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いろいろ取りざたされていますが、
幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。
また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。
皆さまはどう思われますか?
[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00
いろいろ取りざたされていますが、
幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。
また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。
皆さまはどう思われますか?
[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00
F15の体験搭乗許可を叩くマスコミの姿勢も良くわからない。
確かに税金で飛ばしている飛行機で燃料費もバカにならないのだろうが、そこまで問題なのか?
首都圏のどこかの隊で東京上空のヘリ体験搭乗企画もあるし。
特定の仲良しさんを選んだことがそんなに問題があるのか?
副座の戦闘機なんて乗せられる人員は限られてるし、素性の知れない一般応募者を体験搭乗させるよりはましだろう。(私も機会があれば乗ってみたいので正直イイナとは思うけど)
そういう体験ツアーはアメリカでは一部の軍支持者にはよく行われていることでは?
えひめまるを沈めた米原潜はそういう支持者へのサービスで緊急浮上訓練をやったのではなかったか?
むしろ、小松基地第六航空団司令が部下に民間主催の本件懸賞論文への投稿を命令していたということのほうが問題視されてしかるべき。
田母神氏が主張したように、幕僚長名で命令すれば、それこそ1000人の投稿があっただろう。
同氏がそれをしなかったのは、職務範囲をきちんと自ら画していたに他ならないが、六空司令はそれができなかったわけだから…。
また、同様の課題の論文提出を(隊内で?)士官に命令していたと報じられているが、特定の主張・思想が自衛隊内の昇進考課等に影響していなかったかどうかを検証する必要があるのでは?
政府は田母神氏の責任追及よりも、そういった自衛隊の体質面に問題がなかったかどうかを調査するのが本筋ではないのか?