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こちらは変動金利は怖くない??のその43です。
テンプレはレス1にあります。
前スレ;https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/218865/
[スレ作成日時]2012-04-02 09:18:55
こちらは変動金利は怖くない??のその43です。
テンプレはレス1にあります。
前スレ;https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/218865/
[スレ作成日時]2012-04-02 09:18:55
これから変動を検討しようとしている皆様へ(毎回同じ議論になるのでテンプレ用に)
変動は繰上(もしくは貯蓄)が前提です。
そうする事により将来の金利上昇と所得減少の両方に対応します。
目安は3%前後で借りたと思って差額を繰り上げるという事です。
(今フラットを含む長期固定が何%かは関係有りません)
以下前スレのレスを参考にご自身でシミュレーションして下さい。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/165018/
リスクの考え方が固定派と変動派では違うのだと思います。
固定派は安定した支払額にする事により金利上昇 リスクが無くなるという考え。
その代償として金利を多く払う分、いつまでも残債を多く残す事になります。
変動派は低金利の内に元本を減らしてしまえば、リスク自体が小さくなるという考え。
支払い初期に金利上昇 リスクが高くなりますが、元本が減ってしまえば金利上昇リスクはほぼ無くなります。
例えば
3000万、35年で0.875で借りて当初3年は金利上昇無しの場合
(日銀は当分の間金利を上げないと言ってる)
3%差額を繰り上げた場合の内訳
固定3%月116,000円(元本41,000円+利息75,000円)
変動0.875月82,000円(元本61,000円+利息22,000円)+3%差額34,000円
年間408,000円の繰上
変動3年後の残高2,640万(当初固定3%での借り入れだったら元本は2,850万円の残)
月々の返済額は78,000円。この時点で変動が4%になっても
最初から3%で借りるより月々の返済額は低くなります。
(実際は5年125%ルールが有るのでこの通りでは有りませんが)
変動4%というのは今より3%の金利上昇、日銀の利上げ12回分です。
何が起こるか分からないと言われてしまえば それまでですが、
確率としてはかなり低いのではないでしょうか?
月々の返済額が減っていれば不意な収入減や 出費(こういう事もリスクと考えるべきです)にも
最悪繰上返済分を切り崩して対応出来ますが最初から固定で 借りてしまうと返済額を減らす事が出来ず、
アウトです。もちろん、今はフラットSが有るので3%で計算するのは 不公平との意見もあるでしょうが、
12月のフラット最低は2.4(団信込2.7)メガバンクで2.9以上となりますので
10年後は確実に3%前後になります。
変動は金利3%相当を繰上する事によって固定と同等レベルの負担をするだけで
将来のリスクを軽くする返済方法 なのです。別に年齢が高いから繰上と言っているわけでは有りません。
変動の借入は繰上がリスクヘッジになって いるだけです。
特に元本の多い初期に大きな効果を発揮するわけです。
ですから固定(フラット)派は一度借り入れたら何も考えずローンの事は忘れたい人に最適だと思います。
変動で借り入れた場合は、金利や経済情勢は有る程度気に掛ける必要が有ります。
(これはこれで楽しい のですが)ただ、今の金融機関は毎月手数料無料の自動繰上返済みたいな
仕組みも存在しますので常に気にるす 必要はなく、5年毎に気にすればいいだけです。
後、ローン控除を満額もらいたい人は金利上昇時もしくは、10年間は繰上せずに貯蓄しておくのも
良いかもしれません。こう考えると変動はかなり柔軟な対応が可能になります。
ここが変動の良い所でもあり、おもしろい所なわけです。私は別に固定を否定はしませんし、
特にフラットSは とても魅力的な選択肢だと思います。
ですがやはり、変動を選んでうまく返済したほうが有利だとも思う訳です。
今朝の日経に載ってたけど、変動金利を扱わない金融機関も出てきたらしい。実際儲からないので体力勝負みたいになっているそうで(貸しだおれリスクばっかり増えている)・・・そこで根本的な質問ですが、変動の店頭金利って各金融機関それぞれだと思うけど、体力の無い金融機関ってローンを実行後、店頭金利を上げたりしないのかな?いくら優遇があっても基準金利をあげられたら元も子もないよね。
変動金利は、政策金利連動で長期金利と関係は無いとは考えるものの、だいたい長期とずれて同じ動きをしていますよね。日銀の意向は長期金利の動きをみて決定してませんかというぐらい。もし、今後長期が上がっても、インフレ目標達成なく、景気悪ければ変動は低いままですかね?
