匿名さん
[更新日時] 2023-05-15 21:35:42
少子化が叫ばれていますが、女性が安心して子どもを産むための要件のひとつに、「夫の育児・子育て参加」があります。男性の皆さん、父親してますか?奥さん任せに、あるいはまさか、親任せになんてしていませんか?私は自慢じゃありませんが、休みの日は子どものオムツ交換、あやし、ミルクなど、積極的にやっていました。平日も夜は毎日、何かしらやっていました。公園にも毎週連れて行きました。だって、自分の子どもですよ。可愛いじゃないですか。女性の皆さんからも、男性への要望をどんどん書き込んでくださいね。男性の皆さんも、育児参加で困ったこと、女性に対しての意見など、色々あろうかと思います。もちろん、母親・父親予備軍、あるいはシングル・DINKSの皆さんのご意見もお待ちしてます。
[スレ作成日時]2006-09-07 00:37:00
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男性の「育児・子育て参加」を考えるスレッド
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222
おみそ
こんにちは。しおんさん。
あたい的に思うに、『まったく協力しない』男性はほんのちょっとだと思います。
前にも書いた様に、『してあげたくてもできない』方が多いんだと・・・。
頭をフル回転させている人・朝から晩まで肉体労働の人。
そりゃあ疲れますよ。毎日ですもんね。
中には、土日返上でお仕事してる方だっているでしょう。
妻も子どもも愛してても、疲れて動けない事だってあるんじゃないかな?
愛してないわけがないですよ。
決して協力しない人は、関心も愛情も少ないんじゃない・・・と思いたいですなー。
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223
匿名さん
しかし、子供に関わるのが少なければ関心も愛情も少なくなるという傾向らしいですよ。
日本と同じかそれ以上の激務&男尊女卑の韓国ですら、子供には父親がもっと関わるらしいです。
その上、関われば関わるほど子供はかわいいものだそう。だから一層関わるという好循環。
疲れを理由に関わらないでいるとそれほどの愛着がわかないからますます疲れを理由に関わらなくなるという悪循環。
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224
匿名さん
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225
おみそ
なるほど・・・
日本人って、どこか冷めてますよね。
恋人・夫婦にしてもそう。もちろん子育てに関しても。
島国だかなかなー。
独特の文化な気がしませんか?
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226
匿名さん
>頭をフル回転させている人・朝から晩まで肉体労働の人。
>そりゃあ疲れますよ。毎日ですもんね。
>中には、土日返上でお仕事してる方だっているでしょう。
女性(母)だってそういう状況の人もいるはずですよ。
そういう場合は皆がみんなシッターさん頼んでいるとは思えない。
まして疲れているのを言い訳に投げ出すことなど出来ないでしょう?
母にできて父にできないわけないと思います。
やっぱり言い訳にしか聞こえません。
女がやるもんだという考えをもった単なる男の甘えです。
親になった以上は二人で共に子育てするのが義務だと思います。
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227
おみそ
そうですねー。
私も結婚前は、男の中に女が一人状態でバリバリ仕事していたんです。
あの当時の状態で、子育ては絶対無理。だったと思う。
でも、働きながら育ててる方はたくさんいらっしゃるんですよね・・・
ほんと尊敬します。
よそのお家ではどうやって子育てしてるか、なんて今まで考えた事なかったですが
ここで色んな意見が聞けて、ほ〜と思う事多々。
先ほど旦那様方の大変さを語りましたが、
226さんのいう、>>親になった以上は二人で共に子育てするのが義務だと思います。
という意見に、わたしも基本は賛成なのですよ。
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228
匿名さん
国民の3大義務
①働くこと
②納税
③子供に教育を受けさせること
とくに深い意味はありません。も〜のを投げないでください〜。
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229
しおん
子育てに関係ない小説とかでも(子供が小学生以上の設定ですが)、
父親と子供の衝突ネタ、結構出てきますよね。
父親と子供がスレ違いから対立して家庭内暴力や家庭崩壊になる。
誤解してた部分が判明しても普段話してないから
どういう口調や雰囲気で話せば良いのかわからないどころか
話すきっかけさえ作れなくてギクシャクしたまま・・・。
それがじれったくてストレスになってイライラになる。
それをお互いに感じ取ってますます話しづらくなる。
関わりが少ないから知らない、知らないから関わり方がわからない、
わからないから関わるのに腰が引けてしまう・・・悪循環ですね。
たいていの話では・・・質問攻めでも良いから話すこと、
質問には基本的にすべて回答すること、
悪口言っても良いから暴力は禁止で翌日以降に引きずらないこと
・・・これを続けると少しずつ打ち解けていくんです。
言うほど簡単な事でないし 現実にはそんなに上手いかないとは
思いますけど、定番ネタになるほど 家族に対する関わり方が
下手な男性が多いということではないでしょうか。
私も時間外勤務が多すぎると周りが呆れるほど
仕事にのめりこんでる時期がありましたから
男性の大変さがわからないわけではないんです。
だから無理しろとは言えませんし言いません。
でも家族と関わろうという努力が足りなすぎる気がするんです。
だから 子供が言葉が通じない年齢なら平日は妻から
様子を聞いて休日には触れて、言葉が通じる年齢なら
短い文章の一言交換日記みたいなかたちででもいいから
お互いについて知る努力をして欲しいと思うんです。
メールはダメですよ?! 削除や編集出来てしまうし
保存要領に限界もあるし ぬくもりが無いし
(母親による)代筆を疑われるかもしれないし・・・。
父親のみなさん 家庭内で孤立しないためにも
もう少し家族との関わりを増やしてみませんか?!
