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国と地方の借金総額が1000兆円を超えたと言われる今日この頃、
消費税もやれ10%だの20%だのと言われている。
そんな時代に働かずにぬくぬくと税金で暮らしている
「生活保護世帯」についてどう思いますか?
税金の無駄遣いだと思うんだが。さっさと廃止してほしい。
同じように思う真面目な納税者はいっぱいいるはずだ!
【スレッドを雑談板から政治・時事板へ移動しました。2011.11.09 管理担当】
[スレ作成日時]2006-05-14 02:45:00
国と地方の借金総額が1000兆円を超えたと言われる今日この頃、
消費税もやれ10%だの20%だのと言われている。
そんな時代に働かずにぬくぬくと税金で暮らしている
「生活保護世帯」についてどう思いますか?
税金の無駄遣いだと思うんだが。さっさと廃止してほしい。
同じように思う真面目な納税者はいっぱいいるはずだ!
【スレッドを雑談板から政治・時事板へ移動しました。2011.11.09 管理担当】
[スレ作成日時]2006-05-14 02:45:00
生活保護制度自体は、働かざるものが働くものから金銭を奪い取るという意味で、形式的には合法でも、実質的には窃盗(犯罪)と変わりません。
でも、この制度ががなくなると、他の犯罪が増えて、社会秩序が乱れて、ひどい国になります。
微罪に目をつむることで、より大きな害悪を避けるための必要悪だと思って、我慢しましょう。
別の観点を提供します。
意味の無い公共事業を考えます。
例えば、A地点の岩山を削ってB地点に移動させ、次にB地点の岩山を削ってA地点に岩山を作るといった公共事業があったと仮定してもいいです。この作業員に日当を払うことを考えます。
最初と最後で、岩山は移動していないので、社会の富は増えていませんから、無駄な公共事業ということになります。そのために作業員に日当を払ったことになります。
この場合の作業員への日当は、生活保護と等価ではないでしょうか。
つまり、世の中には「無駄な公共事業」はいっぱいあって、そこに従事している労働者の労働は、働いているように見えて、実は生活保護と変わらない、ということになるような気がします。
よって、労働して給料をもらっている、と言っても、実態は生活保護と変わらない労働者もいるのではないか、という視点です。
いかがでしょうか?