旦那がいなくても、旦那の親と暮らす!？

>>36さん

ええと、私は35歳です。
県内でも山間部だとまだかなり私の家のようなところも多いと思いますよ。近所では激減しましたが。
こういう「家」の制度、やはり高校生ぐらいまでは反発しましたね。「俺の人生自由だろ！」とか。
しかし大学在学中、色々考え、思い出し、自然と実家に戻るという結論に達しました。決め手は祖父母との
やりとり、記憶・・でしょうか。そのときはあんまり両親は関係ありませんでした（笑）

私のような前時代的な家に住む者は、己の人生を「生まれたとき始まって死ぬとき終わるもの」とは考えないんですね。
家があるから先祖たちがいて、私がいて、子孫が続く・・つまり私の人生は生まれる前から始まっていて
死んだ後も続くのです。こういう理由で田舎の家の仏壇の上には遺影がびっしり並ぶのです（笑）
だから先祖から受け継いだ資産は使うものではなく残すもの。分家はともかく、嫁に行った娘にまで分けてたら
子孫に残せなくなりますよね。このあたりが都市部に住む方とはかなり考え方が違うでしょうね。

しかし私の子供、そして孫とこういう考えを伝えて跡をやっていってもらうのは・・相当難しい時代でしょうね。

今の時代にまだ子供世帯に頼りたいと思っている人がいるんですね

自分の事でいえば子供二人は独立し（娘は結婚、息子は転勤）
夫婦二人の生活になり　
しばらくはあまりの虚脱感、寂しさに涙したこともあります
（つい半年前）

孫はかわいいし半年に一度家族が集まる時は
精一杯のごちそうを作りとても賑やかで幸せな時を過ごしますが
子供と同居したいと思ったことはありません

子供たちの幸せを願いつつ子供に負担をかけずに
ひっそりと死んで行くのが私の望みです

もっとも平均寿命を考えればまだ３０年以上ももあるけど（笑

いやいや　家を建てる時はそのくらいの勘違いや妄想がないと
これから一生かけて払う借金のプレッシャ－に心がやられちゃいます。
だ　か　ら、こうしたサイトの投稿者が多いのですよ。
みんな見たくない現実にフタをして、ピ－タ－バンになっているんですよ。

うちの場合、私の実家が裕福で、主人の実家は貧乏。
マンションの購入時にも実家がずいぶん援助してくれました。
でも、私には兄弟もいますし、別に私と同居などは考えてないそうです。
方や主人の父が２年前に亡くなって、義母が一人になりました。
持家ではなかったので、今は近くにマンションを借りて一人住まいしています。
まだ元気なのですが、今後のことは気になりますね。
ただ、このマンションの家賃を我が家がもっているので、私は腹がたっています。
だって、妻の両親にはウン千万の資金を援助してもらいながら、夫は何をするでもなし。
もちろん「ありがたい」くらいは思っているのでしょうが、
浮いたお金を義母に吸い取られ、なんだか私の両親が不憫です。
もちろん、裕福なので仕方ないと言われればそれまでですが、
両親だって努力し成功したわけですから、子供によかれと思ってしていても、
まさか義母にその恩恵が行ってるなんて思ってもいないでしょう。

同居なんて絶対にしません。主人の姉がすべきです。
自分の老後を考えて、住宅を購入したり資産形成してこなかった義母が悪いんです。
みんな老いるのですから、備えくらいはしておかないと。

私は鬼嫁でしょうか？？　
そうでしょうね。でも腹が立つんですよね。

ご主人側が裕福でないこと、資産形成してこなかったなどと責めるとはクールなかたですね。
あなたのご主人ではありませんか？

そんなに損得不満を感じるならなぜ援助をしてもらって買ったのかな？
お金だけこっそりあなた自身が相続すればよかったのに。
「裕福な私側のほうが損をした」という思いだけで生きていらっしゃるのでは
心が荒んでいるように思えてならないな。

あなたがリッチな生活をしたかっただけではないの？
ご主人は身の丈にあった生活でよかったのかもね。

私も４７さんと同じような状況、むしろ悪いかもしれません。

家を買うとき、私の実家に援助はしてもらってません。ただ、何かとお祝などにかこつけて、多めのご祝儀をくれたり、子供のために貯金をしてくれたりしています。

今までも、夫の実家には経済的援助をしてきました。
現在は義母一人で経済的に自立していますが、年金がもらえないので、いずれ経済的な援助が必要になります。

どちらも、自営業で私の親は身を粉にして働いてましたが、夫の実家は仕事がないことを理由に働いてませんでした。

将来の経済的援助は、おそらくウチが中心になるでしょう。（兄弟たちの経済事情で）それなら、せめて、兄弟たちが金銭以外の生活の面倒をみるべきだと思ってます。
（夫にも言ってます）

何より、一番腹が立つのは、夫がどこかで、この状況を当たり前だと思ってることですね。
自分が稼いだお金が、夫の親のために使われるのは許せても、自分の親がしてくれたことが、夫の親に利用されるのは嫌です。
私も、鬼嫁だな。

