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昨晩テレビ番組を見ていたら、少子化対策の目的税として、
20才以上の未婚男女に独身税を導入したらどうかという、
視聴者の意見がありました。
少子化対策の目的税で、子育て支援、結婚支援に使いたいそうです。
欧米で、実際に導入していた国があるそうです。
少子化よりも、まず結婚しない男女が多すぎるのが問題だと思います。
[スレ作成日時]2006-01-29 13:33:00
昨晩テレビ番組を見ていたら、少子化対策の目的税として、
20才以上の未婚男女に独身税を導入したらどうかという、
視聴者の意見がありました。
少子化対策の目的税で、子育て支援、結婚支援に使いたいそうです。
欧米で、実際に導入していた国があるそうです。
少子化よりも、まず結婚しない男女が多すぎるのが問題だと思います。
[スレ作成日時]2006-01-29 13:33:00
今まで「独身税をとれば結婚・出産資金が貯まらず子供は増えない。結婚・出産する前段階である独身の貯蓄を潰しては意味がない。」といった論法で否定して来た私が言うのもなんだけど…
少子化問題の解決が「ありえない」なんていう根拠・実例は?
独身税で出生率が増える事は有名な事実。
イタリアはムッソリーニのファシスト政権で独身者への課税と母親への褒賞により出生率を向上させ、世界恐慌からいち早く抜け出した。
その富国を枢軸として誤った使い方をしてしまったものの、それは別の話であって目立たないイタリアが枢軸国の代表的国家として挙げられるほど影響力を持ったのは独身税の功績。
それに、独身税の導入を支持する人は、既婚・独身問わず多いのではないかと思う。
例えば、独身税が年30万だとすると「結婚して60万節約しよう」と口説くとか。(本当に言うのでなくそのニュアンスで踏み込める)
経済力と若さの双方の需要から、ある程度なら年齢差のある結婚も増加するだろう。
独身者にとっても、結婚をする気があるならチャンスとして好意的に取れる。