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新築マンションで仲介手数料がかかる物件はほとんどないと思いますが、
一戸建ては仲介手数料がかかるものが多くありませんか?。
よくは知りませんが、売れ残り物件に不動産屋が介入して仲介手数料がかかるというパターンが多いのでしょうか。
新築で仲介手数料払うのはバカらしいとは思いませんか。
[スレ作成日時]2004-03-18 18:47:00
新築マンションで仲介手数料がかかる物件はほとんどないと思いますが、
一戸建ては仲介手数料がかかるものが多くありませんか?。
よくは知りませんが、売れ残り物件に不動産屋が介入して仲介手数料がかかるというパターンが多いのでしょうか。
新築で仲介手数料払うのはバカらしいとは思いませんか。
[スレ作成日時]2004-03-18 18:47:00
>>120
120さんは○翼の方ですか?歩合制の話を、どうして共産主義と資本主義の話にすり替えちゃうのか不思議です。それに共産主義=悪、資本主義=善と考えているのならばちょっと短絡すぎでしょ。2つの違いを本当にわかっていらっしゃるとは思えないな。
>>121
121さんも良く考えれば気付くでしょうけれど、なにも歩合制の人が全て不誠実という訳はないし、歩合制でない人が全員誠実という事もないですよ。しかし、歩合制で厳しいノルマを負わされている人の方が、より不誠実な行動を取りやすいというのはあると思います。まあ、これは人間の本能上どうしようもない事ですね。追い詰められれば、誰だって自分の事を守ろうとしちゃうものですから。
でも、だからこそ不動産関係に歩合制は相応しくないとも思います。なぜって、住宅という国民の生命、財産に係わるお仕事をされているのですから。不動産関係で働く方には、そこんところを良く肝に銘じておいて欲しいですね♪
で、あなたのご職業は?♪
>>119
アメリカではバイヤーは通常フィーを払いませんよ
セラーが6%なら6%、セラーサイドのエージェントに払うのがふつうです
バイヤーサイドのエージェントは、セラーサイドのエージェントから貰います
あなたがいいたいのはエスクローのことですか?
仮に個人間でもエスクローは入れるのがふつうです
そもそもドキュメント自体が弁護士でないと作れないでしょう
ならエスクローを絶対に使います
126です
流れわからないので横レスですが
スレタイに限って言えば、売れ残りのマンションや建売で買い側から手数料を取る、
取ろうとするのは商売的に確かにどうかと思います。
情報の希少性がそもそも乏しい、出回り情報である点が一点と、売り側から容易に
手数料を取り易い、売れ残りなら売り急ぎになっているケースも多いので、代理で
最大6%もらうなら売り側に交渉しやすいと思います。
褒められたことではありませんが、謄本調べて抜く客だって素人でもいるでしょう。
抜かれるリスク承知で手数料要求するぐらいなら、客目線に立って(表向きですが)
手数料をゼロにしたり、手数料を貰う分(以上)だけ価格を下げさせればよいです。
不動産屋にレベルの低い人間が多いことは事実だと思います。
ただ、不動産屋にレベルの高い人間がいることも事実だと思います。
これは、株屋でも不動産屋でも同じことですが、鍛えられている人間は業務レベルも
相当高いですし、お客さんにも恵まれます。
逆にモラルの低い人間、株ならインサイダー、不動産なら抜き行為をやる輩は屑です。
>>不動産なら抜き行為をやる輩は屑です。
127さん、仰るとおりだと思います。
ところで、「抜き」をするような業者は、業界内では白眼視され、相手にされなくなって商売(不動産業)ができなくなってしまいませんか?あまり多くないと思います。
それよりも、「抜き」をおこなうことを考える人は、仲介業者のことを「ろくに仕事もせず、間に立ってるだけでボロい手数料を持って行く業者」というような偏見を持つ、不動産業者以外の人が多いのではないでしょうか?