自分のケツを自分で拭けない人は誰かにたより生きる。国にたよれば国の負担が大きい。
子も親も能力のある方が経済負担をする。まさに幼児でも自分で一人歩きしようとする自立があるのに。
老人になって自立できない無能は本人に行く末の予知を察知していない。
国や人にたよらずに自立をひとりひとりしなければ高齢化社会は破綻する。
これからの時代は金がなくても何とかなるではない。
誰もが老後の貯蓄をしない自分のバカに気付いたら貯蓄して迷惑をかけない生き方をしよう。

言いたいことはだいたいわかるが、
落ち着きのない文面だな・・・

>私は鬼嫁でしょうか？？

47さん、あなたは鬼嫁ではありません。どケチです。

↑ほんとにそうですよね。

わたしは教育終了後の子供への援助は反対派なんだけど、

感情的にわりきれないのは分かります。

私も老後の資金計画はしっかりしないと!

遠方の義理の両親は、そーゆう事は具体的にまだなにもいってこないけど

心の中では息子たち(２人)のどちらかと同居できるとおもってそうです。

こちらから老人マンション？の話をきりだすのは酷い・・・かな(まだ元気です)

でも資金繰りとかは本人じゃないとわからないし。

話は別ですが、友達は、ニート＆半引きこもりの義姉の存在におびえてます。

将来どーするんだろ。

あっすみません。

↑マークは51サンに賛同したかったのですが、

間に投稿した方がいらっしゃいました。

５０さん、境遇が似てますね、心中お察しします。
私は働いていて、自分のお給料も節約し、将来の備えにしています。
生活も倹約して、子供の教育などにかけようと努力しています。
それなのに、今まで能天気に暮らしてきた義母が当たり前のような顔をして、うちから援助をもらってる態度が
許せないんです。
でも、夫の親ですものね、言えませんよね。
夫は「オヤジが死んで、お袋もかわいそうだ。たまには食事や旅行に連れて行きたい」などと言います。
自分たちの旅行だって、できるだけ節約してホテルのグレードなどを落としているのに、
義母を連れていく余裕なんてないし、そんな旅行楽しくもありませんよね。
「母の日」だって、私はちゃんと義母にプレゼントを贈るのに、夫はうちの母には何にもしませんよ。
あんなに、いつも経済的援助をしてるのに、裕福だから貰って当然だと思ってるのでしょうかね？

義母はデブなんだから、少しくらい食費減らしてもいいんじゃないか？とか考えます。
でも、逆に体に良くて長生きされても困るし・・・。
・・・はい、やっぱり鬼嫁ですね。

４９さん、私が両親に援助してもらったのは、子供に少しでも良い環境を与えたかったからです。
両親は、私たち家族が狭い部屋に住むのは不憫だったのだと思います。
夫は、会社の同僚を連れてきたりして、少し自慢しています。

私は老後を子供の世話にならないように、出来るだけいまから堅実に生きていくつもりです。

あ～～～、腹が立つ！

実親からの援助を利用して、浮いたお金で義母の援助。
実親を騙してるような罪悪感があるんですよー。
その罪悪感を夫は理解しているのか？

さらに自分が家計を節約して作ったお金は、夫から義母の手に。
当然、義母の感謝は夫に…。
贈与と感謝のやりとりは、夫と義母の間で行われてる。

私の存在価値は何？って思ってしまう。

ちなみにウチは、義母と離れた場所に住んでるのが救い。
冠婚葬祭しか行き来はありません。
礼儀正しくは接しますが、あくまで距離を取ってます。
歓迎されると思われても、困るので。

勝手な独り言・・・
私に息子がいて夫より頼もしくて優しくて「おふくろ生んでくれて有難う」と言われたら感激。
そこに嫁さんがきて打算的な女で私を邪見にする。「あんな嫁よりもっと優しい子だったら。。息子が不憫。。」
息子の稼いだお金を我が物顔に仕切ろうとする嫁。「了見の狭い女だな。誰が世話になるもんか。。」

現実・・・
私には娘しかいないから息子がいる人が羨ましいけど嫁さんは余分かな。
私の義理の父母も頼らることだけ。いい嫁さんになるにはお金に頓着しないことだな。
面白くないし心狭い卑しい心になる時もあるけどいけないってハッと思う時がある。

蟻とキリギリスだよ。

働き者の蟻が食べ物を子供に与えてたら、その子供はキリギリスに横流しをしてたのさ。

親に嘘をついて横流しをする蟻の子供。

ところが、キリギリスは「あるところから貰って、何が悪いの？」と言うんだよ。

蟻の子供は嘘をついてる罪悪感、キリギリスと結婚したばかりに親に負担をかける罪悪感を抱え続けました。


＞５８さん
言いたいことはわかるけど、世の中、まじめに生きてきた人ばかりじゃないんだよ。

>>56
厳しいけれど、そんな後先考えない脳天気な母親に育てられた息子をダンナに選んでしまった能力のなさ。自らの能力に合った相手とくっついてしまいますからね。

まあ、自分も嫌であればいくら親でも援助やまして旅行に連れて行こうとは絶対に思いませんから、ダンナさんにとっては今でも良い両親なのでしょうね。
ダンナも嫌々仕方なく援助しているのであれば最悪のパターンと言えますが・・・。