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子供がいない30代後半主婦です。
子供のいる主婦の方は、子供いなくてかわいそう・・て見えるんでしょうか?それとも子供いなくて楽でいいわねって見えるんでしょうか?
なかなか本音のところは人に聞けないし、聞いても本音で答えるか疑問なので、こちらでお伺いします。
[スレ作成日時]2007-08-29 09:46:00
子供がいない30代後半主婦です。
子供のいる主婦の方は、子供いなくてかわいそう・・て見えるんでしょうか?それとも子供いなくて楽でいいわねって見えるんでしょうか?
なかなか本音のところは人に聞けないし、聞いても本音で答えるか疑問なので、こちらでお伺いします。
[スレ作成日時]2007-08-29 09:46:00
>>139さんのご意見がが本当か調べてみましたが、結論は残念ですがノーですね。
まず妊娠率が、35歳を期に急激に低下する、40代中盤では稀のレベルになるそうです。
流産の確率も40歳は20代の2.5倍、45歳になると3倍以上になるそうです。
http://allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20070124A/?FM=ichioshi
体外受精の妊娠率も40歳以降は、34歳以下の1/5まで低下するそうです。
http://www.mikalady.jp/ninshinritsuH18.htm
高齢女性の卵子は受精しても着床が難しく、妊娠率が極端に低い。
http://www.mmjp.or.jp/miyake-w-clinic/news/data/2002/202201.html
>いまは40代で産む選択をする人が少ないだけでしょう。
これは、時代に逆行してます、圧倒的に増えているそうです。
既婚者の第二子以降の中絶率は高いそうです。
30代後半以降になってしまうのは個人個人で事情があってしょうがないから
希望は捨てる必要はありませんが、少しでも早く産むのが正解のようです
生物学的遺伝的には、23歳前後がベターだそうです。
「本当のところ何歳まで産めるの」〜以下ブログより。
実は産婦人科医の間では、卵子が妊娠する能力は、それより早い33歳から下がり始めると言われています。体外受精の成績が、そのあたりから下がってくるためです。体外受精の成功率は、33歳なら20代と同じで4割くらいが妊娠しますが、40代にはいると数%にまで下がります。
年齢別 不妊症頻度のグラフ。妊娠しにくい人は25才では3.5%ですが30代から少しずつ増え、35才では11%、40才では33%になります。
宗教上の理由などで避妊をしない妻たち1000人を調べた海外の調査もあります。それによっても、やはり30代になる頃から妊娠率が下がり始め、37〜38歳からそれに拍車がかかるという形になりました。
個人差が大きいです。
妊娠しやすい体質の人は40代でも自然妊娠します。
妊娠しにくい体質の人は20代でも不妊治療をしても妊娠しないことがあります。
妊娠しやすい体質かどうかは結果論でしかわからないので
絶対にほしいと思っている人は早めに子作りするに限ります。
すれ違いは承知ですが、間違いの訂正と、質問へのお答えだけ…
>>141さん
高齢出産で羊水検査を必ずする。これは間違いですね。
40歳以上の場合に、羊水検査があるという情報を提供するだけです。
妊婦の方から尋ねられるまで、積極的には説明しない医師も居ます。
産婦人科医で羊水検査を薦める者は居りませんし、診断率が100%ではないこと、流産の危険があること、生命の選別になりかねないという倫理上の理由で、「必ず羊水検査」などということは絶対にありません。
実際に羊水検査の説明をしても、検査を受けられる方はごく一部です。
それから、妊娠率5%の話ですが、何を母数にして100%なのか、TVではきちんと説明していましたか?
20回の性交で1回の妊娠というならば、異常に高い妊娠率です。20回の排卵に対して1回の妊娠ならば、ごく普通の範囲でしょう。20回の体外受精に対して一回の妊娠ならば、経済的時間的によほど余裕のある方でなければ妊娠は無理です。
ジャガーさんのように、体を酷使し、女性としての体を変えて仕事をしてきた方100人のうち、5人しか妊娠できないというなら、そりゃそうでしょうね、若い頃から(母体としての)健康には気をつけないとね、というしかありません。
30才すぎると子宮が堅くなるって聞いたけどな。
それまでに子供を産んでる人は、一回広がっているので30才すぎても
比較的無理なく産めるとか・・・。
あと、産んで無い人は毎月生理を続けるので、子宮に負担がかかっているとか
・・・。
子供を産んだことのある人は、一年近く生理が止まるので、その分負担が軽い
そうです。
素人には、産む方が負担かかってそうに思うんですけど・・・。
生物としては、子供を産むように出来ているのですからね。
一夫一婦制になる以前の乱婚の時代には、容姿がよければ
男性が寄ってくるから、何人でも産んだのですから。
死産や子供の死亡率が高いから、そうしないと追いつかない。
生物なんて、100年やそこらじゃ進化しないですからね。
高齢出産を安全だと書き込む人、(高齢出産の勧め)を書き込む人は
どんな境遇の女性なんでしょう。未婚なのか独身なのか出産経験のない人?