日経のあれは単なる隙間記事ですね。
そもそも金融機関の住宅ローンは固定の方が儲かる、長期市場レートと実際の調達レートは違うから。
(逆に変動は市場と調達が同じだから、結果として利鞘が薄いから嫌がってるだけ)
内需拡大としては住宅市場は絶大なので、そこを冷やすような事は出来ないでしょう。
また、企業業績が飛躍的に伸びるとはとても思えないので、そこを冷やすという事もないですね。
グローバル的にも日本のファンダメンタルは異常に強固なので資金の逃げ水的にも
今のポジション(低金利で安全)という地位で固定されるでしょう。
仮に政策金利をあげられない景気状況で長期金利が上がり続けたら、変動金利と固定金利差は開き続けたとする。
借り手は当然安い変動金利を選ぶから銀行は儲からない。その際、政策金利が上がらなくても新規の変動金利の優遇幅を引き下げる事はあるんじゃないのかな。現在の状況じゃなく長期金利が上がり続けたらの話だけど。
ちょこっと上がりましたね。
ま、優遇でどうにでもなる幅だけど。
今後は四半期単位でジワジワ上がってくるのかな。
景気が踊り場から踏み外して奈落の底まで落ちたら
それどころじゃないですけどね。
優遇がどうなるかは需要と供給で決まる。
牛丼屋がなぜ値下げ競争してるか?
どこかの銀行が利益を上げたいから優遇幅を縮小すれば、その銀行より有利な条件を出す銀行に客が集まるので結果優遇幅を縮小した銀行の利益は減る。
結局実は金利を決めているのは供給側ではなく、需要側。我々が高い金利でもお金を借りたいと思わなければ金利では上がらない。
このチキンレースをどこまで続けられるかだね。
事業融資がさっぱりになってから今まで無視してた住宅ローン事業に各社
乗り込んできてからずいぶんになる。
利幅が稼げた10年固定客が軒並みフラット35Sに取られて
ますます儲からない変動金利を主力商品に据えざるを得ない状況に。
最近こそ株価上がってきたけど、利幅が薄くても運用の大半を国債で回すしかなく、
その国債の金利は増税絡みで格下げからの上昇のリスクにさらされている。
扱っている投資信託も含み損抱えている商品も少なくないし、
ここからはまさに体力勝負といったところだな。
つまり、長期金利が上がれば短期へ人が流れ、短期金利も結局は上がるということだ。
過去のケースではほとんどのケースで
長期金利が上がる→後追いで短期が上がるパターン。
というのも長期金利が上がるのはリスクオンの動きで大概債券から株に
金が流れてるから景気も上向きだったからね。
格下げからの長期金利上昇はその例とはケースが違うから当てはまらないかも
だけど、
日本の信用力低下→長期金利上昇→インフレ→政策金利上昇
の可能性は日本の膨大な債務発行残高をみればゼロとは言えない。
今回の微弱ながら長期の上昇は、将来的景気の改善を予想しての事なんですか?国債評価が下がる可能性の懸念では無いとの事でオッケー?銀行側で説明した記事ってあります?単純に市場相場を反映したもの?まあ大した変化ではないので気にし過ぎですかね。
誤差の範囲かと。元々は日銀による金融緩和、欧州債務危機の後退、米景気回復期待が重なって日本も景気回復期待から株上昇、長期金利上昇となったわけ。後は期待外れに終わるか本当に景気が良くなるのか次第。
少なくとも財政悪化による金利上昇では無かったと。
とりあえず徐々に上がってきてるけど投資家は新年度だし
国会の行方を含めやや様子見ムード。
消費税法案が廃案されたらS&Pもムーディーズも国債格下げに
言及してるし、場合によっては一気に2パーセントに上昇するという
専門家も。
国債を大量に保有してる銀行としては一気に苦しくなると見られてるが、
電力会社みたいに値上げのお願いみたいなのは無いんじゃないかな。
でもフラットが上がってきたらそれはそれで