-
230
匿名さん
>父親のみなさん 家庭内で孤立しないためにも
>もう少し家族との関わりを増やしてみませんか?!
男性ですが、そのとおりだと思います。私はそうしてきた自負があります。子どもがいる男の価値は、仕事だけで決まるものではなく、子育てへのかかわり方でも決まります。
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231
匿名さん
いつだったか、こんな夫婦の話を聞いた。
共働きで、夫の実家に2世帯で暮らしている夫婦の話だが、とある日曜日、妻が休日出勤をして、
夫に子どもの面倒を見るように頼んでいたにもかかわらず、何かいやな予感がして妻が早めに
仕事から帰ってみると、子どものオムツは替えていない、ミルクも飲ませていない、で赤ん坊は
弱り始めていたそうだ。
夫に問いただしてみると「何だ、お母さん何もしてくれなかったんだ」と寝言をほざいていた
そうな・・・。夫の母は、「特に子どもの世話を頼まれてもいないし、第一なんで、あなたたち
の子どもの面倒を見なければならないのよ」と言っていたそうだ。
私の意見としては、夫の母の言うことは正論だと思う。子育ての直接の責任は、その親である夫
と妻にあるのだから。この夫は本当のアホだ。少なくとも、人間は他の動物と違うのだから、
「男なら潔く」責任を果たせ!!!と言いたくなる。それが男の甲斐性だ。それも出来ない奴が
偉そうに、俺は男だ、などと抜かすな。そんな奴は男じゃない。
-
-
232
匿名さん
私はこう思いますよ。
偉そうに、俺は父親だ、などと抜かすな。
そんな奴は「親」じゃない。
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233
匿名さん
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234
匿名はん
今さらながら・・・。日本人男性は世界的に見ても、子育てに参加しなさすぎる。だから、女性蔑視する発言をする男性国会議員が退任せずに済むという奇異な社会になっているんだ。あああ・・・。
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235
H
初めてこのスレを興味深く拝見しました。
男性は・・・、女性は・・・という見方は、さすがに古臭く感じてしまします。
夫婦はそれぞれ性格や能力が違うのだから、
①共働き
②妻が専業主婦
③夫が専業主夫
とどの形態であってもいいと思う。
我が家は夫婦ともビジネスに向いているため、①の共働きパターンです。
しかも2人ともマネージャー職にあるため、子育て障害が大きい夫婦です。
当然子育ては夫婦が協力しあわなければならない環境ですから、
互いに配慮しあうことを心がけています。
とにかく2人とも時間がない・・・。
特に私が心がけているのは、相手に対して、
「常にあなたが頑張っていること、配慮してくれていることを認識しているよ」
というメッセージを送り続けることです。
相手が認識していることが分かると、自然と能動的に頑張れるものです。
私自身もそうです。
男性でも女性でも、相手の協力や理解が足りないと愚痴に出るのは、
この認識が足りないところに原因があると思えます。
まずは相手の頑張りや配慮に気づき、気づいているというメッセージを送ることから
始めてみてはいかがでしょうか?