または媒介行為について経費及び時間の投入、スキル及び労働力の投下などを評価しながらも、自己利益だけを考えて隙あらば抜くような人ですとか。
他人のふんどしで相撲をとるような「抜き」といった行為を、歩合制だから仲介業営業マンの質が悪いなどという屁理屈をもって正当化してはいけないと思うのですが。
オーストラリアの物件を購入した人から聞いた話です(ネットで真実性は確認しましたので、ほぼ間違いはない話だと思います)。
オーストラリアではアメリカと同じく買主は仲介手数料は負担せず、売主が約5%を業者に支払うそうです。
ただ、仲介業者は売主の代理人ですから、買主は騙されないように弁護士を雇って代理人になってもらい、物件調査や契約交渉などを依頼するそうです。
(日本であれば「販売代理だから仲介手数料を払わなくて良い」と喜ばれますが、オーストラリアではそういうことはないそうです。)
結局買主は売主が支払う仲介手数料よりも高い手数料を弁護士に支払うそうです。
買換えの人は売りの仲介手数料を5%と買いの弁護士費用を6~7%で合計11~12%も支払う必要があり、日本だったら6%ですむのに何でこんなに高いのかと疑問に感じたそうです。
数年前、オーストラリア人が北海道の物件を購入するブームがありましたが、日本の物件調査料や弁護士(日本だと司法書士か)の手続費用が何でこんなに安いのか?とオーストラリア人としては逆に不安になるということも聞きました。
賛否両論あるかもしれませんが、「両手」の手数料をもらい、そのかわり中立的な立場をもって業務を行う日本の制度も、費用を考えると悪くないかもしれません。業者は重要事項について虚偽の説明をすれば賠償責任ありますし。だから依頼するなら大手の仲介かなとも思います。
ただ、制度上、日本ではイギリスのように取引の安全が保証されているとはいえないので、費用面で日本と大差なく、安全面を兼ね備えるアメリカの制度が一番良いのかなあ?
>>126
>>アメリカではバイヤーは通常フィーを払いませんよ
おっと、そうでした。
売主の立場からすると、何で買主のエージェントに俺がコミッションを払うのよ?と思うでしょうが、自分もいずれは買主になるからお互い様だと納得するのでしょうね。
アメリカ人の不動産保有期間は5年くらいと短くて、一生のうち何度も住宅を買換える人が多いと聞いたことがあります。
買換えするたびに6~7%プラス1%のエスクロー手数料を支払うとなると、消費者の負担は大きいですね。
ところで、有名な学者っていうのは加藤諦三先生のことだけど、先生の手記を読み直してみたら、仲介手数料をケチったわけじゃなかった(加藤先生ゴメン)。
いずれにしても、プロの買主代理人をつけなかったため、先生は売主側にだまされ、違法建築物件をつかまされて泣き寝入りという話。
学者って専門外のことに無知な人が多いから(失礼!)、エスクロー制度をご存じなかったのかな?
今では、バイヤーズエージェント付けるのが常識みたいだから、そういうことはないのでしょうね。
>>122
あなたが108で、「不誠実な行いをする営業がいなくならない限り」などと絶対ありえないことを得意そうに書くから、そこまで言うなら、不誠実な行いをするような人はあなたの業界にはいないのかと皮肉をこめて訊いてみただけです。
引用文も付けたのだから、それくらい察してくださいな。
「これじゃあ、世の中不誠実な人だらけみたいじゃないですか?」とか、「他にも不誠実な人がいるのだから不誠実な行いをしたっていいじゃないって言ってるみたいに聞こえますよ」等のあなたの再販論はあまりにピントがずれ過ぎです。
高尚なレスが続いたあとにレスするのもばからしいけど、相手してあげました。
あ、いうまでもなく再販論は再反論の間違えだけど、察してもらえそうもないので、
一応ここで修正しておきます。
>>130
>>日本であれば「販売代理だから仲介手数料を払わなくて良い」と喜ばれますが、オーストラリアではそういうことはないそうです。)
失礼ですが、何をいまさら?という気がします。
売主の販売代理は、売主の利益しか考えていないと考えるのが世界的に(少なくとも先進国では)常識です。
だから買主は被害にあわないように、自分のエージェントとか弁護士をつける。
宅建業法で守られている日本の消費者とは異なり、自分の身は自分で弁護士報酬を払って守るのが当たり前。
当然ですよね、相手業者は売主の「代理」なのだから。売主の都合がいいことしか言わないし、瑕疵があっても買主に告知しない。
日本では販売代理を勘違いしている人がいます(仲介と販売代理の違いもご存じない >>108のような論客(?)もいるんですね。)
売主の仲介業者は、素人の買主からみると販売代理と同じなのだから、買主から仲介手数料を取るなって?
販売代理人制度が仲介よりも買主の有利になるって勘違いに爆笑しそうでしたが、そういう人が多いことに驚きました。
>>異論あるかもしれませんが、「両手」の手数料をもらい、そのかわり中立的な立場をもって業務を行う日本の制度も、費用を考えると悪くないかもしれません。
う~ん、どうなんでしょうか?
