匿名さん
[更新日時] 2023-05-15 21:35:42
少子化が叫ばれていますが、女性が安心して子どもを産むための要件のひとつに、「夫の育児・子育て参加」があります。男性の皆さん、父親してますか?奥さん任せに、あるいはまさか、親任せになんてしていませんか?私は自慢じゃありませんが、休みの日は子どものオムツ交換、あやし、ミルクなど、積極的にやっていました。平日も夜は毎日、何かしらやっていました。公園にも毎週連れて行きました。だって、自分の子どもですよ。可愛いじゃないですか。女性の皆さんからも、男性への要望をどんどん書き込んでくださいね。男性の皆さんも、育児参加で困ったこと、女性に対しての意見など、色々あろうかと思います。もちろん、母親・父親予備軍、あるいはシングル・DINKSの皆さんのご意見もお待ちしてます。
[スレ作成日時]2006-09-07 00:37:00
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男性の「育児・子育て参加」を考えるスレッド
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251
匿名さん
古い考え方だからいけない、ということはないと思います。
…というか、自分が気に入らない意見を「古い」と言ってる
だけのように読めます。
自分の考えとしては、奥さんが兼業主婦か専業主婦かは無関係で
父親が育児に「参加する」という言い方は疑問です。
父親だって当然育児の当事者だと思いますけどね。
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252
匿名さん
日曜日の夜になるとイライラの頂点に達します。
平日なら学校へ行ってる子どもたちが一日中家にいて
買い物や用事で外出して帰ってきて夕食の準備にお風呂の用意に宿題のチェックに明日の準備・・・
なのになのになのに・・・自分だけビール飲んでテレビ見て寝っころがって
そのうちうたた寝してご飯が出来たらムクッと起きてまたお酒飲んでゴロゴロして
食べたものもそのままにしてガーガ−イビキかいてコタツ占領して・・・もうっ嫌!
同じ1日過して疲れているの一緒なのになんで夫だけが当たり前のように休んでるんだ?
醤油のビンを投げつけたくなる衝動にかられます。
ぐち言ってすみません。
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253
匿名
育児というより、専業主婦の家事、雑用を夫が手伝ってあたりまえか、否か
の話題のように思いますが。共稼ぎなら夫が手伝ってあたり前といえるが
専業だと微妙な立場で、手伝わない夫に対して怒る自分が悪いのか、手伝わない
夫が悪いのかがわからない。恐らく手伝わない夫が悪いというレスがいっぱい
くるのを期待しているのでしょう。
また子供を産む以前から同じように夫は家事を手伝って当たり前と考えて
いたのかなと思います。
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254
匿名
夫と同じ給料をかせいできて、更に家事も手伝うことが自分にも出来るなら
醤油のびんを投げつけてやりましょう。
また旦那は少なくとも定年までは毎日何時間も働きにいきます。
あなたはここ数年間さえ我慢すれば、かなり楽な生活が待っていますよ。
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255
匿名さん
私の母親は専業でしたが、家事すべて母一人でやっていました。
それが自分の仕事で当たり前と思っていたようで、父親は休みはごろごろするもんだ、疲れているんだから・・・と思っていたようです。
私にも同じことを求めているので、共働きだと忙しくって〜と母の言葉から逃げ回っています。
でも専業だと微妙で、(自分も仕事をやめたとき)母と同じように全てやらないと、悪いことをしている気分になり、せっかく手伝おうとしてくれただんなに「私の仕事とらないで」と言ってしまい、
(だんなはほっとしてごろごろしていましたが)さぼると罪悪感があってもやもやしました。
共働きだと、手伝ってくれると素直に喜べるし、ちょっとさぼっても罪悪感感じないですむし、でもきっと手伝ってくれなかったら、今度はむかつくと思います。
252さん、普段共働きで頑張ってるなら、日曜はだんながさぼっていたらきれまくってください。こんなきれられるなら、「手伝ったほうがましだ・・・」と思ってくれるといいですね。
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256
匿名さん
>250さん
専業が望ましいと書いてあるのではなく、237さんは共働きの236さんを全否定しているので、
共働きはダメ=専業にすべきというのは古い考えと言われたのではないでしょうか?