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236
匿名さん
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237
匿名
私は235は全く神様と思えません。
>我が家は夫婦ともビジネスに向いているため、①の共働きパターンです。
>しかも2人ともマネージャー職にあるため、子育て障害が大きい夫婦です。
旦那一人の給料だと食費すらままならないので、子育ての障害が多いが
仕方なく私も働かざるを得ない。なら仕方ないと思いますが。
子育ての障害が大きいのがわかっているのに、ふたりともビジネスに向いているから共稼ぎという
文がいただけない。235の文をみていると仕事が第1で子供が第2と考え
親のエゴが強く感じられる。
諸事情から夫が専業主夫とならざるを得ない場合を除いて、出来る限り専業の場合
は妻が専業主婦の方がいい。父親には子供におなか一杯母乳を与える事は
出来ないし、おなか一杯になっ眠るまでの間の抱かれた感触や安心感は母親より
与えれないと思う。小さい時の母親からの心地よい安心感の体験が、大人になった時の
精神的、人間関係の安定感の基礎になるのだと思う。子育てでは出来る限り子供に
この心地よい体験をさせてあげるべきだと思う。前にも述べたが諸事情で出来ない
場合は子供の立場にたって、出来る限り安心感を与えられるように工夫や努力が必要。
夫が専業主夫は諸事情で仕方なくの場合を除いて出来るだけ避けた方がいい。
子供は両親の姿をモデルとして取り入れて成長していく。成長過程で一般とあまりにも
かけ離れていると大きくなるにつれ自分が取り入れたモデルと一般の考えの差が大きく
悩むことになるだろう。子供の友達が家に遊びに来て、いつも父親いる状態を子供が
受け入れられないかもしれない。
夫婦同士だけのエゴな目線ばかりでなく、子供からの目線で討論する必要があろう。
-
238
匿名
子供がきれやすくなったとか、一見普通の子がとんでもない事件をおこすとか、
どうやったら事件を減らせるだろう、どうやったら子供を変えられるだろうとか
子供ばかりに視線が向いてしまうが、結局は親の方が変わらなくては解決しないと
思う。
子育てを犠牲にして少しばかりの贅沢をするために共稼ぎをしたり、趣味に没頭したり、
過度に親自身の快楽を追求していないか。
-
239
匿名さん
>237
あなたは古い世代の考え方のように聞こえてしまいます。
全否定するつもりはありませんが、235さん夫婦の生き方を否定して、妻=専業主婦という論理が全てという考え方は行き過ぎでしょう。
私たち夫婦は、235さん夫婦に近い状況にあると思えるので反論させていただきます。
価値観はそれぞれであると思いますが、女性が自己を犠牲にして、
子育てを優先すべきという考え方に納得がいきません。
子育てという義務も果たした上であれば、仕事を優先にする生き方もありだと思います。
私達は、子育ておよび教育の一部をプロにアウトソーシングするというやり方を支持しています。
能力の低い親が四六時中子供と一緒にいるより、正しい育て方、正しい教育を受けさせたほうが、
結果として子供にとって有益であるという考え方です。
(専業主婦の子供が皆幸せとは、とても思えません)
妻はビジネス的能力の高い女性です。ゆえにそれを活かす環境を作ることに協力することは
私の役目であると思います。
かといって、子供に愛情を注がないわけではありません。
昼間の一定の時間を、アウトソーシングすることで、妻の自己実現と子供の有益な成長という
一石二鳥を、結果として手に入れようとしているのです。
-
240
おかん
子どもだって
「私のために親が犠牲になってる」
なんて思ったら重荷ですよね。
子育てが終わってからの方が人生長い。
その時をどう楽しく生きるか。
子どもには自立して楽しく生きて欲しい。
自分達もそうして見本となりたい。
-
241
匿名
問題が多いのは、共働き家庭というのは偏見です。
専業主婦で子どもが生き甲斐、
あれもこれもと子どもの世話を焼き、いじくりまわし、
かわいがり、自分のすべてを子どもにかける主婦。
一見麗しいように見えますが、ただの親のエゴ。
大切に大切に育てられすぎて、王様女王様になった彼らが
幼稚園、学校で大暴れ。ちょっと嫌なことがあると我慢できない。
またはいじけてしまう。
成長の上で必要な葛藤すら一生懸命取り除いてあげるのがいい親なのかしら?