良い面も弊害もありますね。今のところ、大きな問題は起きていないみたいですが。
エスクロー制度については何十年も前から提言されつつ、日本では訳あっていまだ実現しませんし。
信託銀行や不動産業界が政治家に本気で提言しないとエスクロー制度確立は無理でしょう。
日本は所詮、土建国家です。
ゼネコンは儲かっても仲介のような手数料商売には厳しいです。
媒介って本来は客の引き合わせだけのはず(アメリカ、イギリスなどのように)。
なのに法律で、重要事項説明といった手間、暇、責任が半端じゃない義務を負わせます。
法律上の義務ではないけど、融資の仲介もやらされるし。
それでいて諸外国と同じ手数料しかもらえない。
これらは本来は弁護士の役割です。外国では仲介手数料のほかに弁護士報酬も発生します。
それを考えたら、仲介業者が全部やってくれる日本の消費者は恵まれてると思いませんか?
(ちなみに私は仲介業者じゃありませんよ、誰かさんに聞かれる前に言っておきます)。
>>133、134
122は、あなたの113の投稿を見て心底そう思い書きました。133でも以下のような事を書いているので、その思いは一層深まりました。
>「不誠実な行いをする営業がいなくならない限り」などと絶対ありえないことを
絶対ありえないなんて、、、、あなたは「少しくらい不誠実な行いをしたっていいいじゃない。みんなもやっているじゃない」と、本当は思っているのではないですか?あなたが不動産関係者ではないことを心の底から祈ります。
さて、不誠実な不動産営業はいなくならないのか?私はそうは思いたくありません。でなければ安心して住宅を購入できませんから。もし業界が自助努力で出来ないのならば、不誠実な行為が割に合わないよう罰則を強化するべきだと考えます。従って、消費者は事あるごとに罰則強化を行政に求めていかなければなりませんね。
>>136
>なのに法律で、重要事項説明といった手間、暇、責任が半端じゃない義務を負わせます。
>法律上の義務ではないけど、融資の仲介もやらされるし。
>それでいて諸外国と同じ手数料しかもらえない。
136さんは仲介業者ではないそうなので、同じように考えている仲介業者の方に向かって言いますが、上記のような事は面倒で嫌だ。手数料が割に合わないとお考えならば、早く職業を変えた方が良いと思います。あなたは日本の不動産屋にむいていないのです。
確かに物件調査は面倒だって言ってる営業マンはいましたね。
主任者は重説に誤りがあると賠償責任負うから真剣でしたよ。
個人的には、業法の従業員5人に主任者1人で無くて販売に携わる人は
主任者必須にすれば良いと思う。営業マン激減するから無理だろうが。
生保も損保も、難易度は違うかもしれないけど、資格無いと売れない
ですよね。
>>138さん、136です。レスありがとうございます。
お礼を申し上げた後に言うのも気がひけますが、138のレスは全く説得力のかけらもありません(悪口に聞こえたら本当にすみませんね)。
不動産の「媒介」というのは、売りたい人と買いたい人を引き合わせるのが本来の業務ですよね。
物件中調査とか、契約書の説明などは本来業務ではないのです。
なのにそれ以外の業務について「面倒で嫌だ。手数料が割に合わないとお考えならば、早く職業を変えた方が良いと思います」というのは、まさしく短絡的で幼稚な発想ですよ(悪口に聞こえたら本当にすみませんね)。
>>138
続きです。
宅建主任者なんて宅建試験合格程度の法律知識しかないのに、売買契約書を読み上げて解説すること自体おかしいでしょ?これって、本来は弁護士の仕事でしょう。
また、建築士であれば発見できるはずの建物の瑕疵も、素人である宅建業者が物件調査などした結果、「隠れた瑕疵」となって買主に迷惑かけたりしますよね。
仲介業者に契約上の責任を負わせたり、物件調査義務を負わせたりする日本の法律がそもそもおかしいのです。私が言っている意味、わかりますか?
素人に責任を負わせることが消費者の不利益となるのは明白なので、たとえばイギリスではソリシターという事務弁護士に不動産取引の責任を負わせ、ソリシターに依頼しないと不動産を買えないようにしています。
日本ではあなたのように、売主の販売代理と交渉すれば仲介手数料がかからないからハッピ~とか歓ぶ目出度い人もいますが、国際レベルでみれば、そんなこと常識外れですよ。