共働きも専業もどちらもプラス、マイナスがあり家庭によって事情が違うため、全否定は違うと思います。
否定せず、専業のよさを書きまくればいいと思います。
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257
匿名
235さんのレスを見る限り、子育てにおいて共働きのデメリットの認識が極めて乏しい
まま共働きをしてしまっているように思えます。236さんは235さんのレス
をみて
>235さんみたいに、神様のような方もいるんですね。心が洗われました。
といっている。反論されて当然でしょう。
-
258
匿名さん
なるほど。確かに神さまはちとオーバーですね。子どもの立場はおいておくとして、
妻に対する接し方はとてもいいと思いますが。
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259
大学教授さん
習性としてオスは生き物を育てるのには向いてないんだけどね。
-
260
匿名さん
核家族というある意味贅沢な形態を、世帯によってはそろそろあきらめるべきでは。
小規模自治体のように、合併することによって一人あたりの歳出を減らし、共働き
することで歳入を増やすといいでしょう。
-
-
261
おかん
>>257
>子育てにおいて共働きのデメリットの認識が極めて乏しい
>まま共働きをしてしまっているように思えます
そうでしょうか?
>子育て障害が大きい夫婦です。
とおっしゃってますよね?
>反論されて当然でしょう。
…何が当然なのか私にはわかりません。
妻の自己実現を考えて家事や子育てをお互いの負担としようと
積極的に考える夫の存在が身近になく
「女性は子どもを産む器械である」
などと公言する政治家もいるくらいですから
「神様のような」と表現したとしても
反論されて当然などと言われる筋合いのものではないでしょう。
-
262
匿名さん
初めは私もなぜ反論されるんだろうと思いました。思いやりあって、妻の立場もわかっているし、
家事もやってすごいいい夫なのに、と思いました。
でも、よーく考えてみると、「子育て障害が大きい夫婦です」と自分で言っていると
いうことは、現実子どもに負担をかけてしまっているわけですよね。
共働きは大変なので、どこか無理がでるのは当然ですが、子育て障害が大きいとさらっと言っているところが、そこまでデメリットとして受け取っていないようにも取れるような気がします。
奥さんに対してはとってもいいだんなさんだと思います。子どもから見てはわかりません。
-
263
おかん
共働きのデメリットは子どもと接する時間が少ないこと。
それに尽きますよね。
でもそれを踏まえた上だからこそ、濃密に接するようにするでしょうし、
何よりお互いがお互いを尊重し、協力し合っている姿を見せることは
子どもにとって素晴らしい環境だと言えるのではないでしょうか。
日本ほど子どもをちやほやして、子ども優先にする国はないそうです。
欧米だと子どもをベビーシッターに預けて
夫婦で映画や食事に出掛けたりってありますよね。
何もかも子ども優先、映画は「ドラえもん」(…うちもそうですが)が
必ずしも子どもにとっていいとは思いません。
親の役目は子どもを自立させることだから
親自身が自分の夢を持って自立している姿を見せること、
人生楽しんでる姿見せること、大事なんじゃないかなぁ。
-
264
おかん
人生80年として子育てで大変なのは3〜4年、二人を育てて7〜8年。
確かにたいした期間ではないでしょうが、働き盛りの将来の基盤を作る
その時期仕事を辞めてしまうと、職業人としては残りの30年を棒にふった
ようなもの。育児休業や職場復帰のシステムを取り入れている会社は少数。
給料の安い若い新人を採用してこき使いたいというのが会社の本音。
たとえカムバックできても単身と同等の残業等過酷な労働が待っている。
母親となった女性がそこで男並みに働けるはずもなく、