子どもはある程度放任の方が逞しく育ちます。
母親に監視されて成長するのでは子どもも息が
幼児の頃は甘やかし放題、大きくなれば自然に逞しく、
ありえません。
別に専業主婦批判をしているのではありません。
専業主婦でも有職主婦でも
子育てに自分の哲学を持っているか、
子どもに見せられる背中を持っているかが大事なのでは。
-
242
匿名
>239
>私達は、子育ておよび教育の一部をプロにアウトソーシングするというやり方を支持しています。
>能力の低い親が四六時中子供と一緒にいるより、正しい育て方、正しい教育を受けさせたほうが、
>結果として子供にとって有益であるという考え方です。
改善が難しい能力の低い親なら、あなたのいうことに賛成です。しかし
能力の低い親でも子育てを通じて親自身も成長出来るいいチャンスとも
思えます。大変だけど得られるものは大きいです。
>女性が自己を犠牲にして、
>子育てを優先すべきという考え方に納得がいきません。
犠牲と感じる時点で悲劇だと思います。根本的に私とはこの時点で
ちがいます。
>240
>子どもだって「私のために親が犠牲になってる」なんて思ったら重荷ですよね。
かもしれませんね。子育てが犠牲になると思っている悲劇な親の子なら。
>241
いますね。専業でも自己実現を子供に託して自分の分身として子供を支配する親。
子育てが犠牲になると考え子育てより自己実現重視する親。
似たような病理ですね。
-
243
匿名さん
私は237さんの考えは確かに少し古い世代の考え方だと思いますが、私の両親は237さん
のようでした。愛情いっぱいもらい、さみしい思いもせず、のびのび安心して育ちました。
学校から帰ったとき、だれかが待っててくれるっていいもんです。
でも一時期母親が仕事をし、夕飯が急に買ってきたお惣菜になったり、仕事のストレスでいきなりたたいたりしたときは、機嫌をとるのにびくびくしていました。
かせいだお金でどんどん洋服を買い、みるみる箪笥が増えていったときは、母親が冷たい生き物に
見えました。洋服あわせの時間あるならご飯作ってほしいと思いました。
まさしく仕事>子ども状態でした。突然自由になるお金がふえ嬉しかったんだと思います。
結局父親に母が怒られ仕事をやめ、もとのピリピリしていない母に戻りほっとしました。
多分、母親が仕事の面白さややりがいを語ったり、生き生きしていたら全然ちがったんだと思います。仕事のストレスも、ただ怒鳴る、たたくではなく、こんなことがあっていらいらしているの、とか疲れているから食器洗いはしておいてね。ありがとう、などの言葉があったら全然嫌ではなかったと思います。
父親はこんな仕事をしてるとよく話してくれ、かっこいいと尊敬していました。何より仕事のストレスを家に持ち帰らなかったのはすごいことだと今頃思います。
私はまだ子供がいないので共働きですが、子どもが生まれ小学校に上がったら、また仕事をしたいと思います。輝いている姿を見せ、かっこいいお母さんと思ってもらいたいです。
ストレスがたまったときは、仕事でストレスたまっていて、いらいらしてしまったらごめんね、と
子どもに伝えたいです。
-
244
匿名
>243
>考えは確かに少し古い世代の考え方だと思いますが
243に限らずやたらに母親の自己実現(主に仕事)をおさえて子育てに専念
する事は古い考えで、自己実現を果たすのが新しい考えだと思っている方が
多いように思います。大きな誤りです。
自己実現を果たすのがいいという考えこそ、すでにいきついた古い考えなのです。
若者の個人主義や自己実現を果たすのがいいという考えが定着して久しくなります。
丁度今のティーンエージャーの親がそういう世代です。
今の子供達の問題は、個人主義や、自己実現を果たすのがいいという考え
をもった親に育てられた事が影響していると考えられており、
まさに子育てについての考え方の転換期にさしかかっています。
-
245
匿名さん
>243
考え方がかたよっている気がします。
個人主義・自己実現を果たすのが重視され、わがままな子が増えているのは事実ですが、
子育ても仕事(やりがい)も大切に考えるのはいいと思います。
共働きでも立派に子育てし、いい子に育っている子を私は仕事で見ています。しかし、自分を優先するあまり、子どもの気持ちを無視している共働きの親もいます。
また専業主婦でも立派な子を育てたり、逆に甘やかしすぎたり子どもを自分の思うとおりになる
