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不動産経済研究所が11日発表した首都圏新築マンション動向によると、
9月に発売された総戸数は、前年同月よりも10・5%増の8063戸と
大幅に増加したが、実際に売れた戸数は、同4・8%減の5771戸に
とどまった。都心を中心とした高層、大型マンションは根強い人気があるが、
景気後退を反映して、郊外や立地条件の悪いマンションは売れ行きが
振るわなかったためだ。景気悪化が深刻になれば、こうした傾向はいっそう
強まるとみられ、好調を持続してきたマンション市場にも陰りが出てきたようだ。
情報元>http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20011012_01.htm
[スレ作成日時]2001-10-12 17:37:00