全期間固定への借り換えの選択肢が事実上無くなる
ことを意味し、それはそれで逃げ道が一つ消滅
ということで変動のメンタルヘルス面からも
好ましくない。
1年先のフラット金利が3%になったら、実行待ちの人の中にはローン返済出来ない人出てくるんじゃなかろうか。
方針変更して変動でローン組むのだろうか。属性悪ければ審査おりずに家購入を断念になるかもね。
金利上昇は景気に悪影響なのは間違いないね。
今年は復興需要や円安で持ち直してきた企業業績を
背景に日経は15.000円台ぐらいまでは回復して
くるかも。
来年はその上昇傾向に噂される米の利上げがあれば
ガツンと円安が進み20.000円前後まで期待できる
んじゃないかなと思うけどどうかな。
まぁ、普通に考えると、ゼロ金利解除で1度失敗して、経済失速しているだけに、
今回は反省を生かして、慎重に行くでしょうな。
ゼロ金利解除は2度失敗してる。
2001年速水総裁のITバブル時はわずか半年後に再びゼロ金利。この時は日経20000円ドル円125円。
二回目が2006年福井総裁。一年掛けて二度の利上げを行ったがサブプライム問題でその後利上げ出来ず、リーマンショックで利下げ。さらに、超円高で量的緩和。
失敗というより、金融引き締めは早いのに緩和は遅いと言われてる。
結局、ハイパーインフレでも起きない限り変動しか選択肢がない、といういつもの流れ。
金融緩和による金融相場は長続きしないよね。
早く業績相場になって欲しいけど、企業側が2012年度の予想収益を強気に見積もる材料ないし。
とすると、9月決算が確認できるまでは低空飛行が続くかな。
ちょっと上がったらもうずっと上がってくとか、ちょっと下がればもうずっと下がってくみたいな極端に考える人がいることに驚く
上がるにしろ、下がるにしろ、相場は上下しながらゆっくりと動くもの
短期間に大きく動けば、同じだけの反動がある
儲かった人がいれば同じくらい損した人がいるってことを忘れてはならない
ということで、日経はどこまで押すのか...
ダウ下げてるから今日も日経下げるんじゃないかな。さすがに昨日あれだけさげたから反発するかな。
どちらにしても少子高齢化の日本では0金利解除すら難しい。景気は良くなるか悪くなるかだけじゃなく、今と変わらないという状況もあるからね。
融資選択って言うけど客にとっては中々難しいよね。
自分も家の営業してた時、安いし楽だからほぼ全て全部変動で客に提案してた
けど(回答が早い・書類が少ない)、フラット35Sの存在自体を知らない人も
結構いるもんね。広告やチラシも大体変動で返済例書いてあるし(安く見えるから)。
こういうサイトや情報紙見てないと意外に何にも知らないよ。
融資だけじゃなく仕様や設備や構造もほとんど詳しくないよ。
特に融資は情報を営業マンに依存してる人が多いから、
営業マンが特別情報を提供しなければほとんど変動での実行になる場合も多い。
住宅ローンの選択で全期間固定が25パーセント、
変動が60パーセントぐらいの割合で断トツに変動が
多いように見えるわけだが、返済期間が10年とかの
50歳ぐらいの人や贈与やらで僅かしかローンがない
人はほとんど変動での選択なんじゃなかろうか。
そこでそれらの人を除いた借入時35歳ぐらいまでで
年収の4倍以上の借入額の人に限定すると双方いい
勝負だったりするんじゃないのかな。もしかして。
その初期の金利がどうなるかがわからないわけだが。
わかった気になってる人はたくさんいるようだけど。
>その初期の金利がどうなるかがわからないわけだが。
そういい続けて変動より高い金利をずっと払い続けてるわけだろ?
そして、その変動より高い金利を払い続け、且つ元本が変動より減らない事への不満があなたを変動スレへ導くんじゃないの?