と考えている親もいます。
親の人格によると思います。
宇宙飛行士の向井千秋さんは自己実現をめざし、子どもを持たない選択をしましたが、
そのような考えはどう思いますか?私は素敵だと思います。
-
246
匿名さん
知り合いに、東京大学の大学院出て工学博士を取っている主婦の方が居ますが、
その人曰く、
30までは自分のしたいように生きてきた。でも今は、家族が喜んでくれる姿が一番うれしい。
だから、ご飯作ったり、お掃除したり、するのが一番楽しい。
素敵な生き方だと思います。
向井さんも緒方さんもそれぞれの考えをしっかり持っていて、素敵ですね。
それを人に強いたり、そうでない人を攻めたりしないのは、もっと素敵ですね。
人の生き方をとやかく言うほど、自分は立派な生き方していないので、
どうこう云うつもりはありません。先月末の”朝まで生テレビ”の議論もそうでしたが、
人の生き方を良いだ、悪いだというよりも、
子供に尊敬される様な、人に後ろ指を指されないような暮らしをしていきたいですね。
-
-
247
匿名
私も向井千秋さんの究極の選択は大正解だと思います。つらい苦しい作業になり
ますが子供をもつなら、自分の人格傾向を知っておいた方がいいと思います。
自分の人格傾向を知れば自分が日頃から心がけていくべき課題がみえてきます。
本来なら子供を作る前にやっておいた方がいいのかもしれませんが。
子育てを通じて子供と一緒に成長していく丁度いいチャンスになるのかもしれません。
人格の出来ている人の子育てで専業であれば子供にとって理想的だし親の負担も1番少ないでしょう。諸事情によって専業が不可能な場合は、たとえ人格の出来ている人でも
専業に比べ難しくなり、かなり工夫が必要となるでしょう。仕方なく共稼ぎをしていて
上手に子育てしていく人の努力は並大抵ではありません。
専業で子育てがうまく出来ない人は、共稼ぎでも子育てがうまく出来ないのでは。
-
248
匿名さん
245=243です。
245は244さんに向けて書くつもりが、自分に向けてかいてしまいました。間違いです。すいません。
専業だけが正しいわけではないと言いたかったんです。共働きが正しいとも言ってません。
246、247さんが言うように色々な正しさがあると思います。
-
249
あ
専業主婦(=ニート)のくせして忙しい夫に育児まで手伝わせる女ってなに?
-
250
匿名
向井千秋さんは子育ての大切さや両立の難しさを切実に感じていたからこそ子供を
つくらないという徹底した選択をしたのだと思います。
もし向井千秋さんに何かの間違えで子供が出来ていたらどうしたでしょうか?
専業で子育てをしていくのでもかなり大変な事なのに、共稼ぎ
で子育てをするのは子供にしわ寄せがいきやすく専業以上に大変です。
その部分を十分認識した上で努力出来る人なら、
子育ては専業が望ましいという人に対して古い考えとか
批判しないでしょう。
共稼ぎでちゃんと子育てをしている人は、ある意味向山さんを超えて
尊敬出来る部分があると思います。子育ての共稼ぎによるリスクを
十分に認識、理解し努力出来る人ならなんら問題はないでしょう。
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251
匿名さん
古い考え方だからいけない、ということはないと思います。
…というか、自分が気に入らない意見を「古い」と言ってる
だけのように読めます。
自分の考えとしては、奥さんが兼業主婦か専業主婦かは無関係で
父親が育児に「参加する」という言い方は疑問です。
父親だって当然育児の当事者だと思いますけどね。
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252
匿名さん
日曜日の夜になるとイライラの頂点に達します。
平日なら学校へ行ってる子どもたちが一日中家にいて
買い物や用事で外出して帰ってきて夕食の準備にお風呂の用意に宿題のチェックに明日の準備・・・
なのになのになのに・・・自分だけビール飲んでテレビ見て寝っころがって
そのうちうたた寝してご飯が出来たらムクッと起きてまたお酒飲んでゴロゴロして
食べたものもそのままにしてガーガ−イビキかいてコタツ占領して・・・もうっ嫌!
同じ1日過して疲れているの一緒なのになんで夫だけが当たり前のように休んでるんだ?