職業人として働くことははじめから諦め、小遣い稼ぎ程度の仕事に甘んじる。
それまでの生活が楽しく、充実したものであればあるほど、
それまでの自分に自信と誇りを持つ人であればあるほど、
母親は子育てによって「閉じ込められた」という気持ちになります。
若い母親は子どもを産むことによって、実際にはそれまで享受していた
ほとんどすべてのものを失ってしまうのです。
職業を失います。収入を失います。友人も失います。
そして自由と、ついでに自信までも。
失ったものが大きければ大きいほど、母親はその代償として
自分に与えられたこの生き物に執着せずにはいられません。
母親はそうでなくともゼロ歳児との密着の中、子どもとの一体感を深め、
「この子だけが私のもの」という思いを抱きがちですが、日本はとりわけ
家庭に父親の姿が見当たらないことに、より、母親と子どもの密着度は増していきます。
父親の代わりに母と子の小宇宙に侵入してくる第三者があります。
教育産業です。情報社会とは恐ろしいもので「みんなこれを習っていますよ」
「今のうちこれをしておかないとあとで困りますよ」というささやきに
心を動かされ、わずか二歳ほどで子どもはもう、母親のなすがままに
「お勉強」を重ねる生活の中に入っていきます。
その生活のなかには、子どもの心と体を安らげ、抱きとめてくれる
さわやかな自然もありません。父親もいなければ、地域のおじさん、
おばさんも、犬ころのように戯れ合って遊ぶ群れもありません。
子供達は社会から隔絶した母と子のカプセルの中で、
幼児期に必要なあらゆる体験を奪われたまま、母親の好む
「お勉強」に日を送ります。
-
265
おかん
「子育てのために自分の生活がある」と考えている専業主婦も
「自分がこんな生活をしているのは納得できない」と考えている専業主婦も
共通点は子どもの成長とともに「成績」を子育ての最大の目標として
暮らすようになってくるということです。
教育産業がこれほど凄まじい勢いで家庭に侵入してくるのは、
決して彼らだけの力ではなく、母親たちの価値観にもあります。
キャリアを捨てて家庭に入ることを余儀なくされた母親達は
すでに偏差値的人間評価の荒波をくぐり抜けて育ってきています。
その価値観から自由になるのは、決してたやすいことではありません。
無意識に「できのよい子」であることを求めるのです。
逆に偏差値的人間評価のなかで、割を食って育ってきた母親は母親で、
わが子にはその辛さを味あわせたくないと思います。
それゆえ彼女達は彼女達で、子どもの成績にのめり込む危険性を持っています。
こうして、昭和三十年代から増加の一途をたどった専業主婦が
「豊かさ」のなかで育てる子供達は、二、三歳というごく幼い年齢から、
塾や、おけいこごとや、スポーツクラブに連れ回され、極度に人工的な
環境で育つようになってしまいます。
その結果、子供達が失うものはなんでしょうか。「遊び」です。
三,四歳という年齢はいじめたりいじめられたり、喧嘩して泣いたり
泣かされたりしても、それが人格の上にいささかの傷も残さず、
次の日にはケロリとして友達と向き合うことのできる人生唯一の
貴重な時期なのです。この時期の子供同士の十分な遊びこそが
子どもの心と体を鍛え、その後の仲間づきあいの土台を築く、
かけがえない体験となるのです。
幼児期にそれを与えられない子どもが育ってしまうことのマイナスは
計り知れません。
母親は確かに、仲間を求めて公園に出掛けていきます。
しかし子供同士の喧嘩が始まるとすぐに飛んでいって引き分けてしまうのです。
最近ではおもちゃの取り合いが起きないようにと、同じおもちゃを二つ用意
する母親まで現れ始めました。母親の監視のもとにある公園での遊びは
密室育児の延長にすぎません。
-
266
おかん
こうして子供達は、彼らの人間的成長に絶対に必要な幼児期の
仲間同士の遊びを奪われたまま、育っていきます。
