょうか?
やはり、高い物件じゃないと、音が響いて難しいのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-05-06 01:26:58
>241
マンションのスラブとしての検討です。
あなたの屁理屈は通用しません。
おそらくあなたはスラブに掛かる重さを、スラブがどのように支えているのかを知らないのでしょう。
それさえわかれば、あなたの誤解は解けますよ。
さて、スラブに掛かる重さを、スラブはどのように支えて耐えているのでしょう?
>>242
では設計書のスラブについて、最近のマンションの図面を見て下さい。
(平面図)崩れていたらすみません
_________
/
|380 | 270 |
+---------
|320 | 200 |
| | |
---------
数字は耐荷重(kg/m2)で、このように各スラブ毎に異なる耐荷重になり180kgを大きく超えるスラブが多いことがわかります。
これは同時に高い集中荷重に耐えれる事を示しています。
同じスラブでも耐荷重は高い数字になり、スラブの強度が高い事がわかります。
マンションの床は一様に180kg/m2ではありません。
なんなら、耐荷重180kg/m2のマンションを示して頂けませんか?
>243
あなたには、スラブがどのようにして重さに耐えているのかがわからないようですね。
それは後にして。
おそらくですが、あなたの誤解がわかりました。
あなたが言っているのは、スラブではなくて、建物としてのことです。
スラブ単体でのこととは別物のことです。
この図は崩れていて理解できませんが、平面図で、おそらく数字は1㎡ごとに書かれているような図だと推測しました。
スラブの周囲には、柱や梁がありますので、スラブ単体の耐荷重ではなく、梁の上に乗っかっているので、梁の分が加算されていたり、梁や柱に鉄筋で固定されているので、スラブの周囲は中央部分よりも極端に強くなっているのです。
以前、私が説明したのですが、あなたには理解できなかったようですね。
つまり、あなたが見たと言う平面図に表示されたものと、おそらく同じ内容を以前に説明しています。
建物としてみた場合、四辺を梁で囲まれて四隅に柱があり小梁がない一枚のスラブの中央部分が一番弱く、耐荷重は180kg/㎡です。
スラブのサイズや梁などのサイズと配筋によって変わりますが、スラブの周囲に近付くほど、1m四方ごとではありませんので誤解して欲しくないのですが、数値で表すと180kg/㎡よりも大きくなります。
これは、前回あなたに出した問題の答えが理由なのですが、鉄筋量によって変わるのです。
スラブが上に載る重さに耐えられる理由の大半は、鉄筋があるからなのです。
コンクリートだけだと相当分厚くしないと180kg/㎡の数値は達成できません。
鉄筋があるので僅か18センチのスラブでも耐えられるのです。
スラブの周囲は、梁は柱にスラブを固定するために、中央部分で設計した180kg/㎡に耐える配筋に加え、場所によっては2倍以上の鉄筋が入っているのです。
だから、建物としてみた場合、スラブの周囲には中央よりも重いものを載せることも可能なのです。
建物としての意味なら、マンションのスラブの耐荷重は一様に180kg/㎡ではありません。
マンションの図面を見ればわかるように、よく70㎡で3LDKの間取りの部屋がありますが、南北が11mで東西が7mのスラブの中で3LDKの間取りが構成されています。
この南北11mで東西が7mのスラブは一様ではありません。
最大の周囲には大きな梁で固定されていますし、四隅には強い柱で支えられています。
他にもスラブの中に縦横に小梁がいくつか配置してありますし、浴室部分は重さに耐えられるよう、その部分だけスラブが厚くなっていたり、スラブに段差が作られていたりしますし、南北の11mの中間に長方形の魔柱が配置していることもありますし、スラブの中央部金に耐力壁が配置されていることもあります。
これらのことから、浴室やキッチンなどの重量物を考慮した上で、販売されるマンションとして、購入した人が180kg/㎡と言う設計荷重に応じて生活が出来るようになっているのです。
この中で書いたように、浴室などは、あなたが誤解している集中荷重に当たるのではないでしょうか?