業績による裏付けのない状態では株価も上がりようがないね。
もっと金融緩和して欲しいところ。
市場参加者の予想通りなら来年も利上げはないので、しばらくは一進一退を
繰り返すのだろう。
新居購入のため、
変動0.75% 金利変動後はー1.6% で35年3000万のローンをくみました。
ボーナスや満期まちの貯蓄を繰り上げ返済にまわそうと思っていますが、
銀行のかたに、ローン控除が満額使えるので、金利が1.0%になるまでは繰り上げ返済しないほうが
いいですよといわれました。
でも、繰り上げ返済すれば、利子もへりますよね?繰り上げ返済すれば、ローン控除の恩恵を最大限
利用できないけど、総支払い額は減るとおもうのですが…。
どの方法がいいのでしょうか?
ちなみに、大きな出費がなければ年100万は繰り上げ可能だとおもいます。
よろしくお願いします。
金利が上昇しても日本は破綻しないでしょ。
>112
経済の専門家のようですので、99ではないですがど素人のわたくしめにもご教授願います。
1、政策金利を0.25%にした場合のすさまじい円高とは、どれぐらいの水準をさしますでしょうか?
当方の手元単純計算では、足元から15bpの金利上昇をスポット為替換算すると
12銭相当の円高予想(81円x0.15%)ですが、計算根拠が間違っているかもしれませんので
ご教授いただければ幸いです。
2、銀行の利払いが膨らむというのは分かりますが、銀行は支払利息が増える一方、
受け取り利息の上昇は勘案しないということでしょうか?
3、電力不足や風評被害などと比べ、政策金利の15bp上昇の一般企業へのインパクトは
比較的大きいものでしょうか?
それこそ、それまで黒字経営していた会社が突然大赤字となるぐらい?
4、長期金利と10年国債はお互いに影響し合っていると言うのは分かりますが、
政策金利と短期国債(この場合2年国債かな?)との相関についてはいかがお考えでしょうか?
>116
112ではありませんが。
1について
為替相場に計算式なんてありません。去年や一昨年の円高局面(80円を割ったときなど)を振り返ると、海外との金利差が大きく影響している事がわかります。金利差が変わるときというのは、たとえば米FRBが追加金融緩和を行い、日銀が現状維持だった場合など。この場合、米が追加緩和をするということは、市場からの国債買い入れを増額するということで市場金利の低下を意味します。海外が金融緩和に動くと円高になるということは裏を返せば海外の金融政策が現状維持の状況で日本だけが利上げを行えば円高に動くということです。そしてそれはその後の思惑をも織り込みます。今回の円市場最高値は米景気低迷の長期化=米低金利の長期化及び更なる金融緩和との思惑と、日銀は大胆な金融政策を取れない=現状維持が続くとの思惑からです。
2月の日銀の金融緩和発表時は市場ではどうせ現状維持だろうとの思惑が支配的だったにも関わらず、予想外に金融緩和を発表したことから大きく円安にふれました。日本はすでにゼロ金利ですし、実際の市場金利は長短含めてわずかしか下がりませんでしたが、円はドルに対して5%以上上昇しています。逆に利上げ(もしくは利下げ)を行っても市場ですでに織り込み済みならば為替相場はほとんど動かないこともあります。
以上のことから日銀が0.25%利上げするとどうなるかはそのときの世界の経済状況で大きく変わってきます。たとえば今市場では日銀の利上げは当分ないだろう、むしろ次の会合でさらなる金融緩和に動くだろうとの思惑が支配的になっておりますので、そういう期待を裏切っていきなり利上げを行ったらおそらく史上最高値の更新もありえるでしょうね。逆に日本経済が持ち直しデフレ脱却の出口が見えてきているような状況、米でも利上げが先行して行われている状況でそろそろ日銀もゼロ金利の解除があるのでは?という状況下ではすでに市場が織り込んでおり、あまり動かないかもしれません。
いえることは利上げ=円高要因ってのは確かです。
2について
銀行の受け取り利息は貸し出しが増えて初めて増えます。しかし、金利上昇は借り手を減らします。よって金利を上げても受け取り利息を増やすためには金利が高くても借りる人が多くいる経済状況が必要です。
3について
