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昨晩テレビ番組を見ていたら、少子化対策の目的税として、
20才以上の未婚男女に独身税を導入したらどうかという、
視聴者の意見がありました。
少子化対策の目的税で、子育て支援、結婚支援に使いたいそうです。
欧米で、実際に導入していた国があるそうです。
少子化よりも、まず結婚しない男女が多すぎるのが問題だと思います。
[スレ作成日時]2006-01-29 13:33:00
昨晩テレビ番組を見ていたら、少子化対策の目的税として、
20才以上の未婚男女に独身税を導入したらどうかという、
視聴者の意見がありました。
少子化対策の目的税で、子育て支援、結婚支援に使いたいそうです。
欧米で、実際に導入していた国があるそうです。
少子化よりも、まず結婚しない男女が多すぎるのが問題だと思います。
[スレ作成日時]2006-01-29 13:33:00
子供がほしいかほしくないか・・個人の自由。
個々の生活設計にまで国が介入するのは憲法違反。きっぱり。
介入ではない。
子供が欲しいが、経済的に苦しい家庭を支援するだけなら問題なし。
独身税を取るより、子供を産んだ世帯の年金を手厚くするというのはどうだろうか。
子世代が親世代の年金を賄う訳だから、理屈的に正しい気がするのだが。
子世代が、親世代の年金を賄うほどの経済的活躍をしなかった場合は、どうするの?
ベタな意見で申し訳ないけど、要は税金の使い道なんですよね。
庶民感覚で言えば独身VS.既婚って論争にはならないと思うのだけど。
たまにですけど、朝日新聞の天声人語を読んでます。
みなさんの税金どこに流れてるかって考えてみることが賢明だと思いますけど。
仮に独身税が導入されたとして。
普通に考えると離婚者(いわゆるバツイチ)も、独り身になったということで、再課税対象になるんでしょうね。
だとしたら、人によっては、「元妻への子供の養育費+独身税」がかかるようになるのかな?
経済的理由で離婚したい人も、独身税が適法されると、よけい貧困になるからますます離婚なんてできなくなる、とか?
なんかこうして考えると、導入されてもただの悪法にしかならない気がする。
だったら、消費税を上げる時に(といっても生活必需品は課税なしか、税率を低く抑えてもらう)、「子供控除」もあわせて創設してもらい、確定申告時に扶養家族(ここでは子供の数)に応じて控除額を算出し、その年に支払った消費税から還付してもらったほうがまだマシかな、と思うのだが。
「元妻への子供の養育費」のみ。
独身税は独身になったことでなく独身であることにかかる。
離婚にしろ死別にしろ、早く再婚する事を推進する制度。
離婚しない・再婚した方が生活保護の可能性も減るしね。
稼ぐか結婚に積極的になるかの選択。
稼ぎがあるなら男性でも女性でもそれほど気にならないかもしれない。
稼ぎが無いなら男性でも女性でも暇なんだから積極的に努力することを後押しできる制度。
飴で無くムチでだけどね。
どちらがいいだろう?
・定額で独身にかかる税金(20~40万程度)
子供を増やす(結婚を推進する)ため
・妊娠~20歳の子供がいない世帯にかかる税金
子育ての支援のため
公務員総人件費の削減が現実的ですな。
子供を作る必要のない者ほど子供を作る傾向にある。
独身の方が年取ったら、子供がいない分金かかるんだ。
老人ホームに入る金をせっせと貯めてるのに、課税してどないするんじゃ。
こんなつまらんこと考えてる党はあるの?
嫌なら子供作れば?
俺はもう年なんだよ。
いまさら作れないんだよ。
地球規模では人口爆発なんだから、いいじゃないか。
日本人が減った分、隣国人が埋めてくれるよ。
社会を支えてくれるかどうかは未知数だけど。
やはり消費税と所得税が一番公正な税でしょう。買えば買うほど多く払い、稼げば稼ぐほど多く払います。
この2つの税に集約し、子供手当てとか独身税とかやめましょう。
独身税を子供手当の財源って、理想的だと思う。
このまま少子化が続いたら、我々が老人ホームに入る時、職員は全員中国、東南アジア系の人でしょうねぇ。今ですらお金を積んでも空きがなくて入れない老人も沢山いるんだから、これから先、あんなキツい労働したがる若者なんて少ないだろうし、お金あってもまともな所入れるとは思えない。
>>独身税を子供手当の財源って、理想的だと思う。
むしろ、子供手当を廃止し、逆に子供税を取ってその財源を独身者に結婚支援手当として出してほしいね。
独身の方が金を散財するから景気回復につながるよ。家庭持ちは節約するから。