施工の進行状況を画像できちんとアップしてるあたりは好感を持てます。複数件を並行しているあたりも、職人さん多いのかな、いいことだと思います。
施工例を拝見すると、どちらかと言えば若いファミリー向けではなく
シニア層に喜ばれる家なのかな?と感じます。
家ができるまでの工程を書類や写真で紹介していただいているのは
検討する側として安心感があると思いました。
あとは地震対策などの構造はどうなっているかチェックしておきたいです。
建物には桧・ヒバ・杉の無垢材を使い、屋根は三州瓦と
昔ながらの住宅建築を守っている工務店さんなのだと思います。
大工さんも外部に委託するのではなく、自社大工さんがいるそうで
(宮大工さんもいらっしゃるとか!?)確かに腕はいいんでしょうね。
建てるほうがきちんとしていそうなのはわかるけれども、建てたあとっていうのはどうなのでしょう
面倒見が良くないとならないんじゃないかしらと思うのですが実際の面倒見っていうのはどうなのかなぁと思います
特に木を多く使っているということですので適宜メンテナンスは行っていかなければならなそうに素人的には思います。
アフターサービスに関しては
お引渡し後、1ヶ月、半年、1年ときめ細かく定期点検を実施
とありました。
1年後以降はどうなんだ?と疑問ですが、何かあればこちらから言っていくことになるのだと思われます。
家づくりに関しては
木材は国産の自然素材だとか、腕のいい職人さんだとか、瓦屋根だとか、けっこうこだわりがあるのだなという感じです。
家の外側のデザインとしては、純和風ではなく、なんとなく中途半端な気がしなくもないです。
内側は木材がふんだんに使われていて、気持ち良さそうな感じがしました。
公式サイトに書かれている感じではかなりイメージは良いです。あとは実際にそれをしてくれるのかということになってまいりますよね。少なくとも建てる時の情報開示はかなりされている印象。誠実なイメージは持てますので今度は実際に住んでからのこともきっちりおねがいしますよという気持ちになってまいります。
アウターサービスについて、1年どころか
1ヶ月後の点検すらなかったです。
外観からは想像できないほど内装は無垢材がふんだんに使われているのだなと思いました。
頼もしい梁が印象的で田舎の昔の古い家を思い出しました。
けど大黒柱のようなものは見当たらず。昔とは工法が違うからでしょうか。
写真を拝見していて空気の通りがすごく良さそうに思えました。
冬の寒い時期はどうなのでしょう?寒くないでしょうか?
工法等によってかなり柱は少なくなってくるし、そして間取りの自由度も上がってくると言うのは聞いたことがあります。
自社の大工さんがいらっしゃるということで、
それは品質がきちんと適正に一定に保つことが出来るということなのかなということは感じております。
責任がきちんとあるということになるかと。
ホームページは今時じゃなくてちょっと地味な感じですが
中身を見るとかなり読み応えもありますし、知りたいことはきちんと書かれているなと印象を受けました。