利上げは一般企業(特に中小零細企業)へのインパクトは大きいでしょうね。わずかな金利上昇でも資金繰りが滞る企業が出てくるでしょう。でも本質は利上げをしたことによる直接の影響ではなく、金利が上がると経済が低迷するとの思惑が働くことです。将来売上が低迷すると思われれば銀行は与信を厳しくしますし、企業はリストラを加速させます。もちろん経済が過熱しているような状況では熱気を抑える意味で利上げは有効な手段ですが、不況下では何のメリットもないでしょう。
4について
国債は期間が短ければ短いほど政策金利の影響を受けます。あなたが2年間使う予定のないお金を2年国債に投資すると考えた場合、仮に利回りが1%だった場合、2年後にインフレ率が1%を超えてしまうと実質運用利回りはマイナスとなりますので、期待インフレ率が上がると2年国債の利回りは上昇します。ようするに物価上昇と成長率が政策金利に影響し、政策金利(及び見通し)が国債利回りに影響するわけです。しかし、これが10年国債となると不確実性が増えますので政策金利の影響が低下します。なので期限が長くなればなるほど国債利回りと政策金利の影響は少なくなって行きます。ちなみに国債の金利は政策金利に影響することは有りません。中央銀行は物価安定の元、持続的な経済成長を達成するために金融政策を行っており、その結果と将来の展望が国債の利回りに影響を与えるのです。よく、長期金利が上がりだすと政策金利も上がるという主張がありますが、実は逆で、日本経済の成長力が高くなり、物価も上昇してくると判断されれば政策金利上昇を織り込む形で先に長期金利が上がりだすわけです。その逆も同じでこれから景気が悪くなるとの思惑があると今後政策金利は下がると判断され、先に長期金利が下がりだすわけです。
日経によると機械受注が増えるなど少しずつ景気回復の動きが見えるね。
このまま緩やかな回復が続けば、日銀が重い腰を上げてゼロ金利を解除するのは2015年くらいかな、と安易に予想。
なんでそんなに金利を上げたいの?
景気が爆発的に良くなり、物価が高騰しこれ以上はちょっとまずいって時に金利上げて冷やす
金利を上げたら景気が良くなったり、インフレになる訳じゃないんだぞ?
物を作って売れば売っただけ赤字になるような現状でどこにそんな期待が出来るのか不思議
電気メーカーの決算みてみろよ。それが現実だぞ
2014年4月 消費税8%に増税
2015年10月 消費税10%に増税(おそらく自民との協議で2016年4月に延期)
増税スケジュールがあるので最低でも2019年までは金利上げられないんじゃないでしょうか?
どうでしょう?
結局、おとしどころはそこで
利上げより、増税が先。
景気回復で利上げって言ってる人は
おバカなんじゃないかと思う。
景気回復で税収増えれば
増税で収支を確保しつつ
それで景気が冷えなければ利上げでしょ。
結局少子高齢化の解決ができない限り日本の景気浮揚はないって事かな。
しかし増税しても年金増えるどころか支給年齢引き上げられるなら、皆金使わないわな。
変動金利が上がる局面なら、収入上がってるし大して怖くないでしょう。
増税案とかで実収入下がって、ゼロ金利継続よりはイイ。
そちらの可能性の方が可能性高いと思うぞ。
増税しても更に収入増、金利をあげる余地まで出てくるとか、そんな幸せな話なら大歓迎。
金利はどうなるかわからんけど、
変動金利組んでここで殺伐としたスレに参加する
ことにならなくてならなくて良かったとワイン
飲みながら暇潰しにこのスレ見てるフラットS
低金利実行組もいるぞ。
後は不安な人が上がらない理由を何度も
自分に言い聞かせて再確認する作業にも
よく使われてるスレなんじゃないかな。
それとぶっちゃけ恐怖のエネルギーは怒りに
変化しやすいから、このスレでもいつも
何かに怒ってる人は何気に多いよ。
変動金利が上がる恐怖を持ってる人ってのは無知だからだよ。
知識があれば、今の経済状況でゼロ金利を解除することが
いかに困難かが容易にわかるはず。
むしろ、この不況下+増税が控えてる状況では
失職リスクや減収リスク、生活していく上での支払いが増加するリスク
とかの方が怖いのが普通だと思うんだけど。
住宅ローンのスレだけ時代がバブルのまま止まってるのかと思う。
変動を不安に思ってたり恐怖と思ってる人なんてこのスレにはいないよ。みんな笑いが止まらないくらい。