そして彼らの幼い頭脳には「できる」「できない」という価値観が
癒しがたくすり込まれていくのです。
幼児期からつねに「できる」「できない」を意識されている生活の中で
勉強ではいつも負かされている相手をいじめの標的にしたくなるのは
ある意味で無理ないかもしれません。いじめを苦に自殺する子供達に
成績の良い子が多いのは偶然ではないでしょう。
遊びの中で自らを鍛える体験がなく、人工的な環境のなかで
「いい子」のイメージを演じ続けてきた子供達は、不思議なほどもろく、
死への逃避を選んでしまいます。
「子どもは生まれたときは、それだけで可愛い宝物に見えました。
でも、大きくなると、成績で子どもを見るようになってしまいます。
親はいい子だと安心して心を見ない。できなければ、成績を上げようとして
苦しめてしまう。清輝君の事件で、
「私は子どもの心を見ようとしなかった自分に気づかされました」
清輝君の「いじめ自殺」のあと、PTA総会で一人の母親がこう語っています。
こうした母親の姿勢の背後には、彼女達をそこに追い込んでいく
社会構造が存在することを忘れてはなりません。
男性並の能力と学歴の持ち主である女性が、一度母となると
生産の現場から疎外され、子どもとともに家に閉じ込められる
生産第一主義の「日本株式会社」の現実が、母親を教育にのめり込ませ、
子どもから遊びを取り上げて、「いじめっ子」と「いじめられっ子」
を育てる温床をつくり上げているのです。
-
267
おかん
…共働きのデメリットについては周知の通りだと思いますが、
子どもを優先するあまり生じる弊害については論じられることが
あまりないのかなぁと思ったので、
「託児所に預けてまで仕事したいですか」
スレでレスした内容を貼り付けました。
共働きであっても成績の良し悪しで、子どもを判断しがちなところはあると思います。
上のスレでもどなたかおっしゃっていますが、専業であっても
共働きであっても、子どもをありのままを受け入れる親の姿勢が大事なのだと思います。
-
268
匿名さん
長かったです(涙)疲れました(汗)
でもがんばって読みました。いい話だと思います。結論として、共働き、専業主婦とも、子どもには成績ではなく、子どもの心を大切にということですね。
やはり伝えたいことを正確に書こうとすると長くなりますよね。
母親の密室育児とありますが、監視したくてするのではなく、単純に危ない世の中だから、ついてまわっている人が私の周りではほとんどです。
ほっておけるものなら子どもたちだけで遊ばしたいというのがほとんどの親だと思います。
家の近所で遊ばせたくても危ないから遊べなくて、みんな塾にいっているから遊ぶ子いなくて、ストレスためているのを見るのがかわいそうだから、お習い事させている親もいます。
まずは危なくない町づくりですね。
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269
匿名はん
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270
匿名さん
おかんさん面白いです。
共働きの家の子のほうが、偏差値の高い学校に進学しているというデータがありますよ。
それに子供の精神の安定に関係するのは、母親と一緒に過ごす時間が長い子供ではなく、短くても濃厚な時間を過ごした子供だそうです。
-
271
匿名さん
>子供の精神の安定に関係するのは、母親と一緒に過ごす時間が長い子供ではなく・・・・
それは子どもの年齢によるんじゃないの?
産まれたばかり〜離乳するまでの赤ちゃんと幼児期と小学生とその時々で
母親が関わることに関して時間であったり内容であったり精神的なものであったり
変ってくるんじゃないの?
一概にそう言い切れるものじゃないと思うよ。
-
272
匿名
おかんの話は世の中の問題点ばかりの羅列で具体策が述べられていないような。
仮に自分の子供がどの教科もビリならどうしますか?