醤油のビンを投げつけたくなる衝動にかられます。
ぐち言ってすみません。
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253
匿名
育児というより、専業主婦の家事、雑用を夫が手伝ってあたりまえか、否か
の話題のように思いますが。共稼ぎなら夫が手伝ってあたり前といえるが
専業だと微妙な立場で、手伝わない夫に対して怒る自分が悪いのか、手伝わない
夫が悪いのかがわからない。恐らく手伝わない夫が悪いというレスがいっぱい
くるのを期待しているのでしょう。
また子供を産む以前から同じように夫は家事を手伝って当たり前と考えて
いたのかなと思います。
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254
匿名
夫と同じ給料をかせいできて、更に家事も手伝うことが自分にも出来るなら
醤油のびんを投げつけてやりましょう。
また旦那は少なくとも定年までは毎日何時間も働きにいきます。
あなたはここ数年間さえ我慢すれば、かなり楽な生活が待っていますよ。
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255
匿名さん
私の母親は専業でしたが、家事すべて母一人でやっていました。
それが自分の仕事で当たり前と思っていたようで、父親は休みはごろごろするもんだ、疲れているんだから・・・と思っていたようです。
私にも同じことを求めているので、共働きだと忙しくって〜と母の言葉から逃げ回っています。
でも専業だと微妙で、(自分も仕事をやめたとき)母と同じように全てやらないと、悪いことをしている気分になり、せっかく手伝おうとしてくれただんなに「私の仕事とらないで」と言ってしまい、
(だんなはほっとしてごろごろしていましたが)さぼると罪悪感があってもやもやしました。
共働きだと、手伝ってくれると素直に喜べるし、ちょっとさぼっても罪悪感感じないですむし、でもきっと手伝ってくれなかったら、今度はむかつくと思います。
252さん、普段共働きで頑張ってるなら、日曜はだんながさぼっていたらきれまくってください。こんなきれられるなら、「手伝ったほうがましだ・・・」と思ってくれるといいですね。
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256
匿名さん
>250さん
専業が望ましいと書いてあるのではなく、237さんは共働きの236さんを全否定しているので、
共働きはダメ=専業にすべきというのは古い考えと言われたのではないでしょうか?
共働きも専業もどちらもプラス、マイナスがあり家庭によって事情が違うため、全否定は違うと思います。
否定せず、専業のよさを書きまくればいいと思います。
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257
匿名
235さんのレスを見る限り、子育てにおいて共働きのデメリットの認識が極めて乏しい
まま共働きをしてしまっているように思えます。236さんは235さんのレス
をみて
>235さんみたいに、神様のような方もいるんですね。心が洗われました。
といっている。反論されて当然でしょう。
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258
匿名さん
なるほど。確かに神さまはちとオーバーですね。子どもの立場はおいておくとして、
妻に対する接し方はとてもいいと思いますが。
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259
大学教授さん
習性としてオスは生き物を育てるのには向いてないんだけどね。
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260
匿名さん
核家族というある意味贅沢な形態を、世帯によってはそろそろあきらめるべきでは。
小規模自治体のように、合併することによって一人あたりの歳出を減らし、共働き
することで歳入を増やすといいでしょう。
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261
おかん
>>257
>子育てにおいて共働きのデメリットの認識が極めて乏しい
>まま共働きをしてしまっているように思えます
そうでしょうか?
>子育て障害が大きい夫婦です。
とおっしゃってますよね?
