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たまにシリーズでやっている番組ですがこれまで極小住宅をメインになかなか面白い番組です。
みなさんの感想などはありますか?
[スレ作成日時]2006-06-26 06:50:00
たまにシリーズでやっている番組ですがこれまで極小住宅をメインになかなか面白い番組です。
みなさんの感想などはありますか?
[スレ作成日時]2006-06-26 06:50:00
私も見ました〜8坪の家と牛乳屋の家の建築費が3倍も違う事に笑ってしまいました。
8坪の方は施工途中にしか見えなかった!
8坪の方は3千万もローンするなら、私ならマンションにるすか、
もう少し土地の安いとこ探して建築費増やすなぁと旦那に言ったら、
人の家にダメ出しし過ぎって言われました@@
まぁ、17坪の土地でも許容建蔽率が50%。
その厳しい条件の中でなるべく広いマイホームを・・・という思いは
決して不健全なものではない。むしろ微笑ましかったけどね。
36歳で貯金ゼロってどういう事よ・・・って、我が家では呆れていたけれど
旦那さんの仕事からすれば仕方ないかなという気もするし。
どうしても頂けないと思ったのは、断熱施工いっさいナシという点と
それでいて(費用に無理がある中で)ペアガラスを採用していたという点。
意味ねーだろと。
あれは建築主の奥さんが、というより設計者に問題がある。
奥さんが「ペアガラス」という響きだけに何かを感じているのだとしたら
専門家として誤解を解いてやるべきだったと思うし
本当に断熱性能に期待して「捨てきれない」と思っているのだとしたら
無理をしてでも最低限の断熱くらいは入れてやるべきだった。
結局、あれではランニングコストでトータルでは損をしかねないよ。
CDを試みるなら、しょーもない三角窓とかビルドインの高仕様コンロとか
ガラス貼りの浴室とか、いくらでも手を入れるところはあった様な気がする。
設計者が自分の作品にする事を優先してしまった例だと思ったね。
8坪狭小住宅のガラス張りのお風呂は、不要だとおもった。
吹き抜けになる外出しガラス張り螺旋階段といい、
断熱処理の無い壁といい、夏場暑く、冬場寒そうだね。
それに引き換え、牛乳屋は良かったね。
牛乳屋の両親の部屋は、床を高くして畳をしいていたけれど、
天井が低くなって、狭くかんじるんじゃないかと思った。
畳は、4.5畳分しかなかった。
床を高くした分、畳の下を収納スペースにするべきだと思った。
引越し後、明らかに、しまいきれない物が部屋においてあった。
女性の設計士なら、収納をもう少し考えてもよさそうに思うけどね。
私も牛乳や野設計士、女性なのに配慮少ないなと思った。
お父さんの部屋は天井高いなと思っていたら床上げしていたのは良いけど
当然その下は収納が来ると思ったら無さそうだし。
西と東に大きな開口を設けていたけど
夏はかなり暑くてさぞかし大変だろうね。
風呂やトイレの水周りは1階に持ってきたけど
これから年取っていくお母さんの事を考えたら
キッチン側に持ってきて動線を確保した方が良いんじゃないかと。
真冬に1階のトイレ、風呂はきつそうだし。
キッチンとリビングの目隠しの引き戸もいまどきセンス無い発想。
この手の番組見ていつも思うのですが何であんなにガラス張りが好きなのか理解に苦しみます。
外から見えても平気なのでしょうか?
お隣さんにしたらたまらないだろうとお気の毒になってしまいます。
目のやり場に困ってしまいそう・・・・
周囲の家は迷惑してると思うな。
住む家族と設計士の自己満足にしか思えません。
私なら普通の家にしてご近所と仲良く暮らすけどな・・・
まあ普通の家では番組にならないのでしょうが私はああいう家は御免こうむります。
そうそう、まるでショールーム。
通りがかりの人にファミリー劇場を見せているようなもの。
あんなに大きなガラス面を作ると、家の強度的にもどうなんだろう?
家の真ん中に丸い吹き抜けをつくった家も、
普通に建てればもっと冷暖房の効率が良くなるだろうに。
アパートの外階段みたいな素材のらせん階段も安っぽい。
シャンデリアの下、ちゃぶ台で接客っていうのも、趣味が良くわからない。
伝統工法の家、建物だけで4000万超。
普通の家の2倍だが、それでもあの手間と人件費を考えたらかなり買い叩いてることは間違いない。
あれ見た人が同じ職人衆に「あの値段で」なんてお願いしても、
「あれはテレビだから」と言われるのがオチだな。
狭小住宅にそのまま無理に住むのを礼賛するかのような番組は、いかがなものかと思います。
もっと、選択肢を広く考えるべきです。
売却してより余裕のある土地でまともな家を建てるとか、場合によってはマンションを選択
する方が合理的な場合だってあるでしょう。
テレビネタであることは理解してますが、番組を見て自分もと思って、結果、不幸になるケース
も多いと思います。物理的に無理なものは無理なのです。
こうした理由から狭小住宅礼賛には疑問をもっています。
>>157
あれで坪100万。正直、高いとも安いとも思わなかったなぁ。
伝統工法というより、昔ながらの木造在来工法の域を出ていないと思う。
職人技ではあるけれど、意地悪な言い方をすれば「廃れつつある技術」であって
今はそれに代替するものが、新しい技術としてもっと安定したものが安く手に入る。
こう言っちゃ何だが、竹小舞なんてホントに必要なものなのかと。
今はもう珍しくなってしまった・・・という事に、実質的な「モノとしてのの良さ」を
見出せるとは限らない、と思う者としては、今回のあの家は「伝統工法の家」と
呼ぶには少々片手落ちの様な気がしたかな。
ただ、無垢材の二重床は結構良さそうだなと思った。
竹小舞表しの欄間はホコリがたまりそうだし、意匠も個人的には好きじゃない。
あと、あれだけ「こだわり」を全面に出しておきながら、寝室に付けられていた
あの安っぽいブラケット照明は誰のセンスなんだ??と思った。
粗探しばっかりするつもりはなかったけど、全体的なまとまりはちょっと・・・。
まぁ、住まいには「自己満足」が大切だから、施主が幸せならそれで正解だけどね。
食洗機本当に可哀想でしたよね。旦那さん横暴でしたよね。
それにしても眺望は良かったけど、北側に大きな窓いっぱいでは、冬はさぞ寒いだろうなと思って見ていました。ペアガラスでも無かったような。断熱材も途切れてた部分があったし。
キッチンは西日がきつそうだな。
この番組を見て「なんだこれは」と思えるのは目の肥えた証拠
e戸建で養った人もいるでしょう
感謝ですなw
しかしあいかわらずの施主のセンスのおまねけぶりと
素人を舐めた番組の構成、都合の悪いものは隠す主義、
かなりキツイ番組なのは確かだねw
食洗機なんてたいした金額じゃないんだから入れてあげればいいのに。
鎌倉徒歩20分に住みたいのも旦那さんの希望なんでしょ?