子供は遊びが大切なのはわかりますが、具体的にどういう手段をとればいいでしょうか。
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273
匿名さん
おかんさんの考えでいうと、ビリはビリでありのままにその子を受け入れるんじゃないかと
思います。勉強以外でいい所をさがすということですかね?
-
274
匿名
それって結構難しいくないですか?現実的には。なかには勉強についていけずに
不登校になって家にこもる子もいる。厳しいですよ現実は。
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275
匿名さん
-
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276
匿名どん
-
277
匿名さん
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278
匿名さん
-
279
匿名さん
途中参加で話の流れから反れてたらすみません。
父親の育児参加は大いに結構だと思います。
お休みの日にはどんどん子供と触れ合って欲しいと思います。
共働きの家庭の子の方が、進学率がいいというのは本当かどうか知りませんが
私は進学がどうのこうのって、おかんさんが言いたいのではないと思います。
いい学校に進学したからって子供の人生が幸せになるとは限らない。
共働きであろうがなかろうが、両親が精一杯の愛情を持って真剣に悩みながら
育てた子が幸でないはずがない。
私はそう信じてます。
-
280
匿名さん
共働きというより、世帯収入が多い家の方が進学率がいいのは本当です。
自分は教育にかかわっているので、親の収入でこんなに子どもの環境に差がでるのか驚きました。
収入の高い層は同じく収入の高い人たちとの交流がさかんなので、競争意識も強く、情報収集にも力を入れています。
子どもも同じようにせっつかれているため、意識は格段に高いです。
でもあくまで事実だけなので、心の中はわかりません。幸せな子もいるし、その環境が仇となっている子もいると思います。
-
281
おかんを知る人
おかんは、早朝に書き込む人なので、しばらくお待ちください・・・。
-
282
匿名さん
最近は公立トップ校も中高一貫になりつつあるので
進学についても状況が変わってくるでしょう。
親も博学であると子供にはいい影響があるけど
無学の親はただ塾に頼ったり必要以上にスパルタになったりしやすいかな。
-
283
おかん
>>272
>仮に自分の子供がどの教科もビリならどうしますか?
…((‾□‾;)) まずは固まるでしょうね。ハハ
出来る限りのことをして勉強が楽しくなるよう仕向けます。
ただ100点とったら○○買ってやる!といったご褒美をやることはしません。
せっかく満点とった喜びをモノとすり返られて、今度は何かをもらわないと
勉強しなくなってしまっても困ります。
分からなかったことが解る喜び。発見する喜び。
勉強って本当はそのものが楽しい筈なんですよね。
それを点数を取る事を目的にしてしまうから、
単に詰め込むだけで楽しくなくなるんでしょうね。
子どもにとって頭と心と身体を鍛えることは大切です。
ただそれが親の見栄や競争心、達成感を得るため、成績を上げることだけに
躍起になって肝心な子どもの心を汲み取ることをしないと
親を喜ばすためだけの勉強になってしまいます。
いい大学、いい企業に入って、お金持ちになったところで
常に誰かと比較したり、誰かに評価されないと幸福感を感じなかったり、
生きづらさを感じてしまうかもしれません。
生きることが楽しくないなんて、何のための勉強かわかりませんよね。
>子供は遊びが大切なのはわかりますが、具体的にどういう手段をとればいいでしょうか。
母親が働いていてもいなくても保育園のような子ども達が安心して遊べる
施設があれば一番良いのでしょうが、難しいですね。
できるだけ子ども同士遊べる機会を作ってやること。
ケンカをしても子ども同士で解決するよう、見守るスタンスをとることでしょうか。
-
284
匿名さん
>>281
それは某コテハンと同一人物である事を意味する・・・・とか。
-
285
匿名さん
おかんさん、早朝じゃなくて真夜中に登場してるじゃん。
おかんさんと考え方似てるのですが、私はずっと子供と接する仕事していて、
色々な子を見るうちにおかんさんと同じ考えにたどりついたのですが、
おかんさんの価値観はどうやって形成されたのですか?