>反論されて当然でしょう。
…何が当然なのか私にはわかりません。
妻の自己実現を考えて家事や子育てをお互いの負担としようと
積極的に考える夫の存在が身近になく
「女性は子どもを産む器械である」
などと公言する政治家もいるくらいですから
「神様のような」と表現したとしても
反論されて当然などと言われる筋合いのものではないでしょう。
-
262
匿名さん
初めは私もなぜ反論されるんだろうと思いました。思いやりあって、妻の立場もわかっているし、
家事もやってすごいいい夫なのに、と思いました。
でも、よーく考えてみると、「子育て障害が大きい夫婦です」と自分で言っていると
いうことは、現実子どもに負担をかけてしまっているわけですよね。
共働きは大変なので、どこか無理がでるのは当然ですが、子育て障害が大きいとさらっと言っているところが、そこまでデメリットとして受け取っていないようにも取れるような気がします。
奥さんに対してはとってもいいだんなさんだと思います。子どもから見てはわかりません。
-
263
おかん
共働きのデメリットは子どもと接する時間が少ないこと。
それに尽きますよね。
でもそれを踏まえた上だからこそ、濃密に接するようにするでしょうし、
何よりお互いがお互いを尊重し、協力し合っている姿を見せることは
子どもにとって素晴らしい環境だと言えるのではないでしょうか。
日本ほど子どもをちやほやして、子ども優先にする国はないそうです。
欧米だと子どもをベビーシッターに預けて
夫婦で映画や食事に出掛けたりってありますよね。
何もかも子ども優先、映画は「ドラえもん」(…うちもそうですが)が
必ずしも子どもにとっていいとは思いません。
親の役目は子どもを自立させることだから
親自身が自分の夢を持って自立している姿を見せること、
人生楽しんでる姿見せること、大事なんじゃないかなぁ。
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264
おかん
人生80年として子育てで大変なのは3〜4年、二人を育てて7〜8年。
確かにたいした期間ではないでしょうが、働き盛りの将来の基盤を作る
その時期仕事を辞めてしまうと、職業人としては残りの30年を棒にふった
ようなもの。育児休業や職場復帰のシステムを取り入れている会社は少数。
給料の安い若い新人を採用してこき使いたいというのが会社の本音。
たとえカムバックできても単身と同等の残業等過酷な労働が待っている。
母親となった女性がそこで男並みに働けるはずもなく、
職業人として働くことははじめから諦め、小遣い稼ぎ程度の仕事に甘んじる。
それまでの生活が楽しく、充実したものであればあるほど、
それまでの自分に自信と誇りを持つ人であればあるほど、
母親は子育てによって「閉じ込められた」という気持ちになります。
若い母親は子どもを産むことによって、実際にはそれまで享受していた
ほとんどすべてのものを失ってしまうのです。
職業を失います。収入を失います。友人も失います。
そして自由と、ついでに自信までも。
失ったものが大きければ大きいほど、母親はその代償として
自分に与えられたこの生き物に執着せずにはいられません。
母親はそうでなくともゼロ歳児との密着の中、子どもとの一体感を深め、
「この子だけが私のもの」という思いを抱きがちですが、日本はとりわけ
家庭に父親の姿が見当たらないことに、より、母親と子どもの密着度は増していきます。
父親の代わりに母と子の小宇宙に侵入してくる第三者があります。
教育産業です。情報社会とは恐ろしいもので「みんなこれを習っていますよ」
「今のうちこれをしておかないとあとで困りますよ」というささやきに
心を動かされ、わずか二歳ほどで子どもはもう、母親のなすがままに
「お勉強」を重ねる生活の中に入っていきます。
その生活のなかには、子どもの心と体を安らげ、抱きとめてくれる
さわやかな自然もありません。父親もいなければ、地域のおじさん、
おばさんも、犬ころのように戯れ合って遊ぶ群れもありません。
子供達は社会から隔絶した母と子のカプセルの中で、
幼児期に必要なあらゆる体験を奪われたまま、母親の好む
「お勉強」に日を送ります。
-
265
おかん
「子育てのために自分の生活がある」と考えている専業主婦も
「自分がこんな生活をしているのは納得できない」と考えている専業主婦も
共通点は子どもの成長とともに「成績」を子育ての最大の目標として
暮らすようになってくるということです。
教育産業がこれほど凄まじい勢いで家庭に侵入してくるのは、
決して彼らだけの力ではなく、母親たちの価値観にもあります。
キャリアを捨てて家庭に入ることを余儀なくされた母親達は
すでに偏差値的人間評価の荒波をくぐり抜けて育ってきています。
その価値観から自由になるのは、決してたやすいことではありません。
無意識に「できのよい子」であることを求めるのです。
逆に偏差値的人間評価のなかで、割を食って育ってきた母親は母親で、
わが子にはその辛さを味あわせたくないと思います。
それゆえ彼女達は彼女達で、子どもの成績にのめり込む危険性を持っています。
こうして、昭和三十年代から増加の一途をたどった専業主婦が
「豊かさ」のなかで育てる子供達は、二、三歳というごく幼い年齢から、
塾や、おけいこごとや、スポーツクラブに連れ回され、極度に人工的な