二人以上産んだ経験のある人は、早く産んだ方が肉体的、精神的に
楽なことはよく知っているはずですから。
生理が毎月ある=子宮内膜症にかかる確率が高くなる
子宮内膜症=不妊の主原因
だからでしょうね。
これだけ高度医療が発達しているんだから、産むだけなら40だって50だって、きっとイケる。
問題は産んだ後ですから。
人生の折り返し地点を過ぎて「昼夜に関わらず4時間おきに授乳」とか(ま、これは数ヶ月の辛抱だけど)「毎日子どもを公園に・・・」なんてかなりツライと思う。
生物である以上、肉体的な適齢期はありますよ、やっぱり。
>>147
>高齢出産を安全だと書き込むひと
男性なんじゃない?
女性は妊娠・子育て経験がなくても ある程度 高齢出産ってどんなものか
想像できると思うよ。
少なくとも気軽に閉経までは大丈夫♪なんて考える女は多分いない。
男は50すぎてもポンポコ作るのがいるからねぇ。しかも他所でw
>>140
>ただ、高齢出産だと異常率が一桁高いというのは聞く話です、ダウン症など
>20代の何倍も高い確率なので、羊水検査を高齢の場合は必ずするそうですよ。
144さんも指摘されてますが、羊水検査に関するご認識は確かに間違ってます。
「必ずする」どころか、産婦人科が検査を奨励するようなケースはまず無い筈です。
理由も144さんが仰っている通りだと思います。
私の妻は36歳で初産でした。
染色体異常の可能性を考えると少々不安で、ふたりで色々と話し合いました。
しかし最終的には「もしも異常がみとめられた場合(あるいは可能性が高いという
事が判った場合)、我々はどうするのか?」というシンプルな疑問に行き着きました。
その答えは人それぞれで、正解と言えるものなど絶対に無いと思いますが
少なくとも我々は「それでも生むだろう」という結論に至り、検査も受けませんでした。
母親となった妻を見て思うのは、やはり高齢出産は大変だという事です。
しかしそれは妊娠するまでの道のりよりも、むしろ「生まれた後」の事をみての感想です。
育児とはやはり体力勝負なのだな、と。
確率面の事については(経験的にも)何もコメントする事が出来ませんが
40歳以降の出産は実例がある以上、不可能な事ではない訳ですし
その可能性に希望を見出している人はたくさんいる筈です。
決して、お金持ちか芸能界だけに限定されたことではないと思います。
染色体異常の子供は、母体が20代なら700〜1000人に1人、
40歳を超えると100人に1人くらいの割合だと言われています。
羊水検査は、堕胎の原因にもなりますが高齢ならやり直しは
若い人よりきかないので、受ける人が多いのが実態みたいです。
若い人は確率も1/10程度なので、まず受けないそうです。
20代より流産の確率ははるかに高くなりますが、40代でも
出産することは可能ですが、妊娠の確率が35歳以降は徐々に40歳を過ぎると
急激に減ってくるそうです、原因は卵子と精子の劣化だそうです。
うちの妻は、27歳と32歳で産みましたがやはり30代の出産の方が
出産後も含めて体力的にも精神的にも大変だったようです。
ある意味では、初産が35歳以上の高齢出産であれば比較対象がないから
知らなくて済むと言うこともあるかもしれません。
お産は、個人差がとっても大きいそうです、つわりのない妊婦さんも
信じられないけど、かなり多いらしいです。
>153さん
二人もお子様がいらっしゃる方の書き込みとも思えません「やり直しが効かない」などと言いますが、授かった命こそやり直しは効かないものですよ。
羊水検査を受けるのは通常16週、検査結果がわかるのはその2〜3週間後です。ほんとうにお子様がお有りなら、どういった時期かご存知のはずです。
母親の外見も一目見て妊婦さんとわかる体型になり、エコーで見れば目鼻立ちも出来、手足を動かしてしきりに動いている時期です、胎外で生きていくことはまだ出来なくとも、母親にとっては「わが子」の認識が強くなっているときです。結果のわかるころには経産婦で早い方なら胎動も感じ始めています。
