匿名さん
[更新日時] 2023-05-15 21:35:42
少子化が叫ばれていますが、女性が安心して子どもを産むための要件のひとつに、「夫の育児・子育て参加」があります。男性の皆さん、父親してますか?奥さん任せに、あるいはまさか、親任せになんてしていませんか?私は自慢じゃありませんが、休みの日は子どものオムツ交換、あやし、ミルクなど、積極的にやっていました。平日も夜は毎日、何かしらやっていました。公園にも毎週連れて行きました。だって、自分の子どもですよ。可愛いじゃないですか。女性の皆さんからも、男性への要望をどんどん書き込んでくださいね。男性の皆さんも、育児参加で困ったこと、女性に対しての意見など、色々あろうかと思います。もちろん、母親・父親予備軍、あるいはシングル・DINKSの皆さんのご意見もお待ちしてます。
[スレ作成日時]2006-09-07 00:37:00
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男性の「育児・子育て参加」を考えるスレッド
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282
匿名さん
最近は公立トップ校も中高一貫になりつつあるので
進学についても状況が変わってくるでしょう。
親も博学であると子供にはいい影響があるけど
無学の親はただ塾に頼ったり必要以上にスパルタになったりしやすいかな。
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283
おかん
>>272
>仮に自分の子供がどの教科もビリならどうしますか?
…((‾□‾;)) まずは固まるでしょうね。ハハ
出来る限りのことをして勉強が楽しくなるよう仕向けます。
ただ100点とったら○○買ってやる!といったご褒美をやることはしません。
せっかく満点とった喜びをモノとすり返られて、今度は何かをもらわないと
勉強しなくなってしまっても困ります。
分からなかったことが解る喜び。発見する喜び。
勉強って本当はそのものが楽しい筈なんですよね。
それを点数を取る事を目的にしてしまうから、
単に詰め込むだけで楽しくなくなるんでしょうね。
子どもにとって頭と心と身体を鍛えることは大切です。
ただそれが親の見栄や競争心、達成感を得るため、成績を上げることだけに
躍起になって肝心な子どもの心を汲み取ることをしないと
親を喜ばすためだけの勉強になってしまいます。
いい大学、いい企業に入って、お金持ちになったところで
常に誰かと比較したり、誰かに評価されないと幸福感を感じなかったり、
生きづらさを感じてしまうかもしれません。
生きることが楽しくないなんて、何のための勉強かわかりませんよね。
>子供は遊びが大切なのはわかりますが、具体的にどういう手段をとればいいでしょうか。
母親が働いていてもいなくても保育園のような子ども達が安心して遊べる
施設があれば一番良いのでしょうが、難しいですね。
できるだけ子ども同士遊べる機会を作ってやること。
ケンカをしても子ども同士で解決するよう、見守るスタンスをとることでしょうか。
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284
匿名さん
>>281
それは某コテハンと同一人物である事を意味する・・・・とか。
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285
匿名さん
おかんさん、早朝じゃなくて真夜中に登場してるじゃん。
おかんさんと考え方似てるのですが、私はずっと子供と接する仕事していて、
色々な子を見るうちにおかんさんと同じ考えにたどりついたのですが、
おかんさんの価値観はどうやって形成されたのですか?
教育にかかわる仕事もしかしてしてました?
個人的な質問ですいません。
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286
匿名さん
-
287
匿名
>勉強が楽しくなるよう仕向けます
>分からなかったことが解る喜び。発見する喜び。
>勉強って本当はそのものが楽しい筈なんですよね
理想論であって勉強が好きになる子ってほんの一握りでしょう。
ゆとり教育の理念もこんなのじゃあなかったけ?
