- 掲示板
現在、新築注文住宅を計画しています。長期優良住宅を建てるのですが、補助金が出るような事を耳にし、質問致します。どなたか、詳しい方教えてください。まず、いつまでに建設を依頼する工務店を決めるか。そしていつまでに着工すれば、補助金を受けられるのか。です。そして、その補助金は住宅ローンから引かれるのか、もしくは別に受け取れるのか。を教えてください。その他、知っておいた方が良い情報がありましたら教えてください。宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2012-04-23 00:36:42
現在、新築注文住宅を計画しています。長期優良住宅を建てるのですが、補助金が出るような事を耳にし、質問致します。どなたか、詳しい方教えてください。まず、いつまでに建設を依頼する工務店を決めるか。そしていつまでに着工すれば、補助金を受けられるのか。です。そして、その補助金は住宅ローンから引かれるのか、もしくは別に受け取れるのか。を教えてください。その他、知っておいた方が良い情報がありましたら教えてください。宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2012-04-23 00:36:42
追加です。
太陽光発電にした場合、長期優良住宅の補助金とゼロエネルギーの補助金を受け取れるのでしょうか?宜しくお願い致します。
ここで質問するってことは、独自に調べたんだけど解らないってことでしょうか?
それぞれご質問の内容で、検索しただけでもかなり詳しく解説されてるサイトにヒットしましたが、不十分なのでしょうか?
スレタイとご質問の内容の関連も良くわかりません。
有難うございます。
工務店の方から聞いたのですが、いまいち解らないので調べときます。と言われまして、自分で調べてみたのですが、意味が解りませんでした(>_<)馬鹿でも解るように教えて頂けると嬉しいです。
確かに「地域型住宅ブランド化」は、長期優良住宅の時より複雑な感じですね。簡単に書くと以下のようだと思います。
まず申請するのはハウスメーカーや工務店といった業者が申請をします。
申請には、家に使う木を卸したり加工をする業者や設計士など、家が建つまでに関わる業者や人が集まり参加をする「グループ」を作り申請をする必要があります。
申請の対象となる家は、その「グループ」で建てる家である事、が条件みたいです。
仮に新築を依頼した業者が、下請けさんと既に「グループ」を形成していて「地域型住宅ブランド」の申請をして通っていれば、その業者で建てる家には補助金が出る、といった事になります。
補助金ですが、家を注文をした施主が受け取るのではないみたいです。
申請は業者が集まる「グループ」で提出するので、施主は建築費から補助金分が引かれる、といった形で恩恵を受ける事になると思います。ちなみに、受けれる補助金の最高額は120万円です。
申請の受付は今月から来年の3月末までですので、対応の早いメーカーや業者は下請けの会社と「グループ」を形成して申請をしているかもしれませんね。
もし相談している業者があれば「地域型住宅ブランドの申請はされていますか?その申請に通った家のプランはありますか?」と聞かれるのが良いです。
仮に「地域型住宅ブランド」の申請はしていても、自分に提案された家のプランが申請をした「グループ」以外の業者から仕入れた建材が使われてしまうと、補助金が出ない恐れがあります。
申請の「グループ」に明記されている業者が関わっている必要があるので、その点は確認をする必要がありそうですね。
「地域型ブランド」については、おおむねこの様な事と思います。
ちなみに「ゼロエネルギー住宅」の補助金については、他にスレッドがありましたので、そちらで回答しております。
以下にリンクを貼っておきます。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/228576/
とっても解りやすく説明していただき、有難うございます。
早速、聞いてみてグループになっている工務店に決めたいと思います!
何社か迷っていたので、決断が早そうです。
それと、もし、その申請をされていない工務店がグループに加盟するには時間がかかるんですか?何度も質問ですいません。
>6
地方の中小規模の建築会社や工務店が「地域型ブランド・申請済み住宅」の販売を計画したとします。
お客さんに提案できる基本のプランを作り、その家に使う木材から加工工場といった業者、建材メーカーや建てる大工・工務店等に「グループ」に参加してもらえる様に依頼をします。
参加をするメーカーや業者に書類に記載してもらい、基本プランと合わせて申請書類を作り、国土交通省の住宅局へ提出する。。。といった流れになるようです。
しかし、この「グループ」を作るのが難しいみたいなのですね。
約束毎に「1年間に建てる家が50棟以下の工務店の10社以上を含む事・・・」とあるのです。
どこかの工務店が中心となり「うちとお宅はお互い年間で30件程度だから、グループにして同じ仕様の家を建てませんか?」なんて事を10社以上と話し合う必要が出てきます。
また10社以上の工務店を集めて「グループ」が出来ても、その「グループ」に参加した工務店が「地域型ブランド・申請済み住宅」を建てる時には、使う木材や加工を頼む工場、建材メーカーなども全て同じにする必要が出てきます。
「グループ」を作る際に、関わりのある業者の全ての記載がいるので、そこに名前のある業者に依頼しないといけないのですね。
単に集まるだけの「グループ」なら良いですが、仕事の進め方まできちんとした形として出来るようにするのは大変だろうと思います。
なかには「面倒だからグループ化やめるわ」なんて工務店もいるでしょうね、きっと。
連絡を密にとり普段から関係を保っている「地域」なら容易そうですが、申請に至る「グループ」作りが出来るかは、集まった業者や工務店の理解によるところが大きいそうです。
うまく機能すれば、正に地域の業者や公務店の参加・連携から成る「地域型ブランド」の家となるのだろうと思います。
とっても解りやすく教えて頂いて有難うございます。
120万円って大きいので是非申請している工務店に依頼しようと各社に確認いたしましたが、今のところどこもグループをつくらないようです。パナソニックグループはグループ化は可能らしく、話は進んでいるようです。それでも早くて9月は過ぎるとか。申請をしている工務店はまだ少ないんですね。地道に探してみたいと思います。