プチメタボがロデオ乗りながら偉そうに
「家事はまったくやりません」
と言っている画にウケました。
「食洗機はいりません。僕が洗います!」と、言って欲しかったなあ。
ステップフロアーって、夫婦の視線をどうのこうのと建築家は言っていたけど、
結局、奥さんが上ったり降りたり大変になるような気がする。
きっとあの旦那さんは、高い書斎から「おーい、お茶!」って怒鳴るんだろうし。
鎌倉の家 建築途中はわくわくしながら見ていましたが
完成は・・・・・なんであんなのになっちゃったんでしょうね。
窓ガラスは建物にふさわしくないアルミ色
職人に頼る以外は内装・インテリアから全部手抜きでしたね。
こだわりの濡れ縁も何だか貧乏くさかったし。
あの家にあの金額は無いでしょ〜。
上物だけで4千万の家、外観からはそう見えないのが惜しい。
(言っちゃなんだがタダの古臭い家に見える)
和風、伝統工法にこだわるのなら、1階部分をもっと広くとってどっしりした構えにできなかったのか。
確かにタッパが高すぎて安定感も重厚感も無いんだよな。
良いとこも有ったけど、とにかくあのショボい照明器具と
2階ベランダ手摺りが残念だった。
あと、焼杉の板を「耐火性がある」ってのは建築屋の提案として
どうかと思ったな・・・。
夫婦共働き、家事もやらないくせに妻の希望する食洗機「全く必要ありません」
じゃ、
激怒する嫁続出だろw
スキップフロアの高いフロアーの書斎で見る為に買った双眼鏡も
まるで釣りのような番組だねw
置き付けの食洗機にすれば、見栄えは悪いがそんなに高くない。数万円で買えるし。
配管だけしておけば、後で簡単に据え付けられたのに。
そんな提案も建築家はしていなかったみたい。もう少し施主寄りに考えられないのかなあ。
まぁ、ホントにその気があれば据置式の食洗機ぐらい
普通の水栓と設置スペースさえあれば後付けできるんだけどね…。
分岐水栓付けるのに建築家のアドバイスは不要。
施主としてのビジョンと女房への配慮が無さ過ぎ。
鎌倉って、現役の時に高い社会的地位と財を築いた人が、リタイヤしてから
ゆとりのセカンドライフを楽しむための場所って感じがするんだけど、
今回の施主はどちらも“ゆとり”という言葉からは程遠い感じ。
勤務地が鎌倉に近いなら、まだわかるけど・・。
施主のあこがれだったんだろうけど、場所も家もあまりにもミスマッチ。
結果を見てしまえば、あれはあれで良いと思った。
露天風呂は多分そのうちダメになってしまうと思うし
温室は夏場はすごそうだなと思ったけれど
あの温室を通って「はなれ」の形になっている浴室は
正直ちょっとうらやましいと思ってしまった。
あと、ガラスのテーブルが置かれているサンルームも
朝飯を食うには気持ちがよさそうだなと。
意地悪な見方をすれば、結局は「敷地の広さ」から
必然的に実現可能となる「広い庭」に助けられている。
マメに植栽の手入れをする人がオーナーだからこそ
建物が良い、というより庭も含む住居全体が
生活空間としてまとまっているのではないかと思う。
デッキプレートの屋根は、流石に「う~ん・・・」と思ってしまった。
あれを一般戸建住宅に採用するとは、あの建築家も勇気がある。
が、1m超の軒庇を安価に作るという結果をもたらすのであれば
あれも割り切りとしては正解なのかも知れない。
個人的には75点!
平安造りのおうちは、本人達は大満足!って感じだったけど、見ている方は「ぅん??」ってトコロが盛り沢山。
池の上の渡り廊下、雨の時傘さすの?とか。
温室、夏場暑くて大変だろ…とか。
温室の隣の浴室なんて、生活してるシーン撮る頃にはカビっぽいの、生えてたし。(あれだけあったかそうなら当然?)
唯一の二階部分の茶室、隣家のバルコニーの真ん前で、お隣さん「よりによってウチの前?!」ってなってるだろうなーとか(笑)
ま、ほぼ平屋で居住空間がまかなえる敷地があるってのは、羨ましい限りですけど。