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288
匿名さん
芸能人のさかなくんは小さい頃にある海の生き物(タコだったかな?)を見たとき
おもしろーーーい!もっと見ていたい!って思ったことがさかな博士になるきっかけだったそうですよ。
どんなに周りが勉強が楽しくなるように仕向けても環境整えても真の意味での
楽しく学ぶ・知る喜びに気づくのは本人次第とひょっとしたきっかけだと思います。
塾行っても有名校入っても真の学ぶ喜びに気づけなかったら仕方なくやっているだけだと思います。
いい学校に入っていい大学に行って大企業に入れるからやりなさいって親が言うがままに。
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289
匿名
>楽しく学ぶ・知る喜びに気づくのは本人次第とひょっとしたきっかけだと思います。
それが理想だけど、現実的にはなかなか難しいでしょう。
>芸能人のさかなくんは小さい頃にある海の生き物(タコだったかな?)を見たとき
>おもしろーーーい!もっと見ていたい!って思ったことがさかな博士になるきっかけだったそうで>すよ。
小さい頃にある海の生き物(タコだったかな?)を見たとき
おもしろーーーい!もっと見ていたい!と思って、勉強をするように
はなかなかならない。
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290
おかん
>>285
晩酌を楽しんだ夜はすぐに寝て早朝レスします。
飲まずに子どもを寝かしつけてうまく脱出できたときは夜にレスします。
…そろそろ会社に行きますので早朝お邪魔します。
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291
匿名さん
いわゆる学校の勉強・・・って思ってません?
勉強って長ーーい人生の中ではその種はたくさんあるんじゃないですか?
大人が気づいていないだけで、子どもは毎日何かしら興味を持っているもの。
お母さんに包丁使わせてもらった時に野菜の切り口が面白かったとか些細なことで
将来、料理人になって活躍してるとか・・・
難しいと考えているのは物事の一面しか見ようとしない大人なんだよね。
-
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292
匿名さん
私はずっと子供たちと接する仕事をしていますが、一度勉強が嫌いになった子に、勉強って楽しいんだよ! と伝えるのはとても難しいです。
好きな科目をのばすのは比較的簡単です。
いわゆる学校の勉強は、向き不向きがやはりあると思います。
スポーツにも向き不向きがあるように。
(嫌いになった原因はひとそれぞれですが、わからなくて怒られたからが多いようです)
世の中は学校の勉強だけじゃないのは当たり前ですが、周囲の母親同士の情報交換などをしていると、簡単にわりきれないのもわかる気がします。
また夫婦間の相違、祖母の干渉など、母親は自分の考えだけで決められないため、何かしら不安感をかかえています。
人生学校の勉強だけじゃない! と割り切れるのは周囲の環境にも恵まれているからです。
周りからのプレッシャーがなければ、もっと気楽に色々な勉強に目が向けられると思います。
学校の勉強に執着する親は、子どもを自分の思い通りになると思っている人もいますが、
不安だから、が一番多いように思います。不安感をとるのが一番ですが、これだけ格差社会が
叫ばれると、どうやって不安感をとってあげればいいのか、難しいです。
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293
匿名
292さんの話は誰もが願っているおかんの理想的な教育話と違いリアリティが
出てきてよかったです。キリスト教系の一貫校は、丁度おかんのような理想的な教育理念を
掲げています。その理念通りに親が子供を育てると、とんでもない落ちこぼれ
をうみ、子供に劣等感を植え付ける事になります。エスカレーター式の学校で進学
出来ない人も出てきます。また競争のない社会はないでしょうし、
過度ではない多少の競争は必要です。人より得意な事が本人の自信につながる
からです。女性は化粧をしたりきれいな服を着たりするのも他人より少しでも
自分をよくみせようしているからではないのでしょうか。無意識のうちに
競争しているんじゃないかと思います。
過度に競争にのめりこむのは私も反対です。いくら努力しても達成出来ない
事がある。これは子供に伝えるべき事です。
劣等感を植え付けないように最低の勉強はやらせたいが、これすら思うように
いかないのが現状です。
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294
猫好き
猫にリードをつけて散歩させようとした事があります。
決まって「絶対動くもんか」と石のように固まっていました。
猫にだって意思表示がはっきり出来るように
人間もやらせようとされればされるほど劣等感を感じるのでしょうね。
親があきらめるか粘るか
どちらにしても勉強嫌いの子に勉強好きにさせるのは至難の業でしょう。
勉強出来なくても良い就職口があれば親も悩まなくて済んだのにね。
元気が一番と思えるようになれないのでしょうか?