高齢出産の方は数多く知っていますが、実際に検査を受けられたのは二組。一組は私は理由を効いていませんが、もう一組は妊婦さんが職場で責任のある立場で、「障害の有る子が生まれたら、今の仕事は続けられない。復職しますといって休職に入って、休職途中でやっぱり退職しますとは言えませんから、事前に知りたい」とのことでした。
今はネット上でいろんな情報が得られますし、自分で勉強して必要以上に神経質になる方が多いです。ここでも、聞きかじりの知ったかぶりでいろんなことを断言される方がいらっしゃいますが、無責任な立場でいたずらに不安を煽るのは止めていただきたいと思います。
特に羊水検査は受けるご家族にとって本当に精神的に負担の重いものです。リアルの世界で、「羊水検査は必ずする」「受ける人が多い」などとプレッシャーをかけるようなマネはすべきではありません。
私自身は決して高齢出産の方が良いとは思っていません。ですが、高齢出産を選択した方には、その方なりの経緯もお考えも有ってのことですから、他人がとやかく言うことではないと思います。
少なくとも、高齢出産を選択された方は、高齢出産のリスクも理解し、その後のライフプランもしっかり立てておられます。若い方とは妊娠出産に対する覚悟や意気込みが違うのですから。
日本ってどうしてこんなに羊水検査に否定的なんだろう?
こんな書きかたばかりじゃ、検査する人=非人間という偏見ばかりあるみたいでどうかと思ってしまう。
長文はおっさんと熟 女の証なにです。
実際、羊水検査でダウン症と判定された人はどうするの?
それを理由に中絶した人ってどれくらいいるのかな?
検査そのものが否定的されているのではなく、その目的が深く考えられる事なく
安易に(しかも無意識に)「生命選択」の手段として捉えられてしまう事が
問題にされているのだと思います。
実際、例えばあなた自身が検査を受けるとしたら、その理由はどのような事ですか?
よくある答えとして「万一の事態が起きた場合、心の準備をするため」というものを
よく聞きますが、私はこれほど現実味のない考え方も無いものだと思います。
>>154
タダでさえ高齢出産で、年齢的に子供の成長と将来が心配なのに障害児を
抱えて残り少ない人生を送ることは、けっして褒められた事じゃないでしょう。
遠縁に障害児を抱えた家庭があるけど、家族も巻き込んでそりゃあ大変です
母親は70歳過ぎと高齢ですが
「この子が死ぬまで、自分も長生きしないと、死んでも死にきれない」が口癖です。
三人兄弟の二人目が障害児ですが、妹は面倒を見るために独身です
縁談でも、兄弟に障害者がいるとレベル以上では敬遠されるそうです。
何度か破談になって、もう結婚は諦めているそうです。
事前検査で回避できるものなら、回避するのが当然だと思う。
人権とか非人間的なんて、きれい事では済まないことなんですよ。
好き好んで、高齢出産で障害児を産もうなんて思う人はいるんでしょうか。
>160
154の内容あんまり読んでないみたいですね(長文で面倒なのは判りますが)。人の意見を理解せずに興奮してるようですが、
>>「この子が死ぬまで、自分も長生きしないと、死んでも死にきれない」が口癖です。
「だから、この子が早く**ばいいのに」とか「私には殺せないからあなたやって」と160に依頼でもきたのでしょうか?
そうならこんなところでエキサイトしてないでケースワーカーに相談すべきですね。
そうでないなら、遠縁のあなたが他の家族の事情に立ち入って、「堕せばよかったのに」「産まなきゃ良かったのに」と言うのは大きなお世話ですね。
ヒトラー並の傲慢さに思えます。
>>好き好んで、高齢出産で障害児を産もうなんて思う人はいるんでしょうか。
ここまで、「なるべく高齢出産して、なるべく障害児を産んで増やしましょう」なんて話は出てませんでしたよ。