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シンボルツリーからグランドカバーまで。
[スレ作成日時]2012-04-20 07:29:58
シンボルツリーからグランドカバーまで。
[スレ作成日時]2012-04-20 07:29:58
お隣が15年物の梅の木を処分するところに遭遇しました。根こそぎ抜くのは不可能だからのこぎりで根元から切るしかないとおっしゃっていました。
やはり近所で祖父に当たる方が昔植えた松の木が50年位だそうですが、かなり大きくなり、抜きたいけど抜けないとかで職人さんに切ってもらったそうですが10万円かかったそうです。松は日本庭園風に作るには欠かせないですが、維持するにもお金がかかる。
個人的には金木犀。うちの庭の金木犀が今ちょうどいい香りがしています。
大きくなると結構大変らしいけど、あの香りは実家の子どもの頃を思い出して、なんともいえない懐かしくなります。
キンモクセイ、私も検討しましたが、芋虫が必ずといっていいほど発生するとどこかで読んだので断念しました。
63さんのお宅では芋虫つきませんか?それとも消毒を定期的にされているのでしょうか?
虫のつかない木なんてほとんどないよ。
多かれ少なかれ虫はつきます。
56です。
情報ありがとうございます。
白色が可愛いと思ってましたが、生垣がアベリアで白花のため赤色も良いかも知れませんね。
地域によって違うのかもしれないですが、ウチの方はキンモクセイはあまり虫がつかないようで、ご近所でも結構大きな木に今は金色の花が一杯付いて今、良い香りを放っています。
椿とサザンカは今年の夏、気がついたら1m位になっていた木が裸にされてしまいました。多分アメリカシロヒトリだと思います。消毒するとすぐに落ちてまた這い上がるそうですし、脱皮した体毛でさえ皮膚に付くと物凄く痒くなるので今一番嫌いな毛虫です。
レモン、キンカンなどの柑橘類には揚羽蝶の幼虫がつきますが、ある程度大きな木であれば枯れる事はなく、人間が触っても無害なので私は放っておきます。キンカンはあまり大きくならないですし、切ってもどんどん枝が出て来て花が咲き、実がついて、しかも美味しく、とても丈夫な木なので、個人的にはキンカンはお薦めです。HCで良い種類を選ぶと良いと思います。
ヒイラギは鬼門に植えて魔除けに、南天は難を転ずる、らしいです。縁起物を考えるときりがないですが、一本づつ植えました。
エゴノキはあまり虫がつきませんよ。ツバキ系にはチャドクガもよくつきますね。
システムのエラーで投稿できず、亀レスになりました。
>>67さん、
>物凄く痒くなる
とあるので、アメリカシロヒトリではなく、チャドクガですね。
チャドクガの幼虫は密集して、葉にたかることが多いので、そういった時は、もう、その葉ごと取り除いてしまうのが、てっとり早いです。
まあ、どの花木でもどの害虫でも、ちょこちょこと見て、早めの対策を心掛けるのが肝心です。
あ、椿に限りませんが、春先と梅雨明けにオルトランとかで消毒すれば、結構予防できますよ。
エゴノキも絶対ということはありません。つきにくいだけです。
エゴノキアブラムシという害虫がエゴノネコアシという虫コブを作ったり、カミキリムシが出たりします。
そういえば、ツツジも害虫はつきにくいですね。うちでは虫コブがたまにできるくらいです。エゴノネコアシ同様、
見つけたら取り払ってしまえばOKです。
ちょうど紅葉が始まってます。
ヤマザクラ、ウワミズザクラ、マルバアオダモ、リョーブ、アズキナシ、クロモジ、コナラ、クリ、コシアブラ、ダンコウバイ、アブラチャン、ツリバナ、ムラサキシキブ、ヤマモミジにウリカエデ・・・・トチノキ、ホウニキ、ミズキ、クヌギ・・・
何種類あるのか何百本あるのか解らない・・家の庭・・
それって庭と呼ぶのでしょうか?『お山』みたい・・・
>69さん、今ネットで調べてみました。確かに『チャドクガ』だったみたいです。教えて頂き有り難うございます。
毎年こまめに見回って、小さい時の葉っぱに密集している時に切り取っていましたが、今年は気がついた時には遅過ぎたみたいで広がってしまっていました。切れば切る程奥の方に見つけたので、結局丸坊主にしました。切り過ぎて枯れてしまうかとも思ったのですが、最近新芽が出て来たので安心しています。
オルトランはチャドクガに効果があるのですか・・・とはいえ我家は狭い庭で、すぐ横で野菜を無農薬で作っていますので出来たらあまり薬剤は使いたくありません。最初に有機栽培にも使えますという農薬(?)を使いましたが、大きい毛虫になっていたせいか、全く効きませんでした。体表の長い毛が薬剤をはじいている様にも見えました。
花が気に入って頂いた1本の枝から1メートル以上に育てた椿ですので、大事にしているのですが、毎年毛虫が1〜2回つくので、どうしようか思案しています。鉢植えにして徹底的に消毒も考えましたが、夏旅行中にほとんどの植木を枯らしたことがあり、できたらこの場所に植えておきたいのです。何かよいお知恵がありましたら教えて下さい。
>>72さん、
チャドクガは、被害が大きいですし、触るとかぶれるので、なんとかしたいですね。
でも、おやりになられている通り葉ごと切り取るか、薬を使う意外には方法が無いと思います。
薬を使うなら、まず春先、野菜を植える前に消毒。
野菜を植えた後は、ハンディスプレータイプの消毒薬を使って、飛散を極力抑えて葉の表裏に吹き付ける位でしょうか。
3月、5月下旬、梅雨明けくらいにやれば、大抵はチャドクガは押さえられると思います。
うちにも、種から育てている椿が2本あります。昨年ようやく1輪だけ花が咲きました。
>73さん、アドバイス頂き有り難うございます。そうですか、野菜の前、春先、3月、5月と梅雨明けですね。来年はやってみることにします、有り難うございます。
椿はいつの間にか種が出来て、我家椿の木の下にも種からの芽がいくつか出来ています。挿し木も結構簡単でしたし、簡単に増やせそうですね。だけどチャドクガの事を考えると、あまり増やしたくなくなってしまいました。
私もガーデニングが好きなので、これからもよろしくお願いします。
成る程、里山庭園ですか。そう言えば東京の郊外に行ったとき、明らかに庭なのですけど造園屋さんかと思う程に大きな木が沢山植えてあるお家がありました。もしかして、そのお家ですか?お家で紅葉が楽しめて良いですね。
紅葉も楽しめるが、話題の害虫達がお目当ての小鳥も沢山やってくる。
コゲラ、アカゲラ、イカル、ヤマガラ、ホオジロ、シジュウカラ・・・etc
不思議なのはカラスは込み入った林は苦手なのか入ってきたことがない。
へ〜バードウオッチングも楽しめるのですね。数百本の木が植えられる程、お屋敷が広いって羨ましいです。カラスがいないのは面白いですね。
11さんみたいに弁えてるか、
よほど広い庭で、
木々とかが成長した際、他人様敷地内や道路通路に枝がはみ出ない様にとか考慮し植えるので以外は迷惑なだけでしかない。
虫が増える被害にも遭い耐えてるのに、せめて図々しく他人様の敷地内にはみ出さないでほしい。
野菜作りも建て売りみたいな隣接一軒家なら本当迷惑
あらあら、酷い言われようですね。
酷暑だった夏が過ぎて冬がそこまできてますが、あの暑さを和らげてくれた街路樹や歩道を覆いかぶすようにして木陰を作ってた住宅の庭木・・・心地良かったですよね。