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50戸程度の財閥系新築分譲マンションの初代理事長をやることになりました。
何かするのでも方向性付けは始めの年が肝心だと思うので、初年度にこれをやっとけ
みたいなことあればそのあたりを先輩方にお伺いしたいです。
[スレ作成日時]2012-04-10 09:58:52
50戸程度の財閥系新築分譲マンションの初代理事長をやることになりました。
何かするのでも方向性付けは始めの年が肝心だと思うので、初年度にこれをやっとけ
みたいなことあればそのあたりを先輩方にお伺いしたいです。
[スレ作成日時]2012-04-10 09:58:52
>私達は自分のマンションの問題点を他所のマンションではどう取り組んでいるか知りたい。
基本、原則を無視した我流の事例は害あって益無し。
561さんを始めここのマニアさんは書いてる内容が、
見ている人にとっては気持ち悪く感じるってことを
気付いてないのが痛いね。
スレタイ読めますか?
マンションの組合でも空気を読めずに、周囲から
ドン引きされる運営をしている可能性も十分に
ありそうだな。
人権があるから憲法があるのである。
人権のために憲法がある
人権意識なしでマンション管理は無理。
いや、掲示板で構ってくれる人を求めるただの寂しい人達でしょ。
掲示板やスレの趣旨を考える、自分の言動を抑制するっていう大人の行動ができない人達です。
>マンションの組合でも空気を読めずに、周囲からドン引きされる運営をしている可能性も十分にありそうだな。
管理組合は共有財産の管理が目的で親睦とか人気が目的ではないよ。
自分が損しなければ全体が損しないとの哲学に徹することが共有財産の管理の否決だ。
>コミニティ形成は標準管理規約にも入ってる
良く読みましょうね。
新築、大規模修繕などの時に粉塵、騒音、道路占拠などに対する近隣のクレーム緩和策に過ぎない。
管理組合は義務履行者の組合員以外は付属物扱いであることに思いを寄せる事を忘れない事。
スレ主です。
出来れば具体的な事案中心のわかりすい議論にしていただけるとありがたいですね。
それより大型マンションだと管理費の見直しや大規模修繕にコンサル入れるところも
あるみたいですね。いわゆる政府でいうところの「有識者による第3者委員会」みたい
な感じでしょうか。
うちは大した規模じゃないので管理費の各明細や大規模修繕の工事費の算出は比較的
見易く要らないっぽいですが・・・
戸数が10戸程度の小規模分譲マンションから、1000戸を超える大規模マンションでは管理組合の性質・性格も大分異なる。
1000戸を超えると理事も分業化されてくる。
その辺の事情を勘案すれば、こいつは理事やった事がない、なんて独善的な意見が言えるわけが無い。
>>575(スレ主)
規模に関係なく、新築初期の管理組合ではマンション管理士など客観的に問題を発見&指摘してくれる人がいると非常に心強いし、竣工後数年間はほんとあれこれやること多いです。
現在の各契約書(引き継ぎ含む)と初期長期修繕計画の確認、そしてすぐに2年アフターの大きな作業があります。
マン管士も個人差ありますが、お試し期間だけでも使ってみてはどうかと思います。
うちは、契約後すぐに管理会社変更作業にはいり、業者選定や見積内容の比較精査など非常に役立ちました。
委託管理費は2割削減できましたよ。<ハード保守はすべて直契約。
>>578
スレ主です。
ご意見ありがとうございます。
因みに長期修繕計画の確認はどのようにやられたんでしょうか。
ウチの物件の修繕計画は概ね漏れはないように見えましたが、
一回目の大規模修繕工事が13年目でする必要があるかどうかは少し疑問でした。
かなりメンテナンス性が良い物件だったので少し早い気がしないでもありません。
(長期優良住宅的な仕様)
>因みに長期修繕計画の確認はどのようにやられたんでしょうか。
うちは大規模でしたので、組合員の中にも複数の建築・設計職の方がいました。<初年度理事にも。
ですが、2年アフター終えるまでは本格的な修繕計画の見直しや確認には着手できませんでした。
修繕計画の見直しは継続的に行うべきです。
なので早めに長期修繕委員会などを作り、理事会と併行して活動が維持できる体制整えたほうが良いと思います。
また、特殊な設備や部材などが使われている物件ですと、部材の確保も肝心です。
初期は、専有部のアフターに必要な部材(床板や特殊な壁紙など)を確保の確認すべきでしょう。
うちの例では、海外メーカーの素材があり、それが現地メーカーで生産中止になって不足したこともあります。
共用部でも、後日の補修などのために部材の確認が必要です。
うちの例では、共用部内廊下のパネル絨毯が特殊なカラーだったので、交換用にデベ(施工会社)が保有してた在庫をすべて館内ストックにしました。
長期修繕の詳細な見直しでは、設計図面などの部材の拾いだしも必要となります。
設計図書そのものや電子ファイルの有無を確認しておきましょう。
通常、電子ファイルは汎用的な形式ですが、特殊なファイル形式だと後日見るのに苦労します。
>うちは大した規模じゃないので管理費の各明細や大規模修繕の工事費の算出は比較的見易く要らないっぽいですが・・・
管理費とうの見直しは不足の場合以外は全く必要ありません。
修繕積立金は事故を含む予想外の修繕にも使えるわけですから余計過ぎることはありません。
大事なことは分譲会社が仕組んだであろう管理費の出費を出来るだけ節約し、余剰の管理費を数年に一回は総会決議で修繕積立金に振替えることで将来の大規模修繕と事故を含む予想外の修繕に対応できる様にすることです。
理事長たるものこの位は読んでおきましょう。
長期修繕計画標準様式
長期修繕計画作成ガイドライン
長期修繕計画作成ガイドラインコメント
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mansei/2006chokishuzen/0-1.p...