また、台所や便所なども、既に重量物が設置されていますので、ぶん分を考慮してキッチンや便器の重さを考えて、購入者が180kg/㎡で使えるように、例えばキッチンの重さの70kg/㎡を最初から加算して250kg/㎡で設計しておき、購入者が180kg/㎡で安心して使えるようにしてあるのです。
と言うことから、あなたが言っていた「何も載せていない状態で」と言うのは、この例で挙げたように、システムキッチンを載せるのを前提に設計し施工したスラブのことではないでしょうか?
システムキッチンを載せない状態なら、正しくはありませんが、見かけ上、この部分だけの耐荷重は250kg/㎡であるとも言えます。
これを知らないと、リノベーションで失敗するのです。
自分では、浴室を部屋の中央にしたいと思っていても、マンションの構造によっては浴室に耐えられないことが多いのです。
部屋の周囲に沿わせ、浴槽を耐力壁に沿わせ梁の上に載せられる場所なら移動は可能でしょう。
よって、仕上がったマンションの床の耐荷重は180kg/㎡であると言われるのです。
耐過重が180ギリギリなのってベランダくらいじゃないかな。
うちのマンションではベランダのみ耐過重が明示されていて、重量物を置かないようにと規約に書かれていますよ。
>>244
私の集中荷重が高いという理論的な証明には、理論的な反証がありませんでした。
あなたが反証から逃げる以上、これ以上の展開は無意味です。
なのであなたの180kg/m2への反証です。
設計図を見れば分かりますが、そういった部分補強ではなく、スラブ単位に辺などの長さ広さに従って耐荷重が大きい事が分かります。
>>244
ええと、中央が180kg/m2しか耐えれない。
中央から端に行くに従って、中央側の床を支えていると…
違いますよ。
全ての床は全ての床を支える力を、それぞれの位置関係に従って発揮しています。
例えば、左端の床は左の床を大きく支えていますが、右側の床も少し支えています。
中央の床は、右側の床も左側の床も少しずつ支え、反対側に負荷を伝えています。
(もちろん右左という一方向性ではありません)
ですので左右の床に荷重がなければそれだけ支える力に余裕ができ、
大きな荷重を支えることができます。
もし、左側の床を極端に薄くすれば、右側に乗せた超過重で左が劣損することになります。
どの床にもどの床をも支える力が働き、その力を確保しているため、集中荷重時に大きな荷重に耐えることができます。
床:床や荷重
支える:負荷を伝える
>246
あなたの誤解による集中荷重については、私のほうが拒絶したのも、あなたは覚えていないようですね。
ダブル配筋で3.7cmのコンクリートスラブが存在すると書いた、あなたの言い分を正しく受け止めるのは不可能です。
>247
あなたの間違った理屈には驚きます。
それに、私が書いた内容をことごとく改ざんしてしまうのにも驚きます。
>中央が180kg/㎡しか耐えられない
と、私が書いたかのように、あなたは指摘していますが、私は書いていませんよ。
あなたが勝手に私の文章を改ざんしたのです。
>中央から端に行くに従って、中央側の床を支えていると…
とも、私が書いたかのように、あなたは指摘していますが、私は書いていませんよ。
あなたが勝手に私の文章を改ざんしたのです。
>全ての床は全ての床を支える力を、それぞれの位置関係に従って発揮しています。
>例えば、左端の床は左の床を大きく支えていますが、右側の床も少し支えています。
>中央の床は、右側の床も左側の床も少しずつ支え、反対側に負荷を伝えています。
>(もちろん右左という一方向性ではありません)
これは、詳しくない人だと一見、正しいかのように誤解してしまいそうですが、間違っています。
スラブの中央部分は、スラブ全体で支えているのです。
それは計算式もスラブの構造も、それを示しています。
方程式はここでは関数の表示が出来ませんので検索すれば見つけられるはずですが、あなたには方程式が理解できないかも知れませんね。
スラブの構造ですが、簡単に表現すると、鉄筋がX方向もY方向も、途切れず梁まで繋がっていることが証明していますが、これくらいなら、あなたにも理解できるのではないでしょうか。
>左右の床に荷重がなければそれだけ支える力に余裕ができ、大きな荷重を支えることができます。
表現が理解できないのですが、推測すると、方位に正対している1枚スラブの東西の両端に何も載っていないなら、中央には重いものを載せることが出来ると言っているのでしょうか?
