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優秀な社員より、やる気のある社員。
即戦力より持続力のある社員。
派遣より正社員。
ああ、正社員になりたい!
>60
そう。後ろ向きの仕事を全く経験したことのない、30前後の若い営業担当に多い。
管理や事務というのが、いかに広範な守備範囲と専門知識を要し労力がいるかとか、それを負担せずに自分が営業活動に専念できるメリットを、まるでわかっていないのがいる。
加えて、そういう部門の課長とかチーフとか、本部長や店長クラスがその意識を助長していたりする。
そんなことお構いなしで、「誰が稼いで養っているんだ?」と平然と言い放つ若いお兄ちゃん達。
そういうのに限って、元気と行動力だけがあって殆ど業務知識がなく、また新しく後ろ向きの仕事や純損失を一杯作ってくれる…。で、自分は生産性が高いと思い込んでいるが、自分に後ろ向きの仕事が少しでも加わった瞬間に対処不能となり、ブーたれを連発し、動かなくなる。
あんなレベルの営業でいいなら、いつでも交代してあげるよ。
いや、間違えた。仕事を作ってくれて、実にありがたいことだ…。
ただ、管理・事務部門には、全く仕事が出来ない(又はしない)人員がたくさん流れてくることが、ままある。生産性のない部門で、仕事もしないから、もうどうしようもない。
企業の管理コストってこうやってが上がっていくんだね…と思う。
営業は花形で、管理・事務は黒子みたい。
だって黒子がいないと花形は映えないし、花形がいないと舞台は成功しない。
いいなぁ、そういう会社は。
うちは総務やら経理やらのスタッフ部門はどんどん出世していき、現場は取り残されていく。
頑張っても報われないから気力がなくなるんだよ。
氷河期のような現状ではどこの会社も苦しいよね。
でも失業者の私にとっては皆さんがとても羨ましいです。
そもそも生産性ってなんなんだ?
すべての仕事を数字(金額)で表そうとするとおかしくならないか?
生産性とは、広義では、経済活動において国民の生み出す付加価値(の効率)。
管理業務や事務も、一定のコストで表せるわけですから、そのコストをいかに抑えて効率的に動けるかが問われる。
営業活動とはリスクをとることであり、それ自体、必ず管理コストを伴う。管理コストを削減すると、リスクは増大していくし、管理不能となったリスクが破裂すると、昨今の食品会社のようになっていく。
前記の浅はかなお兄ちゃんレベルはともかく、前向きな仕事にしか生産性がないと断ずる経営者などいようはずがない。
必ず、管理部門も付加価値生産の一翼であるわけだから、生産性がないということはないし、数値で表せることとなる。(初歩的な工業簿記でも習う概念)
ただし、狭義では、浅はかなお兄ちゃん発想での定義がまかり通っていることも事実。
基本的に営業マンは社会的に見てマイナス要素では。
営業にかける費用は少ない方がいい。生産性は低い。
エコ商品の販売会社で年収1000万、学歴不要という求人があった。
ああいう会社があるおかげで無駄な金が流れ、社会が停滞する。
保険の外交マンっているかな?
それより少しでも安い掛け金で高い給付をもらった方が社会的にはメリット。
マンションの販売員って何だ。ピンハネだよね。
マンション価格のなかには彼らの給与も含まれる。
金融の先物商品販売員、いなくても社会が困ることはあまりない。
>>69
売り込む人間がいるのといないのとでは、売り上げは雲泥の差になる。
実のところ冷やかしに来た客を買う気にさせ、尚且つ自分で選択して購入したと客に思わせるのが本当の営業・販売のプロ。
実は購入した商品に気に入らない所があったり見つかったりしても、自分で選んだと思っている客からはクレームは来ない。
家電量販店で働いていた経験からすると、販売員が売ろうとしない商品はどこのメーカーのどんなに優れた製品でも売れない。
その逆にどこのメーカーの平凡な商品でも販売員が売り込めば売れる。
>基本的に営業マンは社会的に見てマイナス要素では。
どうにかしてるんじゃない君のアタマ
>保険の外交マンっているかな?
保険は営業が無理やりすすめるほどやらないと絶対売れない商品。
しかもその営業マンがあなたに万が一のことがあったときに窓口になる。
>それより少しでも安い掛け金で高い給付をもらった方が社会的にはメリット。
そういう人はインターネットでダイレクト契約しなさい。
>実は購入した商品に気に入らない所があったり見つかったりしても、自分で選んだと思っている客>>からはクレームは来ない。
家電は来ないのかもしれないが、住宅は必ず来る!!間違いない!
