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そー何回も建てられるほど収入有りませんので
死ぬまで住める家造りをしたいと考えております。
工法やメーカー、間取りなど、こんなのが良いとか有ったらご教授お願いします
ps.大規模リホームは退職金での一回までとしたいです。
[スレ作成日時]2012-05-03 01:49:35
そー何回も建てられるほど収入有りませんので
死ぬまで住める家造りをしたいと考えております。
工法やメーカー、間取りなど、こんなのが良いとか有ったらご教授お願いします
ps.大規模リホームは退職金での一回までとしたいです。
[スレ作成日時]2012-05-03 01:49:35
最初から広い土地に大きい家だと100年住める。
理由は、狭い土地だと2世帯住宅など部屋数を増やせないので引っ越しする事になる。
小さい家だとリフォームするより建て替えた方が安いのですぐ建て替えるはめになる。
広い土地に大きい家だと(業と誇張して書きます)土地2億円で建物1億円の家だと本人も子孫もこれだけの家を自力で建てるのは非常に厳しいので、いやでもリフォームして地震でつぶれるまで住む事になる。
>1です。もうちょっとマトモナ意見(工法、構造)を述べます。
長持ちさせると言う事は、建築当時のまま劣化しなければエジプトのピラミッド並みに長持ちします。
具体的には
・カビ無い⇒結露しない事、LOW-Eペアガラス+完璧な断熱で解放式ファンヒーター等を使わない。
・腐らない、錆びない⇒グラスウール ロックウール断熱材は避ける、発砲ボード系断熱 出来れば外断熱にする。
・白蟻に喰われない⇒基礎断熱は白蟻に最適環境なので床下は北風ピューピューの通気構造にする。喰われても長持ちするように太い柱太い土台に防腐防蟻材を塗布する。
・燃えない⇒室内は耐火性の良い石膏ボードで外は瓦屋根やタイル外壁やへーベルの壁やダインコンクリートの壁にする。
・地震で損傷しない⇒最低で耐震等級3、出来れば制振パネル追加や免震構造にする。液状化対策はして津波被害地域や原発のそばには住まない。
・本人が死なない⇒低VOC4☆の内装材を使用し、施主も健康に注意する。
・維持費が安くて快適⇒、Ⅲ地域ならⅡ地域仕様に1ランク上の高気密高断熱性能にし第一種熱交換型換気装置で太陽光9.9Kw+オール電化で光熱費が安く自分の財布にエコ、一生そこに住みたいと思える快適性。
リフォームして長く住むことを考えると2x4はNG、木造軸組みメタルジョイント+耐力面材にする。以上です。
なぜ木造にこだわり
RCかPCで内装を天然木を使うなんて どう?
長持ち&快適
最近のコンクリハウスは結露しないような断熱してるよ
現在両親所有のPCコンクリート築30年に同居しております
さすが100年耐久と言うだけあってPCは30年経っても傷みなく、
防水メンテと水周りの更新だけで安上がりですね
浴室交換の時に壁に一つ穴を開けたのでコンクリの酸化状態を検査してもらいましたが
劣化は表層より3mm程度で全く問題ありませんでした
しかし家族が増え狭くなってきたので、増築を希望したのですが、増築どころか
間取り変更すら厳しいようで、泣く泣く近くに新居を設けることになったのです
躯体の傷まない家がいいなとPCも検討しましたが、現在でも上記難点は変わらないようです
この点を踏まえ、増改築を容易に行える木造でいくこととしました。
「木造軸組みメタルジョイント+耐力面材」
ってことはローコスト系で主流の工法ですか?
>4
木造のメタルジョイントですが、太い柱や梁を組む造りでしょうか?
それだとローコストどころか㎡単価は高い方になります。
同じ間取りで見積りをとりましたが、2X4と比べると坪あたり10万円近く差がありましたよ。
ローコスト住宅とはオープン工法である2x4や臍穴あけ木造軸組みに筋交い+耐震金物でグラスウールなどの繊維系断熱材の家を言います。
屋根はコロニアル、外壁は薄い釘留めサイディングで具体的にはタマホームやアイフルホーム等です。
地場工務店が作る建売2x4はめちゃくちゃローコストです。
タマホームはそんな仕様じゃないですよ
サイディング:金具止めの ニチハ16mmハイパーガード
屋根材:瓦を数種類から選べます、もちろん追加料金なしで
在来ツーバイ含めた木造として、やはり極力ベニヤ合板は構造材として使いたくないものだ。
ブカブカになっても交換の容易な床や屋根は良しとして。
タマホームの耐力面材は「モイス」です
60年間、リフォーム、メンテナンス、一切なしってことはないので、
住宅の維持管理も考えておく。
工法 ごく一般的な軸組かツーバイ。特殊な工法は、やめた方がいい。
メーカー 特殊な工法のメーカーは、HMがなくなったり、地域から撤退することがあるので、止めた方がいい。
間取り シンプルで単純な間取りがいい。建て売り住宅なんかを参考にする。
木造なら檜の6寸柱で、御近所のお医者さんの家が建ちました。固定資産税は、重量鉄骨や鉄筋コンクリートと変わらないと言ってました。
実際に安い木造で建売住宅とかと比べると評価は、高く毎年納める額も違うんですが、家の評価は、60年ぐらいまで少なくなっても0には、ならないですよね。
最近は、60年保証がありますから資産価値を考えたら木造のメンテは、特に長く持つ部材なら資産価値あるんでしょうね。お金有れば何でも叶うなぁ。
>木造軸組みメタルジョイント
ユニバーサルはこの方式ですか?
鉄骨造に限る。
堅牢な建物は60年以上もつと民法がきめておる。
鉄骨って柔構造だから地震の時内装の損傷激しいじゃん
たしかに倒壊は無いだろうけど、剛構造のPCの勝ちかな
津波保証もつくほど強固な建物だし
でもここでは木造らしいから軽量剛構造な2×4に一票です
築25年のツーバイ
リフォームしたけど
水回りの床はブカブカだし
断熱材は所々カビがはえ
全体的に細って機能はたしてなさそうだった
昨年の地震では外壁ヒビ出まくり→これが理由でリフォームした
工法で選ぶのは間違い
鉄骨は、地震のサッシとか外壁が傷みますよね。
火災では、熱による変形をまのがれませんし。
基礎と構造躯体がバランス取れないとアンカーをもってかれます。
津波で、流された建物はかなりありますね。
軽量鉄骨だと、風になびくから、なお弱いです。
やっぱり、鉄筋コンクリートですね。
木造スレだ。
何度も言わせんな。
ボロボロでも住み続けることはできるでしょう
ただ、地震で倒壊するかもしれないだけ
ツーバイフォーは一番ないな。
最初は三井みたいな家って憧れるけど、自分が定年になった時は、家族構成も変わっていて、
間取りもそれに適したほうが、快適に過ごせる。
そう考えるとツーバイは壁が構造体だからリフォームの融通効かない。
仮にしようとしたらかなり高くついてしまう。
そう考えると、在来工法、ユニット工法に一票。
在来の方が見栄えがするし自由度がたかい。
ユニット工法は自由度は下がってしまうが、リフォームの時は別、柱を残したらどこの壁でもぶち抜ける。
間取りをいじりやすいし、補強がいらないから安く済む。
1の「広い土地に大きい家」ってのは案外当たってる。
そういう家って構造的に無理なプランニングしてないし、風通しいいからシロアリにも腐朽にも強い。