それでは、同じ両端に重いものを載せた場合、中央には軽いものか両端のものが重すぎた場合、中央には何も置けないことになるのでしょうか?
私が何度も繰り返し言っているのを改めて言いますと、マンションの部屋ならどこでも180kg/㎡に合致する物か、それよりも軽い物を置くことは出来ます。
ただし、スラブの下に梁がある部分には、例外として180kg/㎡以上の重い物を置くことも可能です。
と言うことが基本です。
>もし、左側の床を極端に薄くすれば、右側に乗せた超過重で左が劣損することになります。
どこから出てきた話なのか理解できませんが、もしかすると私が浴室などの例で話したことからの派生なのでしょうか?
左側の床を極端に薄くすればと言いますが、一般的なマンションの居室の場合、ダブル配筋が必要ですので、薄くしたとしても18cmでしょう。
そうすると、「右側に乗せた超過重で左が劣損することになる」と言う事ですが、「超過重」とは何を意味しているのでしょう全く理解できませんし、「劣損」と言うのも同じで全く理解できません。
あなたが勝手に作った言葉ですか?
>どの床にもどの床をも支える力が働き、その力を確保しているため、集中荷重時に大きな荷重に耐えることができます。
全く理解不能です。
もしかすると、床を人の集まりだとすると、互いに手をつなぎスラブを構成していると言うことでしょうか?
そして、集中荷重時には、大きな荷重に耐えるように皆が協力して普段以上の力を出すと言うことでしょうか?
スラブは意思を持って行動できる人ではなく、鉄筋とコンクリートで出来ていますので、協力するからと普段以上の力を出すことはありません。
>床:床や荷重
>支える:負荷を伝える
床は床であり、荷重ではありません、言うなら自重のことですか?
支えるとは、付加を伝えることではなく、荷重を受け止めることです。
建築構造学とは、建築家にとっても複雑なもので、実際にわかっていない建築士も沢山いますからね。
>247
その考えって、いつだったかタイかどこかの国で、ビルの床が抜けて大勢が死傷した事故があったけど、そんな建物を作る考えだよね。
建つことは建つし、使うこともできるが、いつ床が抜けて落ちるかは分からないって言うのがあなたの建物だね。
>>249
>スラブの中央部分は、スラブ全体で支えているのです。
私の主張と同じです。
私と貴方の主張が異なるのは、私が1方の荷重が中央を越えて他方へ伝わるとし、
貴方が中央を越えて伝わる事が無いとしている点です。
中央を越えて伝わるには、中央に伝える力の強さが必要で180kg丁度では耐えれないためです。
>それでは、同じ両端に重いものを載せた場合、中央には軽いものか両端のものが重すぎた場合、中央には何も置けないことになるのでしょうか?
その通りです。
周囲が180kgであれば中央にも180kg置けます。
しかし、どこかに180kgを超える集中荷重が載ると、中央には荷重可能な重量が減少します。
中央から周囲へ伝わると同じく周囲から中央にも伝わっています。
>252
なるほど、「存在」ではなく「実施できる」と言ったのですね。
わかりました、では、実施できると言うのなら、ダブル配筋でどのように実施するのかを説明して下さい。
実施するには建築基準をクリアする必要があるのですが、建築基準をクリアできない場合、それは実施ではなく「妄想」となります。
3.7cmで、通常のコンクリートと通常の鉄筋を用いて、建築基準法で定められる鉄筋の被り厚をどのようにクリアするのか説明して下さい。
出来なければ、3.7cmなどの、あなたが計算で出したと言うスラブ暑は建築基準法に適合しないものであり、妄想の産物であることになり、あなたの考えの根本が崩れ去るので、あなたの考え事態が妄想であることになってしまいますので、頑張って建築基準法をクリアして下さい。
そうしないと、あなたは大嘘つきになってしまうのです。
それは私の望むことではありません。
>253
>中央から端に行くに従って、中央側の床を支えていると…
>全ての床は全ての床を支える力を、それぞれの位置関係に従って発揮しています。
>例えば、左端の床は左の床を大きく支えていますが、右側の床も少し支えています。
>中央の床は、右側の床も左側の床も少しずつ支え、反対側に負荷を伝えています。
>(もちろん右左という一方向性ではありません)
と書いているのに、私が違うと指摘した「スラブの中央部分は、スラブ全体で支えている」と言うのと同じ考えだと言うのですか?
