- 掲示板
現在住んでいるアパートの近くの土地に家が新築中です。
その土地は第一種低層で、空き地があったらここら辺に家を建てたいなと思っていた地域なのですが、その新築中の家は、建ぺい率50%の地域なのに土地いっぱいいっぱいに基礎を作っていました。
不思議に思ったので、作業を休んでいる施工の人がいたので、「ここって建ぺい率50%ですよね」と聞いたところ、「そうだ」と言われ、「どうしてこういうことが可能なのか」と聞きました。
すると「隣の土地が身内(親?)のもので、その一部を分筆してもらい、本来の土地の面積と分筆された土地の面積を足して、その中で建ぺい率50%としている」と答えてくれました。
隣の土地にも家がすでに建っており、ともに長方形の土地なのですが、両方の土地の段差が1メートル近くありました。そこから分筆されて合算するとなると、ものすごいいびつな形の土地になると思うのですが…。
そこで教えてほしいのです。土地がいびつな形でも(高さが違っていても)、一つの土地と見なすことができるのであれば、元々の土地いっぱいいっぱいに建てていても建ぺい率を守っていることになるのでしょうか。まだ家を建てるにあたり勉強中なので、ぜひよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-04-24 00:12:47