むしろアホで無知な固定さんがやられるのを面白がってるだけ。だから固定さん来ないと過疎る。
早くまたアホネタ出してよ。また日本破綻からやってもいいよ。
>>151
毎日変動するのは長期金利(JGB)だけ。政策金利は日銀会合でしか
動かせない上に、政策金利を動かすことは経済に多大な影響を与えるから
変動金利という名とは逆に、非常に変動しにくい金利。
裏を返せば
>長期金利が年内には上昇し始めるから固定の選択が難しくなる。
日本の景気回復期待から債券が売られ、株価や地価が上昇し始める。
>それを追って後に(H25年)短期金利も上がる。
景気回復期待から実際に回復が鮮明になり、期待値で上昇していた株価は企業業績も伴ってさらに上昇。
政府日銀はデフレ脱却を宣言し、先に決めた持続的経済成長を続ける為のインフレ率の目処1%を達成出来ると
判斷し、ゼロ金利を解除する。
というシナリオならば変動よりも固定のほうがいい場合も有る。
しかし、長期金利が上昇し始めても景気回復が期待はずれだったり、それほどの好景気ではなければ短期金利はちょっとしか上昇しなかったりもしかしたら全く上昇しいなかもしれない。さらにやっと短期金利の上昇が始まったと思ったら景気の山がピークを迎え、金利が下がりだすかもしれないし、ピークを迎えなくても海外で金融危機みたいなことが起きたり、ギリシャ危機みたいなことが起きても景気は悪化し、金利が下がるかもしれない。
以上を踏まえると変動一択になる。もちろん景気回復が想定以上に強く、短期金利の上昇が大きめで長期化したとしてもそれはそれで良い方へ予想が外れただけなのでむしろ喜ばしいこと。仮に変動が今より2%上昇したとしても3%以下だし、5年ルールが有るのですぐに返済額は上がらないしそもそも3%想定で繰り上げげてるので5年後も返済額はむしろ減る。そして世の中好景気ならこんなにいい事は無い。
だが現実は少子高齢化年金改革公務員改革は進まず増税だけは実行で好況と言っても低成長が続き、金利も大して上がらないってのが既定路線なんだろうな。
変動の金利は魅力ですが、10年固定1.2%だったら、10年固定にすべきでしょうか?
ご教授いただければ助かります(借り入れ2200万)
161です。
当方、49才。10年固定後の優遇は1.3%ですが、そのころには固定1.2%の「元金均等」で10年払うと
残債が800万位になっております。
したがいまして、多少の金利アップでも影響はないのでは?と考えております。
また、今は貯金は少ないですが、60才で退職金や諸々のお金が入りますので、一括で払うことも
可能です。
ただ、この10年を考えると変動でも良いのか、1.2%で安心を考えるのか少々迷っております。
今さら申し込めない旧フラットSの話はどうでもいいです。
10年固定1.2%なら、10年後に全額繰り上げ弁済できる見込みがあるなら
それなりに良い条件といえるのではないでしょうか。
35年かけて返済するつもりならお勧めはできませんが。
変動でも絶対安心だと信じている人は、
原発は絶対安心だと信じていた人に近いと思う。
繰り上げして10年そこそこで完済できる
見込みのない人は、全期間固定にしときなって。
今の変動の金利でしか買えないような物件は、
身の丈に合っていないからやめときな。
それと、もし金利が上昇して返済できなくなっても、
この掲示板の住人は誰も責任とってくれませんので。
ここの変動さんはホントによく喋るけど
決して言わないのが実際の具体的な資金計画。
何歳の時に年収がいくらで何円借りてるとか
そういう話は一切ないね。
聞いたら「えっ???」っていう実は凄い重めの
計画だから言えないのかもだけど。
2年前 35歳時 世帯年収1780万 ローン2400万 期間35年 変動 0.985%でした。
住宅ローンを組んでから、無貯蓄体質を改善。
毎年650万ほど貯金にまわし、2年たったいまは貯金1300万。
あと2年で一括返済できる金額は貯まりそうですが、
貯金を減らしたくないので、
住宅ローン減税がなくなる10年後に一括返済予定です。
6年前に4260万円のローン。当時の年収770万円。
現在の残債3170万円。年収は940万円。
最初の借り入れは10年固定だったけど、3年半前に変動に借り換えてからは、
順調に繰り上げ返済が進んでいます。
比較的重めのローン。。。かな。