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今、国会で論議されています。
日本では死亡した子供の臓器移植が認められていないため他国に行って臓器を購入している状態です。
そのため、死亡した子供の臓器移植を承認しようという動きが生まれましたが問題があります。
●子供自身に臓器を提供するかどうか判断できる?
●臓器を提供する子供の親の心情問題。
未来のあるはずだった子供の死を認め受け入れることは、親として大変な苦痛を生じます。
脳死でなくとも、死んだのではないと思うものです。
そして死を受け入れたあと、(通常の死であったとしても)子供を死なせてしまったと親としての自分を責めるものです。
そこに臓器提供の話が合った場合の問題、どう受け止めるか?
本当は助かる命だったのに臓器移植のために、我が子の治療を見放された。と思ったり
生きてたかもしれないのに私が早まって臓器移植に了承したから…殺してしまった。と思ったり
子供の親が苦しむことになるとの考え方があります。
[スレ作成日時]2009-06-26 21:05:00