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5月の連休明けに新築の工事を着工予定で、9月に完成予定のお家だったのですが、ここに来て問題が発生して悩んでおります。
土地は東西に長方形の土地で東側道路(道路幅4m)間口が15m・奥行きが18m
の81坪くらいの土地で東西南北に2階建ての家が建っています。
建物の大きさは2階建てで41坪くらい、外構は駐車スペースが2台分、菜園スペース・花壇スペース・バーベキュースペースも考えていたのでこのくらいの土地で納得したお家造りができるかなと思い決定した土地でした。
北側を1m開けて計画建物7.3m、残り南側6.7mに駐車・庭スペース等を配置する設計でした。南側の隣家の壁からは7mは離れているので日照的にも問題ないかなと・・・
一年近く時間をかけ土地選びに始まり打ち合わせを何度も重ねてきて先月末にやっと図面が確定し、住宅メーカーさんの方で市に確認申請をしたところ、役所からはこのままでは建てられないとの回答が・・・いっったいどういう事なのかと住宅メーカーで確認したところ土地の用途地域が第一種低層住宅地域に3/25に変更になったとの事・・・私たちが土地を契約したのは2/5でその時の契約書の重要事項にも用途地域は第一種中高層住宅地域になっているので何の問題もなく建てられるはずなのに・・・それが急になんの知らせもないまま変更になったと言われても正直納得できません。そんなのってあり得るのですか?
最初から用途地域が第一種低層住宅地域ならそのように建てる計画をしますし、もしも変更になるという事のお知らせがあったなら変更になる前までに確認申請をすませるという対応もできたと思います。
この場合、責任はどこにあるのでしょうか?役所?不動産?住宅メーカ?
住宅メーカーでは役所に協議をしに行ってくれて変更になった経緯とか打開策はないのか?手を尽くしてはくれたのですが・・・結果は変わらず・・・
今、家の屋根の形を変えるか2階の間取りを変更するか建物を南へずらして建てるかの選択を余儀なくされている状況です。
どれを選択しても私たちには妥協せざる負えない家づくりになってしまうのでとても残念です。
10月には出産も控えているので今からプランを練り直す時間もないですし・・・
せめて・・・用途地域が中高層住宅で土地契約してる分だけでもその条件で建てさせてもらいたかったです。
[スレ作成日時]2012-04-12 14:14:06