ちなみに私は子供のテスト用紙を回収した事がありません。
勉強は自分からやる物だと思っています。
というか人事なのでどうも気にならないのですよね。。。
あまのじゃくって今も昔もそう変わらないと思うのだけれど。
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295
匿名
私は、勉強嫌いで落ちこぼれでした。幸い登校拒否にはならずノイローゼにも
なりませんでした。学校での収穫は忍耐力を養えたことです。
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296
匿名さん
忍耐力はすごく大事。
今は忍耐力なくて、周りに迷惑かける子が続出している。
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297
匿名
忍耐力の足りない大人が多い。やたらに人権と騒いだり、気に入らないとすぐに転職したり、
間抜けな犯罪を犯したり、当然そういう親に育てられた子供も忍耐力がなくて当然でしょう。
自己主張を出来ない人、個性のない人はだめという風潮が忍耐力低下に影響をあたえている
気がする。
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298
おかん
>>285
親の愛情に枯渇していました。
高校生のときから、本来親とはこうある筈だ!
自分に子どもができたらこう育てよう!
と「テレビ寺子屋」を観ていました。
今も見ています。
自分には見本になる子育ての記憶がありませんから
本もよく読みます。
で、今から「テレビ寺子屋」観ます。
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299
大学教授さん
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300
匿名
>自分には見本になる子育ての記憶がありませんから
>本もよく読みます。
すごくいいことだと思います。私もいろいろな本を読みました。非常に参考に
なる本もありますが、現実を知らないで理想論を唱えている本もたくさんある
と思います。
これ系の本ってどこどこ大学の心理の教授が書いているパターンがよくありますね。
買う方も教授が書いているのだから専門的にすばらしい事が書いてあるのだろう
思ってしまいがちでしょう。特に学歴や権威にこだわりがある人なら。
机上での知識は確かに教授なら確かにすぐれているでしょう。
しかし育児に関しての知識は疑問です。
教授自身の子供のプレシャーは非常に大きいです、周囲の目から教授の子供だから
勉強は出来なくてはならないと思い込んでしまいやすい。勉強の出来る子ならいいが
出来ない子なら著しい劣等感に襲われるでしょう。更には父親が偉大過ぎて
父親を超えることはまず不可能な状況は悲劇としかいえません。
教授はある意味その世界で頂点となった人で、大きな挫折がない可能性が
あります。努力すれば必ず夢が叶えられると思っている人が多いかも
しれません。
以外に本ではいいことを書いている人でも自分の子供はとんでもない
事が多い可能性が高いのかなと思います。
教育者の子供に非行が多いと耳にしますが、実際に同級生や周りをみても
その傾向はつよいのかなと思います。
参考になる本にはきれい事をならびたてるのでなく生々しい説得力があります。
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301
匿名さん
>298さん
わざわさお返事ありがとうございます。
本っていいですよね。私もよく読みます。
私の親はmust(しなければならない)で常にきたので、want(したい)という
気持ちが私はうすく育ってしまいました。
母からしかられる、と身構えることはあっても、ほめられることはなかったです。
でも幸い、母以外の人間からほめられることが多かったので、自信も持て、ひねくれずに
育つことはできました。
子どものうちに成功体験(ほめられる)を積むのはやはりとても大切だと思います。
だから自分はおかんさんの理想とする子育てにあこがれます。
子どもと接する仕事を現実にしていると、理想と現実のギャップに頭をひねりますが、
やはり心のどこかで理想は持ち続けた方がいい、と私は思っています。
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