>販売員が売ろうとしない商品はどこのメーカーのどんなに優れた製品でも売れない。
>その逆にどこのメーカーの平凡な商品でも販売員が売り込めば売れる。
大正解!!!
>71
製品が勝手に流通過程に乗ってくれるて、ひとりでに売れていってくれるなら、こんなに幸せなことはないッスネ…。
加えていうなら、社会ニーズや品質(一次〜三次まで)を製品が勝手に把握してくれて、今後の開発需要のデータを製品自体が勝手に教えてくれるならホントに言うことがない。
よって、営業部門がマイナス要素などと考える、製造開発部門の人はちょっと考えたほうがいいね。そんなに自分たちが優れていると考えるならノーベル賞科学者のようにひたすら基礎的研究でもうやっていればいい。それで喰えるならね…。
開発部門が製造部門を軽視、その両部門が営業部門を軽視、営業部門が管理部門を軽視。
よくある傾向だよね。
だたし、何処の部門にも、生産性の低い社員はいる。
また、業種によって、その生産性の低い人員を多く抱えている企業もある。
>70
オメーの狭い世界観で物を語るなよ、ニィチャン。
販売員に話を誘導されるのが嫌で離れていく客もいる。
自分でリサーチしたほうが販売員より多くの情報を得られる
私が量販店で販売員の話を聞いてやるのは
気持ち良く値引きをしてもらう為の前フリでしかない。
↑
と、テメーの狭い世界観で物を語るニィチャン。
↑
不毛な議論の典型。
総務や人事の人で噛みついている人がいるけど不毛だよ。
悪いけどほとんどの人はいらない。
総務・人事部門をアウトソーシングする会社まであるくらいだが、営業部門をアウトソーシングする会社はない。
また、業種にもよるが総務・人事→営業へのジョブチェンジは簡単ではない。
私の会社は誰でも知っている大手のSIベンダーだが、2000年前後の経営危機の際に、間接部門や
製造部門から数千人を営業部門に配置換えした。
8年くらい経つが、その人たちはほとんど退職したよ。
どういう業種かによるが営業の仕事は簡単ではない。
私の会社で扱ってるモノは量販店で簡単に売れるようなモノではないからね。
お客様の経営課題を聞き、それをITというツールでどう解決するかの提案をする。
お客様ごとに完全オーダーメイド。
商談規模は少なくとも数千万になるし、顧客TOPを説得する必要があるから、その業界の知識を付け
学び、費用対効果を算出し、簡潔に理解できる提案書にまとめてプレゼンする。
ここ最近の不況で同業他社との競争も激しい。
そういう商売を自力で独力で獲得できるようにならなければ退職あるのみ。
言うのは簡単だし、頭でっかちに解ったふりする奴も多いが実践するのは難しいよ。
>>73
言い方は悪いけど、そんな感じの人の方が販売員のいいカモだよ。
販売員もピンキリだから、情報量に関してはどちらとも言えないけどね。
売れる販売員ってのは商品知識が貧弱でも売りまくるから(笑)
弱みを掴んで押しの一手か
ガムとか貰うと後が大変 生保レディ
無駄なものを交わせる営業のプロというのは干される。
いいものをいい価格で提供するのが競争化が進んだ社会。
ただ現状ではまだまだ生産性の低いところも多いですね。
景気の後退や国際化によって製造業だけでなく
サービス業も生産性の低い部門は切られます。
旅行業というかつては凄まじく勢いを誇ったところも
その後リストラの嵐で、特別な付加価値を与えられる人のみが生き残ってますが
それでも厳しいですね。
今はネットで自分で調べられる時代。
添乗員も営業マンも付加価値を与えられる部分は少ない。
今後サービス業にリストラが進んだ場合
どう社会が対応するかがひとつの問題。
セーフティネットをどうするか、もしくは弱肉強食を進めるか。
>弱みを掴んで押しの一手か ガムとか貰うと後が大変 生保レディ
どんな営業をかけられようが最後に結論を出すのは自分自身。
契約行為は自己責任。成人の領域。
>>79
消費者が良いものを見極められないので、良いものを良い値段って難しいと思うよ。
高くても売れるものは売れるし、値崩れを防ぎたくても防ぐことかなわず利益の出ない商品になってるものもあるしね。
資本主義社会において、価格は市場が作っていくものだからね。
クオリティとプライスが変わらないなら共産主義と変わらなくなる。