教育にかかわる仕事もしかしてしてました?
個人的な質問ですいません。
-
-
286
匿名さん
-
287
匿名
>勉強が楽しくなるよう仕向けます
>分からなかったことが解る喜び。発見する喜び。
>勉強って本当はそのものが楽しい筈なんですよね
理想論であって勉強が好きになる子ってほんの一握りでしょう。
ゆとり教育の理念もこんなのじゃあなかったけ?
-
288
匿名さん
芸能人のさかなくんは小さい頃にある海の生き物(タコだったかな?)を見たとき
おもしろーーーい!もっと見ていたい!って思ったことがさかな博士になるきっかけだったそうですよ。
どんなに周りが勉強が楽しくなるように仕向けても環境整えても真の意味での
楽しく学ぶ・知る喜びに気づくのは本人次第とひょっとしたきっかけだと思います。
塾行っても有名校入っても真の学ぶ喜びに気づけなかったら仕方なくやっているだけだと思います。
いい学校に入っていい大学に行って大企業に入れるからやりなさいって親が言うがままに。
-
289
匿名
>楽しく学ぶ・知る喜びに気づくのは本人次第とひょっとしたきっかけだと思います。
それが理想だけど、現実的にはなかなか難しいでしょう。
>芸能人のさかなくんは小さい頃にある海の生き物(タコだったかな?)を見たとき
>おもしろーーーい!もっと見ていたい!って思ったことがさかな博士になるきっかけだったそうで>すよ。
小さい頃にある海の生き物(タコだったかな?)を見たとき
おもしろーーーい!もっと見ていたい!と思って、勉強をするように
はなかなかならない。
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290
おかん
>>285
晩酌を楽しんだ夜はすぐに寝て早朝レスします。
飲まずに子どもを寝かしつけてうまく脱出できたときは夜にレスします。
…そろそろ会社に行きますので早朝お邪魔します。
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291
匿名さん
いわゆる学校の勉強・・・って思ってません?
勉強って長ーーい人生の中ではその種はたくさんあるんじゃないですか?
大人が気づいていないだけで、子どもは毎日何かしら興味を持っているもの。
お母さんに包丁使わせてもらった時に野菜の切り口が面白かったとか些細なことで
将来、料理人になって活躍してるとか・・・
難しいと考えているのは物事の一面しか見ようとしない大人なんだよね。
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292
匿名さん
私はずっと子供たちと接する仕事をしていますが、一度勉強が嫌いになった子に、勉強って楽しいんだよ! と伝えるのはとても難しいです。
好きな科目をのばすのは比較的簡単です。
いわゆる学校の勉強は、向き不向きがやはりあると思います。
スポーツにも向き不向きがあるように。
(嫌いになった原因はひとそれぞれですが、わからなくて怒られたからが多いようです)
世の中は学校の勉強だけじゃないのは当たり前ですが、周囲の母親同士の情報交換などをしていると、簡単にわりきれないのもわかる気がします。
また夫婦間の相違、祖母の干渉など、母親は自分の考えだけで決められないため、何かしら不安感をかかえています。
人生学校の勉強だけじゃない! と割り切れるのは周囲の環境にも恵まれているからです。
周りからのプレッシャーがなければ、もっと気楽に色々な勉強に目が向けられると思います。
学校の勉強に執着する親は、子どもを自分の思い通りになると思っている人もいますが、
不安だから、が一番多いように思います。不安感をとるのが一番ですが、これだけ格差社会が
叫ばれると、どうやって不安感をとってあげればいいのか、難しいです。
-
293
匿名
292さんの話は誰もが願っているおかんの理想的な教育話と違いリアリティが
出てきてよかったです。キリスト教系の一貫校は、丁度おかんのような理想的な教育理念を
掲げています。その理念通りに親が子供を育てると、とんでもない落ちこぼれ
をうみ、子供に劣等感を植え付ける事になります。エスカレーター式の学校で進学
出来ない人も出てきます。また競争のない社会はないでしょうし、
過度ではない多少の競争は必要です。人より得意な事が本人の自信につながる
からです。女性は化粧をしたりきれいな服を着たりするのも他人より少しでも
自分をよくみせようしているからではないのでしょうか。無意識のうちに
競争しているんじゃないかと思います。
過度に競争にのめりこむのは私も反対です。いくら努力しても達成出来ない
事がある。これは子供に伝えるべき事です。
劣等感を植え付けないように最低の勉強はやらせたいが、これすら思うように
いかないのが現状です。
-
294
猫好き
猫にリードをつけて散歩させようとした事があります。
決まって「絶対動くもんか」と石のように固まっていました。
猫にだって意思表示がはっきり出来るように
人間もやらせようとされればされるほど劣等感を感じるのでしょうね。
親があきらめるか粘るか
どちらにしても勉強嫌いの子に勉強好きにさせるのは至難の業でしょう。
勉強出来なくても良い就職口があれば親も悩まなくて済んだのにね。
元気が一番と思えるようになれないのでしょうか?