環境で育つようになってしまいます。
その結果、子供達が失うものはなんでしょうか。「遊び」です。
三,四歳という年齢はいじめたりいじめられたり、喧嘩して泣いたり
泣かされたりしても、それが人格の上にいささかの傷も残さず、
次の日にはケロリとして友達と向き合うことのできる人生唯一の
貴重な時期なのです。この時期の子供同士の十分な遊びこそが
子どもの心と体を鍛え、その後の仲間づきあいの土台を築く、
かけがえない体験となるのです。
幼児期にそれを与えられない子どもが育ってしまうことのマイナスは
計り知れません。
母親は確かに、仲間を求めて公園に出掛けていきます。
しかし子供同士の喧嘩が始まるとすぐに飛んでいって引き分けてしまうのです。
最近ではおもちゃの取り合いが起きないようにと、同じおもちゃを二つ用意
する母親まで現れ始めました。母親の監視のもとにある公園での遊びは
密室育児の延長にすぎません。
-
266
おかん
こうして子供達は、彼らの人間的成長に絶対に必要な幼児期の
仲間同士の遊びを奪われたまま、育っていきます。
そして彼らの幼い頭脳には「できる」「できない」という価値観が
癒しがたくすり込まれていくのです。
幼児期からつねに「できる」「できない」を意識されている生活の中で
勉強ではいつも負かされている相手をいじめの標的にしたくなるのは
ある意味で無理ないかもしれません。いじめを苦に自殺する子供達に
成績の良い子が多いのは偶然ではないでしょう。
遊びの中で自らを鍛える体験がなく、人工的な環境のなかで
「いい子」のイメージを演じ続けてきた子供達は、不思議なほどもろく、
死への逃避を選んでしまいます。
「子どもは生まれたときは、それだけで可愛い宝物に見えました。
でも、大きくなると、成績で子どもを見るようになってしまいます。
親はいい子だと安心して心を見ない。できなければ、成績を上げようとして
苦しめてしまう。清輝君の事件で、
「私は子どもの心を見ようとしなかった自分に気づかされました」
清輝君の「いじめ自殺」のあと、PTA総会で一人の母親がこう語っています。
こうした母親の姿勢の背後には、彼女達をそこに追い込んでいく
社会構造が存在することを忘れてはなりません。
男性並の能力と学歴の持ち主である女性が、一度母となると
生産の現場から疎外され、子どもとともに家に閉じ込められる
生産第一主義の「日本株式会社」の現実が、母親を教育にのめり込ませ、
子どもから遊びを取り上げて、「いじめっ子」と「いじめられっ子」
を育てる温床をつくり上げているのです。
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267
おかん
…共働きのデメリットについては周知の通りだと思いますが、
子どもを優先するあまり生じる弊害については論じられることが
あまりないのかなぁと思ったので、
「託児所に預けてまで仕事したいですか」
スレでレスした内容を貼り付けました。
共働きであっても成績の良し悪しで、子どもを判断しがちなところはあると思います。
上のスレでもどなたかおっしゃっていますが、専業であっても
共働きであっても、子どもをありのままを受け入れる親の姿勢が大事なのだと思います。
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268
匿名さん
長かったです(涙)疲れました(汗)
でもがんばって読みました。いい話だと思います。結論として、共働き、専業主婦とも、子どもには成績ではなく、子どもの心を大切にということですね。
やはり伝えたいことを正確に書こうとすると長くなりますよね。
母親の密室育児とありますが、監視したくてするのではなく、単純に危ない世の中だから、ついてまわっている人が私の周りではほとんどです。
ほっておけるものなら子どもたちだけで遊ばしたいというのがほとんどの親だと思います。
家の近所で遊ばせたくても危ないから遊べなくて、みんな塾にいっているから遊ぶ子いなくて、ストレスためているのを見るのがかわいそうだから、お習い事させている親もいます。
まずは危なくない町づくりですね。
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269
匿名はん
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270
匿名さん
おかんさん面白いです。
共働きの家の子のほうが、偏差値の高い学校に進学しているというデータがありますよ。
それに子供の精神の安定に関係するのは、母親と一緒に過ごす時間が長い子供ではなく、短くても濃厚な時間を過ごした子供だそうです。
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271
匿名さん
>子供の精神の安定に関係するのは、母親と一緒に過ごす時間が長い子供ではなく・・・・
それは子どもの年齢によるんじゃないの?
産まれたばかり〜離乳するまでの赤ちゃんと幼児期と小学生とその時々で
母親が関わることに関して時間であったり内容であったり精神的なものであったり
変ってくるんじゃないの?
一概にそう言い切れるものじゃないと思うよ。
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