581さん
事故を含む予想外の出費なら、大抵のマンションは保険でカバーされて
いるよ。
管理組合員の管理費や修繕積立金の使用は、予算主義が本来だけど、
規定の管理費の金額を変えずに、集めてしまえばこちらのものとばかりに、
あれにも使える、これにも使えると考えるのはどうかと思う。
基本は区分会計の原則、ドンブリではない。
一般会計(管理費会計)と特別会計(修繕積立金会計)。
区分所有法は予算など規定しておりません。
予算と決算が必要なら1年に2回、総会が必要なはずである。
>事故を含む予想外の出費なら、大抵のマンションは保険でカバーされて いるよ。
保険の勧誘員のおばちゃんすら言わないコメントね。
もっと勉強とにがい経験が必要な若者の様ですね。
設備の経年劣化や使用期限切れは保証ないし、計画漏れが発覚することも多々あるのに何でも保険とか脳天気過ぎだろ。
>>589さん
保険は、あくまで保険適用が可能な場合っというのは、スレの他の人ではコンセンサスとれてます。
>設備の経年劣化や使用期限切れは保証ないし
いやだから、長期修繕計画っていうものがあるわけです。
>計画漏れが発覚することも多々あるのに
ですから、計画の見直しが定期的に必要なのです。
長期ですからね。10年20年のスパンでは補修方法も資材や工事の額も変わって当然。
場合によっては、治すより買い替えるに変更する設備もあるでしょう。
当たり前のこと書くな。
反論にもなってません。
経験のない新任理事長は知らないと思う。
589さんが読まないと....
>>590
保険適用が万能であるかのように書いてるから
指摘してあげただけなのですが、負けず嫌いな人だこと。
特に賛同者もいないようですが、どこでコンセンサスがとれたのか
おおいに疑問ですね。
長期修繕計画があるとか、見直しが必要とか
当たり前のことであって保険適用万能論が不適切である件とは
全く関係ありません。
少しは謙虚になって勉強しなさいとしか言いようがありませんね。
>>595 581だけど、保険が万能と書いてはいないよ。
経年劣化や使用期限切れ、修繕の計画漏れを不測の事態
なんていいだして、それに備えるために修繕積立金を積みませ
ばいいなんて、修繕計画の見直しの経験がないか、カモを捕まえた
管理会社のフロントの台詞だよ。
保険万能論は584さんで581さんではないのでは。
>581がちょっとミスリーディングを誘うのは、
「組合員の支払う管理費月額の見直しを要らない」というのを
「管理費の見直しを要らない」と簡単に略している点。
まあ、その後の文章から管理費の使途や管理会社への支払いに関しては
見直しをするつもりでいることは判るのだが、これだって「管理費の見直し」でしょ。
また、前提として、ほとんどのデベが設定する修繕積立金の月額が安すぎる点も
暗黙の了解になっている。
ちなみに私は581さんとまったく同意見。
デベが決めた管理会社は組合設立後すぐにリプレース前提で
他の管理会社から相見積を取るべきだと思っているし、いつもそれを実行している。
>他の管理会社から相見積を取るべきだと思っているし、いつもそれを実行している。
管理委託契約の不備を考慮も指摘せずに取替だけしが考えない。
584=596です。自分のレス番間違えました。失礼しました。
管理費と管理委託費は明確に区別しよう。
管理費は収入で管理委託費は支出。
管理会社の見直しで管理委託費が削減されたら、
その削減分だけ管理費が下げられる。
支出が減るから、その分だけ収入が減らせるということですね。
2、3万の管理費等を下げたり上げたりしかも中には長期修繕積立金も含むのに、何と愚かな手段なことでしょう。
もし理事会に「上がうるさいからなんとかしてくれ」って相談が持ち込まれたら、
理事会として当事者同志の話合いを促したり注意喚起のチラシを作りますよね。
それでも止まないと言われたら理事会としたらどうしたらいいんだろうか。
騒音の問題は発音者と被害者の問題で組合は無関係です。
騒音の程度、被害の受認限度は個人差がありますので第三者が入ると決着は着きません。
騒音がうるさいと騒いでいる人に、自治体などから騒音計を借りてもらい、騒音の客観化・数値化を勧める。
裁判で騒音に関する判例があるので、その数値を持って弁護士に相談することを勧める。
当事者間での解決が原則。
とんでも無い非常識なケースは管理組合が介入するしか無いケースがある。
例えばプロの演奏家とか。ドラム演奏とか。
うちでは一軒に想定外の3世帯9人が同居したケースがあった。
>管理規約違反で理事長が動けばいい。警告も出せる。
規約のどの部分に違反するのでしょうか?
そんな規約はありません。
レスしてる方々、
もしかしたら「釣られているだけ」では?
ひまつぶしだから
標準管理規約に騒音の具体的な規約は無いね
オリジナル管理規約は別だけど