あなたは自分が何を言っているのか理解できていないようですね。
私が、「それでは、同じ両端に重いものを載せた場合、中央には軽いものか両端のものが重すぎた場合、中央には何も置けないことになるのでしょうか?」と言う質問に、あなたは
>その通りです。
と答えましたが、そうなら、この状態の時、スラブの真ん中付近を居住者が歩くことさえ出来ないことになりますよ。
つまり、私が言う通り、部屋を安全に安心して居住空間として使うには、部屋の周囲には実験的に、理論上、重いものを置くことは出来るが、それは一般的な使用状況には合致しない実験的なことであるので、一般的な使用に対してはスラブ全体の耐荷重が180kg/㎡とされているのです。
これは、建築の構造力学を知らない人が誤って使用して建物に甚大なダメージを与えないことなども考慮して定められたものなのです。
あなたは単に研究中の実験体としての視点でしか物事を見ていません。
あなたのような考えで一般の分譲マンションを使えば、建物の寿命は短くなり、そのダメージは耐震力を低下させる行為となるのです。
ますは、あなたが実施できると言っている3.7cmの厚みに、普通のコンクリートと鉄筋を用い、ダブル配筋にしたスラブで、建築基準法をクリアすることです。
一日も早く、クリアできることを祈っています。
3.7センチの床って、素人でもあり得ないと思います。
マンションに使っている鉄筋、D13と言うのは直径が1.3センチなんですね。
網のようになるように重ねただけで2.6センチだとコンクリートは1.1センチしかないです。
すぐに割れてしまいそうですね。
ダブル配筋ってマンションの工事現場の写真をみると、鉄筋で作った網を2枚分が床の中に入ってるから、鉄筋だけで5.2センチですからね。
3.7センチの床だとうるさいだろうし怖くて住めませんね。
大丈夫なんですね。良かった。
スレチな話で盛り上がってたけど、ルームランナーは問題ないという結論ですね。
足を横にシャコシャコ開いたり閉じたりするヤツは
振動や音は響きますか?
上の階の人が使っててうるさいとか
使ってたら下からクレームが来たという方は
いらっしゃいますか?
>>254
>なるほど、「存在」ではなく「実施できる」と言ったのですね。
私のレスは「実施できる事しか書いていません。」です。
私が書いたのは、
>スラブの計算ソフトに入力して下さい。
>(ダブル配筋デフォルト値。荷重と関係ないかぶり厚等のエラーは無視する)
です。
私が3.7cmに関し書いたレスは>>216です。
構造計算のソフトは(複数の)エラーを表示するため、計算結果を出してくれます。
ソフトへの入力を実施できましたよ。
>>その通りです。
>と答えましたが、そうなら、この状態の時、スラブの真ん中付近を居住者が歩くことさえ出来ないことになりますよ。
いいえ、
>周囲が180kgであれば中央にも180kg置けます。
>しかし、どこかに180kgを超える集中荷重が載ると、中央には荷重可能な重量が減少します。
耐荷重を超える荷重が載っている事が前提である事を理解していますか?
>あなたのような考えで一般の分譲マンションを使えば、建物の寿命は短くなり、そのダメージは耐震力を低下させる行為となるのです。
逆です。
貴方の中央部は180kg分の耐荷重しかありません。
私の中央部は180kg+周囲の荷重を少しずつ支える(伝える)耐荷重を必要とし、180kgを超える耐荷重を要求します。
余裕がなければ180kg/m2は保証できないと言っています。
ちなみに、スラブの一箇所に集中荷重限界の重量が載っていた場合、
スラブの中央を人が歩けば耐荷重のオーバーになる可能性が高いです。
長期荷重ですので人が歩く程度の短期荷重は問題ないでしょうが、
50kgの長期荷重をおく事は問題です。
部分の最大荷重がいくらかは計算を要するので、
保証ができる荷重では無いという事だと考えて下さい。