ちなみに私は子供のテスト用紙を回収した事がありません。
勉強は自分からやる物だと思っています。
というか人事なのでどうも気にならないのですよね。。。
あまのじゃくって今も昔もそう変わらないと思うのだけれど。
-
295
匿名
私は、勉強嫌いで落ちこぼれでした。幸い登校拒否にはならずノイローゼにも
なりませんでした。学校での収穫は忍耐力を養えたことです。
-
-
296
匿名さん
忍耐力はすごく大事。
今は忍耐力なくて、周りに迷惑かける子が続出している。
-
297
匿名
忍耐力の足りない大人が多い。やたらに人権と騒いだり、気に入らないとすぐに転職したり、
間抜けな犯罪を犯したり、当然そういう親に育てられた子供も忍耐力がなくて当然でしょう。
自己主張を出来ない人、個性のない人はだめという風潮が忍耐力低下に影響をあたえている
気がする。
-
298
おかん
>>285
親の愛情に枯渇していました。
高校生のときから、本来親とはこうある筈だ!
自分に子どもができたらこう育てよう!
と「テレビ寺子屋」を観ていました。
今も見ています。
自分には見本になる子育ての記憶がありませんから
本もよく読みます。
で、今から「テレビ寺子屋」観ます。
-
299
大学教授さん
-
300
匿名
>自分には見本になる子育ての記憶がありませんから
>本もよく読みます。
すごくいいことだと思います。私もいろいろな本を読みました。非常に参考に
なる本もありますが、現実を知らないで理想論を唱えている本もたくさんある
と思います。
これ系の本ってどこどこ大学の心理の教授が書いているパターンがよくありますね。
買う方も教授が書いているのだから専門的にすばらしい事が書いてあるのだろう
思ってしまいがちでしょう。特に学歴や権威にこだわりがある人なら。
机上での知識は確かに教授なら確かにすぐれているでしょう。
しかし育児に関しての知識は疑問です。
教授自身の子供のプレシャーは非常に大きいです、周囲の目から教授の子供だから
勉強は出来なくてはならないと思い込んでしまいやすい。勉強の出来る子ならいいが
出来ない子なら著しい劣等感に襲われるでしょう。更には父親が偉大過ぎて
父親を超えることはまず不可能な状況は悲劇としかいえません。
教授はある意味その世界で頂点となった人で、大きな挫折がない可能性が
あります。努力すれば必ず夢が叶えられると思っている人が多いかも
しれません。
以外に本ではいいことを書いている人でも自分の子供はとんでもない
事が多い可能性が高いのかなと思います。
教育者の子供に非行が多いと耳にしますが、実際に同級生や周りをみても
その傾向はつよいのかなと思います。
参考になる本にはきれい事をならびたてるのでなく生々しい説得力があります。
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