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建材や家具に含まれる有機化合物が健康をむしばむ
「シックハウス」問題で、厚生労働省の検討会は5日、
生殖毒性などが指摘されるフタル酸ジエチルヘキシル(DEHP)など
三つの化合物について、室内濃度の安全基準指針をまとめた。
環境ホルモンのひとつとされるDEHPについては、室内空気中の
濃度上限値を1立方メートルあたり120マイクログラムと設定。
1日あたりの食物からとる基準より厳しい数値にした。
発がん性が指摘されるテトラデカンは同330マイクログラム、
ダイアジノンは同0.29マイクログラムとした。すでにホルムアルデヒドなど
八つの化合物は個別に上限値を策定しており、今回で計11になった。
http://www.asahi.com/life/house/0706a.html
アサヒ・コム ニュースより
[スレ作成日時]2001-07-09 14:53:00